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(個別メッセージ)
灰羅さん、まだ話せてないから時間あれば話しませんか?
今ではなく後でいいです。
というか、僕、今からホテル帰って寝るので。
タイミング合えば、でよろしくです!
『 気に障ったらごめんね。
じゃあ代わりに、俺のことも
柊くんと、下の名前で呼んでくれて構わない。
そうだね。
君のるくあは言わないのかもしれない。
俺の知っている煙崎さんが言っていただけ。
嘘も誇張も憐れみも介入しない。
ただの、事実の話だ。 』
(灰羅へ個別送信)
『るくあの死亡前後のことについて、
お 兄さんに折り入って聞きたいことがあります。
正直、まだるくあが死んだなんて
信じられなくて、戸惑うばかりで。
ご遺族の方の無念と悲嘆を蒸し返すことになり
申し訳ないですが、メールでも会ってでも、
るくあのことを教えて貰えると助かります。」
卯木の勧めに従いメールを打ちながら、随分前に当人から届いた文面が目に入って、落胆が濃くなる。
名前を聞いた程度()。悪くは言われていなかったことにも驚くが、此方の舞い上がりようとあまりにテンションが異なる。ストーカー被害を親族に打ち明けることもなかったのだろうか、多少は勘付いていたはずなのに。
まだ、覚悟は決まりきらないけれど、るくあの兄の顔を見れば固まるだろうか。迷いながら送信ボタンを押す。
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――惑星パーティ
……いや、平気だ……、 身体のほうは。
[養護教諭なだけあって慣れているのだろう、 気遣う声に緩く首を振った。 敢えて口にすることで、余裕があるのだと 細やかな意思表明を。 笑みを浮かべるには至らなかったが、 知り合ったばかりの相手なのだ。 極力、平静に映るように努めて。]
(38) 2023/11/21(Tue) 11時頃
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そっちの話も聞きたいところではあるが。
[>>2:387 何故、急にその疑問を抱いたのか。 他に知り得たこと、――――彼女の事情。 興味をそそられる人物ではある。 恐らく、常ならばもっと。]
最初に言いかけた気になること、もアタリだ。 ……妹じゃ、なかったのにな。
[幾らか会話があったろうか、やがて アトラクション終了のアナウンスが流れた頃。 ここに招いたのは己ではないかという、 彼女の推測を肯定する呟きを落とした。]
(39) 2023/11/21(Tue) 11時頃
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……やり始めたことは 終わらせないとな。
[切り上げ時だというように、 立ち上がり、惑星の外へ足を踏み出す。**]
(40) 2023/11/21(Tue) 11時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 11時頃
(坂理へ個別送信)
『いや、そこは「坂里」「黒須」だろ。
何でしれっと名前で呼び合うことになってるんだ。
ボクは絶対キミのこと「坂里」としか呼ばないからな!』
こう言うところがいちいち神経に障るのだ。
しかし、現在戸籍上は母方の旧姓になっているため、厳密にはもう黒須ワでもない。更に母だけは再婚相手と同姓に改姓していて、もうコロコロ変わる苗字なんてどうでもいい気がしてきた。説明するのも億劫で、誠に遺憾ながら、「ワ君」呼ばわりを黙認するしかないようだ。
『るくあの解釈違い乙。
ボクは好きなんて一言も言われたことがないし、
だったらなんでボクはフられたんだ。
るくあのことはどんな些細なことでも知りたいけど、
キミの惚気は聞かない。本当に以上!』
|
[>>48 先日休憩所で顔を合わせた、 るくあの中学時代の担任の名を聞いて得心する。 次いで、己が面談の類についぞ呼ばれることが なかったことも、連鎖的に思い出していた。]
アンタ、 問い詰めたり、怒ったりしないんだな。
[こんな孤島に彼女を閉じ込めた張本人を前に、 密星の声音は変わらない。 淡々と、冷静に、他者の優しさを語っていた。]
(68) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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……心配、俺を? それはさすがにお人好しが過ぎるな。 俺の方が心配になる。
[己のことを情が深いとの言に苦笑して。 そう”見る”ことが出来るなら、彼女も、 情を解する心を持ち合わせているのだ。
改まった呼称に一対の蘇芳を見つめる。 サングラス越し、ただしくその瞳の色は 識別されないのだが、 静かな眼差しは遮られることもなく。]
(69) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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そりゃ、どうも。
[密星の声は淀みない。 己の今までの感情の肯定は、 先刻、卯木からもされていた。>>2:185 どいつもこいつも面と向かって臆面なく。 肩を竦めて素っ気ない返しをしたものの、 不快なわけではない。 本心であることが伝わってくるからだ。]
