28 僕等(ぼくら)の
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……本郷の本音を聞いたからといって べつに、この話を誰かに横流したり、 間違っても、頑張って地球を救えなんて 諭したりはしないけれど。
[聡い彼女のことだ。 或いは、戦闘に入る前に彼女を手にかければ…… と己が考えることまで計算していたりするだろうか。 だとしたら、その意思はないことも理解できる筈だ]
………選ぶのは俺なのか?何でだよ。 今、選ぶとしたら、 何をどうしてやるのが今のお前にとって最善なのか? 最後まで心穏やかに居られるのか?を基準に選ぶぞ。
(@36) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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でも俺は多分、本郷の望みを今時点で 正しく理解出来ていないと思う。
そして、お前もきっと、ちゃんと話してない…だろ? 『選ばせてあげる』なんて言ってるが、 含み取っ払って、澄ました優等生顔どっかやって 低くも高くもない位置から求めてみろよ。
[本郷の表情は逆光で見えない。 わざわざ高い位置に陣取る虚勢を 彼女の腕を引けば引きずり降ろせるだろうか? 腕を伸べて。]
助けを求めに来てんだろ? *
(@37) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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――ハロ――
[>>171ハロは大和を優しいといい、大和は優しくないと思っているけれどハロの考えをそれ以上否定することはしなかった。 ハロの中の大和は優しいのだろう。 それはハロの言葉通りなのだから変える必要がないことだ。
珊瑚が死んでからハロには助けられてばかりだ。 >>176最期のお願いも託せたし、一緒に企みをしているのはきっと独りだともっと早くに堕ちていただろう。 意外と愛嬌もあるのもわかり、戦いが終わって帰れるならそれ以上言うことはない。 きっと七星永の亡骸も一緒に帰るのだろう]
(197) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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……僕の親はさ、博打好きで借金を作って それを残して姿を消す人たちでさ。 ずっと独りで過ごしていたんだ。 それで、温かくて休める場所ができたら、 今度はそこも奪われて……。
そしたらそう思っただけだよ。
[>>179不幸自慢が云々と言われようが、大和自身がそう思ったのだから世界の呪いを受けているんだよ。 それを語る口調は暗いものではなく淡々としたもので――]
よし! 最期に特大のを作ろう!
[その声は一点して明るいものだった*]
(198) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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――天道と――
[>>187それ以上の説明は難しかった。 出来るかどうかも分からないし、とてもとても周囲の被害も省みないエゴイストな考えの行動なのだから言えるわけもなく。 珊瑚が望んでいるわけでもなくて完全に大和自身の独り善がりでしかないのだからそれも付け加えて、追求されないことに安堵してしまう]
……うん、そうしておいて。
[家族は、と言う天道に大和もそれ以上の追求をすることはない。 それぞれ家族とは色々あるのかもしれないし、それでも祖父母が大切なら避難してもらっているのがいいと思う。
それは大和の巻き添えにならないようにという意味でだけれど]
(199) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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でもひょっとすると本番では緊張するかもしれないし。 パニくってたら助けてあげてよ。
[>>188本郷が先か天道が先かはわからないけれど、もしもその時がきて弘法もなんとやらにならないとは限らないしと、後は友達との普通の会話をしたんだ*]
(200) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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[最後にひとつ、大和に。あくまで何気ない調子で言った。]
………実は僕、 この世にもう血縁者がいないんだ。 祖父母はやさしいけど赤の他人で……
両親は人間として最低の部類だったし。
[縁士の弟の縁牙は長期入院中ということになっているから、大和がそれを知っていたら突っ込まれるかもしれないが。その場合は "入院中ってことにしてるけど、実はもう死んでる" とあっさり答えただろう。]
……死んだ方がいい人間はこの世にたくさんいるけど 祖父母は、そうじゃないから
うん、ありがとう。 ちゃんと避難してもらっとく。
[本郷さんがパニくったら助けてあげて、には。そうだな、ゲーマーだろうと女の子だしね。なんて言って俺より上手かったりして……、と笑いながら返した。]**
(201) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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再開された学校。
2人目のパイロットは、学校内に秘密基地を作って住んでいた。
だから、2体目の敵がまた、
その付近に現れたのは、必然。
(#2) 2023/08/18(Fri) 00時頃
何も無い空間から、
獅子のような体躯をした、敵のロボットが現れる。
全身には、やまあらしのような棘を纏っていて――。
そして出現した、僕等が操縦するロボット、『アストロ』は。
顔に点く光点が、最初の『6つ』から『5つ』に減っている事を、
確認した者はいただろうか。
(#3) 2023/08/18(Fri) 00時頃
ハロ、と名乗る生物?は、
大和 命 を、
その他のパイロット達を、
