人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 陀羅尼 サラ

─ 玲の自宅の最寄り駅 ─

[お昼ご飯を食べ終えて、焼いておいたケーキを箱につめて、家を出る。
玲の家の最寄り駅に着いたら、近くのスーパーで、買い物をして。]

(353) doubt 2023/05/05(Fri) 14時頃

[それから、どれくらいか後]

------- -------

(おい、電話かかってるぞ?)

(ああ、いいんす、これは出なくて)

[免許を取得し、車の運転をしている。
 ぴっちり着込んだスーツの内ポケットが震える。
 電話だとわかれば、横の兄貴が、こちらを向いて指摘するから、
 いつものように答えた]

(なんだ?女か?)

(まあ、・・・・そんなとこっス)


[あれから、結局は、母親の縁で、
 この界隈を仕切る親父の世話になることになる。
 でも、こんなガキ一人に、なんで、そこまで執着するのか。

 夜の蝶ジェニファーの謎が絡む話となるが、
 それは、また、別の物語だ。

 今は、改めて、組の構成員として、
 日々、勉強や仕事をしている。

 そして、電話は2台。
 その、古い電話に登録されてる番号は、もう一つだけだけど。
 着信履歴だけ。

 いつまで、鳴るかは、わからない。
 そのうち、きっと、鳴らなくなるだろう。

 鳴らなくなったら、

 完全に捨てられるな、と]**


 う、うん? そーなんだ?

[おイタの成功に北叟笑んで、能天気に頷いていられたのは、最高の相棒、まで。
 こういう時の声や手つきが、必要以上に甘くて。急に相手が年上なことや、異性であることを意識させられるから。ペースが乱されて悔しいやら、ひっくるめてもどかしいやら。]

 …………大和のくせに、大和のくせにー。

[主導権が諦めきれず、てしてし胸板を叩いて反意を示すことしばし。梳る指の心地よさに抗えず、目蓋を閉じてその体温に身を預けた。**]


【人】 陀羅尼 サラ

─ 玲の自宅の最寄り駅 ─

[スタンプを押したら丁度、待ち人の姿が見えて>>359
手を上げて小走りにそちらへ行ったら、奇しくも、送ったばかりのスタンプと同じポーズになっていたかも。

服装は、夏服の白いワンピースに、
アクアマリンのネックレスをつけた姿で。

荷物を半分持ってくれるのには、ありがと、と言って。]

 ね。暑いけど、外を歩けるの嬉しい。
 私の方こそ、お招きありがとう。
 玲のお母様に会えないのは、ちょっと残念だけれど。

[玲のお母様は私を可愛いがってくれて、私もとても懐かせてもらっている。
見つけた美味しいお店のスイーツを手土産に、一緒にお茶をして、お話をするひと時がとても好きだ。]

(361) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 今日はね、お店のではないのだけど。
 レモンメレンゲのタルト、最近覚えたレシピで、
 お母様に、採点してもらおうと思って。
 気に入ってくれるかしら?

[私と、玲と、玲のお母様のと3人分のそれは。
きっと初夏にぴったりな、爽やかな味。
玲に合わせて、甘さも控えめにしてあるそれが入った箱を掲げて、嬉しそうに笑った。]

(362) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 玲の自宅 ─

[玲の家に着くと、おじゃまします、と言って。
玲にまとわりついている碧ちゃんが私にも気付いてくれたなら、嫌がられなければぎゅーってした。]

[持っていた荷物は全部要冷蔵なので、玲へ渡して冷蔵庫へ。]

 ――……ん?

[それで。
その後はリビングでお茶をしながら談笑、を想像していた私は、行先が玲の部屋だった事に首を傾げた。
だけど見せたいもの?とか何か用事があるのかなと、特段気にする事もなく。*]

(364) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 おじゃまします……。

[初めて入った、玲の部屋>>365
シンプルなそれは、イメージ通りだったけれど。

部屋に不釣り合いなうさぎのぬいぐるみを、枕元に見つけて。
くすりと、笑って。]

[ベッドに座る玲。横を促されれば。]

 ――……座ってしまって、大丈夫?