(70) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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嬢ちゃんに慰められることになるとは、 思わなかったなぁ。
[アトラクションを出て、空を仰ぐ。 律儀に、礼をする姿に目をやって。]
(71) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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いや、礼を言うのは俺のほうだ。 ありがとうよ。 そうか、妹の顔してたか。 あいつとの時間は……、ああ、あったんだよ。
ホントは謝罪も必要なんだろうが……、
[許してほしいとは思ってるわけではない。 しかし、彼女には不要な気がして、言葉を噤む。]
(72) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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じゃあな。
[アトラクションの急な裏切りにより、 予期せぬアクシデントはあったものの これをクリアしたのだから、次は もっと難易度を上げることができるだろう。
そう、次があれば。 ぶらぶらと煙管を揺らして、 密星の元を去るつもり。*]
(73) 2023/11/21(Tue) 15時頃
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(中村へ個別送信)
『 俺もアンタと話したいと思ってたよ。
都合のいい時間と場所教えてくれ。 』
(黒須へ個別送信)
『 黒須くんか。
ああ、そういうのはいい。
空いてる時に連絡してくれ。 』
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 15時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 15時半頃
(灰羅へ個別送信)
『じゃあ、今観覧車の前に居ますけど、
ご一緒しますか?
ボクは何周乗っても、その後でも、構わないので。』
『 そうなんだ。
ちなみに俺と煙崎さんは
「坂理くん」「煙崎さん」って
呼び合う仲だったよ。
まだ俺のこと呼んでくれる予定があるんだ。
ありがとうワくん。 』
『 好きです、なんて言葉。
面と向かって言うのは、なかなか面映ゆいよね。
俺だって幼稚園の頃に先生へ言ったのが最後だよ。
まあ、告白に頷かなかったのなら、
煙崎さんが君に抱いていたのは、
愛情ではないかもしれないけど。
愛は確かに尊いものかもしれない。
それでも。
他の感情がそれに劣ると、
決めつける道理もないはずだ。 』**
(灰羅へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
僕は今からでもいいですけど、まあ、日が暮れる前に?
ちょっと熱中症で具合悪くなっちゃって。熱はないんですけどね。
部屋で休んでいます。都合いい時に呼んでください。
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――観覧車前
[観覧車は離れた場所からも視認できる 密星と別れ観覧車乗り場まで移動すると 目に鮮やか極彩色の人物が待っていた。>>81]
よう。 こうして話すのは初めてだな、黒須くん。 その姿だと女の子にしか見えんな。
[名乗りも確認もせず、声をかけた。 己は彼の素顔を知っている。 化粧に詳しくはないが、仕上げるのに 時間はかかりそうだ。そんな感想を抱いて。]
(84) 2023/11/21(Tue) 16時頃
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んじゃ乗るか。 俺なんかと一緒で悪いね。
[言いながら、受付でアポロを翳す。*]
(85) 2023/11/21(Tue) 16時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 16時頃
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――観覧車
[>>86 見た目とそぐわぬ畏まった礼だ。 付き合っていたと聞いて、目を瞠る。 黒須ワ。るくあの中学時代の先輩。 調査報告にあった彼の行動から推測するに、 るくあに好意、あるいは執着のあった青年だ。 何度か、るくあ自身の口からその名が出たことも あった筈だが、印象は薄い。 それ以上のことは把握していなかった。>>2:77
中学と高校。坂理と時期は被っていないが、 大分、違うタイプに思えたし、 交際については知らなかったからだ。 恐らく、短い期間だったのだろう。]
(91) 2023/11/21(Tue) 17時頃
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いや、そのままでいい。暑かったら、外せばいい。 キミの好きなようにな。
[ウィッグとカラーコンタクトについて答えた。 地毛を染めてるわけではないらしい。]
つきあっていたとは知らなかったよ。 遊園地には行かなかったのか、 あいつとはどこへ一緒に?
