人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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視点:


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[>>0:61めずらしいのか、アルクビエレの流れ落ちる髪を見つめている。挨拶されると少し首を伸ばして、くんと匂いを嗅ぐ。その匂いに心当たりはない。]

アルクビエレ君、だね。
うん、はじめまして。

[少し笑って、ちょっと頭を下げる。ロバートとと名乗る犬は、《銀光教団》についての知識はなかったが、特に問いかけることをしなかった。
 姿に関しては]

まあ、犬だからね。

[と言って、人懐っこく笑っている。
 >>0:62アルクビエレが困っているのを見ると、申し訳なさそうに、耳がぺたんとしてしまった。>>0:71PJの話に合わせ、「すまないね、困らせてしまった。」と短く謝る。そのあとはソファの上で、二人の会話を――ときどきあくびをしながら――楽しそうに聞いていた。]

(1) 2022/05/03(Tue) 10時半頃

[冷ややかな声が響く。]

 どなたですか、痕跡など残したのは。
 ……まあ、我々以外に迂闊者がいた可能性もありますか。

[アシモフ記念宇宙港は大きな港だ。
 目的地の捕食者がすれ違う可能性はなくもない。]


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[突然の放送に、耳を立てて聞き入っている。放送が終わっても、耳としっぽはピンと立って、止まっている]

危険生物だって?

[そう呟いてソファから飛び降りると、PJとアルクビエレを守るように周囲を警戒する。]

(7) 2022/05/03(Tue) 10時半頃

[聞こえた声に一瞬足を止めた。無人の廊下でその様子を見た者はいない]

 おっと、お仲間発見だ。
 アンタ……教祖さんかい?

[くつくつと笑い声が漏れる]

 ようこそ、オテル・デカダンへ。


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 11時頃


[グラスを傾けて、笑う。]

 そういうあなたは……デザイナーの方でしたか。
 以前下見には来ましたが、
 変わっている場所もあるようで。
 色々とお詳しいのでしょう?

[この船について。と、先に侵入していたらしい同胞へ。]


おお、おお。その声は、先に会った船員と……噂に聞く教祖殿ではないか?
これは頼もしい。

[微笑んで唇を舐める。]


 下見、ねぇ……。
 いつ頃の話かわかんねぇが、こっちは頻繁に改装改築しててな。まあ、多分アンタが前に乗った時と色々変わってるよ。

[最近の変わった場所を思い浮かべる。バー、劇場の拡大、ショッピングモールの店舗入れ替え……あまりにも多すぎる。常に変化するこの船は、さながら代謝を繰り返す生き物だ、と。
そんなことを思った]

 ……多いな、伝えるのは難しい。後で端末かなんかに送りたいところだ。
 証拠が残るの嫌か?それなら表向きの面識を持って、正当に渡せるようにしたっていいぜ。

[悪戯をたくらむような声色で 潜り込みやすい場所も増えた と一言加えた]


 おっと、さっきのお客さんもお仲間だったか。

[善良な客人と思っていた人物が同胞であった事実に、エフは笑い声を漏らした]

 アンタ、教祖さんと違って初めてだろ?ああ、どうせだから教祖さんに送ろうと思ってたデータ、送ろうか?
 なぁに、それっぽい口実がありゃ端末に入ってても何の問題もないやつさ。


[続いて響く声は、この船では聞き覚えのないものだ。]

 ええ、表では教祖なんぞをやっております。

[色々と都合がいいのでね、と笑う。]

 あなたは……きっと会ったことはないですね?
 まあ、声でだいたいの居場所はわかりますから、
 問題はないでしょう。
 こちらこそ、頼りにしていますよ。


 ああ、やはり。
 見覚えのない店ができていると思ったのですよ。

[提案には、喉の奥で笑うような音が返る。
 ほどなく、物理的にも近くにやってきたエフを見れば]

 さすが、仕事が速いですね。
 これで堂々、お近づきというわけだ。


[同胞の提案()に笑みを深める。]

ほう、データ。よければ送ってもらえるかの。
なにせ我はこの船に来てから日が浅いでの。右も左もよう分からぬ。

[女自身も船に来たばかりであったし、この女に"成り代わった"のも船内でのことだ。ゆえに船のことには詳しくないのであった。]


