8 Solo Assembly Letters
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[ともあれ、気を取り直して読み進める。 記された本題、キリトとセカイの確かな「幸せ」の存在を思えば、よしよし、なんて満足の声が口から零れたのだけれど]
うぃ? ―――…あなたも?
[「悪い人」。キリトもそうなのだ、ということをデアドラはここで初めて知る。 それも、セカイを裏切ってでも愛する者を救う、ということ。 デアドラは暫し、まるであたかも眠りでもするように、両の碧眼を閉じた。]
(75) sakanoka 2021/04/22(Thu) 12時頃
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( ――…、ニーシャと一緒にまた暮らせるなら。 わたし、家も友達も、全部捨てて、 異聞帯を守るくらい、できちゃうんだろうな。 )
[ここでの「異聞帯」とは、このデアドラが住む正史としての人類史とは全く異なる成長を遂げたセカイ、くらいの意味合い。 そして異聞帯が存在するだけで、デアドラの住むの世界は崩壊する、とも――。 もっとも、異聞帯未満の「切り落とされるべき世界」の存在にカルデアが触れたことこそあれ、異聞帯そのものについては知識でしか知らない。これはあくまで仮定の話だ。
カルデアという「家」を持ち、ジーナをはじめとした「友達」をも持つようになったジェニファーの中には、けれども“ニーシャをどこまでも愛した”デアドラとしてのこんな意志が、確かに有り続けている。]
(76) sakanoka 2021/04/22(Thu) 12時頃
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[再び目を開けて読み進める便箋。 手紙の主たる「悪い人」は、けれども確かに《蒼い鳥》の祝福を受けているのだろう、と。 そう思いながら、問いかけの言葉に、笑って首を横に振ろうとして――。
その手紙の締めくくりに、不意に、目に熱いものが湧き出でる。 それはきっと、このデアドラの身が、かりそめであれ「さっき死んだばかり」だったからだろう。]
〜〜〜〜〜〜〜…、やだなぁ。 勝負前に泣いてちゃダメだっての。 こんなんじゃ、力入らなくなっちゃう。
[真紅のマントで顔を拭ってから、丸められた便箋を折りたたんで懐に仕舞った。 ――生き続けていれば、いつかは。 そう、思いながら]
(77) sakanoka 2021/04/22(Thu) 12時頃
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[綺麗に均されているダートを、どんっ と踏みしめ 力強く鼻息をあげた。 白馬の耳は凛と立ち、高揚を示すように尾は高く上がる。
デアドラは やる気だ!!!!]
(78) sakanoka 2021/04/22(Thu) 12時頃
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── そしてベルモントパーク ──
よい、しょっ、とぉ……!
[がらごろ、ごろごろ、がごん。 綺麗に整地されたダートに深い轍。 …はスタート位置にゲートを押しやっていた。 ……無事完了。
馬ならぬウマ娘たちが入るにちょうど良さそうな、人サイズのゲートはきっときっちりしたスタートタイミングを保証してくれるだろう。 そして]
(79) tamamh2 2021/04/22(Thu) 12時半頃
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♪〜♪♪
[会場を流れるのは、レコードだろうか? 古い音源のニューヨーク・ニューヨークに、 それに合わせたかのような会場の姿なき観客たち、その合唱。 そして全員が会場入りすれば、ほどなく、 ファンファーレのラッパが鳴らされる。
そして、もちろんこの娘は、やる気だ]
(80) tamamh2 2021/04/22(Thu) 12時半頃
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─べるもんとぱーく─
おー
[見たことない風景。 広い広いおにわ?に、たくさんの腰掛けの場所。 確かにかけっこにはぴったりかな?]
おー?
[目の前の降りている何かをぺちぺち。
きんは よくわかっていない!]