ああ、答えづらかったら、構わんよ。
[歩きながら話して、カラフルなイラストの描かれた ゴンドラに乗り込んだ。]
(92) 2023/11/21(Tue) 17時頃
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[向かい合わせて座ると、 間もなくゆっくりとゴンドラが動き出す。 まだ景色の見通しはよくないが、 頂上に近づけば見応えのあるものになるだろう。]
確かに不躾だな。
[>>88 死の証拠を示せという青年に、 しかし不快というよりは苦笑を零す。]
(93) 2023/11/21(Tue) 17時頃
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墓ならあるし、 俺は火葬にも立ち会っている。 死んだ時は、離れた場所にいて……、 立ち会うのは翌日になってしまったが、
あれは、確かにるくあだったよ。
[左右色違いの瞳を見つめながら、淡々と答えた。]
(94) 2023/11/21(Tue) 17時頃
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[正直なところ、凶行に走ることはあっても、 ここまで上手に殺害の痕跡を隠蔽することが 出来る人物と見做していなかったが。 判らない。 身近にいた筈の少女の真実にも、 気づかなかったのだ。
――――犯人捜し。 そう、やはり知っておく必要はあった。 彼女の死がどのように齎されたものなのかを。**]
(95) 2023/11/21(Tue) 17時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 17時頃
(雛子へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
今日暑いけど、大丈夫? 熱中症とかなってない?
雛子ちゃんと話したい……というか、話を聞いてほしいんだ。
気が向いたらでいいけど。
パレードが始まる頃、また観覧車乗らない?
返事がなくても時間になったら観覧車の前で待ってるね。
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[>>96 ”兄”の手前というのもあるだろうが、 微笑ましい交際内容だ。 そこまで踏み込むつもりはなかったので、>>97 またひとつ苦笑を洩らしつつ。
真っ直ぐ伸びた背筋。 面接官にでもなった気分だ。 派手ななりはあくまでパフォーマンス、 または武装に過ぎず、 化粧の下の素顔を知っているせいもあってか、 真面目な性根が見え隠れしているようだった。]
……墓は、この島だ。
[だからだろう、るくあの所在を 警戒もせず明かしてしまったのは。]
(105) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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遺灰はここに撒いた。 だから弔いなら、 この……遊園地ですればいい。
[果たせなかった遊園地でのデートの代わりに。 そこまで口にする気はなく、一度口を閉ざす。 ゴンドラは緩やかに頂上に向かい、 逆側の弧をえがき降りていく。 彼は己を疑う素振りも恐れる様子もなく、 喩えるなら従順な信徒のようだった。 フィードバックする地下室の手記。 勿論、その対象は言うまでもない。]
(106) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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黒須くん? ……おい、
[>>101 窓に触れる彼の様子に不審なものを感じ、 眉を寄せた。開閉の可不可は確認していないが。 彼が出来心を起こしたとて、 止める理由が己にあるかを問う、賤しい時間は 彼が目を覚ますまでのほんの僅かなひと時。 そのことに安堵を覚える。]
(108) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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――――外傷は、 なかったように見えた……が、
判らん。俺もあの時はショックで……、 医者に心臓マヒと言われればね、
死んでいるのは確かだった。 戻ってきやしない。だから、
それ以上は何も。
[るくあは戻ってこない。 黒須の問いに当時の状況を思い出しながら、 理解している筈の言葉を唱えた。]
(109) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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心臓マヒなら病死だろう? 犯人という言葉は使いたくない。 ……黒須くん、あのな、 俺は大分、抑えて答えているよ。
[静かに口にすると、窓の外に目をやった。 天辺は過ぎたが碧い海が見える。 関係性の薄い男二人で眺めるには勿体ない景色だ。]
黒須くんは犯人に心当たりあるかい?
