28 僕等(ぼくら)の
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ヒイラギは、萌えの字はそれでいいんですか!?
rin_86ta 2023/08/28(Mon) 00時半頃
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[身支度をしている途中、返信>>199がくると、ハムスターが小さな手をバンザイして『OK』って書いてあるスタンプを押した。]
[待ち合わせの場所に着いたのは、10分前で。 縁士君の姿>>200が見えると、小さく手を振る。 いつもより2人少ない、2人で並んで歩いていると。]
うん。私、今まであんまりおろしてなかったもんね。
二卵性だけど、小さい時は永と似てたから、 髪の分け目も、なんとなく左が永、右が私って分けてて。 並んで歩く時は、大体永が右で私が左を歩くから、 サイドテールは左側にしてて。
……って、永の話ばっかり出てきちゃう。 ごめん。
(@29) doubt2 2023/08/28(Mon) 03時頃
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[ちょっと俯きがちに、苦笑をして。 現地に着くと、すでに席を予約してくれていたので、自分の分を払おうとしたのだけど。]
えっ!? そんなの、私も来たかったからいいよ。 ……あ、ありがと。
[そんなやり取りをしていると。 本当に今更ながら、何かデートみたいだなって、思って。 ちょっと俯けた顔が、少し赤くなってしまったけど。 4人でしてた事が、2人になっただけで、何も変わらないよね。きっと。**]
(@30) doubt2 2023/08/28(Mon) 03時頃
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ーーネズミーシーウェディングーー
[確かに彼は衣服を着ていれば普通の元気な高校生に見える。
だが僕は知っていた。 彼の胸元、臍の下脇腹に残る痛々しい手術痕を。
心臓が弱かったせいで、彼の両親は過剰な心配をしてきたんだろう。
わかる。僕だって、もし彼が雑菌が駄目な体質ならビニール手袋を用意したり、必要以上に気遣うはずだ。
いや、ーー彼はそんな体質ではないけど。
この頃には僕は、彼に感じる体験していない記憶や謎の既視感には慣れていたさら、余り気にはしないが。]
(201) CClemon 2023/08/28(Mon) 04時半頃
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大丈夫。君が安全に無理なく遊べるところへ行こう。
僕を信じて。
[それは彼を初めて抱いた時にも言った台詞。
僕らは直に手を繋ぎ、温かみを交わしながらテーマパークという夢の世界に飛び込む。]
[ライド式のアトラクションは歩かなくていいから負担は少ない。パーク内の移動だけでも広さから歩かざるを得ないのだから。
いざとなったら彼を背負うけどね!野球少年の心意気。]
あはは、ゴーストの癖におかしいよね! 触れないものに触れて、僕らの安全に配慮してくれるなんて。
[セーフティバーは、乗り物の席の安全装置だ。僕らの太股をシートに固定する。親切なゴーストもいたもんだ。
彼が話す執事ゴーストへの見解にクスクス笑って。]
(202) CClemon 2023/08/28(Mon) 04時半頃
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君はお化けすら良い人扱いなの?ふふ、あはははッ
あ、うん。ドレスまで透けててクラゲみたいに綺麗だね。
[お化け屋敷なのに、彼のせいで笑いっぱなしだ。でも僕は愉しくて仕方ない。]
同じライド系だと、カリブの海賊たちって言うのがオススメ。今度は船に乗って進むんだ。
[船と言えば転覆が心配だが、水の中にレールがありその上を船型ライドが走るだけだから、安全性は問題なし。
子供が遊ぶテーマパークだから、そういった面は安心できる。
海賊たちが酒を酌み交わしたり、海上で大砲を撃ちまくる。人形たちが織り成す劇を僕らはまた堪能したろう。]
ふう、楽しかったね! そろそろご飯にしようか。
(203) CClemon 2023/08/28(Mon) 04時半頃
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[僕が選んだレストランは、席で食事をしながらショーを観られるところ。 カントリー&ウエスタンな内装は西部劇の舞台に上がった気分になる。
ショーはキグルミたちがガンマンの格好で銃の撃ち合い、決闘したりする内容だ。歌やダンスも盛り沢山。
食事は馬蹄形のパン、トルティーヤロールや骨付きソーセージ、フライドチキンなど様々。 僕は骨つきをガブッと食べたよ。]
美味しい。それにしてもキグルミさんたちはあんな格好で激しいダンスを踊るの、凄いな!