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[放送のあと、PJとアルクビエレの周囲を警戒していた。
 >>8 アルクビエレに宥められると、もう一度周りを見てからしっぽをおろす。ただ耳はいまだに少し立っていて、完全に警戒をといているわけでもないようだ。]

そうだね。
すぐに襲われることは、なさそうだ。

[アルクビエレを見上げる。褒められると、少し笑い]

ありがとう。
君たちを、なくしたくは、ないからね。

(16) 2022/05/03(Tue) 13時頃

【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[>>11 大食堂に誰かが入ってくると、耳としっぽが立ってそちらを警戒する。匂いを嗅げば、見知ったエフなのはすぐに分かり、警戒を解いた。]

やあ、エフ君か。
無事なようで、よかったよ。

[撫でようとすると、大人しくしているので、好きに撫でられる。ただ、今日は緊張しているのか、しっぽをふって嬉しそうにもしない。]

(19) 2022/05/03(Tue) 13時頃

[周りにいる人物に気取られぬよう、細心の注意を払って念を飛ばす]

 OKOK、うまいことそういう方向に話を誘導してくれ。
 俺はそういうのが下手でね、ババァとロバートに悟られないよう、いい感じに持って行ってくれ。

[そして聞こえてきた女の声には]

 了解だ。
 そうだな……後でどっかで落ち合おうか、そこで“親切”なスタッフの俺が“親切心”でお客さんにデータをお渡ししよう。
 


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[頭上で交わされる会話を、見上げながら聞いている。ただ時々物音がすると、すぐに耳をそちらに向けては、何もないことを確かめていた。
 >>13 生物の形状の話が出ると、耳がぺしゃんとなってしまった。]

ノミは、手ごわいね

[小さく独り言を言うと、気を取り直して話の続きを聞いていた。
>>23PJが撫でたロバートの背中は、いつもより少し固く、緊張しているようだ。PJを見上げて、笑いかける。しっぽを軽くふる。]

PJ君、ありがとう。
心配してくれて。
わしは、大丈夫さ

(26) 2022/05/03(Tue) 13時半頃

うむ、了解じゃ。我は頃合いを見て居酒屋を出ようと思う。その後適当なところで落ち合おうぞ。

[聞こえてきた声に了承の意を返す。]

ところで、ちと気になったのじゃが。ぬしらは共におるのかの?
なんならそちらに出向いた方が良いか?


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[>>25ロバートの毛並みはちゃんとシャンプーが行き届いていて、さらさらしている。頻繁にアンドロイド達に洗ってもらっているのだ。
 エフに両手で顔を撫でられると、緊張がほぐれたのかしっぽがぱたぱた動いた。そのまま優しく頭を撫でられると気持ちよさそうにする。エフの方を見上げながら声をかける。]

無事なのが分かったから、何も起きていないことが、分かるんだよ。

君の顔が見れて、よかった。

[考えるように首をかしげる。]

ああ、普通の生物が、相手ならね。
でも、PJ君が言っていたような相手だと、わしでは難しいな。

[不安なのか、しっぽが下がってしまっている。]

(28) 2022/05/03(Tue) 14時頃


 ……出入星管理。我々の天敵ですね。
 このPJという女。
 少し、注意した方がいいかもしれません。

[呟く声は、僅かに硬い。]


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 14時半頃


[ミツボシの提案に若干の間の後に]

 いや、ここに来られたら俺がボロだしそうで怖いな。
 ……そうだ、アンタは食堂から出たら船内案内板の辺りにいてくれ、そこだったら“親切心”でデータを渡しても違和感はねぇ。
 俺もできるだけ早く会話を切り上げてそっちに向かうわ。


 ババァは警戒しとくに越したことはねぇな。
 前歴もそうだが、何かと目ざとい。
 ……即座に排除すべき脅威、とまではいかないと思うがな。

[未だ接触していない誰かがより緊急性の高い脅威である可能性がある以上、PJに対しては警戒以上の対策は取らない方がいいと、エフは判断した]


