10 冷たい校舎村9
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[ それで?鳩羽のちょっと気づいちゃった仮説。>>224 其れを聞いて、なるほどと神妙な面持ちをする。 ]
その仮説が正しいのなら、 なぜそんな回りくどいやり方をするんだと 言ってやりたいところだが……
柊が言ってたんだ 助けを求めるにも気力が必要なのだと
[ だから、この結果なのだろうと思った。 ]
(251) 2021/06/12(Sat) 23時頃
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ならば、肩代わりして追い出される前に 死≠ゥら遠ざけてやらないとな
[ それが果たして可能かどうかはわからないが、 ]
俺たちはまだ、発展途上の子どもだから これから生きる時間はまだ沢山あるんだ 生きていれば、話し合う余地はある ─── そうは思わないか?
[ だから、炭蔵はマネキンにされてしまう前に、 この世界の主の腕を掴む必要がある。 *]
(252) 2021/06/12(Sat) 23時頃
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── 少し前:柊と ──
[ 表情筋の硬い役者と、アドリブ不可の役者、 それから顔がよく柔軟な役者が居たら、 多分、一番オファーが来るのは顔がいい役者だろう。 表情筋の硬い役者は、脇役ですら 舞台に立たせて貰えないだろうが。 文化祭の出し物が、演劇じゃなくてよかったと 薄々感じている炭蔵がいた。
さて、また拗ねるような声に、>>225 表情筋の硬い炭蔵も流石に頬が弛む。 ]
確かに、それは悲しいな
[ 正しく共感はできないが、 ある程度推測することならできなくはない。 ]
(265) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 炭蔵なりに気を遣ったつもりだったのに、 ]
せ、先生……? どこか偉そうに感じたなら教えてくれ
[ 悪い意味ではないと信じているが、>>226 ヨーコ先生のことを思い浮かべながら、 やや焦ったように問い返してしまっていただろう。
でも、そうだな。 柊の中に炭蔵祐駕の居場所が出来たなら、 それはとても幸い。 ]
(266) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 仲良い友人と言って出てくるのは、 腐れ縁の向井ぐらいではあるし、 血の繋がった両親もちゃんと居はする。
けれど、だからと言って、 天秤にかけるようなことだとは思わない。 呆然とした顔を見て、間違えたか? ── と、少しだけ不安になる。
しかも、みるみる内に、 茹で蛸のように表情が変わり、 暫く言葉を発してくれないものだから、 その不安は余計に強まっていった。
だから、間の空いた後の言葉に 炭蔵の頭の上には疑問符が幾つも浮かぶ。]
(267) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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そ、そうか? それは良かった──…?
[ 炭蔵祐子ではなく、柊由樹ちゃん(女) ってことで、良かったんだろうか? 自分の発言が招いた結果とは到底思わずに、 炭蔵自身もまた頭の中が混乱する。 ]
(268) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 兎も角、ため息の後の返答は、>>229 決して悪いものではなかったように思う。
これは単なる仮説なのだろうが、 柊にとっての居場所に気付けることを願っている。
踏み出すのは怖いし、 向き合うのも恐ろしいこともあるだろう。 先延ばしにして、逃げたくもなるだろうが。 その先がどうあったとしても、 炭蔵祐駕は君の味方である、 ── ということが伝わってくれていればいい。 ]
(269) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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──……、 惚れてくれても俺は構わないが 枠の確保には感謝しよう
そうだな、無事に帰れたら。 どこか遊びにでも行こう
[ 耳が真っ赤なままの柊へ、 大真面目に炭蔵は答えて見せよう。
死亡フラグ?そんなものは、 へし折る為にあるんだろう? だから、帰ったらちゃんと遊びに行こう。 行き先は、それまでに考えておこう。** ]
(270) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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── 現在:3-9教室 ──
[ 相手に合わせた言葉を選べと、 黒沢に言われていたんだったな。 すまない、鳩羽はもう少し賢いと思っていたんだ。 でも、10割分かった顔をしているんだから、 炭蔵が勘違いしても仕方ないだろう?>>271
本当に正しいのだろうか。>>272 人より少し賢いからと押しつけてはいないか? 残り4割分の信頼に見合えるほどの働きを 炭蔵はちゃんと出来ているのだろうか? ]
(311) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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[ でも、4割足りなくても行き着く先が同じだったこと それを知ることが出来たのなら、>>273 炭蔵のこの不安も、少しは解消されただろうか。 ]
(312) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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[ もしも北風と太陽で例えるのなら、 炭蔵自身は北風のような存在だと思っていた。
太陽のような暖かさというよりは この言葉は風のように冷たいものだろうと。 ほら、ロボットと間違われるくらいだから 人間の心の温かみだってあるのかどうか。
─── それなのに、 太陽と形容してくれると言うのか。 一方的に照りつけるような存在でないと良いが、 あまりにも眩しすぎたら教えてくれ。 ]
(313) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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俺たちはまだ、 この世界の主がどうしてこの世界を創り出したのか それを聞けてはいないだろう?
