13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢
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『ユンカーと一言二言交わして、はのんはふらふらと出口に向かった。途中グスタフの手をおもむろに握る。非対称な笑顔でなにかを話して、バイバイと手を振りながら外へ出た。』
『はのんとは結局なんだったのか、もう誰も分からない。"役者"は夢の中で、自我と【はのん】と書かれた箱を手に入れた。なぜかそれらを失ったらしい。だから演じているという実感と、台本を求めていたのかもしれない。しかし現実でそれらはまた失われた。』
(11) BakeTakeo 2021/10/17(Sun) 08時半頃
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『はのんは、一種の寄生生物である。』
『どこから始まったのか、いつ終わるのかも分からない。"役者"を探して、"マニュアル"が誰かの手を渡り歩き、"箱"がどこからか現れる。はのんを演じる役者は箱を決して開けず、マニュアルで役作りを行う。』
『はのんは確かに実在した人物らしいが、彼女の記録はほとんど残っていない。子ども時代の彼女はただただ良い子で、ひたむきに優しくて、なんとも変わった娘だったらしい。』
『成人してからの記録は一切付けられていない。はのんと思わしき墓は実在する。しかしその墓が建造された時点で、マニュアルの存在が確認された。』
(12) BakeTakeo 2021/10/17(Sun) 08時半頃
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『歴代の"はのん"が書き残したものがマニュアルなのか、あるいは"はのん"に翻弄された者たちの手記がマニュアルなのか。ルーズリーフは束ねられたそれぞれの紙が異なる。一部のページは傍から見ても古ぼけていた。』
『"はのん"と書かれた箱の正体は未だに不明。』
『しかし今回の役者は箱を失い、夢の中で再度手に入れたことになる。経緯は不明。』
『しかしここまで謎と嘘で塗り固められた少女の、その後の物語は、誰でも簡単に想像できる筈だ。』
(13) BakeTakeo 2021/10/17(Sun) 08時半頃
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みんないいひとだったなーー!! いっしょに箱をさがしてくれるんだもん! あれ? そんなやくそくしたっけ? まいっか!! うたでもうたうかな!
ある〜ひ! もりのなか! くまさんに! であうぞ! はなさぁ〜くぅ〜もぉ〜りぃ〜のぉ〜みぃ〜ち〜! くまさんに
(14) BakeTakeo 2021/10/17(Sun) 08時半頃
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あなたは村人です。 特殊な能力はもっていません。
《はのん》fin.
(15) BakeTakeo 2021/10/17(Sun) 08時半頃
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[しんと静まりかえっていた世界に、にわかに生きた音が戻るのを。
死と生、現世と常世の境界が混じり入れ替わり、そうして断絶されるのを。
いつも通り、慣れた世界の中で聴く。]
…………チハヤ、 もう起きたかな …。
[いつもはこちらが寝坊しては小突かれるばかりだから。
珍しく、本当に珍しく、その寝起きに居合わせては少し自慢げに笑ってやっても良いか なんて、思っていた ……のだけど。]
[誰に恨まれようと云々。
大丈夫だからなんて手を振ってバレッタを握った彼女の方が。
いつか覚めるものだからと頷いては送り出してくれた彼の方が。
よっぽど物分かりよくてお利口だ。知ってはいる。]
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――遡ること10分前
『独り言』
こーんにちは! ワンちゃん! ぼるぞいかな? おっきぃー。 [何故か少女がハワードの隣にいた。]
これ聞こえてるのかな? 聞こえてないならそれでもいーや。 [厳かで暖かそうな大型犬にぽふん、と頭を預ける。]
…………わたしどころじゃないなら、それでも良いよ。おーい、これわたし知覚してんのか? 訳わからない事ばかりだ〜って聞いてよぼるぞいくん。そんなつもり無かったんだけどね、宝物失くしちゃいましてな。や〜困リンピック銅メダリストここにいます。あなたは金メダリスト? …………自分以外のモノになれたかいぼるぞいくん。なんか真面目な鼻してるね〜。嘘つくとくしゃみしそう! [くすくすと少女は笑う] 結局わたしはわたしになれなかったよ、ぼるぞいくん。まあただ人生はなげぇ。君にもまたチャンスは訪れるであろう! ホッホッホ! これ神さまのモノマネね。ところでマジでわたしどうなんのかね? なんか初めてのゾンビらしいぜ、わたし。意味わかんないよね。わたしも。
[ハワードのことを一切気にせず、まくし立てる]
(62) BakeTakeo 2021/10/18(Mon) 17時半頃
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――1分前
…………てぇ〜ことで! 忘れん坊の美少女ゾンビここに誕生! ってわけよ、ウフフのフ〜! 宝物と3歩前の事しか覚えてませんね! と、いうわけでお暇します。まぁ、私のこと見えてんのか聞こえてんのか分かんないけどさ。あっそうだ!
