28 僕等(ぼくら)の
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[そうしていると、七尾さんが加賀先生に状況を説明に行く>>113という。でも、彼女はさっきまでその場にへたり込んでいて、今も顔色が悪い>>112ように見える。 それに1年の子一人というのも。]
大丈夫?私も一緒について行こうか… うん、私も説明する。一緒に行こう?
[特に異が出なければ、私も彼女に同行することになっただろう*]
(122) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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― 丸太小屋で/七緒 ―
[七尾>>49からは、特段、質問の声は上がらなかったけれど。 何かを思案する様な顔>>50の後に、安堵した様な顔になる。 違和感は口にする事無く、自身の中で解消されたのだろうか。]
[ずっと、みんなの後をついて行く様に後ろを歩いていた七尾は、 やはり契約していく先輩達の後を追う様に、登録を済ませた。 板に触れた瞬間>>51には、また、表情が曇った様に見えた気がしたけれど。]
[そんな風に、彼女の表情の移り変わりを、眺めていた。**]
(@25) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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― 丸太小屋で/本郷 ―
[本郷からも、特段質問の声はなくて。>>77 てきぱきと登録を済ませてくれる。]
[これでいいの?>>78と問われると。]
うん。
[少し眉を下げて笑むと、小さく頷く。]
[いつもの様に、ありがと、とは言えなかった。]
[ごめん、という言葉は、言わずに打ち消した。**]
(@26) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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ーー現在/宿泊施設前→木陰ーー
[瞬間移動や人体消失よりも、それに見合わぬ僕の動揺に驚いた人はいたかもしれない。
人には無意識というものがある。
僕もぼんやりしていて、コンビニを出たら未会計の雑誌を小脇に抱えていた事があった。
気付いて、慌て踵を返して支払いに向かったが、いつ雑誌を手にしたかすらよく覚えていなくて。
勿論万引きしようなんて気はさらさらなかった。
今回の件はそのレベル? だったら僕もポカンとするだけだったか。]
(123) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[僕は康生との会話にて心に隙が出来ていた。
彼はただ慰めたかっただけだろう。それは親友として当たり前の行動。
しかし、その温かみは一年前に失ってしまった兄を思わせた。 もう二度と手の届かないと思った兄を。
僕は康生にすがろうと、胸の内から手を伸ばした。 がーー。
僕が触れ方を誤り、僕らはすれ違う。]
(124) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[ヤドカリが、宿である貝を失ったらどうなるか知ってる?
柔らかな尻を地面に擦りながら死んでいくんだよ。
僕の心は計らずとも彼により一瞬剥き出し状態にされ、脆さを露呈した。
そう。
脆くて弱くて怖がりでいつも震えている、ヤドカリ以下の存在である僕。
Aの提案や小屋から、僕らは半歩非日常に脚を踏み入れて。
彼が手品みたいに消えたことで、完全に足首まで浸かることになった。
剥き出しの僕はーー風が頬を撫でたって騒いだんだよきっと。
そのぐらい不安定だったんだ。]
(125) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[康生にすがり、まず呼吸を整えようとする。駄目だ、出来ない。>>108
ヒューッ、ヒューッ、と無様に鳴る喉。
彼の掌が僕の背を撫でる。落ち着かせようと。 僕は半眼を開きながら、彼の胸元を見つめていた。
心臓の位置に、また。]
はあ、はあ…
(126) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[僕の様子を見かねて、康生は周囲に声を掛けてくれた。 今の状態の僕には彼の声もやや遠くに聴こえるのだが。
彼と僕はみんなから離れて、宿泊施設近くの大きなブナの木の下へゆっくり歩く。
彼に寄り掛かる姿勢にて。
宿泊施設の外灯がぼんやり届いているから、真っ暗ではない。
昼間は蝉が張り付いて騒がしく鳴いていた。
背の高い樹木は、漆黒の葉を生い茂らせ屋根とし、僕らの頭上にある。
木の側に彼が位置、僕は彼の肩にこつんと額をあてがう形ですがる。]
(127) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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……ごめん。 変な事があって。 僕だけ変なのか、みんなも見たのかわからなくなって。
僕だけだったらどうしようって。 僕がおかしくなったのかなって。
[漸く呼吸を整え、ぽつり、ぽつりと。
彼はまた、己の胸に手を置いているか。僕はそれを見下ろしているか。]