[尋ねて、注視しながら返答を待つ。 ゴンドラが地上に辿り着くまでに 彼の考えは聞けただろうか。*]
(110) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。
その位の時間になったら、行きます。
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 21時半頃
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[>>113 ゴンドラの窓から人影が見える。]
( ひとりか…… )
[表情までは望めない。 屈辱のシューティングゲームの後から、 連絡を取っていなかった。 何かあったら――、つまり何もなかったか あったとして、伝えづらいものだったか。
己はるくあの実の兄ではなかったが、 幼い頃のるくあと、雛子の記憶は確かにあった。 なのに巻き込んでしまった。 その上。>>1:217 すまなかったな、内心で呟いて。その姿を見送った。*]
(124) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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――回想:惑星パーティを下りて
[>>114 つまり、役に立ちたいと思ったのだ。 という聊か都合の良い解釈をする。 一見、冷ややかな造形の相貌に浮かぶ、 表情の真意は読めないまま。
いたずらっことは随分甘い評価ではないか。 ただ、坂理の評価に瑕疵が付いたことに、 少々意地の悪い笑みを浮かべて。 密星の元を後にした。*]
(125) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
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――観覧車
[>>120 黒須の見解を聞いて頷く。 残念の意図は解さなかったが、 何故かその単語には同意したい気持ちが浮かぶ。]
賛同者崇拝者ばかり……、 キミの目にも、そうか。
[そう見取っているのなら、案外、冷静さを 持ち合わせているのかもしれない。]
(135) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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……実際に行為に及べるかどうかは、 別の話、という風に取っておく。
[>>121 前言撤回。 続く不穏な発言を幾分抑制された声音で断ち切る。 己を怒らせたいのだろうか。 やがて近付く地上の景色。丁度いい頃合いだ。]
(136) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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は? 俺の評価なんか関係ないだろ。 堂々としてろよ。
[選ぶのは己ではないのだ、 黒須のその質問には答える気も起きず、>>122 緊張して採点を待っている子供ような顔の、 額に指を伸ばし、薄い笑い見て空中で止める。]
…………。 知らん。証明なんてできる筈ねェだろが
[煙管を肩で叩く殆ど癖になった仕草をして、 大仰に溜息を吐いた。]
(137) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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……それでも、想い続ける以外に できることなんてないんじゃないのか?
