情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[心ここにあらずから、忙しなく私を絶頂に導こうとする
その手に。
先程まで貴方の胸をいじくりまわしていた手を
そっと乗せて。]
もういいわ、……ありがとう。
[って、静かに微笑みをたたえてみせたまま。]
ごめんなさい。
[と謝る。
明日は忙しくなるだろうからって、
手だけで収めようとしたけれど。]
……もっと、したくなっちゃった。
[止められそうにないのと、そちらを上目遣いで見た。]**
[仕事でやり慣れている筈の行為なのに、いつも以上に理性が溶け落ちそうになっていく。
相手がリッキィだから、というのはきっと大きいのだろう。この娘が『性的な接触』をいつか求めてくるとしたら、どうなるのか。困惑もきっとしただろうが、興味がないわけではなかったのだ。
いつぞやに見ない振りをしたドール達が頭の片隅に過っていく。
成程、たしかに「触れられない、触れてもらえない」というのは……自己処理では治りきりそうにない。]
[肩を掴む手や、漏れ聞こえる声から快楽を拾ってくれているのは分かるが。
――まだ開花するには早いか。
もう少し丹念に責めてもよかったが、一旦胸への愛撫は止めて。直接的な刺激を与えるため、向かうのは、秘所。]
こっち、そろそろ触れるからね。
ちょっとスカートをたくし上げてくれるかしら。
[そう言ってから、まず内太腿に唇を落とす。退けられたスカートの下にある下穿きを邪魔にならない程度に脱がせてから、秘められた花弁へ舌を這わせる。ある程度濡れてはいた箇所を更に潤すため、特に敏感な芽の箇所は丁寧に、執拗に。]*
······だ、だから。
手だけで治まらなくなったら、困ってしまうから頑張っているんです。
[合わせられた瞳に言い訳を返し、気恥ずかしさから視線を逸らそうとしたでしょう。
先ほどした想像と、君が悪戯をするせいで。
集中出来ていないのは明らかで、手の動きが覚束無くなってゆく。]
·····え、まだ終わってない、ですよ?
[どうして、なんて狼狽えて。
不安そうな顔を覗かせた時に、僕の身体を引き寄せた君が囁きました。]
···········。
[ゆっくりと部屋を見渡すと。
ベット脇のラックに置いてあったボディクリームを手に取ります。
チューブ状で粘り気が強く、保湿性と持続力の高い白い液体。
普段は手につけて使っていますが、···今は、そういう時間でしょう?
これが、本来の用途に使われる訳がありません。
『もっと』について考える。
高揚した頬が熱い、今から何をするかは理解していました。
でも、未知への不安や恐怖は、沸き上がってくる熱情に書き消されてゆくようで。
浅い息を繰り返し、何か決意したように唾を飲み込むと。
微かに震える手で。
········それを君に手渡しました。]
[友人達が囀る恋の話や性の話。
魔術に夢中の自分は右から左に聞き流していたが
もっとちゃんと聞いておけばよかった。
己の胸元を可愛がる手が離れるのを、
体の内から湧く、不思議な感覚に耐えて潤んだ目で追う。
これで終わり、というわけではないのはおぼこでもわかるが。
いざ、下半身を曝すとなると―― 偏に自分自身で、
衣類をたくしあげて誘うとなると、羞恥に益々頬が赤らむ。
それでも、促しのまま口元を覆う手を離し
両手でスカートをもち上げる行為は
何処か背徳的な思いを己に、抱かせた。
――同時に、ぞくりとした興奮、も。]
[声を抑えるものは口元にはなく。
腿へ触れる唇には何とか唇を結んで耐えたものの
直接の、下腹部への刺激となると耐えきることができなかった。
特に、剥かれたことすらない芯が膨らみ、硬くなれば
花弁を唾液以外が濡らすことになるだろう。
腿の内側を愛液が伝う頃には、ひくつく秘所が彼の目に映る。
もうたくし上げる必要もないのだし、手を離せばいいものを
律義にスカートを持つ手は皺になるくらいにそれを握りしめ
相手に縋るすべすら、今は考えられぬままである。*]
[体勢が代わった。
背中に当たる、柔らかなマットレスの感触。
視界に映る、見慣れた天井と私を見下ろす君の姿。]
[上品に揃えられていた太股。
その片方を滑らせ、君が私の臀部に触れやすくなるように乱れさせました。]
·········んっ。
[口から零れたのは、何かを言いたげな甘い声。
店では散々口説いた癖に、このような晩では君を誘う言葉のひとつも口に出来やしない。]
······、
··············ぁっ。
[秘孔をなぞられ、指の先端が埋まった時に。····私は艶やかな声をあげた。]**
[広い廊下を歩きながら、
付き従うジャーディンに返答する
そう、では貴方、料理の心得は
多少なりとあるのね。
[同僚と食事の席を共にするのも常だったようだ。
ドール同士、話をする機会もそれなりに
あったのだろうと安堵する。]
貴方、煙とは親しかったの?
