33 桜森高校同窓会
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[開いた眼(まなこ)は当たり前のようにいつも見ている天井を捉える。
ただ、先程と違うのはあたしの上で果てた男の重みがない、ということで。
あたし?……あたしってナンダ。]
んんー?夢……?
[目を擦り少年はベッドから起き上がった。そこは自宅の部屋である。師匠がポスターの中からにんまりした顔で少年を見ている。
ええと、今日は何日だ?仕事行かなきゃ、仕事。
……違う。]
(108) 2024/02/12(Mon) 20時頃
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ヤベッ今日じゃねえか、温泉ッ!
[数日前に届いた招待状。少年は早速恋人である虹乃に連絡を取り参加を確認した。
正直参加に色々迷いはあったが、VR以来逢っていないメンバーと逢うには良い機会だ。 あれから少年は親友であるキリノと虹乃以外とは顔を合わせていないから。
不安よりむくむくと逢いたいが沸き起こる。]
みんな、変わってんのかな? ……顔、見てえな。
(109) 2024/02/12(Mon) 20時頃
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[あの時はみんなで力を合わせて苦境を乗り越えた。その絆はまだ、きっと。
逢いたくなかったわけじゃない。 避けたわけでもない。 ただ、ほんの少しの不安が少年に二の足を踏ませただけだ。
今ならーー。]
おし、行くぞッ ニジノに逢わなくちゃ!
[バタバタ支度を済ませ妹に挨拶し、少年は元気よく玄関から飛び出す。
さっきの夢はもう、何処か記憶の片隅に置いて。]*
(110) 2024/02/12(Mon) 20時頃
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校庭番長 ヤマトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(校庭番長 ヤマトは村を出ました)
ラプター ニジノがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ラプター ニジノは村を出ました)
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[火浦大和の朝は早い――鷹羽虹乃もそれなりに。
今朝も妹詩織の作る味噌汁の香で目覚めて、]
ん゛ッ!?
[ガバっと布団を跳ね上げる。鼻腔を擽るのは、ママ特性野菜たっぷりコンソメスープ。時計を見て、カレンダーを見て、日本の自室で呆然と両手指をにぎにぎする。]
……大和じゃない、よね? やっぱり夢?? ってみんなと同窓会、今日じゃない!!
[飛び起きて鏡の中の自分を念入りに検分してから、階下へ向かう。まだ半ば夢現の気分で朝食を胃袋に収め、偶然(?)門扉の前で会った清佳と挨拶を交わすと最寄り駅へと小走り。]
遅刻遅刻――っ!!
[口にトーストを咥えても制服でもないけれど。角から出てくる誰かと正面衝突したら、アレが正夢になってしまうのだろうか?
――――――――to be continued?]
(111) 2024/02/12(Mon) 21時頃
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オッスおら大和!!
(112) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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あれ。
[柊に向かって手を振る人影に目を瞬かせる。 理系研究棟では見かけない姿なためか、 一瞬反応が遅れたのは不覚と言えた。]
野々花。え? このために? ―――― ありがとう。 夜はもっと冷え込むらしいから、助かるよ。
[慣れない場所のせいか少し落ち着かない様子に見えたが、 柊を覗き込む顔には笑みが零れている。 同じように微笑みを返せば、二人を中心に 殺風景な棟内に華やいだ雰囲気が広がったことだろう。]
(113) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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[一浪した後、 彼女と一緒に大学に入って二年が過ぎようしていた。 この頃にもなると"彼女"のことは周知の事実だが、 馴れ初めを語ったことはない。 例のゲームから四年近く経ったということは、 彼女に出会ってからもそれだけの日々が過ぎたということ。]
……うん。温泉旅行にはいい時期だね。
[柊の座る長椅子に腰を下ろそうとして、 冷たさに一瞬跳ねる様が可愛らしくて笑い声を零す。 この数年、旅行なら度々ともにしていたが。 温泉はもう久しく行っていなかったと思い返す。]
(114) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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痛み、は僕はいいけど、 同じことを野々花が味わうことになるのはご免だな。 信用できる人かあ、残念ながら僕は思い当たらない。 何が目的なんだろうね? 企業の建前上、 無茶はしないんじゃないかと思ってるんだけど。
何かしようと思えば、 この四年の間で出来ただろうし……。
[傍らに彼女を感じながら思案声で。 クルーエル社への負感情ということなら、柊にはなかった。 あそこへは自身の意志で赴いたのだ。 騙されるように連れてこられた者もいるし、 真っ当な企業ではないことは理解しているため 好感情も抱いてはいない、せいぜいその程度。]
(115) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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ん、じゃあこれで決めようか。 表がゴーで裏がストップ。