[彼もショーを堪能したろうか。 残り時間はお土産を買いにスーベニアショップを回ったり、お城を眺めたり。
非日常をたっぷりと堪能した。
夜は隣接のゴージャスな公式ホテルに一泊。 部屋の内装にキグルミたちが溢れていて、ワクワクする作りだった。
広いベッドで僕らが何を楽しんだかは言うまでもないーー。]**
(204) CClemon 2023/08/28(Mon) 04時半頃
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学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/08/28(Mon) 04時半頃
学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/08/28(Mon) 05時半頃
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―― 終戦後、七尾千映の遺体 ――
[世間にロボットの正体とパイロットの存在、 そしてその戦闘の役割と意図とが公表された後。 アストロが次の地球へと旅立つ前に、 七尾千映の遺体は両親…
――― 父親の元へ届けられた。
複数の戦闘が街で繰り広げられる中、 帰らぬ娘の行方を追って両親間は険悪となり、 遂には互いの避難の折に離婚が決まったのだ。 母親は実家へ、父親は倒壊した街にて 自身の務める会社の、ひいては自宅近辺の 復旧作業に取り掛かっていた。
そんな最中の、娘の無言の帰還であった。]
(205) 伽藍堂 2023/08/28(Mon) 07時頃
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[母親にも、…長男にも、 この事実は速やかに伝えられ、 後日近親者のみの静かな葬儀が行われた。 千映がパイロットだという事実は、 親族間総出で議論が行われたが、 娘の最期の大役を世間に伝えよう、とした 両親の意向が尊重され実名公表される事となった。
父親の元には苦情の電話が良く入った。 それでも、まだ街に戻る千映の友人達からは、 その親達からは、悼まれ、激励を幾つも貰った。
そうして時は過ぎ、季節は廻り、 街の復興と人々の記憶の風化が同時に進行していく。 電話も落書きも献花も声援も減り、 静かな日常へと世界は還る。]
(206) 伽藍堂 2023/08/28(Mon) 07時頃
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[七尾千映の眠る墓には、 今日も色鮮やかな花達が宙に向け手を振っている。
来てくれた人を迎えるように。 去っていく人を見送るように。 宙の星に手を振るように。
元気いっぱいに、今日も。]
**
(207) 伽藍堂 2023/08/28(Mon) 07時頃
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[柊木君からは星座の早見盤を>>178。もらってしまった。本当に、大分申し訳ない。]
ありがとう。昔天体観測の時に使ったっけ。 懐かしいな。それにしても、 いや…本当、これは来年みんなに お返ししないとさすがに悪いよね。 [隣町だし、一生の別れというわけでもない。それでも、短い間でこんなに別れを惜しんでもらえるのは、やっぱり嬉しかった。 柊木君は、ロボット>>180にはあまり悪い印象はないらしい。ほとんど身近に関わりのない内に終わった私と違って、彼の方は色々あったらしいとは聞いているけど、聞いているとそうなんだろうな、と思わせるものはあった。]
(208) yusuron 2023/08/28(Mon) 13時半頃
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瑠璃川さんはかに座なんだ。なら、ちょっと見つけにくいかもね…
[確か1等星はなかった、はず。]
うん、でもそのうちきっと見える。 私はおうし座だから…しっかり見えると思うよ。
[七尾さんは何座だったかな。なんであれ、空を見上げればきっと瑠璃川さんのことも、七尾さんのことも思い出し続けるだろう。 まあ、七尾さんも来てくれるなら来年もこの場では会えるのだと思うけど。 でも、部長はどうだろう。来られるのかな。 私は、本当に関わりは少なかったけれど>>@27]
はい、ありがとうございます。 来年もきっと。 せっかくだし、何か…考えておきます。
[そう答えておいた*]
(209) yusuron 2023/08/28(Mon) 13時半頃
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――瑠璃川家の日常――
[>>194珊瑚との日々は命に人間らしい生活を与えてくれる。 これまで得られなかった愛情を求めるように甘えてしまうから逆に珊瑚が疲れていないか無理していないか心配になるのだけれど嬉しそうにしてくれるから頑張れる。 多分、そういうことを話す機会もあっただろうからお互いにお互いのことを心配していることが分かると笑ってしまっただろう。 急に目の前に近づかれていたりすると恥ずかしいのはいつまでも変わらないし、いつまでもドキドキしていてほしい。 珊瑚の前ではカッコいい命でいたい気持ちを抱くのも変化なのだろう。