[止めていた指を、ピンク色の前髪の下で弾いた。 それでも慇懃な礼がブレないのなら、 ある意味、たいしたヤツだと感心しただろう。 首を鳴らし、そのまま背を向ける。 >>119 彼の望みに気付くことはない。]
るくあは死んで、 黒須くんは生きてるんだぞ。
[だから、何故そのようなことを口走ったかは判らない。]
(138) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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[じゃあな、短い挨拶の言葉を締めて、 青年の元を去る。 るくあに信じてもらえなかったと彼は言った。]
信じてなかったのは、誰なんだろうな。
[別れて暫く歩いた後で、ぽつり呟いた。*]
(139) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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(中村へ個別送信)
『 今日も暑いからな。
具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
今から行って待ってるよ。 』
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 23時頃
(灰羅に個別送信)
ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。
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――ホテルのロビー
[昨日は管理棟で寝たため、 ホテルに足を踏み入れるのは初めてだ。 手荷物をフロントのモナリザへ預けて 部屋まで運んでもらうことにして。]
コーヒーと、ロビーじゃ 例のオムレツは食えないんだっけか。 じゃあ、カレーにするわ。 甘くないヤツがいい。
[そんな注文をロボットが理解したかどうか、 中村がやってくるまでの間、腹ごしらえをする。*]
(143) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 23時半頃
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[食事をし始めて間もなく、 中村から返信が来ていることに気付いた。 降りてくるなら再度の連絡は不要だろう。
運ばれてきたカレーは、具が全て 星型や球形にくり抜かれたもので、 見た瞬間察したが、やはり子供でも食べられる 辛さになっていた。 >>144 昨日見た時と打って変わった派手な恰好で その男が現れたのは、大方食べ終わった頃。]
中村……キラ様だな、 るくあからよくアンタのこと聞かされてたよ。
[行儀悪くスプーンを揺らして挨拶を。 視線で、向いの席を示す。*]
(145) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。
(坂理へ個別送信)
『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。
どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』
『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry
いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。
愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。
……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』
最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。
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――ホテルロビー
[>>151 るくあから話は聞いていたが、 男の素顔は勿論、舞台上での姿も見たことがない。 調査報告などで写真と、先日視線を交わしただけ、 初対面といっていいだろう。
生で見ると有名人ならではの迫力のようなものがある。 歌舞伎の女形という言葉だけの印象から、 優男を描いていたが、細身ながらも 身体つきはしっかりしていた。]
個人的な付き合いはなかった……。
[中村の言葉を復唱する。]
(153) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[一般人のファンの女性……しかも当時は高校生と 付き合いがあるとは嘘でも真でも言えないだろう。 口許を紙ナプキンで拭いて、コーヒーを一口啜った。]
(154) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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中村さん。そう、初めましてだ。 初めての人間と話題には不適切ではあるんだが……。
招待客全員と会ったんだよ。 中学時代の、菊水先生とは殆ど話してないが、 何でここに招ばれたか首を捻る程度には るくあとの接点が薄い。
まあ、どこで何があるかは判らんがね。 それでだ、他のヤツらと話して、 まあ個性的なヤツばっかりだとは思うが、 そうだな、殺人となるとピンと来ないんだ。 肌勘ってヤツだ。 いや、アンタがピンと来るとは言ってないぜ。 ただ……どうなんだ? 心当たり、あるかい?
(155) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[己がやり始めたこと。 ならばと、努めて、常の振舞いを 意識した語り口で尋ねた。
実の妹ではなかったるくあ。 人の心を堂の程度かは判らないが――操ることが できたらしい彼女。 前提から間違えているかもしれない『犯行』の それでも、真相を見つけ出したいのだ。*]
(156) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[>>161 柔和な表情を浮かべながらも、 己を視る視線に探るような色を感じ取ったのは、 こちらにも同じ意図があったためだろう。
芝居となれば比べるべくもなく、 あちらの方が役者は上だ。 だから小細工は捨てたほうがいい。 それに、もうする必要も感じていなかった。]
……覚えていない?
[>>162 中村の言葉に眉を顰める。 それなら、己にも覚えがあるからだ。 いつ、どこでるくあと出会ったのか、 彼女の言葉の響きは覚えているものの>>2:396 いつから兄妹になったのかさえも。]
(166) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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アンタもそうなんだな。
[るくあの特殊能力とやらについて、 知っていることは殆どない。 地下を探せば情報があるかもしれないが、 己の理解ではせいぜい催眠術のようなものと 考えていた。]
もし、犯人にも、るくあの力が及んでいたとしたら、 アイツの死は何になるんだろうな。
[どうせ殺すなら、せめて殺意を持って葬って欲しかった。 身勝手な感情が沸き起こる。]
(167) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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……そうか。 他に、犯人……気になるヤツとか、 気づいたこともありはしないか?