最終的な結果がどうなるとしても、 何もわからないまま諦めるより 少しでも近づきたいと俺は思うよ
[ 確かに不安がゼロかと言えば、 そうではないと炭蔵も思う。
こうして炭蔵たちが互いを知ったように 世界の主も話をしたかったんだろ? 鳩羽が言ったんだ、 知って欲しかったのかもって。>>224 ]
(314) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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[ 鳩羽や炭蔵がこの世界の主なら、 きっととっくに元の世界に帰れてるような気がする。 だから、 まだ話せていない誰かの 悩みごとや苦しみを知る必要があるんだろう。
炭蔵に癖がある訳ではないが、 つい左手首を右手で握ってしまっていた。 ]
(315) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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ああ、どちらかが次のチャイムで消されても 少しでも役に立てるように努力しよう ──…… 約束だ。
[ 連れて帰れないという選択肢は、 鼻から炭蔵の頭にはなかったものの。 予防線だけ、張らせてくれ。
連れて帰れなくても恨みっこなしで頼む。 **]
(316) 2021/06/13(Sun) 09時頃
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── 現在:3-9教室 ──
[ それを温かみと言ってくれる人がいるなら、>>317 これまでしてきたことは間違っていなくて、 正しかったことなのだろうかと思えるよ。
枠にハマっただけの人間じゃないって 思えるといいな、と炭蔵は思う。 ]
(333) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ 炭蔵も正直なところ、 この世界の主と向き合うことを これまで無意識下で避けていたように思う。
問題を先延ばしにして、 この温い空間に浸って居たいと、 誰かが、マネキンになるまでは思って居た。
でも、それじゃダメなんだろう。 ]
(335) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ これはきっと現実で起きている問題に直面する為の、 予行練習でもあるのかもしれない。
鳩羽から、その言葉を聞けたなら、 炭蔵は拳を差し出すだろう。 ほら、青春的なアレをしようと。 ] そうだな、── この場合、 何が無事≠示すのかは分からないが ひとまずお互い明日を目指そう
[ タイムリミットは恐らく近い。 ]
(336) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ 残された人数は少なくて、 ほとんど消去法にもなってはくるだろうな。 この世界の主が、だれか。
そんな時、黒沢が教室へ入ってくる。 真っ直ぐに向かった黒板に足されたのは、 綿見が帰った≠ニいう表記だった。 ]
黒沢、……気をつけろよ
[ そういえば、此処へ来てから、 黒沢とまともに話す機会がなかったように思う。 炭蔵は彼女の意見も聞きたいと思っていたが、 名前を呼んで、それから──…… 何も言えなくて、その背中を見送るだけになる。 ]
(341) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ それから、鳩羽に向き直り ]
……無理はするなよ、 ひとりが怖ければ俺も着いて行こう どうせ後で調理室には向かうしな
[ まただ、泣きそうな顔をしている。>>323 炭蔵は宥めるように鳩羽の背中を軽く叩く。 それから、鳩羽が一人で行けると言うのなら、 炭蔵は一足先に3-9の教室を離れて、 調理室へ向かおうとするだろう。 **]
(342) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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── 3-9教室 ── [ そんなに、青春が似合わないか?>>366 炭蔵祐駕もただの高校生なんだから、 それくらいやるよ。普通の高校生だ。
でも、意味に気付いて貰えて良かった。 重なる拳に約束を重ねて、明日を願う。 明日≠フ行方はまだわからないけど、 より完璧で完成されたものに近付いているといい。 ]
(432) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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あはは、気をつけるんだぞ。鳩羽
[ 黒沢に向けたように、 それから黒沢から貰ったように、>>353 鳩羽に同じ言葉を重ねて告げる。
強がる泣き虫を笑いながら、 炭蔵は再び教室を離れることにした。 ]
(433) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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── →調理室 ──
だから、集まろうって言ったじゃないか
[ それから、炭蔵はそのままの足で、 調理室へ向かっていた。
調理室の一角、布団の塊が見える。>>107 包丁も片付けられているから、>>96 証拠不十分で何があったのか判断はできないけれど、 近くにある椅子をずって傍に座って声をかける。
目の前で綿見がどうにかなるようなら、 止めに入ったのだろう。炭蔵なら。 ただ、これが綿見にとって必要なことで、 それを邪魔する存在にはなっていたんだろうな。 ]
(434) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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これは独り言だから、 綿見には届いてないと良いが、
[ そして、そんな口ぶりで話し出すのは、 其処にあるのがマネキンだけだったからだ。 ]
(435) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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以前、綿見を苛立たせることがあったよな 覚えていないかもしれないが、 バレるようなことをするなと言っただろ?