>>193命はいつまでも珊瑚を護るつもりだけれど家庭内ではむしろ護られている方というか甘やかされるのは珊瑚の母性によるものだろう。 甘えて、甘やかされてとそれが顕著なのが一か月お姉さん期間で膝枕耳かきはされると気持ちがいいしいつもよりもイチャイチャしていた。 テストも頑張れたようだから良かったと思う。 きっと国語の評価も上がって加賀先生に呼ばれることもなくなる未来も近いだろう]
(210) rusyi 2023/08/28(Mon) 14時頃
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でも誕生日がきたらお姉さん期間は終わりだよ? そこからは奥さん期間だからね。 とっても楽しみにしてる。
[名称が変わっても二人で過ごすことは変わらない。 珊瑚が命を必要としてくれているように命もまた珊瑚を必要としているから、一緒の時間は穏やかに流れていくだろう]
好きだよ、珊瑚さん。大好きだ。
[何度でも伝えたい。 その言葉は僕らの架け橋なのだから**]
(211) rusyi 2023/08/28(Mon) 14時頃
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学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/08/28(Mon) 15時半頃
学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/08/28(Mon) 15時半頃
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──夏水と>>@29──
小さい時はもっと似てたんだ。 まあ二卵性だし男女だし、育つと変わっていくよね。 僕と縁牙は今でも眼鏡外すと分かんないくらい同じ顔だけど……
[今でも、なんて表現を使ってしまったが縁牙に"今"は無い。 永の話ばっかり出て来ちゃう、という夏水に苦笑した。]
いや、僕も縁牙の話してるし。
……ずっと一緒だったから仕方ないね。
[双子には双子特有の感情があると思う。 ずっと一緒だった、は文字通り。 胎内に居る時から一緒だったのだ。
これから徐々に人生が分かたれていく筈だっただろうに。]
(212) steel 2023/08/28(Mon) 17時頃
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──プラネタリア──
[受付を済ませてからミニパンフレットを確認する。 今は秋の番組で、『星空散歩』というタイトルのものを上映していた。]
天体観測しながら田舎の街並みを歩くやつだって。 夏合宿を思い出すな。
[会場に入ると、普通のプラネタリウムのような投影機は無く、大きなドーム型シアターという感じだった。 予約してあった、没入感のある前方の席に座る。 目の前にプレミアムシートがあって、まるきり丸いベッドなので思わず赤面してしまう。"これを予約してたら気まずかったな…"など考えた。 声を潜めて隣の夏水に話しかける。]
初めて来たけど、投影機のプラネタリウムと違って映画みたいな感じかなあ……。 あ、始まる。
[場内が徐々に薄暗くなって、やがて真っ暗になり。 見覚えのあるような夜の田舎の風景が、目の前に現れた──。]
(213) steel 2023/08/28(Mon) 17時頃
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── 復輝祭 ──
外部からも結構来てくれてんだなぁ。
[観測会は、盛況のようだった。 聞けば発案から場所の許可取り、調理、ポスター描き、 自前で機材を運び込んだりまでほとんど全てを 部員たちが主導し準備を進めた会だという。 教員の側で出来たことといえば柊木へHPの件で 許可を出した程度で。>>5:+96>>5:+163 部活の顧問代理として一応は顔を見せてはいても 極力生徒たちの邪魔はすまいと努めた。
それでも、部員たちに会えばひとりひとり声掛けし 準備への労いや二言三言の会話は向けたはずだ。]
(@31) azure_blue 2023/08/28(Mon) 17時半頃
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[部員でない生徒達への声掛けも上々だった様子で 其処彼処に見覚えのある生徒たちがいた。 休校の合間に、補講の案内をすっぽかした奴とか。 そいつには一応突っ込んでおく。
国語教師と天文部の副顧問が余り結びつかないのか 「えーカガセン何で居るのー?」「副顧問だから」 「えっ見えなーい」「だろうなー」のやり取りが 一巡したところで力尽き、適当な茶を手に、 屋上の片隅で生徒らをぐるりと見渡していた。 受験生だというのに三千院も駆けつけてくれていたし 次期部長も奔走してくれている。 これなら特に問題は起きないだろうと踏んで、 視線はそのうち、生徒らから空へ移った。]
