31 私を■したあなたたちへ
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ほう。煙崎さんの石。 思い出の品なのですね。
[ ポケットから取り出された星形の石を>>150 眺めつつ、石を交換するやり取りの可愛らしさに なんともほっこりする光景かなと思いながら。 ]
でしたら、私はその隣の よく分からない装置を付けた白馬にしましょう。
[ 卯木は特にどれに乗ってもよかったが、 せっかく一緒に乗るのなら、 近くにあるものに乗った方がいいだろうと思って、 謎の装置を付けた白馬を選択する。 ]
(158) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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なんとなく、思い出したことがあります。
[ それから二人、メリーゴーランドに乗りながら、 一言二言会話をしたかもしれないが、 卯木がぽつりと言葉を零す。 ]
昔、私がメリーゴーランドに乗ったとき、 両親は乗らずに外で待っていたのですが、
メリーゴーランドが一周して、 両親の側を通るとき、 私が彼らに手を振ると、 彼らが何度も手を振り返してくれたことが とても嬉しかったなって。
[ それは両親が海外転勤する前の、>>0:138 幼かった頃の、もう忘れかけていた記憶。 ]
(159) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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大人になってみると、 同じようなところをぐるぐる回って、なんて 思ってしまいますが、 同じような場所にいるからこそ、 特別なものを見つけると 嬉しくなるのかもしれませんね。
海透さんの持つ、その星の石も、 もしかしたらそのようなものなのでしょうかね。
[ などと隣の海透へと語りかけてみるが、 彼女の反応はどうだったか。 ]*
(160) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[形式上の挨拶を終えると、灰羅が一気に語り始めた。 成る程。 もっと遠回しに探られるかと思ったけど、存外ストレートに犯人捜しをしているようだ。隠していない。 坂理君が”舞台に上がっている”と言っていたのも頷ける。 ただ、犯人捜しは身内であれば当然でもある。問題は彼が招待者かどうか。]
僕も菊水先生以外とは、ほぼ全員と話しましたね。 多分、灰羅さんと同じ感想ですよ。 るくあちゃんをこの人が………、と思える相手は居ませんでした。
[殺すとか犯人とか、過激な言葉は敢えて避けた。 灰羅の”どうなんだ?””心当たりあるか?”という問いには、少しずらした返答をする。]
正直、分からない事だらけですね。
(161) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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ただ…… 僕、LINE繋がりだけだとさっき言いましたけど。 実は、どうして彼女と繋がったのか、覚えていないんです。
[嘘ばかり付いていると、勘の良い人間には気付かれてしまうので、事実も混ぜて伝える。 それに灰羅が何か知っているなら、自分も知りたいという気持ちはあった。]
行きつけのブックカフェで彼女と偶然会った事があるんですけど、その時に連絡先を交換して…。 でも、どうして交換したのか。全然思い出せない。 今の今まで、疑問に思った事すらなかったんですが。
[それから、卯木に聞いたという部分だけ暈して、”るくあさんには人を操れる特殊能力があったのかもしれない””自覚出来ていなかったけど、自分もその術に(?)掛かったのかもしれない……”、という話を付け加えた。]
(162) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[卯木に聞いたと悟られるならそれはそれでいいのだが。]
当然ながら普段、ファンの女の子にそう簡単に連絡先を教えたりは、しないので。 でも彼女には教えてしまってた。
……LINEに名を連ねているから此処に呼ばれたのだろうと思ってはいるんですが。
[最後は肩を竦めて苦笑して見せたが、 この手の話をする時に、自分のやや芝居がかった仕草はあまりよろしくないかもな、なんて。]*
(163) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[思い出の品>>158というのには、小さく頷いて。 卯木さんが、私が選んだ流れ星の、隣にある白馬を選ぶと。]
……卯木さん、王子様ですか? 昔、るくあちゃんと読んだ絵本に出てきました。 白馬に乗った王子様。
[そう言うと、ふふっと、少し目を細めて笑う。 隣に居るのは、ただの流れ星女(?)なので、お姫様は不在だけれど。]
……なんて。馬、好きなんですか?