あぁ、俺に何か聞きたいことでもあれば、 そいつにも答えるが。
[LINEに名を連ねているからという説明と、 るくあの彼への熱心さを知っている身としては、 案外納得してしまう。*]
(168) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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[>>169 問い返す声に、短く、 しかしはっきりと頷く。]
そう。 俺たちは実の兄妹ではなかったらしい。 が、俺はそう思い込んでいた。
[>>170 続く名前。 黒ではなく先に白を挙げるということは、 この男も当たりがついていないのだろうか。]
(176) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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お嬢……ああ、雛ちゃんか。 そういや、昨日一緒にいたな。 まあ、あの子は俺も特に疑っちゃいない。
[雛子が自分から犯人と言い出す? 少し引っかかりを覚えながらも、切り上げらしい。 冷えたコーヒーをもう一口だけ含ませて、立ち上がる。]
ああ、待ってるよ。
[告げて、ロビーを後にした。 るくあについて記憶が曖昧であるという話で、 それ以上追及できなくなったが。 >>155 肌勘での否は働かなかった。**]
(177) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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――ホテル・311号室
[中村と別れ、ホテルのベッドに倒れ込む。 別段眠くはない。 白い壁に目を向けていたものの、 不鮮明で取り留めない思考のただ中にあった。 目立たない彩度で配慮された壁の模様を>>2;24 認識することもままならず。]
…………。
[いつ連絡先を交換したか覚えてない、と 中村は言っていた。 いつ妹に会ったか覚えてない己と。黒須は? 彼にも何からの影響を及ぼしているのだろうか。]
(209) 2023/11/22(Wed) 11時頃
|
|
お前は、それを知っていたのか?
[さすがに何もかもとはいかないだろうが。 人の意志を操って望みを叶えられる力を。
気付いたとき、どう思っただろう。 喜んだ? それとも。]
――――死にたかった?
[目を閉じて、深い溜息を吐いた。**]
(210) 2023/11/22(Wed) 11時頃
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(坂理に個別送信)
『 坂理くん、キミに贈り物がある。
モナリザを一台寄越すから、
ソイツから受け取ってくれよ 』
|
――夕方:ホテル
[気が付くと日が暮れていた。 ベッドから起き上がり身支度を整えると、 アポロで一通メッセージを送る。
ホテルの廊下にはピンクのリボンピンと>>2:57 胸部にマニキュアで深紅のハートマークが 塗られたモナリザが移動していた。>>2:266 呼び止めて、片手に収まる程度の小包を渡す。]
このゲストに届けて欲しい。 おっと、扱いは丁重にな。
[ホテルのロボットはいつもより少ない。 パレードに駆り出されているためだ。 遠くから鳴り響く音楽。そろそろ開始の時間だ。]
(230) 2023/11/22(Wed) 14時頃
|
|
[青年が受け取ったかどうかは兎も角。 小包には「適当に処分してくれ」と付箋の貼られた 爆発物の起爆装置らしきものと、 赤い×印でマーキングされたマップデータ。 それに、島の権利書が同梱されていた。*]
(231) 2023/11/22(Wed) 14時頃
|
|
[ホテルを出て、 ロボットの楽隊が奏でる賑やかな音楽をBGMに、 ぶらり歩く。 >>186 中村が想像した通り、己を形作る基盤は 心許ないものとなっていた。 今となってはそんなものがあったかさえ、 判らない。
パレードの明かりが作り出す、 色とりどりの華やかな光を通して、 記憶の中のるくあの像が揺れている。]
片を付けないとなァ。
[独り言ちて、幸せそうな音の波に 背を向けた。**]
(233) 2023/11/22(Wed) 14時頃
|
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 14時頃
(一斉送信)
まず、デバイスでのお知らせになる事をお許しください。
”招待者”に確実に届けるためには、
モナリザに放送してもらうか、
アポロで全体送信するか、二択かなと思って。
(おそらく通信関係は全て覗かれているでしょうから)
どちらでもいいんだけど、
文章で残る方にさせていただきますね。
煙崎るくあさんを死に至らしめたのは僕、中村です。
彼女が死にたいと言ったので、致死量の毒をお渡ししました。
どうしてそんなもの持っていたのかは個人的な話なので
割愛します。
話す気になったのは、気まぐれです。
僕は逃げも隠れもしませんのでお好きにどうぞ。
しばらくメリーゴーランドからパレードを眺めています。
パレードが終わったらホテルで普通に食事をして寝ます。