(128) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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ーー天体観測後、Aがゲームモニターをしないかとみんなに呼び掛けて。
森の中の丸太小屋に行った。 そこには液晶やPCが沢山あって。 Aの自作ゲームだと。
僕らはそれに登録したんだ。
ーーでも、直後。 Aが消えて。小屋もなくなった。 僕らは何故か歩いてもないのに、宿泊施設前にいた。
歩いてない、絶対に。 歩いてないよ。
じゃあ、どうやってーー。
(129) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[顔を上げ彼を見る。
僕だけが見た幻ではないと、みんなの様子からわかっているのに、確かめずにはいられない。
僕は震える。青ざめた唇を噛み締めて。]
怖い。なんだかとても嫌な予感がする。 悪いことが起きる気がする。
僕の気のせい? ……怖くて、堪らない。
コウーー…コウ。
(130) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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[小屋を確かめに行くとか、みんなからも話を聞くとか色々出来たはずだ。
だけど僕はただ、彼にすがる。
兄に憧れて生きてきた時のように。
ーー彼に焦がれた。]*
(131) 2023/08/13(Sun) 17時半頃
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─合宿所前にて─
え? ココペリ居ねぇの?
[うっかりしていた。全員を視界に収める前に縋り付かれていた>>74>>108から、案内人の少年が居ないという事実に気付くのが遅れたのだ。康生は、そのままの姿勢で慌てた様に周囲へと視線を巡らせる。 ……確かに姿が見当たらない。]
連絡先は、知ってるけど……。 誰か、代わりに頼んでいいか?
[康生の腕は、現状完全に塞がってしまっている。そして、こうした連絡は早い方が良い。周囲に頼る事を躊躇する性格ではないから、呼び掛けて頼んだ。]
本郷、悪い。七尾のこと、頼むな。
[酷く動揺している後輩>>112>>113も気に掛かっていたが、生憎と康生の身体は一つしかない。比較的落ち着いている様子の同級生>>122が同行してくれるなら、安心だ。才媛という言葉が似合う彼女なら、きっと説明役もしっかりとこなしてくれるだろう。]
[そうして場の事を任せると、康生は皆と離れ、親友とブナの木の方へと歩いて行った。*]
(132) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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ー七星君ー
[確かに不審な点はあったけれど、私は七星君自体に不信を持ったりはしていなかった。あっさり契約の板に手を触れたのはそのせいもある。私にとって彼は地元の少年Aではなく、短くもはっきり言葉をかわした、同郷の人みたいなものだった。 …というか、今のところただ一人私の秘密を知っている人だ。]
…そうね。ちょっぴりではないかも。
[楽しそうに笑うから、つられてくすっと笑ってしまった。]
(133) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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― 丸太小屋で/天道 ―
[不審な顔>>101を見せつつも、ついてきてくれた天道の問いには。]
小屋は最初からあったもので、 俺は、ここに機材を運んだだけだよ。
[回答は求めてなかったかもしれないけど、そう返答をして。 名前、ID、PWを入力してくれて、板がふわっと光るのを、眺めていた。]
[すべてが怪しい>>104とは、一度も口に出される事はないままで。**]
(@27) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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そっか。…うん。彼もそういう感じで 喜んでくれる人だったら続いたのかな。 それなら良かったんだけど。 …私が子供だっただけかもしれないけどね。
[勝ったらとても嬉しいから全力で喜びたい。本当はね。最初はそうしてたけど、人前だと次第にそれはしなくなって、程々の笑顔で誤魔化すようになった。オンラインなら喜ぶ。すごくね]
すごくゲームの上手い友達? …そう言われると勝ちたくなっちゃうかな。 ゲームなら、強ければ強いほど勝ちたくなるよ。 強い相手に全力で勝つのが楽しいから。 負けたら、すごく悔しくて、だから勝ちたくなる。
[でも、本気でゲームをしている私を好きな人もいるかも知れないという。…そうだろうか。わからない。]
(134) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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─現在─
>>0:394そう言えば、いつもは『またね』だとか『おやすみ』だとかで〆られる恵一くんのラインが、途切れたままなのに気づいた。 それは自分も寝ようとしていた頃なんだけど。 時刻を見る。天体観測もそろそろ終えて、花火はもうとっくに終わって、みんな就寝予定の時刻のはず。 何かあったのかな。 何かトラブルがなければ良いけれど。
