15 青き星のスペランツァ
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[美しい物はいつだって残酷で、 けれど羨ましくて、 どうしようも無いほど焦がれてしまう。
だから自分はずっと調査船に居る。 自分もこの世界の中で、生きてみたかったから。]
(138) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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― "海"付近 ―
[ゆっくりと此方に近づく影が原生生物ではなく知った顔である事を確認すると、警戒を解き探査車から降りる。>>133]
イースター君! 無事合流できて良かった!
長距離を歩かせてすまない、 此方から迎えに行くべきだったか
なんにせよ良かったよ
[視認可能な距離に大きく手を振ると、暗色の全身探査装備を着込んだまま歩を進めた。 スペランツァ船内では殆ど着用しないソレは見慣れない物であったかもしれないが、頭部は見覚えのある黒が揺れていただろう。]
(139) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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すまないが、調査の帰りでね 恐らく私はすぐ帰ると思うが、
用事が無ければ帰りは隣に乗って行くかい?
[車のボディを数度叩く。 大きめの六輪駆動探査車の荷台には機材と採取サンプルが積んである。帰還したらこれらの相手をする予定だ。 帰りのタイミングはあまり合わせることは出来ないが、それでも良ければ。*]
(140) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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そっかー。
[>>136ホバーくらいの翼があっても、キランディと飛ぶことはないらしい。 確かに、ホバーはハロの背丈くらいしかケトゥートゥを浮かさない。これではあの大空を飛ぶには足りないのか。 ただ翼があるだけでは条件を満たせない。飛ぶとはかくもむずかしいことだ。]
ケトゥがいっしょにとべるなら、ケトゥにくっついてたらとべるかもしれないっておもったのになぁ。
[生まれて間もない頃から自由に浮けるハロでも、大きな翼のあるホバーでもだめなら、もしかしたらキランディは少しさみしいかもしれない。 キランディの翼は見惚れてしまうくらいかっこいいけれど、今度は飛ばないことも提案してみようかな、なんてなんとなく考えた。 明日には忘れちゃうかもしれないけどね。]
(141) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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― 探索一日目 夜 船内ロビー ―
凄く頭が良くて、ちょっと変なヒト……で、チキュウを乗せられそうなヒト…… ケトゥートゥ、ちょっと心当たり、ある気がするヨ……?
[ケトゥートゥは、スペランツァのクルーとしては中堅くらいにはなるので。何となく、何となく、少し前まで乗っていたクルーの事を思い出したりもする。 ケトゥートゥたちシュトゥレクの民が『母なる大樹』から生まれると知った時、ちょっと調べさせてほしいと、興味津々でにじり寄られたことが思い出される。 他のクルーに止めてもらえたけれど、あの時は、ちょっとだけ怖かった。剥かれるかと思った。]
……うん、そうだネ! 仲間が増えるのは、嬉しいことだヨ! 初めましてで、心配してくれて、改めてありがとうネ。 これからよろしくだヨー!
[イースターの言葉に、はっとして、うんうんと頷いて。 改めて、よろしくの挨拶をした。*]
(142) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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― 探索二日目 森への道中 ―
お役に立てなくて、ごめんネ。 ハロくらいの大きさなら、抱っこして飛んでくれるかもしれないケド……そうじゃないんだもんネ?
[それでいいなら、ハロ>>141はこんなに考え込まなくていいはずだ。 一緒に、並んで飛びたいのかな、と想像する。 もし出来るなら、それはとっても楽しそうだと、ケトゥートゥも思う。]
今度、相談してみようかナ? ホバーに、スーパーすごいモードつけられないかな、っテ!
[アリババあたり、相談に乗ってくれるんじゃないかと思うのだが、どうだろうか?*]
(143) 2021/11/11(Thu) 00時頃
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アリババは、面白そうな仕事が来る予感がした。>>143
2021/11/11(Thu) 00時頃
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! そっか! ケトゥあたまいいね!
[>>143そうか、キランディに抱いてもらったらいいのか! ハロは自分が飛べるせいで、どうしたって自分が飛ぶことばかり考えてしまう。 いや、さっきはケトゥートゥにくっついていく話だったのだけれど、それも自分がホバーの翼を得るための方法の一つだったから、自分が飛ぶの亜種だったのだ。
ケトゥートゥにくっついて飛んでもらうのだったら、キランディにくっついて飛んだっていい。 キランディには少し負担をかけるかもしれないけれど、聞いてみる価値はありそうだ。]
スーパーすごいも、できたらいいね! そしたら、ケトゥともいっしょできるもんね!
[新しい視点の気づきを得て、それはもうハロはごきげんだ。 森の探索も、るんるん気分でこなしてしまった。 今日の反重力パンのカメラ映像は、飛んだり跳ねたり忙しいことになる*]
(144) 2021/11/11(Thu) 00時頃
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― 探索二日目 森 ―
[森の調査は、着いた瞬間から大忙しだ。 草原の途中から、少しずつ生え始めていた木々は、ここで纏めてデータを取ることにした。
高い樹のデータは、ハロに取ってもらうのが良いだろう。 幸い、ハロに上まで見てきてもらうだけで、ハロの反重力パンからの映像がスペランツァには送られるようになっている。 それだけでも助かるのに、木の実や葉っぱ、樹液の回収までしてくれるのだから、もう百人力だ。ケトゥートゥが百人居たって、ハロと同じことは出来ない。 ……百人いたら出来るかな?]
(145) 2021/11/11(Thu) 00時頃
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[ただ、森は草原と違って、視界が開けていない。奥に何が潜んでいるか分からない。 獣に驚いて上に逃げても、高いところには、高いところを得意とする鳥が住んでいることもある。 だから、わかっていると思うけど、すごく気を付けてねとハロには伝えて、自分ももちろん気を付けての調査だ。
ハロが高いところを担当してくれるので、ケトゥートゥは下のほうに集中する。 ホバーの底面カメラで下草や苔類、木の根元に生える菌類を撮影したり、手持ちの端末で、低木になる果実や花を記録したり。 草原の何倍も、何十倍も調べたい事が此処には詰まっていて。あっという間に時間が過ぎていく。うっかりしたら、お弁当を食べるのだって忘れてしまいそうなくらいだ。]
(146) 2021/11/11(Thu) 00時頃
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