(81) reil 2021/04/22(Thu) 13時頃
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――ようせいさんのいない宴会場――
[セシルは宴会場の片隅から、ウマ娘たち……もとい選手たちがベルモントパークへと飛び立っていくのを無言で見送っていた。]
( グラーツィアが居たら、彼女も―― いや、僕が走らされていた気がする…… )
[この華奢なピアニストには、無論、参戦する意思は全くない。 小さなポストを抱えたまま、ひとり安堵のため息を吐き、改めてその場を一瞥したのだが――]
(82) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 15時頃
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[当然と言うべきか、案の定と言うべきか。 キリトがこの宴会場に来てから>>29今に至るまで>>64、彼とろくに視線が合わさった覚えがない。 彼の挙動がおかしく見える理由は凡そセシルにも察せられた(つまり自分が原因だ)ため、セシルもまた、いささか視線をキリトから外しがちになる。 ……あの『死と生者の森』の庭に墓穴が一つ掘られかけていた>>26とまでは考えていなかったが]
( 彼、大丈夫……だった、ね? デアドラもいけるみたいだったけれど>>33 僕も工夫すれば、いけるん、だろうか。 )
[そういう現場>>65>>66>>67はちらっとしっかりちゃっかり目撃していたのだった。]
(83) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 15時頃
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[こうして、グラーツィアがガブリエルを訪ねに行き、ベーコンサラダに関しても(少なくとも暖琴からは)安全性が証明され、いまにも競馬レースという試合が始まろうとしていた中、セシルはひとり、「雨に打たれている洋館」>>#5の絵に触れた。 キリトに敢えて一礼はせず、そっと場を辞する、この主催である。]
(84) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 15時頃
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――バグ退治の終了したピアノの間――
[窓から月明かり降り注ぐ、ピアノのそばのマシン、そのさらにそばのテーブル。 そこに便箋を一枚広げて、セシルはペンを走らせた。
選手たちと直接顔を合わせることが叶ってなお、セクレタリアトにこうして手紙を綴っていたのは、彼女たちが競技場に出て行ったからというのもあったが――。 直接口で伝えるにはいささかこそばゆい内容だったから、という方が大きかった。
セシルは少し迷ってから、己が持ち歩いていたポストの投函口へと封筒を入れた。 直接の手渡しも考えたが、渡す機を逸する、ということも案じられたから。
彼女のすぐそばにポストの姿は見えなかったが、ポスト以外のものが手紙を運ぶこともある、というのはセシルも知っていた。 実際にきちんと届くか否かは(誤配の事例に直面している身でもあるが故に)定かにいは知れなかったが――。 まさかレース中に手紙が降ってくる、なんて可能性までは、セシルは考えていないのだった。]
(85) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 15時頃
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[グラーツィアの姿が見えないのをいいことに、かなり好き勝手な追伸をつい付け加えてしまっていたセシルであった。 ――付け加えてから、そういえばあの妖精の姿をセクレタリアトは知っているだろうか、という疑問が湧いたのだけれど]
( ………、いや、もしかしたら。 選手たちには、どこかで僕らのことが 垣間見えていたのかも )
[暖琴のあの一言>>16を改めて思い出し、大分遅ればせにそう推察した。 推察してから――まさかものすごく情けない様を見られてしまっていたのでは、という居心地の悪さが出てきてもしまったが。
ちなみに、この時セクレタリアトに宛てた手紙に記した内容の一部が、彼女の方からセシルに問おうとしていたこと>>2:-56の一部への答えになっていたことには、勿論セシルは気付いていない。]
(86) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 15時頃
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[さて、ここで宴会場に再び戻ろうかと考えて――。 思い立ったように、セシルは二通目の手紙に取り掛かった。
相手はそれこそ、文字通りに直接面と向かったならば、互いに大変ぎこちなくなることが予想できる相手である。 故に現状、手紙で言葉を伝える、以外の選択肢が思いつかなかった。黙ったままでいるという選択も採れたが、それはそれで、気まずい。]
(87) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 16時頃
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[「無二の友を裏切って、人類を、世界を敵に回しても」という文言は、本当にキリトがそういうことをしたと考えて書いた訳ではない。 これは、単純に。 セシル自身に、そういうことをしてまで護ろうとした人がいた、というだけのことだ。 ……その結果がハッピーエンドかと聞かれたならば、答えはNoになってしまうけれども。
こうして、一筆認めた後]
ポスト。 できるだけ早く。速達だ。
[もとよりタイムラグつきで届くのが仕様のこのポストが、果たしてどの程度「速達」を果たしてくれるかは謎だったが――。 「キリトへ、キリトへ、キリトへ―――」としっかりと念じてから、セシルは手紙をポストに放り込んだ。]
(88) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 16時半頃
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――再び、ようせいさんのいない宴会場――
[こうしてぬいぐるみ大のポストと共に戻ってきたセシルは、蒼褪めてはいないものの未だ気まずさの残る面持ちで、宴会場の片隅に控えるのだった。]
(89) sakanoka2 2021/04/22(Thu) 16時半頃
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――ベルモントパーク――
うわああーーー 競馬場ですよう競馬場! それも賭ける方じゃなくて走る方としているんですよ! 感激です!