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 17時頃


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[>>30 PJに心配していることを見抜かれると、照れ隠しのようにぱたぱたとしっぽが揺れる]

お見通しか。
わしも、大好きだよ、PJ。

[PJがロバートの頭を触ろうとすると、耳を外側に向けて触りやすいようにする。毛をつままれながら、冗談めかした申し出に笑って]

ありがとう。
もし、そんなことになったら、
よろしく頼むよ。

[いつものようにしっぽを振ってみせた。]

(42) 2022/05/03(Tue) 17時半頃

【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[>>38 ロバートを撫でるエフの手が止まると、ロバートはエフの顔をじっと見上げて心配そうその話を聞いていた。
 ノミとりの薬とはちょっと大雑把だか、心配してくれていることはわかる。下がっていたしっぽを、持ち上げてふった。]

ありがとう。
そうだね、ノミとり薬も頼んでおくよ。
エフ君も、一緒にどうだい?

[エフも頭部の毛がふさふさしているので、誘ってみた。半分は冗談だ。]

(43) 2022/05/03(Tue) 18時頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 18時頃


 ええ、そうですね。

[即座に排除すべき脅威ではない、には同意する。]

 わたくしは先程魔法商人と名乗る男に会いましたが、
 そちらはまだ、なんとも言えませんね。
 お互い、もう少し情報収集をした方がよいでしょう。

[連絡先を渡しながら、声ならぬ声でそう囁いた。]


PJという女に要注意じゃな。了解じゃ。
我はまだ会うとらんが、見かけたら注意しておくことにしよう。

[直接接触したエフがすぐさま襲撃する必要はないと判断したのなら、そうなのだろう。]

ふむ。では我もなるべく他の人間と接触を図るとしよう。
危険因子を見つけるのは大事じゃからな。


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―
>>51
[ロバートはPJに頭を撫でてもらうのが好きだった。一番好きなのは、ロバートにとっては遠い昔に失くしてしまった、友人の手によるものだったけれど。
 PJが頭から手を離すと、目をじっと見て考える。
 ロバートは、PJが言っていたような、ハエやノミや擬態するやつ相手には無力だ。でもそれ以外の、クマやオオカミ何かだったら、PJを逃がすことくらいは出来るだろう。…と体高40cmほどの犬はそう思い口を開く。]

PJ君。しばらく護衛をしようか?
部屋に、カギをかけるまで。
もちろん、デートの邪魔はしないよ

[真面目な顔で言った。もちろん断ってもかまわない。]

(61) 2022/05/03(Tue) 23時頃

【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―
>>54
[ロバートは、エフの様子と軽口を聞いて安心すると、口元をゆるく開けてにっこり笑った。]

犬だって、心配するさ。
エフ君は友達だからね。

[軽く頭を叩いてくれた手を、お礼にぺろりと舐めた。
立ち去るエフの背中に声をかける。]

いってらっしゃい。
気を付けてね。

(63) 2022/05/03(Tue) 23時頃

【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―
>>60
[エフに続いて、去っていくアルクビエレを見送る。アルクビエレの会釈に合わせて頭をさげ、しっぽをふる。]

またね、アルクビエレ君。
君も、気を付けて。

(65) 2022/05/03(Tue) 23時頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 23時頃


[――現在、《銀光教団》の信者として活動している者達。
 その半数以上は、教祖アルクビエレから分かれた子株に喰われ、乗っ取られた者の成れの果て。

 "星喰いアメーバ"と呼ばれる捕食者達である。]


[悲しみや絶望の淵にある者が、
 例えば突然人が変わったようになったとして。
 不自然だと思う者が、どれだけいるだろう。

 長く塞ぎ込んでいた者が、
 信仰を得て前向きになったとして。
 中身が入れ替わっているなどと思うものが、どれだけいるだろう。

 そうして、その家族や友人までもが、
 やがて信者になったとしても。
 親しい者の間で思想が広がることは、
 そう不自然なことではない。

 《銀光教団》というアメーバのコロニーは、
 そうやってじわじわと同胞を殖やしてきた。]


[突然の騒々しい放送に、緩慢な動作で天井にあるスピーカーを見上げた]