×××を、
天文部の副顧問を、
順番に、『アストロ』のコックピットへ転送する。
ロボットの足元には、日暈学園学校。
天文部の黒板に、残された文字。>>43
カーテンが、ふわりと、風に揺れた。
――……【ホーム】
(#4) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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[その時も僕は、天文部で、本棚にある書物を読んでいた。 今日読んでいたのは、『星の王子さまの天文ノート』。 少し眠たくて、ボーっと読んでいたのだが。 急に眩暈のようなものに襲われて、
───次の瞬間、『アストロ』のコックピットの中に居た。]
………わっ、
油断してたから……びっくりした……っ。
[直ぐに、黒の肘掛け付き書斎椅子に座って沈み込み、 他のメンバーと加賀先生が来ていることを確認した。
それから、モニタに映る敵をじっくり見る───。]*
(202) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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── 戦闘翌日:病院 ──
[物理的にでもそうでなくとも、素直にひとの手を 受け容れられる器を携える者は強い。>>132 柊木の在り方は、彼自身が口にするように 沢山愛されて来たからこその真っ直ぐさが窺える。]
なーる。丸ごとの人体って形でなくとも 命が其処に残ればそれも命か。 心臓の形をした『箱』 …ね……… 普通に興味出て来ちまった。 もう少し突き詰めて考えてみたいくらいだ。
[もっと時間があれば――と、 言いかけて、柊木を見て、噤んだ。]
(@38) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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正直言って、柊木と話して安心した。 二つの命を持つことを煩わしく 厭うているわけじゃないってことに。
……不思議だし、奇跡みたいだよな。 俺はお前から話を聞いて想像してるだけだけど 一人なのに、二人分の力が沸いて来そうじゃないか?
心臓の元持ち主が力を貸してくれるみたいな。
(@39) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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[柊木の微笑みを見れば、 精神状態への心配は杞憂であったと。 そればかりか、彼の前向きさに 己の方が助けられている気がする。>>133 その後も、巡回の気配を察知するまでに 幾つか言葉交わしただろうか。 病室を出る間際、柊木からの礼には 軽く口元と片手を上げて応えて踵を返す。>>134
塞ぐ心は、訪問した時よりも僅かに軽くなっていた。**]
(@40) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 00時半頃
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―ハロとの会話>>189>>191―
[久々に姿を見たハロとの会話は、質問主体だったというのもあるけれど至極シンプルなものだった。]
そっか。 あなた達の方の戦いはやっぱり全部終わってるんだね。 それに、サポートは引継ぎ…七星君がやってたように 他の地球に行って最後の戦いって事… 次のチームのサポート役はハロじゃなくて別の誰か……
[別の誰か。……盲点だった。 私達パイロット以外にもう一人、否応なく巻き込まれる役目の人がいるって事。その人は知らない地球で一人きり、今のハロみたいに…]
(203) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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3つ目と4つ目は…うん。 それなら、答えなくていいよ。 私の覚悟のために必要かもと思っただけ。 だから答えなくていい。ありがとうね。
[知らない方が良い、という答えは色々と察するところもあるのだけれど、それをハロが言わない理由もやっぱり察せられるような気がして、だからそれ以上は追及しなかった。 言いたくない事、あえて言わずにいてくれることもあるだろうって。]
うん、それでおしまい。 ごめんね、変な事ばかり聞いちゃって。
[中身は女の子なわけで、喜ぶかは分からないけれど、頭の部分をいつもみたいに軽く撫でさせてもらった**]
(204) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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――天道と――
……そっか、僕も似たようなものだった。 優しい祖父母はいなくてさ。 あるのは親が残した借金だけだったけど……。 今もどこかで生きてるかもしれないけど。
[>>201天道の身の上も似た様なものだったらしい。 大和は、頭を掻くしかなかった]
(205) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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血が繋がっていなくても、赤の他人でもさ。 温かさをくれる人は、大切にね。
ほら、死んだら悲しいだろ。 先に死んだら悲しませてしまうだろうけどさ。
悲しんでくれる人がいるのは幸せだよ。
[きっとね。 天道の弟のこととかは多分知らないから尋ねないけれど、支えになってくれる人は死んでほしくないだろ、誰でも。 天道がそうしてくれるというなら大和はやっぱり笑っていられたんだ*]
(206) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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― 転送前/大和君 ―
そっか。 それなのに、大和君は、 そんな地球は、消滅しちゃえ!
