28 僕等(ぼくら)の
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まあでも、お前は適任だと思うぞ。 無理しない範囲を、しっかり分かってるしな。 ……相談はもちろん、と言いたいところ だ が〜
俺は来年副顧問やってるか分からないし?
[真っ直ぐな一礼をこそばゆく眩しく感じながらも、 最後はそうやって茶化してやったのだった。 気持ちの透かない事件の後だから、このくらいは。**]
(@14) 2023/08/15(Tue) 14時頃
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―― 合宿の解散前 ――
ん? ……ん〜……
[>>49 乾の突然の謝罪を受けて思わず瞬く。 頭まで下げられてしまったので、気にするな的に 乾の肩に手を置こうとしてはみつつ言葉を探した。 己は然程気にしていなかった>>0:@35、 否、問題視していなかったというのが正直なところで。 しかし、彼が気にしてわざわざこうして言葉を掛けに きてくれたものを、気にするなというのは違うので。]
(@15) 2023/08/15(Tue) 14時頃
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苦手意識を持たれるのも、教師の華ってな。 反発、反抗、反骨精神上等。 …乾はさ、プラスにしろマイナスにしろ、 抱いた感情をちゃんと自分で見つめ直してんだろ。 それって、なかなか出来ないことで、大事。 とか言ってたらまた苦手がられるかもだが。 まあそんな謝ったりするなってことだ。
[と、こんな時だからこそ、なるべく重苦しく ならないように軽い口調で口端上げて結んでおく。
柊木が乾のことを何かと心配していたのは、 こういう繊細な部分のことも含まれているのだろうかと 少し、心に留めて考えながら。**]
(@16) 2023/08/15(Tue) 14時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/15(Tue) 14時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/15(Tue) 14時頃
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―― 回想:合宿最終日 ――
[>>@6 説明を求める声に、ぬいぐるみは語る。 生徒たちには確かハロと呼ばれていたようだが、 名は今はどうでも良いことだった。 親切な様子で非常なルールを突きつけてくる その生命体にどういう顔で接したら良いか見失っている。]
ロボット…… か。 アレがロボットだと、 人が乗るものだと認識したのすら 恥ずかしながらつい先刻だよ。
[>>72ハロが語るのは、まるでアニメや映画の世界だ。 余りにも日常とかけ離れすぎていて 何かの設定を聞いているような気にさえなっていた。]
(@17) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[途中、内緒話のように告げられた言葉には 思わず片眉を跳ね上げ、鋭くハロを見た。>>73 彼らの知らない情報を己に伝える意味はあるのか。
六人の生徒のうち、一人の未契約者がいる。 運命共同体の中に、言わばユダが居るだなどと。
此方にしてみれば、生徒に秘密を抱えたまま 事態と向き合うことになってしまうのだが―― それに悲観的かもしれないが 露呈した時の混乱を想像しさえした。
しかし、聞いてしまったものは仕方がない。 一人でも危険に際する必要のない者が いるというのなら幸いと思うべきじゃないか。……。 押し込め切れない不信はここでは抑え、話の続きを傾聴する。]
(@18) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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………パイロットは死ぬ? なに……を 言ってる? 悪い冗談にも程があるぞ。
[ロボットの存在は最早否定できない。 ワープも目の当たりにしてしまった。 でも、命を消費して動くロボット? 「そういう力が存在する」「そういうものだ」 ということにして受け容れてしまうには、 己も、この場の者らも幼くはないはずで]
(@19) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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…… そんな、馬鹿なことが……
[冷え切った七星の身体。 先刻触れたそれの感触だけが 否定しようのない要素として指に残り続ける。]
(@20) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[本郷の声に、視線をそちらへと。>>75 彼女の言葉は、当事者として見てきたことを 疑い得ない確たる響きを持っていた。 そしてそれはそのまま、あの日、巨大な脚が現れた時、 何処に行っていたかという疑問への回答でもある。]
ロボットの中。 七星がパイロットで ……そうか。
[一周も二周も遅れて情報を得て。
――薄らと想定していたとはいえ、 何をどう口にしたら良いか分からない。]
(@21) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[>>77 本郷の言う通り、 あの場での『説明』はそれで充分だった。 人間、脳の処理能力を越えた事態に接しすぎると 情報の受け入れや思考を止めてしまうものらしい。 疑問や否定要素を絞り出そうにも、無理だと判じ。 整理して場に当たることにしたいと。
国防が僅かでも動いていたのであれば、 調査に乗り出すこともあるのだろうから あまり時間を空けるべきではないかとも思うが。
体調の優れない者もいることを鑑みると 時間が必要なのも事実だった。]
(@22) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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……あ、ああ、それは勿論。 駅まででいいのか? 大した労でもないから、家まで車向けてやるよ?