[口にしながら、コインケースから一枚硬貨を取り出すと、 裏表を確かめてみせる。 親指と人差し指で輪を作り、強くコインを弾いた。
回転しながら落ちてくるコインを手の甲で受け止め、 もう片方の手のひらで押さえる。 一度野々花の顔を見つめて、いい? というように 目を細めるとコインの上の手をのけた。]
(116) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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…………。
行こうか。
[コイントスの結果を彼女に示す。
気が付けば次の講義まで間がなくなっていた。 時計を確かめて立ち上がる野々花に、また後でと告げる。 あっためておくとの言葉に頷いて、手を振った。**]
(117) 2024/02/12(Mon) 21時半頃
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天文学会 ワカナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(天文学会 ワカナは村を出ました)
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―― 回想/シアトル ――
[時は一か月ほど前に遡る。
シニアデビューして二年目のシーズン。 全日本の成績は自己ベストではあったが、八位入賞。とてもではないが年明けからの大きな試合に出られるものではない。
身の入らない練習や進退の悩み、試合で受けられなかった科目のレポート等。バタバタと忙しなく過ごしていたから、元の不精も相俟ってグループLINEの新着>>71>>73を数日寝かせてしまっていた。]
『あわわわゎ、忙しくて見れてなかったゴメン!
私の日本の実家にも来てたらしいよ。 詳しい文面は見てないんだけど、 ちょっとクルーエル社ってだけで胡散臭いから 身内に幹部がいるらしいワカナさんに聞いてみたよ。 ↓↓さっき返事きてた↓↓』
[>>@0のやりとりのスクショをぺたー。 ついでにバサバサバサーっと飛んできた🦅が滑り込むスタンプ。]
(118) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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── 大学近くのスタバ ──
[>>96 普通の温泉旅行なら、と頷く彼女に 微笑して、残りのフラペチーノを飲み干した。 スマホをチェックしてみると、 奏人宛ては既読が付いたまま。 この状態でやり取りが終わるのは珍しくないので 気にせず、 大和宛てに何かをタタタ、と打ち込む。]
ちょっと思い出したんだけど、 クルーエル関係の人がニジノの知り合いにいたよね。 あっちの二人にも届いてるなら、何か聞いてないかな?
[クルーエル関係の人……名前はうろ覚えだが ワカバとかワカナとかそんな名前だったか。]
(119) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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『毎年ずっとバレンタイン頃は日本に居なかったんだ。
今年はこの頃にはもう試合もないし、 温泉旅館でみんなと同窓会みたいに会えるなら、 一週間くらい帰国しようかな。
料理も美味しいらしいし。 ……重大なおしらせもあるし。
後、バレンタインチョコとか作ってみたい!』
[クルーエル社への不審より、ワカナさんへの信頼が容易く上回って、課題からの逃避のようにカレンダーをチェックし始める。往復の航空券の手配、コーチや親への根回し、レポートの〆切。
うんうん唸りながらも、心は既に懐かしのメンツとお泊り旅行へと天秤が傾いていた。 遠足を待つ小学生のように楽しみにして――なんだか変な夢(?)まで見てしまうほどに。*]
(120) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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………っくしょん!
[資料を持って移動中、やたらくしゃみが出てハンカチを取り出す。 誰かに噂されてるのかもしれない。]
それにしても…
あの年度のデスゲーム参加者だけ、舞台となった廃校で温泉旅行なのねえ。 見物人だったわたしも招待してくれればいいのにー。
[伯父に言えば今からでも参加できるかしら?さすがに無理?などと思案しながら、別棟の教室に向かった。]**
(@1) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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帰ったら桜森高校…旅館?にも電話してみよ。 予約要らないと書いてあるってことは、 旅館側にも誰が招待されてるか 連絡行ってるってことだろうしね。
[そうして、沙羅が桜ホットラテを飲み終わったら ゆっくり店を出て、帰路に着いた。]*
(121) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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[少年の近況について語るべきであろうか。もう>>6>>7あたりで十分な気もする。決して手抜きではない。考えるな感じるんだ!
そう言えば、招待状を受け取った後にキリノから連絡が来た。 >>119 既に虹乃から安全については聞いていたからこのように返す。]
(122) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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(LINE) 「オッス。うん、あれのことだろ?ニジノがワカナから聞いて大丈夫って言ってたよ。
俺達も参加するよ。 みんなにさ、俺もそろそろ逢いたいし。
キリノもサラと来る? 柊や野々花も来たら、同窓会みたいになんじゃね?