……とか、言わないんだね。
[行動を共にして、何度も聞いた。 大和君が、避難を呼びかけているところ。
戦闘放棄するつもりなら、負けるつもりなら、 そんな事は言わないはずだと思うから。]
よっしゃ! 特大の花火、打ち上げようぜ! ……じゃなくて、天体観測かな?
[地上に描くのは、花火じゃなくて、二つの星座だから。 小さな手をグッと握る様にして言って、笑った。**]
(207) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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――コックピット――
[>>#0誰かが大和を呼ぶ声が聞えた時からわかっていた。 いつか来たる日に大和なりに備えていた。
大和はしまっていた血染めの制服に身を包んでコックピットに現れた。 転送される前にハロに少し待ってと我儘を言った。
登場すると目の前に>>#3敵の姿が見える。 足元には>>#4僕らの高校の校舎があり丁度七尾の時と同じくらいの距離に獅子アラシがいたろうか]
開始距離は決まってるのかな。
[パリパリの制服のまま自分の椅子――自転車のペダルに足をかけて片脚を乗り越えて反対のペダルについて立位姿勢。 確か念じればそのまま動くと聞いていたからそのままの姿勢で動くように念じたが――]
(208) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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……あれ?
[『アストロ』は動かなかった。
今度はハンドルを握って同じように動けと念じるが――]
……ううん?
[やっぱり『アストロ』は動かなかった]
(209) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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あれ、壊れてる? そんなわけないよね、なんで?
[>>#3顔の光点は光ってたから動いてはいるはずなのだけれどぴくりとも動かないので一度ハンドルから手を離して腕組みをして――。
そうしている間に敵の獅子アラシは反転して棘をこちらに向けてきて、次に取る行動は目に見えていた。 獅子アラシは広範囲に棘を射出して避難する暇もなく攻撃を行ってきた。 戦闘開始の合図はなかった*]
(210) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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―― 天文部部室 ――
……………
[私は、机に腰かけたまま、黙って先生の話を聞いていた。 私が先生に迫ったのは脅迫のようで、実際は子供っぽい駄々にすぎない。それは、自分でもわかっている。 甘えられる大人にわがままを言って困らせているのと何も変わらない。
それも分かっているから、多分逆光で顔は良く見えなかったと思うけれど、本当は取り繕った表情をするのは限界で、泣きそうになっていて、先生にそう諭されて>>@37、本当に限界を超えた。]
(211) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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…先生。
[自分が先生の立場だったら、わざと負けるなんて言ったら、多分すごく怒ったと思う。 でも声を荒げもせずに私の思いをそのまま受け止めてくれて、今でもなお私にとっての最善を考える>>@36って、そう言ってくれた。]
加賀、先生…
[腕を引かれて、机から降りて、元のように椅子に座り直す頃には、 私は多分我慢できなくて、袖で涙をぬぐいながら泣きじゃくっていた。]
(212) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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私、死にたくない。 死にたくないです。 何のためだったら死んでもいいって思えるのか 考えたけど、何も見つからなくて…
死ぬのが怖いです。 今のまま、自分の番が来てあれに乗って そのまま死ぬのは絶対嫌。
でも、どうすればいいのかわからなくて、 一人で考えたけど全然わかんなくて、 好きな人のためって思ったらいいのかなって、 私がいなくなって困ればいいとか思って、
それで、こんな、こと言って、っ……
(213) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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ごめんなさい、先生…………