[そんな風に、改めて問いかけてみてから、流れ星に乗って。 音楽が流れて動き始めると、卯木さんの言葉>>159に耳を傾ける。]
――……そうですか。素敵ですね。
[幼い卯木さんがメリーゴーランドに乗って、外から、ご両親が手を振る。 私には想像しかできないけれど、卯木さんの口調を、声音を聞きながら、それは暖かいものの様に思えて。小さく笑む。 今は、辺りを見回しても、観ている人は誰も居ないけれど。]
(164) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[続く言葉>>160には。]
……はい。景色が変わらないので、 少し、恥ずかしい様な気持ちにもなってきました。
でも、そうかもしれませんね。
[星の石の事には、小さく笑んで。*]
卯木さんは、 るくあちゃんとの思い出、何かありますか? 店員さんと、お客様、というだけでしょうか。
(165) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[>>161 柔和な表情を浮かべながらも、 己を視る視線に探るような色を感じ取ったのは、 こちらにも同じ意図があったためだろう。
芝居となれば比べるべくもなく、 あちらの方が役者は上だ。 だから小細工は捨てたほうがいい。 それに、もうする必要も感じていなかった。]
……覚えていない?
[>>162 中村の言葉に眉を顰める。 それなら、己にも覚えがあるからだ。 いつ、どこでるくあと出会ったのか、 彼女の言葉の響きは覚えているものの>>2:396 いつから兄妹になったのかさえも。]
(166) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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アンタもそうなんだな。
[るくあの特殊能力とやらについて、 知っていることは殆どない。 地下を探せば情報があるかもしれないが、 己の理解ではせいぜい催眠術のようなものと 考えていた。]
もし、犯人にも、るくあの力が及んでいたとしたら、 アイツの死は何になるんだろうな。
[どうせ殺すなら、せめて殺意を持って葬って欲しかった。 身勝手な感情が沸き起こる。]
(167) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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……そうか。 他に、犯人……気になるヤツとか、 気づいたこともありはしないか?
あぁ、俺に何か聞きたいことでもあれば、 そいつにも答えるが。
[LINEに名を連ねているからという説明と、 るくあの彼への熱心さを知っている身としては、 案外納得してしまう。*]
(168) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[連絡先交換のことを覚えていない、と話すと、 ”アンタもそうなんだな”>>167 ──と、確かに言った。]
………、も?
[その部分は思わず聞き返す。 兄である灰羅にも、似た経験があるということだ。 それから彼は、卯木と同じ予測を口にした。 即ち、”犯人にも煙崎るくあの特殊能力が及んでいる可能性”。
犯人は、僕だ。
僕が一番知りたい。
───どうして、彼女を。]
(169) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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[さまざまな感情が駆け巡る。 幸いなのか……灰羅に疑われている感じは、薄くなった。]
灰羅さんも同じような経験があるのなら……、 ……いや、兄妹の話に踏み込むのはやめておきます。
犯人。 そうだな。……雛子ちゃんは違うんじゃないですかね。
彼女、”私が犯人ってことにすればみんな出られる?” なんて言って来たので。 本当の犯人はそんなこと言わないでしょ。
[眉毛を下げて苦笑した。]
あの子が”自分が犯人です”なんて言い出しても 違いますから。 叱ってあげてくださいね。
(170) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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[違います、なんて断言するのはきっとよろしくないのだけど。 自分にもし何かあった時の保険だけ。]
……気になる事があったら、また連絡しますよ。*
(171) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ──
オウジサマ?
[ 微笑まれながら語られたそのフレーズに 卯木は思わずカタコトになる。>>164
どうやら冗談だったらしいが、 流れ星女だって、 どこかのリトルなツインなスターたちみたいで、 きっと可愛らしいに違いない。 ]
馬が好きというよりは、 遊園地のメリーゴーランドは 白馬か馬車が普通なので、 思わずオーソドックスなものを選んでしまいました。
[ せっかくだから、もっと宇宙っぽいものに 乗ればよかったか、と思っても後の祭り。 ]
(172) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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ふふ、では私だけ降りて、 海透さんに手を振りましょうか?
