31 私を■したあなたたちへ
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[ いずれにせよ、煙崎るくあには 卯木は従弟のお供えのことで頼り切りだったのに、 こちらから彼女に対しては あまり手助けできていなかったのではないかと思うと、 卯木は自身の不甲斐なさに苦笑した。 ]
(72) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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(坂理への個別メッセージ)
『なるほど。煙崎さんとお付き合いされていたのですね。
今更ではありますが、
煙崎さんのことお悔やみ申し上げます。
煙崎さんの生の感想を聞けてうれしい限りです。
ありがとうございます。
もう煙崎さんとお会いできないことに
今更ながらの喪失感も覚えますが、
いただいた言葉を励みにこれからも頑張りますね。
兎坂庵にて、いつでもお待ちしております。
坂理さんが甘いものがお嫌いでなければ、
煙崎さんのお好きだったほうじ茶と
兎型の大福を振舞いましょう。』
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[ それから、坂理に個別メッセージを返す。
あの日、彼が急に帰った理由など>>59 卯木は察することができなかったから、 もし無事にこの島から脱出できたなら、 きっと彼は店に来てもらえるだろうと信じている。
あとは、いい加減中央カフェから 別の場所へ移動しようと思い、 どうしようかと思案する。
観覧車は夜に乗ってもいいと思ったが、>>32 一度昼間に乗って、島全体の様子を 高い場所から眺めるのもいいかもしれない。 運が良ければ、 何か脱出手段が見つかる可能性だってある。 ]
(73) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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[ 煙崎るくあを殺害した犯人が死ねば この島から脱出できると妄信するのは 卯木には危険なような気がした。
なぜなら、殺害犯を断定できるのか 確信が持てないし、>>0:166 なにより、招待客がそう何日も音信不通で 行方不明になったなら、 場合によっては、復讐が完遂する前に 警察がこの島に突入する可能性だってある。
だが、その可能性は招待主も百も承知で、 確実に殺害犯を仕留めるために、 招待主は初めから脱出手段を用意しておらず、 招待客を皆殺しにするために 何か仕掛けを施している可能性だってあるのだ。 ]
(74) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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(一斉送信)
『卯木はそろそろ中央カフェから移動します。
>菊水さん
もしよろしければ、観覧車に行くの
ご一緒してもよろしいでしょうか?
もちろん、別々のゴンドラに乗りたいなど
ご希望があれば、菊水さんに従います。』
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[ アポロで一斉送信のメッセージを送る。
この状況でなくても嫌がるだろうに、 殺人犯かもしれない男と 狭いゴンドラで2人きりになるのは かなりの苦痛だとは思うから、 別のゴンドラに乗ることを提案してみたが、 はたして菊水は同行を許してくれるだろうか。 ]**
(75) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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―― 貸衣装館「星の夢」 ――
煙崎さんの、お兄さん。 年の離れたお兄さんがいることは、煙崎さ…… 紛らわしいわね、るくあさんから聞いています。
そう、あなたが……
[るくあが招待したという形なら 血縁者が招待を受けるのは道理だろう。 関係性が悪い場合を除いて。 ……そうだろうか、被疑者にするのであれば 関係が悪い方が好都合ではと思うのだが。
でも、るくあの口振りからは少なくとも 兄という人との関係は良好そうだった。]
(76) 2023/11/17(Fri) 15時頃
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この服は、着方が分からなくて、 どうなっているのかと思ったのですけど。
そう着るの? ……これでは、とても変な人みたいね。
[紐の着方なんて分からない。 煙崎灰羅と名乗ったその人が自信ありげに 紐を宛がって見せるから、感心して任せていた。 でも、鏡に映った自分の姿はあまりにも、だ。>>51 見かねた(?)のか、 会話からヘルプが検知されたのか 店内の奥からモナリザロボットが現れる。 『このコードは、服の一部です。 こちらのファンタジー宇宙スーツと 組み合わせて着用ください』 ]
(77) 2023/11/17(Fri) 15時頃
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……… …… 『服の一部です』 って。
[自分も着方が分からなかった癖、 ちらと反応を確認するような視線を傍らに向けた。 裏返してタグを見る。 “明後日への道標”と書かれていた。 スペースファンタジー的なジャンルの服らしい。 変わった形状だが、子供も遊べる遊園地で 露出の多すぎる服を貸し出すわけもない。]
(78) 2023/11/17(Fri) 15時頃
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大分派手ですけど、 おかしな服じゃないようですから、 これでいいかも知れないわ。 お兄さんはどれにしますの?