 おいおいおい、依頼人のクソジジィじゃねぇか。
 クソだと思ったらやっぱりクソだったな。

[無理やりの仕様変更を根に持っているのだ]

 はー……余計なことしかしやがらねぇな、あのジジィ。

[ぼんやりと薄暗い目で呟く]

 邪魔だなぁ、あのクソジジィ。


 おや、お知り合いですか?
 『PaLooook』……
 いずれは手を伸ばさねばと思っていたのですが、
 なかなかガードの固いところで。

[教祖という立場でいくつかの駆虫業者に接触したことはあったが、流石に天敵のひとつとあっては慎重にならざるを得ず、内部へ信者を送り込むには至っていない。]

 ここで葬れるならば、一石二鳥かもしれませんね。


ほう、2人ともあの駆除業者とは縁があるのか。これは面白い。

[からからと笑い声を上げた後、急に声のトーンを落とす。]

いや、面白がってばかりもいられぬか。薬剤の散布とやらは止めねばならぬ。
早速、今夜にでも殺りに行くか?


 それがよいでしょうね。
 他の乗客と手を組まれても面倒です。
 ……ああ、夜にならねば動けないのがもどかしい。

[人気のない廊下で天井を見上げる、青い目が一瞬肉色の膜で覆われて、戻る。待ち切れぬというように。]

 エフならば、彼の客室もご存知でしょう。
 道案内はお願いしますね。

[依頼人ということなら、と決めつけた。]


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 15時頃


[道案内と言われ(*21)はっと息を吐く]

 送る地図のデータにマーカー機能、一応つけときますよ。この船の客室数、かなり多いんでね。
 今後、役に立つでしょ。

[エフは 今後 を強調した]

 ジジィの部屋はわかりやすいんで案内の必要はねぇと思うが……。
 私怨もあるんで喜んでさせてもらいますよ。


何から何まですまぬのう。人を襲うのに迷っていてはどうにもならんからの。
これで速やかに行き来できるというものじゃ。

では、面倒な爺の案内はおぬしに任せるぞ。いやはや、危険因子が早々に消せそうで何よりじゃ。


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―
>>77
[ロバートは、近づいてきたPJの顔をじっと見上げる。PJの返事を聞くと、ぱっと笑って、しっぽを振る。が、続く言葉で動きを止め。すぐに優しく笑って、PJに話しかける]

ああ、もちろんだ。
何か気にあることが、あるのかい?

[耳を外側に倒して、PJに撫でられる。大切な手だった。失われていない、失いたくない、大切な。
 気持ちよさそうに撫でられながら]

ありがとう、光栄だ、PJ。
きみも、一番いいおんなだよ。

とはいえ、デートの邪魔は、野暮だからね。
何事もないと、分かったら、
わしと一緒に、

(93) 2022/05/04(Wed) 16時半頃

【人】 三等兵 ロバート

[そのとき館内放送>>6>>7が流れた。ロバートは言葉を止め、耳がピンと立つ。放送を聞き漏らすまいとする。
 ロバートは『PaLooook』の名前は聞いたことがあった。定期健診で世話になっている駆虫薬のメーカーで、効果は確かだった。そうすると明日の朝には、危険生物の脅威は減るだろう。明日の朝には。明日の朝には?
 ふと、ロバートの思考を何かがかすめる。危険『生物』と、公用語と、犬である自分と。でもそれは、泡のようにすぐに消えてしまった。
 続きの放送がないことを確認すると、PJを見上げて笑う。]

医務室で、薬を貰う必要は、なくなったみたいだね。

では、君の行きたい所へ。

[途切れた言葉の続きは無かった。
 この後PJが望む限り、ロバートはついていき、周囲を警戒している。少し耳としっぽが立っているので、見ればすぐに分かるだろう。]

(94) 2022/05/04(Wed) 16時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 16時半頃


 ありがとうございます。
 ふふふ、やはり勝手を知っている者がいるとやりやすい。

[我々の庭も同然、と喉の奥で笑う。]

 危険因子を消した後は……
 邪魔になりそうな乗客から片付けてしまいましょう。
 ロバートとかいう、あの獣も噛みつかれそうで嫌なのですよね。
 まあ、それはまたいずれ……