[ 恥ずかしい気持ちになったと聞くと、>>165 冗談めかして付け加えつつも、
星の石のことで小さく笑う姿に、 やはりどこか微笑ましい気持ちになる。 ]
私と煙崎さんの一番の思い出は…… 他の人が聞くと楽しい話ではないのですが、
[ と、一応の断りを入れつつも、 ]
(173) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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亡くなった私の従弟のお供え物について、 煙崎さんに相談したのが、 彼女と親しくなったきっかけですね。
色々と親身になってくれて、 本当に優しい子だったと思います。
[ だからこそ、この島に来て初めて知った 煙崎るくあの一面については、 信じがたい気持ちではあったのだが、 ]
(174) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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ああ、もちろん、お客様としてもありがたかったですよ。 私の店に来るお客様の年齢層は少々高めなので、 煙崎さんのようなお若い方は新鮮でした。
海透さんもよろしければ、 いつか兎坂庵にいらしてください。
[ ほんのりとしんみりした空気を紛らわせるように、 楽し気に微笑みながらも 海透に兎坂庵の宣伝をしてみることにした。 ]*
(175) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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[>>169 問い返す声に、短く、 しかしはっきりと頷く。]
そう。 俺たちは実の兄妹ではなかったらしい。 が、俺はそう思い込んでいた。
[>>170 続く名前。 黒ではなく先に白を挙げるということは、 この男も当たりがついていないのだろうか。]
(176) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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お嬢……ああ、雛ちゃんか。 そういや、昨日一緒にいたな。 まあ、あの子は俺も特に疑っちゃいない。
[雛子が自分から犯人と言い出す? 少し引っかかりを覚えながらも、切り上げらしい。 冷えたコーヒーをもう一口だけ含ませて、立ち上がる。]
ああ、待ってるよ。
[告げて、ロビーを後にした。 るくあについて記憶が曖昧であるという話で、 それ以上追及できなくなったが。 >>155 肌勘での否は働かなかった。**]
(177) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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―― 園内 ――
[メッセージも終えて、立ち上がって裾を掃う。 初心者向けの乗り物に擬態した準絶叫系を 経験したから、今は経験値は考えたくない。 惑星パーティーに乗ったことで、きっと、 一足飛びにLV2からLV5ほどには なっているのではないだろうか。 小さく拳をぐっと握る。
プラネタリウム――銀の館と言ったか――にも 興味があったが、謎の地下空間が……とも 聞いてしまったから少し腰が引ける気はする。 景色を眺めつつ、入口だけでも覗きに行こうか。 モナリザさんを呼んでもいいし、と、 広い空の下、のんびりと歩き出した。]
(178) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[卯木さんは、なぜかカタコトになってしまった>>172ので、変な事を言ったかと、ぱちぱち瞬いて。]
普通は、白馬か馬車。そうなんだ。 ……それだと、本当に童話の世界みたいですね。
[メリーゴーランドは、白馬がオーソドックスらしいと知ると、頷き。 卯木さんだけ降りる>>173というのには。]
……その方が、恥ずかしい様な気がします。
[想像して少し、頬を染めてしまったけれど。 続く、るくあちゃんの話に耳を傾けて。]
(179) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[兄妹の話には踏み込まない、と言った直後に、兄妹であることを否定されて>>176、さすがに面食らった顔になった。]
えぇ……、 そんな事あるの……
[思わず女言葉が出てしまう。肉親関係すら根底すら覆されるなんて。 卯木さんは特殊能力という言葉を使っていたけど、荒唐無稽すぎて現実感がない。催眠術のようなものなのか。…赤の他人を?肉親だと思い込ませるほどの? もしそんな事が可能なら、僕を引っ掛けて連絡先を交換させるくらいは造作もないだろう。カフェで出会ったのだけは、本当に偶然かもしれないけど。………本当に?