そしたら愉しいよ!」
[あれで通じると思っているのが少年だ。 後半を書く時はちょっとだけ指が躊躇ったが、もう決めたのだ。 あっけらかんとした文をしたためる。
ちょっぴりの不安など、恋人のニジノやキリノが来るなら大丈夫だろうと。]*
(123) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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── 帰宅後 ──
[沙羅とふたり自宅に帰ると、居間の暖房を付けて、 招待状を取り出し、旅館に電話を掛けた。 旅館……といっても、旧桜森高校だ。 あそこに電話してるなんて少し変な気分になる。 別に、卒業生というわけでもないのだから。]
──あ、桜森高校旅館ですか? 桐野と申します。 今日、無料宿泊券の入った招待状を受け取りました。 その件について確認したいのですが……
[旅館に聞きたいことは何点か。 間違いなくこの名前の人間が招待されているか。 どういう経緯で招待状が送られたのか。 出資は宛名にあるクルーエル社なのか。 後で何か請求されないか?]
(124) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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はい。はい。はあ……成る程。 分かりました。有難うございます。 家族と話し合って、 伺うかどうか決めさせていただきますね。
[あまり深く追求しても、 旅館側は何も知らなさそうなので ごく手短に終わらせて通話を切った。 沙羅が近くにいたら、ふっと笑いかける。]
んーー。旅館側は普通に何の含みもなさそう。 桐野玲、双樹沙羅、二人とも無料招待の名簿にあるって。 招待者の部屋は事前に確保してあって、 行かない場合も特に連絡不要なんだってさ。
[普通の旅館だなあ……、と少し考え込む動作をして。]
(125) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[玲がスマホを操作する>>119のを見て、 自身もスマホを取り出して確認すると、野々花から返信>>93>>94が届いていて。]
💬 『うん。 玲も、普通の温泉旅行なら行きたいって言ってるから、 安全な事が分かれば、私達は行く事になると思う。
安全な事を、どうしたら確認できるかは分からないけれど。 調べてみるわ。』
[そう返信をした後に、桜ホットラテを一口飲むと。 スマホの操作を終えた玲の問いに。]
(126) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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虹乃の?
さっき、野々花からグループラインにメッセージが来て、 柊さんと野々花にも招待状が届いたのは聞いたのだけど。 虹乃からは、まだ返信が無くて。
[旅館に電話をする>>121というのには、頷いて。 桜ホットラテを飲み終えると、店を出て、帰路についた。*]
(127) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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―― 大学構内 ――
[時折、不安になることがある。 あの時。わたしと彼と、どちらかが “喰われる”―― すなわち“VR内での死”によって ゲームオーバーになることがリアルに戻る要件で 結果的に自身は傷を受けることがなかったけれど。 VRからリアルに戻された直後の彼の様子は 今も鮮明に思い出せるし、わたしも、 あれが心に過ぎる度身体が震えるくらい。
でも、当事者の奏人くんの反応は、 やっぱりどこかあっさりとしていて>>115 考えすぎたり気を遣いすぎない方がいいのかなと 思い直したりもするのだけれど。心配は心配だ。]
(128) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[思案しながらの彼の言葉を頷きながら聞いて。]
クルーエル、表向きは普通の企業ですもんね…。 うん。そうよね、ゲームの時だって密閉空間で 社内の人に会えなかっ…… あ! 待って、一人会ったわね。
ワカナさん、ですっけ? リアルに戻ってすぐモニター越しに会った、 ほら、ニジノの紫の薔薇の人!
[正確には、「ニジノの大会でも会った 紫の薔薇を持って来ていた人」だけれど ワカナさんからニジノへの大きな愛を思うと 大差がない気もしたので訂正せずにおく]
(129) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[沙羅とそんなやり取りをしていた頃だろうか、 それとも少し後のタイミングだっただろうか。 大和からLINEの返事が来た。>>123
居間のソファにちょいちょいと沙羅を呼んで、 スマホを見せながら話をする。]
大和から返事来たけど、 例のワカナさんとニジノが話したっぽいね? それなら大丈夫……かな?
大和たちは参加するみたいだし、 行く?
[同窓会、の文字に少し期待感が膨らみつつ 隣の沙羅に首を傾げた。 行くことに決めるなら、 奏人たちにも連絡しなくちゃだ。]*
(130) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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