[私服で、ベッドの上に座ってしまっていいのかなって。
小さく首を傾げるも、促されるままに座る。*]

(366) doubt 2023/05/05(Fri) 16時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 そうなのね。
 私も、枕元に置いてあるの。狼のぬいぐるみ。
 だから、お揃いだなと思って。

[ふふっと、笑って。
それから、玲のスマホ>>367に視線を落とす。
待ち受けに気付いたら、一瞬で頬が赤く染まってしまったけれど。

それから、開かれた画面には思い出の写真が並び。]

 この時の私達って、同じ歳なのよね。
 同級生だったら、どんなかんじだったのかな。
 ちょっと嬉しい。

[言いながら想像して、くすりと笑って。
やがて自分の寝顔写真が出てきたら、赤い顔で咽た。]

 これは、恥ずかしいから消して!?

[寝顔写真なんて、とてもとても恥ずかしい。]

(374) doubt 2023/05/05(Fri) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[写真を通信で送ってもらったら、今度は私のスマホのアルバムを見せて。]

 私は、2人で撮った写真以外、玲の写真はないの。
 ……何か……恥ずかしくて……。

[好きな人の写真って、見るだけで、何だかドキドキしてしまうから。
ソロ写真とか、逆に何だか撮れなくて。

私の写真フォルダには、女子3人で撮ったものや、そこに大和子が加わったもの、各々のソロ写真。
VRの中で離れていた時間に撮ったそれらは、枚数も多くない。
殆どずっと一緒にいたのだから。
他には、玲が撮った写真の、少し下からのアングルの写真とか。
気に入った写真があれば、私も同じ様に送る。*]

(375) doubt 2023/05/05(Fri) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[消したくない>>377と言われてしまったら、それ以上は何も言えなかったけれど。]

[まだ慣れないスマホの操作。
一生懸命転送していたら、優しく髪を撫でられて。>>378
その手の心地良さに、目を細め。]

[進路の話を聞いて。
私の希望の進路も話そうとしたけれど。でも。
続く言葉に、息が、止まった。]

 ――……いいの?

[間をおいて、やっと零れた言葉は、そんなひとこと。] 

(383) doubt 2023/05/05(Fri) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[少し放心した様に、零した言葉は、けれども、はっと我に返って。*]

 ……あ。でも、お母様が寂しがるんじゃない?

(384) doubt 2023/05/05(Fri) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ


 私が玲の家に?
 それはそれで、ご迷惑では……。

[玲がこの家を出るのかと思って。
そうなると、お母様が一人になってしまって寂しいのでは、って思ったけれど。>>385]

 うん。嬉しい。
 私も、一緒にいたい。

[目を細めて、ふにゃっと嬉しそうに笑んで。
髪を撫でてくれる手に身を任せ、瞼を閉じていたけれど。
ふいに肩に回る腕、引き寄せられて、瞼を開ける。

至近距離で見つめられて>>386、私は。
早鐘を打つ鼓動。
瞳で問われた言葉に、ぎゅっと玲のシャツを握って、瞼を閉じて。
重なる唇を受け止めた。*]

(388) doubt 2023/05/05(Fri) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ――……っ。

[口付けられながら、後ろに傾く身体。
背中がベッドの上に着地したのを、感じて。

唇に、頬に、何度も唇が落ちてきて。
手が胸に触れるのを感じれば、
この先に何があるのかは、もう分かる。

それはVRの中で、幾度も繰り返した事だから。
でも、現実となると、その重みは全然違う。]

[熱を持つ身体。潤む瞳。でも。

玲の事は、大好きだけど。
まだ、覚悟ができていなかったのか。
動揺して、不安な顔をしてしまったんだと思う。]

