13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢
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[遅刻は月一くらいのペースじゃなかったかな。
とは言わない。これは言ったら怒られるやつだ。
チョップの決められた頭をするすると撫で抑えるふりをしながら、ふすりと小さく笑った。]
何にせよ早い方がいいってことかあ。
そうだよなあ、これが夢だったとしてさ。
あんまり長く眠ってたら、ほら。
良くないんじゃないかな、……体にもさ。
[そう思うとぞっとする。
微動だにせず死んだように眠る自分を、誰かを、想像しては肝が冷える。]
[死ぬのは、────いなくなるのは、悲しいことだ。
何が幸せで何が不幸なのか。
何が正しくて何が間違ってるのか。
何が親切で、何が迷惑なのか。
何れも判別に難く、流動し形を変える曖昧な境界の上にあったとしても。
何かを無くすのは悲しいことには違いない。
そうして理屈を振りかざしながら。
目覚めた先で失くすものがあったなら。
それもやっぱり悲しいことだって、理解ってはいる。
それは誰かの存在そのものかもしれないし。
誰かの概念そのものだったかもしれない。]
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>>2:29 [どこからか人の声が聞こえ、背中に手の感触が伝わる。 ハッと我に返り上を向くと、ふわふわとしたやや長めの前髪が特徴的な青年が見下ろしていた] ……ユンカー、さん? [前髪のせいで表情は見えないが、少なくとも私を心配しているようだ]
ちょっと気分が悪くなっちゃっただけ。心配かけてごめんね。 [先刻まで脳裏に浮かんでいた映像は無くなったが、未だうつろな表情で立ち上がり、足元の土埃を手ではらう。と、彼女の頭の中に疑問が浮かぶ]
(7) 2021/10/15(Fri) 09時頃
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――ユンカーさんはどうしてわざわざこんな所に居るんだろう… [いくら商店街の近くとはいえ、今ノッカがうずくまってしまった場所はあまり人気の無い場所だ。にも関わらず彼は来てくれた。でなければ今頃私はどうにかなっていたかもしれない、ということは]
ユンカーさん、あの、何の話だって、笑うかもしれないんだけどさ ハハ、私だって自分でも何言ってるか分かんないんだけど……… [やや逡巡し] この世界って、元の場所とは別のような、なんだろ、夢の中、みたいな感じしない? [どうか、可笑しなことを言うんだな、と笑ってくれますように。と願いながら]*
(8) 2021/10/15(Fri) 09時頃
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>>9 [可笑しい、何を言っているんだとからかわれると思っていた]
私だけじゃなかった [違和感は確信へと変わる。ということは] ――ここの村人全員が、同じ夢の中にいるのだろうか。服屋さんも、レティーシャちゃんも…? ユンカーさんは、私が話していることを笑わないのね [自分以外の誰かが、彼が同じ気持ちを持っていることに安堵感を覚える。それは今も尚、暖かく柔らかく包み込む陽光とは違う確実な安らぎそのものだった]
(14) 2021/10/15(Fri) 16時半頃
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>>10 [夢……。ここが夢なのだとしたら、覚めたら「現実」が待っているのだろう。色の無い、凍えるような「日常」。ならば今の私にとってはここが現実であってほしかった。] ――だから。今はせめてここじゃないどこかを夢としておこう。
私の夢はね…とても悲しい夢なの。痛くてさみしくて、苦しい夢。毎日毎日いつくるか分からない恐怖におびえる夢。 [バレッタを地面に投げたままなのを思い出し、一瞬ためらってから、拾い上げる。もう大丈夫。]
私はもう少しだけ、ここにいたいなあ。ここは優しくて、心地がいい。 [でも、ほかのみんなは?とパイを分けてくれた友人の事を思い出す。みんなはここにいたいだろうか] ユンカーさんは、これからどうしたいの?
(15) 2021/10/15(Fri) 16時半頃
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[ ユンカーの言葉に身体が震えた。
長く眠っていたらどうなるか。
自分たちは『今』気がついたけれど、いつから夢だったかなんてよく覚えていない。 ]
良くないどころの騒ぎじゃねぇなぁ……
[ 御丁寧に点滴なんてされてるわけがないだろうし。あまりのんびりしている場合じゃないかもしれない。 ]
…………あのさ。
チハヤも、この世界のことに気付いてる。
あの……、なんだっけ、名前忘れちゃったけど。
蝶々みたいな服を着てる…………、わかる?
[服の名前をすっかり忘れてしまっているのも、
友人の交友関係をいまひとつ把握していないのも、
まあ、小突くくらいはされそうだけど。ばれなきゃいいんだよ。
何かあったら彼を頼って、なんて、無責任に。
だけれど自分にできる精一杯の責任で、身振り手振り伝える。]
だけど、起きてることにまだ気付いてないひとたちも。
ノッカの話をちゃんと聞いてくれると思うよ。
[聖歌隊の彼女と君とが、楽しげに会話をしているところを見たことがあるし。
どんなにひどい世界でも、全部が全部ひどいわけじゃあないって。
そう信じたい。]
……自分で起きられないか。
試してみようと思うんだ。
[だろ。良くないどこじゃないだろ。
世界がどう動いているのか、今ひとつ曖昧だ。
誰かがいなくなったのを知ろうにも、顔がいまいち。いまいちね。わかんないんだよね。声聞けばわかるんだけどさ。]
もし起きられたら、現実の方から起こすことができないか。
試してみようと思うけど……、
[どのくらい効果があるかはわからない。
そもそも夢と現実の境をどうやって越えればいいのかも。
だけどやる価値はあるだろ、なんて。
いつもは僕が起こされる側なんだけどな。]
[ 自分で起きるなんて、つい先程までの言葉からは考えられられない意識改革だと目を見開いた。思わず拍手。
なーんて、茶化してる場合ではない。 ]
改めて、面白いこと言ってるよなぁ。
『現実の方から起こす』なんてさ。
コトバってムズカシイ
[ でもやるしかないと決めた。お節介でも、恨まれても。
少なくとも苦しんでいる子がいるから。 ]
…………俺はこっちから試してみるワ
[ 何をどうするかなんて分からないけど、目前で消えた人間がいた。憶測でしかないけれど、あれが『夢から覚めた』ということなのだろう。
ならば、この街にはまだ覚さねばならぬ人がいる。 ]
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>>18 ユンカー そっか、ユンカーさんは還るんだね [もし目が覚めたら今の体はどうなるのか分からない。でも今この時が過ぎてしまえば、少なくともしばらく彼に会えない予感がしていた]
悪い夢、か。そう、だといいね…。 [聞く人によっては詭弁だと指摘するかもしれない。でもノッカには、ユンカーなりに自分を案じてくれているからこその提案だと分かった] そうよ、今の私にはこうやって声をかけてくれる存在がいる。
[けれど、けれども、正夢になってしまったら…?]
あのねユンカーさん、ちょっと自己中なお願いなんだけど もし向こうで目覚めて、みんなを起こすときは、 私は後の方にしてほしいな
(27) 2021/10/16(Sat) 00時頃
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