[ゲートに収まりつつ辺りをきょろきょろ。 おばあちゃんの家で聞いたことがある気がするレコードの音に上機嫌]
――今こそここが、戦さ場ですね!
[強化魔術を掛ける。もちろんやる気だ]
(90) fortmorst 2021/04/22(Thu) 20時頃
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――ベルモントパーク、ゲート前――
[競技場に流れてくる楽曲は、リマスター版ではないと思しき古い音源>>80。確か所長が口ずさんでいた覚えがあるようなメロディを響かせる、どこか温かみのあるレコードの音響を、馬耳……ではなくヒトガタの耳で捉える。 もっともデアドラにとって、いまは音楽鑑賞の時間ではない。 求める音楽はただ、ファンファーレのラッパ!]
っと、セクレタリアトは準備ありがと! ふっふっふー、やるぞ、わたしはやるぞッ!
[と、ぺしぺしする音が暖琴>>81のほうから聞こえてきていたので、ちらっと一度そちらを向いて]
きん! きーん! その扉が開いたら! れっつごー! だよ!
[このアバウトな説明で通じるかは定かではないが、とにかく、デアドラはそう告げた。]
(91) sakanoka 2021/04/22(Thu) 21時半頃
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ヴィクトーリアだって (ジーナちゃんみたいに強化魔術でビルドアップする能力だって持ち合わせている魔術師であって) ただの人間じゃないはずだし、油断できないし!
[魔力の気配を感じた気がして>>90、そんな言葉も口に出る。
さて、そんな馬耳・馬しっぽのデアドラの疾走スキルといえば、何のことはない、ただの 地の脚力(敏捷B程度) と 意地 である。 残念ながら、速さに有利に働くスキルの持ち合わせはない。 (なおデアドラの宝具はその性質上、確実に競馬のルールに抵触するため、ここでは使えない)
マスターでもありサーヴァントでもある現在のデアドラが、右手に三画刻まれた令呪のブーストを、自分自身に掛けるという発想は―― 1. 出てくる 2. 出てこない
1]
(92) sakanoka 2021/04/22(Thu) 21時半頃
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[このマスター 自分に令呪を ぶち込む気 満々だ !!
そしてゲートが開いた瞬間――]
令呪を以て命じるッ、 “デアドラの脚よ、マナナンの白馬《アンヴァル》となれ!”
[この馬めいた娘は、ただの詐欺馬耳・詐欺馬しっぽの持ち主に終わることなく、本当に馬になろうとした。 あくまで開幕後に用いた令呪のため、その分の出遅れはあるもの、一度ブーストが掛かってからは、その瞬発力でダートを駆ける! (なお脚のカタチ自体は、あくまでヒトガタのままである。 あくまで馬みたいな娘だからネ!)]
(93) sakanoka 2021/04/22(Thu) 22時頃
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れっつごー? あ、走るってことでいいのか?
[ぶんぶんと手を振り返す。 どこを走るとかもよくわからないが、多分一周だと思う。 なにしろ けーば わからない]
よーーし! いっくぞーー!!