どのタイミングでも、よしなに。
ひとつだけ…
言い訳とかではなくてですね。
僕しか知らないことなので。
彼女、毒を渡したら、
「 ありがとう。
私、今 とっても しあわせ 」
と言っていました。**
|
[中村のメッセージに気づいたのは、 どこかの通りを歩く途中。
一斉送信での告白に、やはり、と 得心のいく感情が湧く。 己と同じく不明瞭な記憶があったという 中村の話を聞いた後だからか、>>162 当初とは心境が変わっていたためか、 憎悪の念は起きなかった。]
毒。
[るくあを死に至らしめた手段。]
(242) 2023/11/22(Wed) 16時頃
|
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[毒を渡したとき、中村に伝えたという 「しあわせ」その言葉を信じたいと思う。 最期の瞬間も、 辛く苦しいものでなかったと 願ってもいいだろうか。]
……近くにいたのに、 気づいてやれなくて……ごめんな。
[呟いて、向かう先は銀の館。**]
(243) 2023/11/22(Wed) 16時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 16時頃
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――銀の館
[昼間に訪れたときは、 館内の暗さと外の明るさが際立っていたが、 夜も暮れた時分だ。 足を踏み入れた瞬間の相違は少ない。
地下に向かおうと、隠し通路への入り口は、 どこであったか思い出しながら、 星の瞬きを頼りに館内を歩く。]
……誰だ?
[>>241 奥まった部屋の中央近くの人影に、 声を投げる。**]
(244) 2023/11/22(Wed) 16時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 16時半頃
『 勝負? いいよ。
何して遊ぼうか。
うーん。顔だけなのは否定できないからなぁ。
もしくは煙崎さんの男の趣味が悪いかの、
どちらかだね。
ワくんはどっちがいい? 』
『 信じて貰う方法?
さあ、知らないな。
俺は煙崎さんではないからね。
でも、142627回も
好きを告げてくれるような相手なら。
俺だったら通報するか。
仕方ないから諦めるかの、二択かな。 』
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[自身で自由に天体を投影できる操作盤を、 弄っていたらしい。 その人物を取り巻くように、 幾つもの星々がそこかしこに映っていた。 季節的に同時に見えるはずのない星座が 隣に並んで瞬いていたり、なかなかユニークな光景だ。
声をかけたものの、刹那、 その星座の輝きに興味が向かう。]
アンタか。 パレードには行かないのか?
[驚かせてしまったらしい。 声で正体は判明するも、顔は殆ど見えない 相手に問いを投げた後、]
(253) 2023/11/22(Wed) 18時頃
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ちょっと、用向きがあってね。 嬢ちゃんはここに、一人で星を見に? ……いい夜だ。 この時間なら、外でも綺麗な星が拝める。
[星と星を繋ぐ光の線は、天然の夜空には 備わっていないが。 外に行くことを勧めるような口ぶりで。**]
(254) 2023/11/22(Wed) 18時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 18時頃
『 モナリザから受け取りましたけど。
不労所得までGETして、
これ以上モテるのは勘弁なので返しますね。
それより知ってますか。
粗大ゴミって捨てるのにお金がかかるんですよ。
今度兎坂庵でほうじ茶と大福奢って下さい。 』
『 お招きありがとうございます。
遊園地楽しかったですよ。 』
(一斉送信)
『お兄さんに聞いたけど、
遺灰の撒かれたこの島が
煙崎るくあの墓標なんだって。
楽しむことが、るくあへの手向けになるなら。
とりあえず僕は、全部のアトラクションを制覇してから
いこうと思う。
後、るくあの眠るこの地を、他の人に
あんまり騒々しく踏み荒らされたくはない。』
犯人云々のことには敢えて触れず、送信ボタンを押した。
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[ひとつ、またひとつ、 彼女を取り巻く星が消えていく。>>264
その間訪れた、静謐な筈の空間は、 気のせいだろうか、 口火の切られる瞬間が迫っているような、 緊張を孕んで。]
見た。 ……そうらしいな。
[彼女も確認したらしい、中村の告白について 頷いた。]
(271) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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[真っ直ぐに近づいて己を見上げる双眸。 惜しいな、と感じる。 そう感じてしまうことに、小さく笑った。]
変なこと? まさか俺が、後悔だか絶望だかして、 自害しようと考えてるとでも?