──自室──

[風呂から上がり、手持ちの端末に送ったデータを確認する。
何も問題ない、何の変哲もない案内板とさして変わらぬデータだ]

 こっち見られたら一貫の終わりだ。

[そう言って二人に送りつけたデータを再び見る。
端末に送りつけたデータとさほど変わらぬそれに、指を這わせロックを解除する]

 解除方法も送ったしな、問題は何もねぇ。

[手持ちのものより一回り大きい端末に映っているのは、定型の宇宙人なら通れぬ通風孔やわずかな空間の隙間が記されたマップだ]


[アルクビエレの 我々の庭 という言葉(*24)に、内心二マリと笑った]

 正面切って行ったらまぁまず警備がヤベェ。
 ってことで、こっちはこっちのやり方でやらせてもらうとしますか。
 ジジィの客室、空調設備が他の部屋とは段違いの充実ぷりでね。

[それ以上は言わない。こうやって話せる相手であれば理解できるからだ]


[指示通りにデータのロックを解除し、貰った地図を確認する。()
続く船員の言葉にもにやりと笑って()]

……なるほど、これは実に有用じゃな。改めて、おぬしが仲間で良かったよ。
爺の部屋が特別仕様であることも、感謝せねばなるまいて。まるで入ってくださいと言わんばかりではないか。


ロバートは、PJをじっと見つめた。

2022/05/04(Wed) 21時頃


ロバートは、PJに着いていき、周囲の警戒をすることにした。

2022/05/04(Wed) 21時頃


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 21時頃


 なかなかよい体ではないですか。
 この船で手に入れたのですか?

[雑談といった調子の声が飛んでくる。]

 先の騒ぎであの少女に注目が集まれば、
 我々としては都合がよいのですけれど。


 いやぁ、かなりの古株だよ。だいぶ世代の古いタイプだ。
 なかなか面白くてなオレ……エフという男は、長いことこの姿で楽しませてもらってる。

[株で増える植物のように、アメーバーは取り込んだ相手の記憶を吸収し学習していく。"これ"はエフという男を取り込んで以降人を取り込んではいない、故に擬態の学習が進んではいない、生態的にも古株なのだ]

 "教祖さま"なら知ってるだろうが、ビジェの浄化があったろ?それの生き残りだよ、俺は。

[かつてこの宇宙であった出来事、一つの衛星の三分の一の生物が星喰いに食われ、それを浄化するという名目のもとに惑星がその衛星を植民地したという侵略戦争。それがビジェの浄化だ]

 ……で?なにかあったのか?騒ぎ?詳しく教えろ。


 別にあなたのフケの多い体には興味がないのですが……
 ミツボシですよ。
 話を聞くに、軍人らしいではないですか。

 と、平坦な答えを返したが。
 ビジェの浄化、と聞くとほうと声を上げた。]

 おや、あれの生き残りですか。
 『コル』の方々も詰めが甘いですね。
 そのおかげでこうして、
 我々好みの船ができているわけですけれど。

 ああ、カジノでサラという少女が倒れましてね。
 あんな放送のあった後ですから、
 危険生物の仕業では?なんて懸念されている方もいるようで。

 ミツボシとわたくしなんて、件の宇宙港から乗ってきたというだけで、検査しては?なんて言われているのですよ。まったく迷惑な話です。ねえミツボシ。

[カジノでの一件を説明しつつ、ため息。]


そうじゃ、この体はこの船で手に入れたものじゃ。この女、ひと気のない廊下に迷い込んできおってのう。簡単に食らうことができたわ。
この体の迷子癖には困ったものじゃが、お陰で"こう"していられるんじゃ、文句は言えんよ。

アルクビエレ殿こそ、よい体をお持ちではないか。教団の教祖となれば、同胞を増やすのも容易いであろう?