[ぐ、と足に力を入れ、地を蹴る。 走る、というよりは跳躍した。]
(94) reil 2021/04/22(Thu) 22時半頃
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[納豆食いに励んでいるうちに、 女性陣がウマ娘と化して(※化してはいない)どこかへ行ったことにも、 ついでに言うと、納豆食いの様子をセシルにしっかりちゃっかり目撃されていたことにも、>>83 ばっちり気付いていなかった男である。
なお納豆ご飯をほおばった後に紅茶を味わってみたのだが、 男の感触的には63(0..100)x1点相当にそれはマッチした]
(95) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 00時頃
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悪くはないですか……。
[欲を言えばもうちょっと口内を洗い流す感触が欲しかった……などと思いつつ、 賑やかさが減ってなんとなく広さが増した気がする宴会《パーティー》の舞台を巡る。 壁にかけられた数多の絵画に目を奪われるまでにそう時間はかからなかった]
(96) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 00時頃
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…………ほーう。
私にも観光の機会が巡ってきたということですね! とりあえず……、と。
[視線は絵に描かれた様々な地を滑っていく。 水戸の屋敷。走って競うにはうってつけの草地。 緋い桜の咲く場所。影踊る聖杯戦争とやらの舞台。 それから――月明かりに照らされる時計塔の街。
観光気分を味わいたい男に迷う隙間はなかった。 とはいえ観光案内は受けていたものの土地勘はないため、 触れた絵画の先に続く場所をうろうろする事態にはなったのだが]
(97) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 02時半頃
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―― 月明かりの倫敦 ――
さて、双つの月ですか。
[男のセカイには月がふたつある。 その、月にまつわるなんとも愛ある謂われを思い出すが、 こちらの月にも何らかの謂われがあるのかは――ひとまず置いておく。 考えたところで妄想の域しか出るまいし。
ところでこの男、当然のように、 この地に人外が大集合(といっても二人だが)していることは知らないでうろついている]
(98) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 03時頃
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──── 月明かりの倫敦 ────
ええ、だって。 ” 直々にお会いしてくださる ” と言うのはあなたのほうだったでしょう〜?
[ それと──────。
どちらも女性にとれるお名前でしたが、 >>56”まともな挨拶”も頂かなかったときに見た 男性と女性のうちなら彼女がそうでしょう、と ゆるやかに微笑みました。 ]
・・・・・・・・ ( ...ふうん。 知ってたんですねえ? )
(99) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃
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・・・・・・・・・ [ つまりは知っていて挨拶ひとつ寄越さなかった、と 言うことに対して何も言うことはなかったし せいぜいが目の前の妖精が口を動かすこともないことに それを深めただけであった。 ]
( ...すでにこれ以上の”失礼”もありませんし、ね。 )
(100) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃
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[ あまりにも御使いの前で堂々と言い切るその姿に 表情はそのままに眦を細めた天使はいっそ 拍手でもしそうな調子でのんびりと 念話めいたことをする”相手に合わせる”....こともなく ]
わぁ、そんなに裁きをお望みでしたか? うん、そうじゃないかって思ってたんです。
[そう声を発しては、手にしたカードを天に放り投げた。]
(101) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃
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.......ボク、大っっ嫌いなんですよねえ。
あなたみたいなのって。
(102) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃
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[ そんな、隠すこともなく慢心の垣間見える、 むしろ楽しむようでさえあるような───── 吐き捨てるよう一寸低く下がった声も束の間のこと。 ]
あはは、それじゃあ楽しんでいってくださいね!
( ...主の威光ある世界であればその表情をするのは ボクのほうでしたが────── さすがに ここがこの方の創り上げられた舞台と言うことは ボクだってわかってますから。 )
[せいぜい、と”この場に置いては ”めいいっぱいの『嫌がらせ』をするつもりで 腕を掲げた直後、空には幾条もの閃光と轟音が奔り───]
(103) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃
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