それとも何か盛り上がって…るなら、私にも教えてくれそうなんだけどな、恵一くん。 誰かに告白されてたりとかする? 七尾ちゃんとも良い雰囲気だったよね…とか、色々考えてたけど。
『そろそろお休みかな?』 これは、恵一くんに。 『お腹壊したりしてない?』 これは、柊木くんに。 それぞれメッセージを送ってみる。
何もなければ、それで良いんだけどね…?*
(135) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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……そうかな。そんな人、いるかな。 …そうね。そんな人がいたら…一緒にやるのでなくても、 見ててくれるだけでもいいなんて思える人がいたら…ね。 その時は頑張ってみる。
父さんのことは…大学行くなら離れるし、 あと数年だからまあいいんだけどね。 進路の事以外は。
[私に検事は実際向いてない。でもこれは、それこそ七星君とは関係ない話。そこで天体観測の時間になったから、話は終わりになった。]
…ありがとう。話聞いてくれて。
[もしかしたら天文部の男の子達より話していたかもしれない。 少しの時間の間に、彼は私にとっては多少とも心を許せる存在になっていたことは確かだ*]
(136) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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…っ、ありがとう、ございます 本郷せんぱい。
お願いします…。
[ついて来てくれる、 という声掛けにはとても素直に頷いて。>>122 もし嫌がられなければ、服の裾をきゅっと 弱く掴んだりもしたかもしれません。*]
(137) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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―― 合宿所:教師の詰め所 ――
[柊木先輩の言葉も背中で受けながら、 あたしは本郷先輩と一緒に合宿所へ入っていった。
下足所で靴を脱いで、本当は靴箱に 入れなきゃいけないんだけど、 そこまでの余裕が持てなくて 早く行きましょう、なんて急かしてしまった。
教師が詰め所に使っている部屋を目指して 少し古めかしい木製の廊下を進む。 その間のあたしといったら なんで、どうして…、どういうこと‥‥? なんて小さく震えながらうわ言ばかり 口にしてたと思います。]
(138) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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[詰め所にまで辿り着けたなら扉をノック… する必要もなく開いてたかもしれない。 ともあれか細く「しつれいします」て言って 中へと入っていった。
顧問の先生か加賀先生の姿が 視界に入ったなら、途端。 あたしは。
……説明も忘れて、 その大きな背丈に 飛びついてしまったのでした。*]
(139) 2023/08/13(Sun) 18時頃
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―― 七星先輩 ――
[今回の合宿の案内役だったから、 皆の列の先頭に立っていて、あたしからは ずっと一番遠い所にいる先輩だった。
そういえば ……飲み物、渡せてなかったな。
クーラーボックスの中で一つ 残してしまっていた無糖の紅茶ボトル。 あの丸太小屋で近くに行った時、渡せば良かった。 視線も感じた…気がしてたんだから、尚更。**] >>@25
(140) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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― 丸太小屋で/大和 ―
[みんなが順番に契約をしていく中、一番最後に契約したのは、 そんなみんなを眺めていた大和>>86だった。]
[操作説明とか注意書き文>>87には。]
それはまだ作れてないんだ。 自分用の設計図はあるんだけど。
[そう返答すると、名前、ID、PW、を入力してくれるのを眺めて。 板が、最後の6回目の淡い光を纏うのを、見つめた。**]
(@28) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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──合宿所の前で──
[気分の悪くなった乾は柊木に任せて。>>132 Aへの連絡を誰かに頼みたい、と言うのには申し出た。]
メッセージ送ってみるよ。 乾は……お大事に。
[それから女子2人は加賀先生のところに向かっただろうか。 Aにメッセージを打ちながら見送って]
(141) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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💬 A、今どこにいる? 気付いたら合宿所の前にいて、みんな混乱してるんだけど…… Aは?大丈夫?