大分混乱してきた。 雛子ちゃんは疑っていない、と言うのには、ただ頷く。]
(180) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[途中、メリーゴーランドの傍を通りかかった。 昨日の夕暮れ時にはキラ様が馬上でひとり王子に なっているところを撮影させて貰ったりしたけれど、 回転する盤上には、今日は二人の影がある。]
こんにちは!
[馬上>>158と流れ星>>149の上。 ひとりは卯木さん。もう一人は、初対面だが 女子高生らしい姿で分かった、雛子さん。
年の離れた男女でメリーゴーランド、 特に変わった取り合わせとも思わなかった。 卯木さんは、るくあと会話をしている姿を 時折見ていたからというのある。
柔らかな雰囲気が相手に安心を与えるのだろう。]
(181) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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卯木さん…と、はじめまして。 海透さんですね。 挨拶がしたかっただけなの! メリーゴーランド、楽しんで〜!
[手を振りつつも、二人はアトラクションの上。 会話の途中だったかもしれないし、 お邪魔をする心算はなかった。 ただの通りすがりだということを強調して、 聴こえたことが伝われば。そうでなくとも、 また、と手を振って、道に戻るだろう。
そういえば、昨日のキラ様は どうして一人で乗っていたのか、と、 今更首を傾げたりもした。 *]
(182) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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従弟の方が……そうだったんですね。 それは……お悔やみ申し上げます。
[誰かに相談までして、お供え物を選んだのなら、大事に想う人を亡くしたのではないかと想像をして、そう言って。]
はい。るくあちゃんは、優しいです。とても。
[るくあちゃんの事を褒めてもらうと、私の気持ちは温かくなって、嬉しくなるから、目を細めて笑んで。 兎坂庵の話には。]
綺羅さんが、行ってみたいって言ってました。 お茶とスイーツが美味しいって。 でも、年齢層高めなんですね?
[卯木さんのメッセージには、喫茶店とだけ書いてあったけれど。想像ができなくて、頭に『?』を浮かべながら。]
……はい。いつか行かれたら、是非。
[いつかの話には、叶うか分からないので、眉を下げて小さく笑んでしまったけれど。 そうしていると、そろそろ終わりの時間が来るだろうか。*]
(183) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[不思議なものだ。
彼が、煙崎るくあと肉親じゃないと知ったら………全てを暴露したい気分になってきた。だけど。 >>177 最後に珈琲を一口飲んで立ち上がる彼には、いつもの人懐っこい笑顔になって、ゆるやかに手を振った。]
……また。
[家族だと思っていた相手が、家族ではなかった。
それは、とても悲しい事ではないだろうか。]
(184) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[見ている人は誰も居ない>>164と思っていたけれど、居た>>182。]
……居ましたね。
[ぽつりと呟くと、卯木さんに視線を向けて。 それから、ふふっと、笑って。]
初めまして。 ありがとうございます。
[今は、アポロで名前を確認する事はできないけれど。 手を振ってくれるひとに、小さく手を振り返す。 私の声は大きくないので、届いたかは分からないけれど。*]
(185) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[僕の家族──義父は、もともと血の繋がりがないけれど。 小さな頃に別れた両親や兄弟たちがみんな、赤の他人だったと知ったら。自分の根底が揺らいでしまうと思う。 まして一緒に暮らしていた兄妹が?実は他人だったら? そもそも二人は同居していたのだろうか…]
自分の環境が特殊すぎて、こういう時の想像力が貧困なのよね……。
[妹だと思っていたるくあ。造られた兄弟関係。 一緒に過ごした時間があるのならば、すべてが虚構とは言えないけれど。彼はきっと今、足元が揺らいでいる。
そのうえ彼女は殺されたかもしれず、犯人も分からない……。 急激に、煙崎灰羅に対して憐れみを感じた。]
(186) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[せめて彼に、真実をひとつくらいは、届けてあげるべきではないのか。
──”煙崎るくあを死に至らしめたのは、 中村綺羅之助です”と。]*
(187) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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