しかし、船員殿はフケの多い体か。愉快だのう。
ビジェの浄化は我も聞いたことがあるぞ。相当な古株ではないか。大先輩というやつじゃ。


[アルクビエレに話を振られると、渋い顔をする。()]

うむ、全く困ったものじゃ。
あのPJとかいう女、確かに危険だのう。搭乗員全員の検査をしたいなどと曰いおって。話を合わせるのに苦労したわ。
犬ころが付いておるから、そう簡単には襲えんというのもまた厄介じゃて。


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 19時半頃


 何やら道に迷っている様子と思えば、その体の癖だったのですね……まあ、立場も含めればお釣りが来る程度の欠点でしょうけれど。

 褒められると悪い気はしないのか、くすくすと笑う。]

 ええ、いつの時代も、
 人は何かに縋りたくなるもののようですから。
 そうだ、ミツボシが軍人なら、そちらの星にもうまいこと入れてもらえませんか? 軍隊とのつながりはまだないものですから、事が終わったら是非……ふふふ。

[この体は、もともと教祖だったものではない。
 人の体を得て、人を引き寄せる手管と言葉を、長いことかけて身につけて。入念な準備を積み上げて、アルクビエレは教祖となった。
 《銀光教団》は、始まりからしてアメーバが増えるための土壌だった。]


 まずは実力行使に出ようとしている会長殿として、
 PJも早々に排除したいところです。
 となれば、やはり護衛から……でしょうかね。
 あの様子では、PJ本人からの依頼でもない限り、
 他の者につこうとはしないでしょうし……

* 厄介ですねえ、と同意の頷き。]

 まあ、もしも検査とやらを免れなかった場合は……
 PJが嘘をついている、或いは、
 もっと有効な判別方法があると、
 我々から誘導するしかないかもしれませんね。


【人】 三等兵 ロバート

─ カジノ ─

[ロバートはPJと共にカジノにやってきていた。ネオンカラーがまぶしくて、一瞬目を細める。クンクンと匂いを嗅ぐ。匂いに異常はない。
 ロバートがカジノに来るのは、久しぶりだった。別に何か苦手という訳でもなく、単に用事が無かっただけだが。
 ホールの中には、だれかがいる気配を感じる。>>106]

だれかはいるみたいだよ

[ロバートは、PJに応えると、彼女と共にホールに入った。耳をぴんと立てて周りを警戒するのも怠らない。
 PJが話しかけた女性に、頭を撫でられながら紹介される。>>110
 ロバートは、ミツボシを見上げると、笑いかけてしっぽを振る。>>109]

こんにちは。
わしはロバート。
気にせずに、楽しんで

[撫でてくれるPJの手が離れると、話の邪魔にならないように少し下がって、頭上で交わされる二人の会話を聞くとはなし聞いていた。相変わらず、耳はせわしく無く動いていたけれど。]

(184) 2022/05/05(Thu) 20時頃

【人】 三等兵 ロバート

─ カジノ・ロビー ─

[バルコニーで騒ぎが起こると、ロバートはPJとバルコニーの間に移動にした。耳と尻尾は両方立っている。
 ロバートの位置からは、バルコニーの様子は分からない。少なくとも、血の匂いがしないことは分かった。
 しばらくすると、騒動が収まったらしい。ひとしきり周りと確認すると、警戒をといてPJの足元に戻っていった。
 162>>階段から下りてきたアルクビエレに、しっぽを振って挨拶をする。ついでにくんくん匂いもかぐ。挨拶みたいなものだ。
 アルクビエレからバルコニーでの話を聞かされると、一瞬だけ心配そうに医務室の方を見た。そのあとは三人の足元で、大人しく話を聞いている。]

(186) 2022/05/05(Thu) 20時半頃

ふ、それは願ってもない提案じゃな。
軍人といえど心が強い者ばかりではない。教団を引き入れればきっと弱き者がおぬしらを頼りに来る。
さすれば、かの星も我々のものにすることも難しくはないじゃろうて。

[くつくつと喉の奥で笑う。]

そのためにも、まずはこの船を我らのものにせねばな。
全く面倒じゃのう。PJを放っておけば、いずれ調べられて正体がばれる。しかし護衛も放ってはおけぬか。


【人】 三等兵 ロバート

─ カジノ・ロビー ─

ああ、もちろん。

[ロバートは、PJからの誘いを快諾する。>>187
周囲を警戒してぴんとしていたしっぽも、PJに撫でれるとつい左右に揺れる。]

ミツボシ君、アルクビエレ君、
失礼するよ

[二人にむかって挨拶をすると、PJと共に医務室に向かった。]

(190) 2022/05/05(Thu) 21時半頃

[エフはフケの多い体と言われて()ショックを受けた]

 悲しくなるからやめてくれないかなァ!それ!!!!
 なんかよくわかんないけどショック受けた!!!