[>>77 本郷の要請には当然是を返す。 宇宙だのロボットだの戦闘だのという規模から 生徒を車で送り届けるという日常サイズの話に移り、 あからさまに安堵が滲んだ。 本郷のこともまた、要望通りに送り届けたはずだ。
遺体への体面を希望した者>>36>>38>>97には その時間を取ったし、きっとささやかな追悼の後で ハロの手で七星の遺体はどこかに移されたのだろう。]
(@23) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[キッチンカーを携えて来てくれたらしき乾の両親には 他の保護者へと同様、事態の説明と深謝を。 一部の生徒たちを送り届けてくれることにも。>>143
おにぎりは、その場で口にすることは出来なかったが 帰路と学校での残務の間に腹を助けてくれた。 >>55>>56 **]
(@24) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/15(Tue) 17時半頃
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―― 天文部の部室 ――
[あれから五日が経過した。 被災地との連絡や学校・保護者への連絡等 休み返上で学校に通い忙殺される日々。 合宿の参加者はグループLINEで連絡を取り合っていたが 今日は顔を合わせてのミーティングを行うという。 混乱の中で思考停止に近くなっていた頭は、 あの日よりは働くようになっていると思いたいものだ。 天文部の部室の片隅で生徒らの話に耳を傾ける。
当事者たる彼らの話のまとめの中には、 ハロからの短い説明では知り得なかった事実も 多数窺い知れて、眉間の皺が自然、深くなった。*]
(@25) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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[宇宙単位の攻防がどうのというのは 百億歩譲ってそういうものと認めるにせよ。
心でも頭でも、尤も受け容れを拒むのは 生徒の死―――という動かぬルール。
今だって信じたくはない。 人質を取られているような心地ですらある。]
(@26) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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[死ぬなんて嫌だ、そう吼える乾。 そうだな、その感情が当然だ。
『呼ばれた』という感覚はわからない。>>83 契約者は、そういった感覚の呼び声をもってして 自分を次のパイロットと認識するのだろうか。 契約をしていない己には知り得ない感覚だが、ただ]
[自身が次のパイロットなのだろうと。
きっと努めて淡々と、 感情を抑えたような声で、 受け容れているようで、ほんの僅か抗うような。
我慢をし慣れたような顔で 七尾は笑う。]
(@27) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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―――、
[代わってやれれば、と、 思った。 きっとこの場の誰がその立場に居ても 己はそう思うのだろうけれど。
その権利は、この身にはなくて。 その義務を代わりに負うには、心残りがありすぎる。
彼女、 彼らは、 選ぶ暇もなく 運命を背負ったというのにな。]
(@28) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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[『事情を知っている大人』>>180 という言葉が 本郷のから出た折にか。時を見計らって口を開いた。]
……そのことなんだが。 顧問先生の方には、実は、俺から伝えてある。 先生は、くだんのロボットのことも見ているし、 お前らが消えた時にも、俺から報告もしているしな。 柊木を送り届ける時にも、口裏合わせもした。 ……学内の生徒がこれだけ関わってる。 俺もただじゃすまないだろうが、それはいいとして…… 何かあれば責任は共に取ると、 対外的な矢面には立ってくれると言ってる。
(@29) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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[一旦、そこまで告げて、口を噤んだ。 この一件で己も少し顧問を見直した、というか。 有難いような申し訳ないような心持ちにまでなっている。
それにもう少し、水面下で動いている件もある。 それは本郷が口にしたように国防に関わる内容だが まだ口にはしなかった。事態が動くなら、の話だ。
必要にならないに越したことはない。 この期に及んで、まだこんなことを考えてしまう 己はきっと甘いのだろう *]
(@30) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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いや、ごめんな。皆の前で言うべきだと思ったから。 ちゃんと伝えたのは、七星の件の後、 合宿の後で学校に帰って来てからだけど。
[>>242 知らなかった、と繰り返すのには 情報として提示しなかった此方の後手だと首を振る。]
…まあ、ほら、自分の持ち合わせていない経験や 権力――ていうかコネというか、伝手か。 大人だろうが、より大人や、強いものに 頼れる時は頼る。 ってやつで。
[合宿の時に、たしか七尾に告げた言葉を 己もまた実践している――ということでもある。
規模の大きな計画などではないのだ。 せめて彼らの保護や、世間の理解を得るための 布石くらいは打てないか、というだけのことだった。*]
(@31) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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ああ、そうだ。 ぬいぐる…… ハロ。 その流れで、ひとつ聞いておきたいんだけど。
契約者以外の人間を、コックピットに 運ぶことというのは可能なのか。
[七尾の意志を尊重するのには否やはないけれども。]
(@32) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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[端的な回答に頷きかけた。>>296]
そうか。 なら、皆がコックピットに入るようであれば 俺も一緒に転送してくれ。
[聞いていたのだろう七尾の表情に 少し眉下げたような顔を向けた。>>294