(392) doubt 2023/05/05(Fri) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[髪を撫でられ、耳元に落ちてきた言葉に、小さく肩を揺らし。
全身をベッドに横たえられて。
玲が上着を脱ぐ仕草を、私のワンピースに手がかかるのを、酷い音を立てる心臓の音を聴きながら、見つめていて。]

[怖いのは、玲では、ないけれど。
逃げないで、って貴方にお願いされたら。
私は、逃げられるわけない。*]

 ――……うん。

(393) doubt 2023/05/05(Fri) 19時半頃

─ 数年後 ─

[今思い返しても勉強漬けの日々だった。
本来ならば高校の最終学年度を収めていた筈の年は特に狂気の沙汰だったろう。ほぼ丸一年を使ったとはいえ、高校の就業課程全てを浚いながら高等学校卒業程度認定試験、平行して大学受験までをこなしたのは我ながらやり過ぎだった。

合格後は休む暇もなく司法試験対策(規定は緩くなっていたとはいえ)、資格を取得してからも修習、インターン、ローからの同期との情報交換という名の飲み会の頻度も酷かった。お陰で筋肉が若干落ちてしまった。学閥絡みの検察への引き込みから逃げ切れたのは奇跡のようなものだった。

何はともあれ。
今日、こうして無事に弁護士として正式に雇用されることが出来た感慨は十二分に深いものだった。

希望通りの、アンダーグラウンドに強みを持つ事務所だ。]


[誰かの荷を背負いがちだと指摘されたのはいつのことだったろうか。その特性を歪みなく発揮出来る分野でもあり、また一般的な倫理観から離れたところに在る自分には向いていると自然に思えたのがこの仕事である。

或いは、再びあいつに出会えたとして、あいつがどんな環境に身を置いていたとしても助けてやれる、そんな思考がなかったとは言わないのだが。]

まずは陳述書の清書ね。
はいはい、どんな下働きもしますよーっと。

[あれから数年、不定期に掛け続けた電話は、未だにコール音を響かせてくれている。その声が聴けることはなかったが、途切れずにいてくれることが嬉しかった。

いつか投げられた問い掛けを思い出す。今ならば真っ直ぐに答えられる気がしているのだ。一度限りの夜について、俺の、感じたことの全てを。


背広の胸ポケットには、唯ひとつの石が収まっている。]**


【人】 陀羅尼 サラ

[現実の玲に触れられる感覚。
VRの時よりも、もっと、心臓が煩くて。
頭がくらくらする。]

[嫌だったら、の言葉>>394に、私は。
玲の背に腕を伸ばして。
――……ぎゅって、抱き締めた。*]

(396) doubt 2023/05/05(Fri) 20時半頃




🍊




 


【人】 陀羅尼 サラ

[頬に落ちてきた感触>>416に、睫毛を震わせ。
うっすらと、瞼を持ち上げると。]

 ……っ。あきら?

[未だ覚醒に至らない頭、ぼんやりと瞳に映った姿に、名を呼ぶけれど。
段々と覚醒してきたら。]

 きゃっ!

[真っ赤な顔で、掛布団の中に顔まで潜り込ませた。]

(419) doubt 2023/05/05(Fri) 23時頃

おまえ、
大体、なんで、こんなとこいんの?


さっさと、こんなとことの関わりは絶っちまえ


お前がそうするなら、
そうしてもいいけど?


は?
俺はここから抜けられねえよ。

[じろ]


だったら、俺もです。

[にこ]


→×6〒+÷°39〒5+→#


[なんだか、わなわなしてる]


心配せずとも、
その為にずっと下積みして来ましたから。

若頭は何も憂うことなく、
お仕事をこなしてくだされば構いませんよ。


というか、
もっかいきくわ。


なんで、こんなとこにいる?


…………。


言ったでしょ。
また会いたいって。


会ってどうすんの?


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