[声もちょっと涙声だった]

 それはそれとして、カジノでそういうことがあったとはね。どうせ危険生物の侵入の話聞いて、ストレスでぶっ倒れたところだろうな。冤罪にもほどがある。
 と、情報収集やらなんやらは、悪いがアンタらに任せっぱなしになりそうだ。こっちは怪しまれない程度に船内スタッフとして働かないといけないんでな。まあ、船内に何かしらの変更があったら、即時地図に反映しておくんで勘弁してくれ。

[んじゃあ俺は仕事に戻る そう言い残してエフの念が遮断された。古いタイプというだけあって、擬態をしながら念話をするのは不得手なのだろう]


【人】 三等兵 ロバート

─ カジノ→廊下へ ─

[PJとともに医務室に向かう途中、彼女の質問>>189に、ロバートはしばらくうなってから]

間違い、かは分からないけど。
そのままだと、相容れない感性、はあると思うよ。

[いつもよりも、ゆっくりと答える。少ししっぽを下げながら。]

(191) 2022/05/05(Thu) 22時頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 22時頃


[涙声が返ってきて、すこし驚いた様子。]

 えっ……もしかして、エフは泣いていますか?
 いいんですよ、気にしなくて。
 わたくしだって手入れを怠れば錆だらけになりますし……

[しゃあしゃあと言う。元の体はそういう生態らしかった。]

 ともあれ、状況はわかりました。エフは多忙ですからね。
 お互い、うまく立場を利用することといたしましょう。

[声だけなので手を振ったりはしないが、一旦エフに別れを告げた。]


【人】 三等兵 ロバート

─ 廊下→医務室前の待合スペース ─

[>>193PJに合わせて、ロバートも隣の椅子に上って、おすわりのポーズになる。こうすると、いつもよりずっと顔が近い。ロバートは彼女をじっと見て、その言葉に耳を傾けた。時々、物音がすると耳がピクリとそちらを向いてはいたが。
 いつもよりもちょっと大げさなPJの様子に、気を使ってくれていることに気がつく。嬉しくて、元気になったことを知らせたくて、にこやかに笑う。]

PJ君のお役に立てて、光栄だよ。
『そのままだと』を、どうにかするには、時間がかかるから。
すぐに結果が欲しい時は、向かないけどね。

[ロバートよりも、おそらくずっと寿命の長い彼女は、関係のない事なのかもしれないな。と思う。]

(201) 2022/05/05(Thu) 23時半頃

 信仰のために死を恐れず戦う、なんて兵士も大昔はいたそうですよ。
 まあ、心を病んだ軍人のカウンセリングを請け負うとか、表向きの関係はその程度に留めておいた方が双方にとってよさそうですけれど。
 ふふ、楽しみですね。

[表でグラスを傾けながら、裏ではそんな話をしていた。]


【人】 三等兵 ロバート

― 医務室前の待合スペース→医務室へ ―

[>>181>>182 片耳がピクリと動いて、医務室のドアの方を向く。ロバートには医務室での会話が聞こえた。しっぽが不機嫌そうにゆっくり揺れたが、特に何も言わなかった。
 ほんの一瞬、昔のことを思い出した。最初の飼い主と、砕けた骨の痛みを。
 今は、PJを守らないといけない、と思い直す。ここに来た目的も。

 医務室に入ったPJの後に続こうとして、ロバートは足を止める。少女の挨拶>>198が聞こえた。さきほどドアの向こうから聞こえたのと同じ声で。ロバートは入り口付近で立ち止まると、悲しそうな顔をそちらに向けた。じっとしていた。]

(206) 2022/05/06(Fri) 00時頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 00時頃


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