15 青き星のスペランツァ
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― ロビー → 船の奥へ ―
[そろそろクルー達が帰還する頃合いか。
今の所負傷の報告は無く、マップに表示されている名前にも欠けは無い。 初日の幸先の良さに安堵し手元の端末をスリープモードにすると、零して居た中身を帽子で掬い上げ頭部に流し込む。
さて、自分は出迎えよりもやることがあるな。 採取されたサンプルの受け入れと解析部署への配置、帰還クルーの衣服付着物検査もあるだろう。 特に伸びをする必要はないものの腕を上げ身体を伸ばし、立ち上がる。
そうしてロビーのディスプレイに背を向け、向かうのは船の奥だ。 情報処理部署に足を踏み入れると、そのまま機材の奥に埋まっただろう。*]
(166) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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― 通信中:アリババと ―
[どうやら参考になりそうな画像が送れたようだ。役に立てたようで、ちょっと誇らしくなる。]
うん、詳しくはお願いネ! アリババ忙しいと思うけど、とっても助かるヨー!
[あちこちからの情報がアリババ>>143には集まっている。それを全て捌き、整理し、必要なだけ提供するのは、並大抵のことではないだろう。 黒くて、びちびちしてて、ちょっと不思議な見た目だと思うが(最初におこぼしを見た時は飛びあがって驚いた)、とても頼りになる仲間だ。]
えー、名前! すっごく重大任務だネ! 動物に名前を付けるってなったら初めてだヨ! ドキドキだネ!
[新種の植物を見つけたことはあっても、動物のほうはなかなかない。どんな名前がいいのか、想像するだけで難しそうで、楽しそうだ。]
もうちょっと調査したら帰るヨー! まだまだデータ送るからよろしくネ!
[そう伝えて、一旦通信を終えた。夜の植物たちのデータもそのうち取りたいが、今日はまだいいだろう。 日が暮れる前に変える為にも、残る採取を進めていった。]
(167) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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― タラップ付近 ―
[こちらもイースターに気付けば、普段より大きめに手を振った。表情は読み取りづらいが、成果のあったことは遠目にもわかる触角の揺れ>>165ですぐにわかった。微かに顔を綻ばせる。]
おかえり、イースター。 おまえは荒れ地の方に行ってたんだったか。 土砂っつーと地質調査か。後で色々見せてくれよ。
[土に含まれる鉱石成分などは、自分としても気になるところだ。 なお、そのサンプルの中にアリババ依頼の例のブツがあることは……まだ知らないのである。]
(168) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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― スペランツァ ―
[予定より少し掛かって、日が沈むのに少し遅れたくらいに、ケトゥートゥもスペランツァへと帰ってきた。 ホバーを折り畳み(あまり力の強くないケトゥートゥにも、大変スムーズに畳める。有難い!)、探索中に付着した泥や砂、草の欠片を丹念に払い落としてから、タラップを上がる。危険なものはなかったとは思うが、何があるかはわからないので、念の為だ。]
ただいまだヨー! ミンナ、もう帰ってルー? ……あれ? アシモフは、まだなノ?
[いくら待っても、あの軽快な足音がもう聞こえてこないことを知るのは、この少し後の事だった。]
(169) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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― 通信中:アリババ ―
ぼく する もつ かえる?
[その言葉に首をかしげる。考えたこともないからだ。 ヨーランダの仕事は清掃に雑用、専門的な知識を必要なことは何一つできない。 それは権限がないためでもあるし、興味がないためでもある。 そしてそれ以上に]
ぼく ほし すてた。
[本当に決別したのか、それともそれくらいの覚悟で来たのかはわからない。だが、強い意志を持ってヨーランダはそう言い切った**]
(170) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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