[一度話し出すと止まらなくて、嗚咽を漏らしながら泣いていた。 七星君の時もちょっと泣いてしまったけれど、あの時の比じゃなくて、一度泣きだしたら止まらなかった。]
かが、せん、せい……
助けて、ください。 助けて……………
[引かれた手を握りしめたまま、私はずっとそのまま、泣き続けていた*]
(214) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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─退院直後 海辺─
[康生は、疑うことが不得手だ。頭が回らないわけではない。疑念が浮かぶ事だって無い訳ではい。それでも、世界が綺麗だと信じる気持ちの方が強いのだろう。乾恵一が語る両親の話を聞き、康生は柔らかく微笑んだ。]
へぇ〜、二人でかー。 うちは逆に、ずっと俺と一緒に居る感じだな〜。 母さんと父さんだけでどっかに、って全然ないや。 あ、でも仲はいいんだぜ? 俺がこんなだから、小さい頃からずっと俺優先になっちゃってただけでさ。
寂しくねぇの? 意外だな〜。ケイなら、絶対寂しがると思ってた。 あは、確かにやること多そう! 俺、独り暮らしとか絶対できねーや。 夜更かしで怒られるか〜。まず、俺が夜更かしできないかな〜。
臍だけ似るって逆に凄くね!? ん? 俺は見た目は母さん似。 本読むの好きなとことかは、父さん似だな〜。 性格も、穏やかなとこは父さん寄り。 母さんは、どっちかって言うと芯が強いタイプってか、ちょいキツめだもん。 俺と父さんに対しては、過保護だしベタ甘だけど。
(215) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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[この時点ではまだ、大和命の警告>>81>>145を聞いていない。康生は、避難させる事を考えはしたものの、半ば諦めていた>>114。だから、特段何も口にする事は無かった。もしあれば、康生の語った内容の“違和感”に気付く機会があったのかも知れないが。]
え、独りの身体って……、…………えっ、なんで赤くなってんの!? ケイ、熱な……わわっ、と!
[僅かに動揺する。けれど、親友は赤面してるから、全く違う事を考えていたのだろう。気付かれない程度に胸を撫で下ろした後、発熱を心配した。]
お、飲む飲む〜。
[コンビニへ同行した康生が買ったのは、スポーツドリンクだ。康生は飲み残しを飲む事が出来ないから、都度声を掛けてくれる>>194のが有難い。砂浜に戻り、ビニールシートへと並んで座る>>195。康生はペットボトルの蓋を開け、一気飲みしかねない勢いで喉に流し込んだ。暑い最中で飲むと、五臓六腑に染み渡る。実際に染み渡っている訳ではないだろうが。]
コーラは飲めっけど、食事中に水代わりにってのは無いな〜。 そーいやケイって、前髪長くね? 短くすんの苦手?
(216) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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[他愛も無い話をしていると、彼はプレゼントがあるのだと言い出した>>196。それは、まるでプロポーズの言葉の様だった。康生本人は、きょとんとしていたが。片手を胸に当てる。規則正しい鼓動が手の平に伝わった。表情に困惑が浮かぶ。ときめかないのは、ある種当然なのだ。其処に在るのは、康生の心臓ではないのだから。それでも、気を取り直したのだろう。微笑んでみせた。]
……俺も、ずっと忘れない。生きてる限り、ずっと。 プレゼント、さ。それ、ほんとに俺が貰っていい物? 渡すの俺で、後悔しねぇ? ケイが、本当に俺でいい、俺に渡したいって言うなら──貰うよ。
[後悔しないかと念押ししてから、康生はプレゼントの受領を了承した。*]
(217) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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― 転送前/本郷さん>>203>>204 ―
[この頃の私は、大和君にくっついてお手伝いをしていたから、 質問に答える位の簡素な会話になってしまった。ごめんね。]
うん。だから、 誰を次のチームのサポート役に選ぶかは、 考えておいた方がいいと思う。
この戦いの事や、戦い方、何も知らない人を選ぶよりは、 可能なら、戦いを見ていた人の方が、良いとは思う。 私も永達の戦いを、ずっと傍で見てたから。
(218) 2023/08/18(Fri) 01時頃
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