義務感ではない。罪悪感からでもない。 こども扱いはしないとは言った。 しかし、学校に所属している限り 彼らは皆等しく可愛い生徒であるので。]
(@33) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
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[死の運命など振り掃ってやりたいものだが。 それが逃れられないものなら。
せめて―― 教師の役割に殉じる意思で。*]
(@34) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
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[視線を感じた気がして、目を上げれば>>322 天道に思わぬ形で一礼されて、一度瞬く。 一緒にコックピットへ、と言った件だろうか。 彼の律義さというか、真面目さは好ましい。]
………
[しかし彼もまた、 この災禍に巻き込まれた一人だと思えば 気持ちが沈んでしまう。
どう反応したものか、やはり眉下げた笑みを浮かべ。 首を微かに傾けて、その返事とした。**]
(@35) 2023/08/15(Tue) 23時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/15(Tue) 23時半頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/16(Wed) 10時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/16(Wed) 18時半頃
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―― コックピット ――
[それは初めて経験する“ワープ” の感覚。 痛いだの圧迫感だのといったものは無いが どことなく己の身体が己の物でないかのような 不可思議な感覚があった。
眼前の景色は一変していて、 広々とした空間に人数分の座席があらわれる。 生徒たちは各々、然程迷うことなく 自身の席を見つけ出したようだった。
椅子と呼べないものもあるけれども 契約者の思い入れに呼応するのか、 それとも内面を映すものか。]
[……そこに己の席はない。 契約によって用意された席なのだから、当然だ。 コックピットの中での己の立ち位置は彼らの後方。*]
(@36) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[コックピットの前方がモニターのように外を映し出す。 遥かな高みから、見覚えのある街を見下ろす展望だった。 ロボットが動けば、否が応でもこれらは破壊される。 犇めき合って避難する人波を見詰めれば、 合宿所で見た惨状が頭を過ぎった。
今目に入る風景はもう二度と同じにはなり得ない。
これを踏み越えて行く彼女を、彼らを思う。]
(@37) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[生徒たちそれぞれに言葉交わすのも 時に意思の食い違いから衝突に至りかけるのも この耳には届いていた。 しかし。
眉間に皺を刻んでいたのは 生徒側から吐露されなければ知り得ない 七尾の家庭の事情の方だった。>>444>>445 ]
[七尾の両親がどのような状態だったかなんて 本当のところは本人たちにしか分からない。 しかし、七尾を送り届けた時の母親の面持ちを見れば 彼女の両親は娘を愛していることが明白ではなかったか。 娘が『自分が居なくなれば』などと考えることを 良しとする筈もない。 七尾の言葉からも両親への愛が伺えるのに。 紐解けない複雑を、己も紐解けないままに、 そのうちに、 ロボットが、動き出して。]
(@38) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[本当に動くんだなと、どこかズレた感想を抱く。 操縦桿などもなく、意図した方向や場所へと移動できる、 それは人智を超えた力であることは最早疑いようもない。
先制を許したロボットに、いや、パイロットの七尾に 周囲の生徒らから対応策や激励が奔る。 七尾が“操縦”するロボットがどのように動いても 己は、場を守るよう見守っていた。]
[たった一言だけ口を開いたのは、 搭乗するこのロボット――アストロの腕が 敵性体の急所を圧し潰した後 >>603]
(@39) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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………七尾。
[最初のパイロットの名を、呼ぶ。 届かなくてもよい、ただ、刻んでおきたかった。 七尾の口から訥々と語られる 理由 を聞けば 深い嘆息と共に目を伏せた。 己の思考の誤りに気付いて。
それがいかに切なく悲痛な決意でも、 彼女が彼女の世界のために出した答えに 正しいも誤りもあるはずがなかったのだ。]
(@40) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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[敵は沈黙する。 七星やハロの言葉を信じるならば、 遠くない時間、きっとこの健気な女生徒も。
起こり得ない奇跡でも、起こってくれと、 祈るような心地でそこに立っている。**]
(@41) 2023/08/16(Wed) 22時半頃
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……七尾っ!
[小さな身体が傾ぐのを見、 思わず数歩、踏み出す。 生徒らの運命へいくら内心で抵抗しようと、それは 矢張り逃れられないのか、という悲痛に変わる。]
……ああ。
[傍に居た本郷が、倒れた七尾に呼びかけ 最後に此方を見るものだから、>>654 応えのような、嘆きのような音を返した。 駆け寄る者らが他に居ればその後に 七尾の傍に片膝つき、彼女の命の灯を確かめる。
……… かぶりを振った。]
(@42) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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…… ハロ。 七尾の身体は、どうなるんだ?
両親の元へ? それとも……?
[両親の元へ返すことが正しいのか、 それとも別の方法で安置されるのか。 七尾の方からハロに希望があったりはするのだろうか?
ギリギリまで前向きに死を否定していた彼女だ。 どのような処遇になるのかと、思わず問いかける。*]
(@43) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 00時頃
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