私はよくお喋りに付き合ってもらってたんだけど。
[ジャーディンが困惑を滲ませ口にした
疑問は、当然のことだった。
使用人と主が食事を共にすることは
まずないこと。]
──…、ええ。そうね?
普段は新しく来てくれた使用人には、
すぐ執事長達と顔合わせして、
他のみんなと一緒に食事を
摂ってもらっている。
……今夜は、時間も遅いから。
いつもこうしている訳ではないの。
[あくまで上下関係を保った上での
厚遇を心がけているから、
今宵の『ご相伴』は異例のことだった。]
せっかく持ってきてもらったけれど。
その服は、ここでは着ることはないでしょうね。
持っている分には構わない。
仕事に応じて仕着せの服もあるわ。
側近く仕えてもらうのであれば、
それに相応しい服装を。
[執事、従者、下僕等と、役割に応じて
仕着せの服も異なる。
執事であれば、黒のモーニングに白のウェストコート。
晩餐会の給仕も務める下僕は、家の格を示すために、
年若く見栄えが良いのが習わしだ。
ジャーディンが白手袋を嵌め給仕をする姿は、
なかなか様になることだろうと、思い描く。
差し当たり用意させているのは、彼の自室での
寛いだ部屋着だが。]
貴方は、同室の者はいないわ。
そもそも、貴方だけでもないの。
住み込みの者は一部で、通いで
来てくれているものも多いから。
[年若く仲の良さそうな者達であれば、
相部屋もあるが。
ジャーディンには落ち着かなかろうと、
それは当面避けるつもりで。
彼の部屋には、マーガレットを生けるための、
水を満たした花瓶も用意されていることだろう。]
今は両親もなく独り身だから、
夜間にまで対応してもらうことはそう多くないの。
[夜更けの食事を簡素に済ませたのは、そのせいもある。
話しながら、ワインを愉しみ、フルーツとチーズを
食べ進め、食事は終わりに近づいていた。]*
[彼女から発せられる、甘く悦を告げる声が脳髄を焼き切ろうとする。意識しないようにしていた、下肢にあるソレが主張しているのも無視するのがそろそろ苦しくなってきた、けれど。
まだ、駄目だ。
唾液の他に、溢れ出してきた蜜によって濡れそぼった秘所の味を堪能して。そろそろいいだろうと口を離して指を挿れる。
爪は普段から短くしてあるから、異物感はあれど引っ掻いて痛がられる事は無いだろう。
様子を見ながら、少しずつ指を増やしていって。膣内で彼女が特に感じるであろう場所を探る。適度に敏感な芽に刺激を与えるのも、忘れずに。]
[頑張っていると正直に告げる坊ちゃんに、
私の体液を擦り付けては必死に私のを擦るあなたに。
可愛いと思うのと同時に、
このかわいらしいひとをめちゃくちゃにしてやりたい
なんて気持ちが湧いて。
ごめんねとただ眉を下げた。
もう……遅いかも……って。]
終わってないけど……いいの。
でもまだ、終わらせる気も、ないのよ。
[手はもういい。でもまだ続きはすると告げる私の目は。
じっと、貴方の下を見て。
背に回していた方の手で意味ありげに、尻をなでた。]
[やがて、ジャーディンが食事を終えたのを
見届けると、グラスのワインを飲み干す。]
では、そろそろ部屋に案内させましょう。
今夜はゆっくり休んで。
……その前に。これが必要でしょう。
ジャーディン。こちらへ。
[カコが取り出したのは、彼を水揚げする際に
渡された貞操帯の鍵。]
[椅子にゆったりと腰掛けたまま、
カコはジャーディンを傍へと呼ばう。]
脱ぎなさい。
どう使うのか、貴方が教えて?