『王様の耳はロバの耳ーーーー!!!!!ついでにヌーディストォォォーーーー!!!!』
[少女は大声で叫んだ]
ふぅ〜。スッキリしましたぞ。んじゃね! ぼるぞいくん。5分後にはもう忘れてるだろうけど。毛でも盗もうかね。申し訳ないか。ウフフンヌ!
……わたしもう、はのんじゃないんだけど、はのんとして生きようと思うよ。意味わかんねーぜわたしのLife。トランプの束に紛れたジョーカーなのよ、今のわたしゃーね。はのんって名前のトランプに挟まれたスペードの3なワケ。…………かっこつけたかっただけだぜ。ふー。
ながながと失礼しました。
じゃあほんとに、またね!
(63) BakeTakeo 2021/10/18(Mon) 17時半頃
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[何も叶わない世界でも。
みんなが彼がここにいて、
多少下手でも笑ってくれて、
生きている世界が嬉しいって、
そう思うから、お礼が必要なのはこちらの方だった。]
[ 栗色の彼女が、ユンカーが消えたと言っていた。きっと自分よりも先に起きたのだろう。
先に起きて、頑張っていたのだろう。
自分はまだ外には出ていない。会ったのは母と、ユンカーだけ。言いたいことも聞きたいこともあるけれど、まずは厚い前髪に隠された瞳を見つめて、労いの言葉を。]
…………悪いことをしたと思う?
[喉に掛かった問いが、もしも質量を持っていたなら。
口端からごろりと溢れて地面に落ちて、びしゃりとひしゃげる。
ずるい問いだって叱ってくれたっていい。
夢中での問答の再確認をしようっていうんだから。]
普通に考えれば、悪いことしたんじゃね?
[ 彼は随分と言葉が重たそうだったが、残念。
俺からの答えは簡単だ。 ]
ユンカーだって言ってたじゃん。
ギリギリまでベッドで寝てたいのに、途中で起こされたら怒るだろ?怒らねーの?
[ もしかしたらそういうことじゃないと思われたかもしれない。それか怒らせたか。
しかして、俺に問うてきたのはオマエなので、このまま言葉をつづけさせてもらおう。 ]
良い夢見てたら、そのまま寝ていたいさ。
でも夢なんてな、絶対覚める。
散々あっちで話しただろ?
[ 早いか遅いかそれだけだって。
あんまりギゼンテキなのは好きじゃない筈なんだけど、境遇が境遇なもんで。 ]
でも例えば。
自力で幸せな夢から覚めて、起きた現実が辛かったとき。その人は誰に当たるんだろーな?
狂っちまったり、しねーかな?
[ 強い人間もいるだろう。それはそれ。
でも全部が全部そうじゃない。俺の母のように。 ]
ンで、ここで俺らが起こしたってなればさ
ちょっとは負の感情が分散されると思わね?
負のエネルギーって凄いんだワ
俺、一回も死にたいって思ったことねーの。伯母の代わりにされてても、いつか自立して、オマエの目の届かねーところで幸せになってやっからな!!って思っちゃうわけ。
[ 頭にきすぎて着付けとかすぐ覚えたしな、なんて要らぬ情報も付け加えて。
そうして話している間に何を言いたいのか分からなくなって。 ]
俺が思うのはそんだけ
お節介上等。恨まれる覚悟もしてるし。
[ 彼にも一緒の覚悟をしろとは言わない。
でも『悪いことをしたか』の問いには、こうとしか答えられないので。
欲しい答えなんてあげられないさ。俺の性格の悪さはお前も知ってるだろ? ]
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