[ひとまずはAの安否を気遣う内容を。 ………しかし返事は直ぐには来ないだろう。
その場に大和が残っていれば話しかけるかな。]
……そんなに遠くないから、丸太小屋に見に行ってみる。 Aが無事か気になるし。
[大和が一緒に来るなら、連れ立って。来ないならば一人で、もう一度、丸太小屋への小路に入って行く。]*
(142) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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ーー少し先/康生と別れた後/LINE(珊瑚)ーー
[どのような形になるにしろ、僕と康生は宿泊施設には帰って来ただろう。
独りになると、僕はきっとボンヤリして。 のろのろとポケットからスマホを取り出す。
珊瑚からLINEは、既読をつけたまま返事を返すタイミングがなく今に至る。
また、その後にメッセージが1つ増えていた。>>135
(143) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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[彼女は僕に何が起こったか知らない。先程の不思議な現象についても。
返事を書こうとして指が震える。
今は、来年の天文部の部長の話だの、花火の約束を語るのはとても無理だ。
僕は虚ろにメッセージをしたためる。
『珊瑚は自分の事、好き?』
唐突な内容だ、脈絡もない。 そろそろ寝るのか、の質問にも答えていない。
適当なスタンプでも押すか、おやすみを言えばいいのに。
僕の指先がただ重力のままに堕ちて。 画面に触れ送信ボタンを押した。]*
(144) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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─ブナの木の下で─
ケイ、恵一、しっかりしろって。 ゆっくり、ゆっくり……な。
[過呼吸のような症状を起こしている親友を気遣いながら、康生はブナの木の下へと移動した。縋って来る親友を支え続けられる程の筋力も体力も無いから、背中を木に預ける形で受け止める。これで、普通に立っているよりは大分持つだろう。清潔を気にする方ではあるけれど、背中側なら多少汚れるくらい問題無い。後で洗えば済む話だ。]
[彼が心中を吐露する間も、片方の手は胸元に在った。勿論、彼が崩れ落ちそうであれば、其方へと手を伸ばす事を優先するだろうが。取り敢えず今の所、その様子は無さそうだ。全て聞き終え、康生はゆっくりと口を開く。言葉を探す様に。]
……気のせいじゃ、ないと思う。 俺もなんかこう、ワープしたみたいだって思ったし。 皆もびっくりしてたから、全員そうなんじゃないかな。 安心しろって、ケイだけじゃないから。 気のせいじゃないけど、さ。大丈夫だって。 ワープしたってだけで、どっか怪我したとか、なんかどうにかなったってわけじゃねーんだし。な?
(145) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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[そう、元気付ける様に笑ってみせた。自分に言い聞かせる意味合いも、多少はあったのだろう。ただ究極、「元気なら何とかなる」といったポジティブさを持ち合わせているのが康生だ。彼を励ます意味合いの方が強かった。]
ココペリが居なかったのは、ちょい心配だけど……今頃、誰かが連絡してくれてるだろうし。 七尾と本郷が先生たちにも伝えてくれるだろうから、きっと何とかなるって! 悪いことなんて起きたりしないって。な?
[この辺りで、メッセージの到着を報せる音が一度鳴った。]
あ、ちょい待って。 文面だけ確認するから。
(146) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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[親友を放置してメッセージのやり取りにかまける程、康生は薄情ではない。ただ、状況が状況だけに緊急の連絡の可能性もある。胸元に置いてた手は実質空いてるようなものだったから、其方を使ってスマホを取り出し、届いた文言>>135を読み取った。合宿に参加できなかった瑠璃川珊瑚からのものだ。この内容なら、急ぎで返さなくても後で謝れば良いだろう。康生もそう判断したのか、改めてズボンのポケットへとスマホを仕舞い直した。つまり、既読だけが付いた状態だ。]
[康生は手が空いてればすぐに返信するが、何かに夢中になっていたり、みんなで楽しんでいる場では其方を優先するものだから、返信は遅れる事があるし、既読すら付かない事もある。不義理をする質ではないから、後で必ず返信はするのだが。結果的にこの既読スルーは、取り込み中という事実を彼女へと示す事になった。]
[時間にすれば、ほんの数秒の事だ。その間だけ、康生の意識は目の前の親友から逸れていた。*]
(147) 2023/08/13(Sun) 18時半頃
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