やっぱり俺は、知らないままの方がずっと嫌で 知ってしまったことも放って置けない ……この性格は変えられないと思う
(436) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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でも、俺じゃどうしようも 出来ないこともあると気付いたから あんな態度じゃダメだったよなあ 俺が悪かったよ、ごめんな
[ 炭蔵は自分に対しての自負があり きっと皆んなが思うよりずっとプライドも高い。 面と向かっては言えないだろうし、 これも自己満足のひとつだろう。 この場で言うだけだ、ゆるしてくれ。 ]
(437) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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[ 言葉を言い終え、数秒。 静かな調理室で返事が来ることはない。 それから、炭蔵は席を立ち調理室を離れた。
その後は、どこからか聞こえるピアノの音色は 文化祭の陽気な音に掻き消されて、 炭蔵が気付くまでには至らずに、 淡々と寝支度をしていただろう。 シャワーを浴びて、休憩室で毛布に包まっている。 ]
(438) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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── 夜更け ──
[ これが修学旅行で同じ班、って設定なら どれだけ良かったことだろうか? 既にもう三人しか残っていない休憩室は、 最初に比べて異様に広く感じていた。
それから、夜も更けに更けた頃 鳩羽と柊が休憩室を出て行く気配を感じた。 ── ひとりではない、ということに安堵し、 特に声もかけず静観していただろう。 対して炭蔵は一人になり、 次は自分の番だろうかと内心思っていた。 ]
(439) 2021/06/13(Sun) 20時頃
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[ 中々寝付けなくて、起き上がる。 窓の外に視界を向ければ、 永遠に続くように思える雪景色があった。
計算通りなら、明日の朝にまた二人消える。 残されるのは三人で、答え合わせができるだろう。 ]
俺が残っていれば、の話だがな
[ 炭蔵はずっと持ち歩いていたカッターナイフを 取り出して、夜の空に翳してみる。 もう一度、手首に当てようとは思わない。 習慣にするには、まだ程遠いものだった。 **]
(440) 2021/06/13(Sun) 20時半頃
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── 夜中 ──
[ 気付けば、毛布に包まって横になっていた。 いつの間にか鳩羽は戻ってきていて、>>447 柊も其処にいただろうか? ]
……おやすみ
[ おやすみを返せば、笑い声が聞こえる。 おかげだろうか、少しだけ安心できて 漸く眠りにつけたのだろう。 ]
(457) 2021/06/13(Sun) 21時半頃
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[ 炭蔵が目覚めるのはいつもと同じ時間。 そう日が上り始める6時頃には起きていた。 起きた時、其処にはまだ二人の姿はあっただろうか? 目を覚ましていたのなら、おはようを告げる。 まだ寝ているのなら起こさないように気をつけて。
さて、食堂へ向かえば、 炊き立てのご飯があるだろう>>3:646
炭蔵は淡々と朝食を取っている。 まだ、チャイムが鳴るまでには時間があった。** ]
(458) 2021/06/13(Sun) 21時半頃
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