[質素な食事に給仕は不要と、
使用人は部屋の外に下がらせている。
床面まで繋がる大窓から、昼間は陽が照らす
開放的なパーラー。
今宵彼を照らすのは、鈍く柔らかな燭台の光のみ。]*
[なにか決意したような坊ちゃんが、
探していたものを手渡してくれた。
あぁこれならお誂え向きねと微笑む。
……自分で封をあけるでなく
あえて私に渡してくれたのなら、
そういう事なんでしょう。……小さく了承の相槌をうつ]
探してくれて嬉しい、坊ちゃん。
ありがとう……嫌な様にはしないから。
[組み敷く時はつい、これからのことが楽しみだったから。
口を三日月に歪めて、目を細めて。
店で見せていた……修道服の似合うお淑やか然としたの
とは、遠く離れた顔を見せていたかもしれない。
坊ちゃんが足を片方開いて、
私が触りやすいようにしてくださる。
何も言わずともそうしてくれるのに]
ふふ、坊ちゃん。初めてとは思えないぐらい……
私を誘うのが、お上手。
[褒めて讃えて、頭を撫でて。
白い足の、膝から。
ガーターベルトの上も通って付け根まで一撫でしたら。
つぷり、って。
人差し指の先を入れてあげた。]
[小さなうめき声に気を良くしながら……
まずは、さっきへこたれていた貴方のをちゃんと、
元気にしてあげないとねって
秘穴に入れた長細い指を浅く出し入れしながら。
少し慣れて抵抗が薄れたぐらいに、中の質感が違う、
こりこりした部分を指で擦って、きゅっと押して。]
男の人って、おしりにもちゃんと気持ちいい所が
あるんですって。こことか……
人によっては前を弄られるより気持ち良いって聞いたわ。
不思議よね……、突っ込む側の生物なのに。
[昔客に聞いたのを、受け売りで教えて。
並に気を使っても、初めておしりで遊ぶのは
きっと、違和感やら何やらが出てくると思うから。
暫くは坊ちゃんがよくなるまで。
怖がればキスを落として慰めてやったり。
眉をしかめたら少しペースを落として。
萎えそうならたまに、前もいじくってやる。
貴方がこの後より気持ち良くなれるように……]
[そして、私が沢山坊ちゃんの、
様々なお姿を見られるように……
秘孔の指がもう一本、二本と増やしても大した違和に
襲われなくなるまでは。]
かわいい、坊ちゃん。
とってもかわいい……
[うっとりとした口で、何度も貴方が愛おしいというのを
言葉として吐いて、貴方の頭の中に刷り込むように……
まるで蜜月の頃のふたりのように、
仲睦まじく愛し合っていましょうね。]**
[あくまでも、奉仕なのだろうか。
貴方の指は優しく、傷つけないように私の中を蠢く。
異物感よりも、まるで新雪にゆっくりと、消えぬ足跡をつけられるように
或いは真白のカンバスに絵の具をゆっくり塗りこめるように。
――私に、貴方を教えてくる。]
[料理の心得を言われると、
ジャーディンの表情は渋いものになった
僕は、本当に簡単なものしか……。
煙ですか。
ときどき声をかけてもらいました。
優しい人です。
[彼は佳い主人に巡り逢えたというが
今はどうしているのだろう。
同じ街に住んでいるのなら
外出を禁じられなければ
またどこかで出会うこともあるかもしれないが]
[彼女によると今回は異例のことのようだ。
ジャーディンはそれを知って安堵した。
常々主人と一緒では息が詰まってしまうだろう。
執事長がいるらしいことだけは心に留め、
服装に関して説明されると頷いた
かしこまりました。
取り決めに従います。
[どんな服装をさせられることになるのか
ジャーディンには想像がつかないが、
何であってもそれが命令なのだ。
従う以外ないし、従うことで安心する]
え? そうなんですか……。
[同室の者がいないと聞くと恐縮したが、
住み込みの者が少ないと聞いて納得する。
ほとんどは奴隷ではないのだろう、と。
奴隷でなくとも屋敷に仕える者はいるからだ。
彼女よりも遅いペースで飲食をしていたが
彼女が食べ終わりそうなのに気付くと
食べるペースを早める]
[程なくして食事を終えると、
彼女もワインを飲み干した。
呼ばれるままに席を立って彼女の元へ向かうと、
貞操帯の鍵の使い方を教えるよう言われ、
ジャーディンは戸惑いの色を露にしながら
おずおずとズボンを脱ぎ落とし、
シャツの裾を持ち上げた。
燭台の鈍い光の下、貞操帯だけを身に着けた
下半身が照らしだされる]
[未だジャーディンを拘束する貞操帯は
陰部から腰骨より少し上までを
縦横数本ずつの革ベルトで包み込む形をしている。
性器は上向きに固定され、
平時は若干の余裕があるサイズに見えるだろう。
ギリギリのサイズの硬いベルトが通っているため
引きずり下ろせないようになっており、
腰に通ったベルトを緩ませるための南京錠が
上部中央あたりについている]
鍵は、この錠を外すために使います……。
[鍵を外すかどうかは、彼女次第。
ジャーディンは彼女の動向を見守った]**
[指の抽送を少しだけ早めて、彼女の膣内に形を覚え込ませるように動かす。特に反応が良いとみえた部分は念入りに刺激する。
限界が近くなってきている事を察したら、秘芽へ添えていた方の指で強く摘み上げ。
……暫しして、か細い悲鳴にも似た声があがり。脱力した彼女の身体を支えるよう体勢を変えた。
体液が纏わり付いた指先で、主人の服を汚さないように。]
……お疲れ様。
気持ちよかった?
[まだ整わない呼吸をする彼女に問う。
慎重に、寝具の上にリッキィを完全に横たえさせ。指先を塵紙で拭いながら、逡巡。
……こちらも少々限界が来そうなのである。理性が、完全に本能に塗り潰されようとしている。
ギリギリを保ちつつ、
もう一つだけ主人へと問いかける。]
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