[射貫くような視線が、暗がりの中で仄か見える。 良い教師なんだろう、ふと、そんな感想を抱く。]
(272) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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半分、アタリだ。
実はな、……俺が死んだら、 救援が来ることになってるんだ。 このままだと多分、 かなり閉じ込められることになる。
[困るだろう? と首を傾げてみせて、 それから、暗い足元へ視線を落とす。]
(273) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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俺はね、嬢ちゃん。 いざとなれば、犯人ごと この島を爆破する心算だった。
アンタやら、馴染みの娘に……、 無関係のヤツらもいるってのにだ。
[己が犯人捜しに躍起に見えなかっただろう理由を、 自嘲気味に。 >>266 怒っているのだと彼女は言う。 皆の為に。そうなんだろう。 そこに己も含まれていることに気付かないほど 愚かではない。いや、愚かには違いないのだが。]
(274) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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だから、そんなヤツのことは 心配しなくていい。 怒ってやる必要もない。
だが、まあ、それは坂理くんに託した。 ヤツなら何とかするだろう。 だから……心配しなくていい。 ”みんな”のことも。
[そこまで言うと、肩の荷が下りたというように 表情を和らげただろう。*]
(276) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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( 万年帰宅部だった青年が 学外活動で汗を流していた頃の会話である。* )
(277) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 21時半頃
(坂理へ個別送信)
『僕は適当にアトラクション巡ってるから、
見つけられたら何でも勝負してやる。
罰ゲームは『ギャラクシードリンク()一気飲み』な。
メイクの腕以外、勉強並、運動並、容姿も並、
何やらせても平々凡々な僕からしたら、
顔だけでもソレなら贅沢だ。そして贅沢は敵だ。
だから両方。と言いたいところだけど。
血嘔吐が出る程悔しくて認めたくないけど、
キミの方が、多分るくあの本質を
理解できてる。
よってその案、採用してやるよ。』
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――銀の館
合ってるよ。
[彼女の解釈で間違いないと首肯する。 何故、こんなにも理解しようとしてくれるのか。 続く、彼女自身の吐露で、その理由は僅かに覗く。]
――――諦めずに、 ――――生きていたかったから……?
[そう口にする密星の過去にも、あるんだろう、 足掻かなければならなかった事情が。 白い面に仄かに見える激情。だから、 玲瓏であってなお、これ程の熱を感じるんだろう。]
(303) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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…………今まで、あると信じていたものが、 失くなったんだ……、 存在すると、大切だと思っていたものが。 アンタはさっき、感情は本物だったと 言ってくれた、 きっとそうなんだろう。
ただ、何もないんだよ。 ……ここが、
[拳で、己の胸を叩く。心臓がある筈の場所。 開いたら、脈打つものがある筈なのに。]
空っぽなんだ。痛みも、悲しみも、怒りも 何も……っ
(304) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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[気づくと息が荒くなっていた。 落ち着かせるように、ふ、と息を吐く。]
すまない。 アンタの前では、さっきも、ムキになった。
どうしたい……、か。 死にたいわけじゃあないんだよ。
ただ、るくあに……謝りたいだけだ。
[そのための手段が、 るくあの元に行くことだと思えただけなのだ。*]
(305) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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