[あの時の合宿に続き二度目の天体観測。 謎の巨大ロボットに蹂躙された街に、夜灯りは少ない。 都会の空で、肉眼ではどれほどの星が見えるものか。 目を凝らした**]
(@32) azure_blue 2023/08/28(Mon) 18時頃
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── 復輝祭 ──
[天文部主催の会は、部員以外の生徒も結構ちらほらと姿が見えた。 まだまだそれどころではない人達も多いだろうけれど、地上にまだまだ傷痕がはっきり残るこんな時だからこそ一時日常を逃れて夜空に思いを馳せたい、そんな思いはあったのかもしれない。私も考えてみればそんな思いもあったわけで。
ただ、こうしてみると友達と呼べる人間関係は高校では天文部に入るまであまり築けなかったのかな、と少し寂しさを覚えたことも確かだった。]
(214) yusuron 2023/08/28(Mon) 18時半頃
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……加賀先生。
[他の、天文部でない生徒達>>@32や部員達>>@31への声かけが一段落つくまでは、私は自分の作業をしていたり天文部の中で別れを惜しんでいたりしたので、そちらに行く余裕はなかったのだけれど。 一段落して空を見ている姿を見て、こっそりと声をかけた。]
副顧問なのに、顔出してくださってありがとうございます。 …なんか、色々と餞別もらっちゃいました。 私、ここではほとんど何もできなかったのに。
でも、夏の合宿、誘ってくださってありがとうございます。 おかげで、少しの間だけどいい思い出ができました。
……っていうとちょっと不謹慎かな。 色々、ありすぎましたもんね。
転校してもみんなとは連絡取るつもりですし、 来年はまたこのイベント、必ず来ますから。 ありがとうございました。
(215) yusuron 2023/08/28(Mon) 18時半頃
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[挨拶だから、これで終わっておくべきなんだろうな。 そう思う。人も多いし、余計なことを言って恥をかくこともないし。
……そうするべきだと物分りの良い私の理性ははっきり言っていたのだけど。]
……すみません、あの。 終わってからでいいので、 少しだけお時間いただけませんか?
[そんな言葉が口をついた**]
(216) yusuron 2023/08/28(Mon) 18時半頃
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── 復輝祭 ──
よ、こんばんは本郷。 楽しめてるか?
[不意に声を掛けられて、声の主に向き直った。>>215]
餞別…… そうか、転校するんだっけ。 ま、学校があの状態じゃあなあ……、 復旧までにはもう少しかかりそうだし、仕方ないか。
俺としては残念なんだけどな。折角入部してくれたのに。 それに合宿じゃ学業以外のことで話す機会も持てて わりと新鮮だったからさ。
(@33) azure_blue 2023/08/28(Mon) 20時頃
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合宿の後のことは未だに信じられないけど、 思い出作りにちょっとでも役に立てたなら 声かけた甲斐があったってもんだ。 うん。何でもいいから近況連絡くれると嬉しい。 本郷が入部して、合宿参加した奴らは特に喜んでいたから。 ………あ、あと顧問先生も。
[礼を言われてしまったが、礼を言う側だと首を振る。 部活動の応援も出来なくなってしまうし、 同じ学校で卒業を見送れないのも残念だが。 また来ると言ってくれているのには頷きを返す。いつでも、と。]
(@34) azure_blue 2023/08/28(Mon) 20時頃
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終わってから? ああ、構わないけど ―――
[授業で質問をされた記憶もほぼ無ければ 呼び止められた覚えすら、殆どなくて。 何か用事か相談事か、珍しいなと思いながら どことなく歯切れの悪い申し出に是を返した。*]
(@35) azure_blue 2023/08/28(Mon) 20時頃
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── 復輝祭 ──
はい。ちょっと…ううん、今思うと大分残念ですけどね。 家から通う所が変わるだけですけど、両親から話があったのが 天文部に入って少し後ぐらいだったから。
[もう少しみんなと過ごす時間が長かったら考えは変わったのかな。 いや、あの頃は一連の事件が落ち着く見込みもなかったし、変わらなかったかもしれない。 先生の言葉>>@33に、少し声が詰まった。]
…残念、ですか。 私も、今になって思うとなんだか残念です。 一応自分で決めたことのはずなのに、おかしいですね。
先生とも、授業以外のところでお話できたりして、 楽しかったですけど。 …大変なことがいっぱいだった…って、 私が言うのはおかしいですけど、
(217) yusuron 2023/08/28(Mon) 21時頃
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必ず連絡します。みんなにも。 …そういうの、やっぱり大事なんだなって、 思うようになったから。 私入って、そんなにみんな喜んでくれてました? ほんとかな。 …そうだったら嬉しいですね。
あ、顧問の先生にも挨拶はしました。 短い間でしたけど、お世話になりましたって。
[ふっと笑みをこぼす。こんな最後になって、と。 でも、大分歯切れの悪い言い方になったけれど、それでも時間は取ってもらえるらしい。 一つ深呼吸。]
わかりました。それなら、片付けまで終わって解散の後、 そこの公園ででも構いませんか。 大丈夫。そんなに…時間はいただかないので。
[マンションの屋上から見下ろせる、外灯の灯る小さな公園を示して告げた。せっかくのイベント、今は先生だって私だって、楽しまないといけないだろうし*]
(218) yusuron 2023/08/28(Mon) 21時頃
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[縁牙君の話>>212を聞くと、ぶわっと目に涙が溜まってしまう。 ずっと一緒だったから仕方ない、には頷いて。]
……縁牙君に会いたい。
[俯きがちにぽつり、呟いた後、顔を上げて。]
……縁士君より、とか、そういう事じゃないからね。 仮定でも言いたくないけど、 縁士君と縁牙君が逆だったら。
[戦って亡くなったのが縁士君で、今隣に居るのが縁牙君だったら。]
縁士君に会いたい、って泣いて、 縁牙君を困らせちゃってたよ。
(@36) doubt2 2023/08/28(Mon) 21時頃
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― プラネタリア ―
[ミニパンフレットを眺めつつ、夏合宿>>213と聞くと、永を、みんなの事を思い出して、また涙が溢れそうになってしまう。 私の涙腺は、壊れてしまったみたいだなと思った。]
……そうだね。
[笑んだ顔は、ちょっと眉が下がってしまったかもしれないけれど。]
(@37) doubt2 2023/08/28(Mon) 21時頃
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[会場に入ると、中はドーム型のシアターみたいになっていて。]
すごーい。楽しみだね!
[周りを見回したり、天井を見上げたりして感嘆の声を漏らしつつ。 前方の席に座ると、目の前に普通の座席とは違う丸いシートがあったので、縁士君の服の袖を、つんつん、と引いて。]
ねぇねぇ、前の丸いシート凄いね。 寝ながら見上げたら、臨場感凄いのかな。 ちょっと気になるけど、 目立っちゃって恥ずかしい様な気もする?
[なんて言って、笑いつつ。 潜められた声>>213は、身を寄せて聞いて。]
プロジェクターじゃなくてLEDだから、 リアルな景色が表現できるって書いてあったよ。 楽しみだね。
[始まる、にこくこく頷いて。スクリーンの方へ視線を向けた。*]
(@38) doubt2 2023/08/28(Mon) 21時頃
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[>>@36>>@37目の前で泣かれるのが苦手なので、一瞬うろたえてしまう。 しかし泣かせるたびに謝ってたら、会話の大半がごめんで埋まりそうだ。そのくらい今の夏水は涙腺が緩くなっていた。]
ご、ごめん……。 といってもなかなか、話題に出さないのは難しいし不自然な感じするから……。これからも、普通に名前出したりすると思う、けど。
[夏水が泣くから、と永や縁牙の話題を避けるのも少し違う気がした。 人は忘れ去られた時にもう一度死ぬ、なんて言葉もあるくらいだから──。
縁士と縁牙が逆だったら、という話には、少し間を置いて答えた。]
うん。分かってる。 逆でも同じだったって。
(219) steel 2023/08/28(Mon) 22時頃
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──プラネタリア>>@38──
[前の丸いシートは空いてたけど、恥ずかしいから取らなかった、とは言いづらくてただ頷いた。 場内が真っ暗になって上映が始まる。 VRのように臨場感のある景色が周囲に広がった。]
…うわ……、すご……
[それはCGだったのかもしれないけど、どこか見覚えのある街並みだった。田んぼのある風景。森に入っていく小路。少し歩くと、展望台があって。 小高い丘を抱いた夜空に、満点の星空が広がっていた。]
……え? ここ、あの合宿の場所が舞台だったりしないよな…
[思わずごく小声で呟いたけど、夏水に届いただろうか。余りにもデジャヴな光景に、思わず見入ってしまう。
広がる空に、知っている星座を探した。]*
(220) steel 2023/08/28(Mon) 22時頃
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