[マイナーなアトラクションに来るくらいだ、 彼もまた撮影目的で来たのだろうと思っている。
兄という人に会えたのなら、 るくあの件も気になるところなのだが 用件を済ませるのが先かもしれないと 気を回した心算でまずは尋ねた。*]
(79) 2023/11/17(Fri) 15時頃
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坂理君は、しばらく端末を見ていた。 私も程々に目を通す。 同じ中学の生徒がいるとは思う由もなく、一番気になったのは高校の養護教諭だという女性のことか。 私の方は、一応他の皆がつけているなら顔写真も添付しただろうけれど。 一通り確認して、坂理君に向き直る。
「そう、テーマパークの前に何かあったはずなのよ。 あんまりそれ以上突っ込んで詳しく調べたわけじゃないんだけれどね。」
調べていたら、表向きの病理研究所にまては辿り着くこともできたのだろうけど。
「ま、でもそれはどうでもいい話なのかもしれないしね。 ええ、ちょっとね。ジェットコースターはさすがにこの格好で楽しむのもなんだし。 姉弟でもあなたなら全く悪くないけど…
うん、ひとまずはいくわ。 折が合えばまた会いましょう。」
そう告げて、二杯目をオーダーする彼を背に、その場を後にした。
(80) 2023/11/17(Fri) 19時頃
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「んっ?」
ふとメッセージに気が付き歩を止めた。 ポチポチとメッセージを打ち込んで送信して、また歩き始める。 向かうのは、予定通り観覧車のゴンドラの下。*
(81) 2023/11/17(Fri) 19時頃
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「卯木さんですね。
ちょうど観覧車にでも乗ってみようかなと思ってたところでした。
構いませんよ、ご一緒で。
喫茶店のオーナーさんでしたね。
煙崎さんのお店での事を聞かせてもらえるなら。
ゴンドラの下に行っていますので、お待ちしています*」
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……そういやここは、 曲がりなりにもテーマパークだったな。
[タイミングを見計らったようなモナリザの解説。>>77 己が想像したような、際どい服ではなかったらしい。 ハラスメントを回避できたと解釈して、喜ぶとしよう。 ファンタジー宇宙スーツ。 世の中には色々なジャンルが存在する。]
俺は着せ替えをする気はない。 土産を待つ生徒もいないしな。
[コードと呼ばれた頼りない紐状の服(一部)を 肩に乗せるように投げかけて、一歩下がる。]
(82) 2023/11/17(Fri) 19時頃
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[るくあが密星について語った幾つかのエピソード。 断片を紡ぎ合わせた印象では、もう少し世間知らずの ふわふわした像を浮かべていた。 目の前にいる蜜星は、るくあから聞いていたよりも もう少し硬質な印象を受ける。
純真無垢な高校生と、くすみ濁った瞳では、 見えるものも違うのかもしれない。]
まあせっかくだ。 あんたもさっきのアナウンス聞いたんだろ? 随分のんびりしているみたいだが、 どうなんだ、同じ空間に人殺しがいても 気になりはしないもんか?
[煙管を弄びつつ、問いを投げた。]
(83) 2023/11/17(Fri) 19時頃
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[密星が撮影のために着替えるようなら、 場を去るつもりだ。**]
(84) 2023/11/17(Fri) 19時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/17(Fri) 19時頃
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立ち上がりとほぼ同時。 アポロが告げるのは卯木氏からの返事。 そのまま目を通して。
「 ほうじ茶と兎型の大福か。 ……… ふっ。 」
ついと、吹き出した笑みは無意識だった。
どうやら向こうも移動するようだし、 会話を閉じるような文を選んで入力する。
(85) 2023/11/17(Fri) 19時半頃
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納得してから、ああ、と気付く。 何にもなれなかった俺達だけど。 緩んだ顔で、大福を頬張る煙崎るくあの姿は、 容易に想像できたから。
どうやら俺の中にも、多少なりとも 彼女という存在が『いて』くれたらしいと。 そうだな。 ほうじ茶も甘い物も、好きでも嫌いでもないけど。 ほうじ茶の香りと共に語らう時間は、
多分、好きだった。>>0:102
(86) 2023/11/17(Fri) 19時半頃
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『 そうですね。
お互い生きて帰れたら。
その時は是非相伴に預かりたいです。
それでは、また。どこかでご縁があれば。 』
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最後に、卯木氏へ送ったメッセージを一瞥する。 …… 縁起でもなかったかもしれない。 でも、もう送信してしまったから。
煙崎さんを殺した犯人のこと。 今回の一件を企てた黒幕のこと。 並べれば、厄介さに頭を抱えそうになる。
(87) 2023/11/17(Fri) 19時半頃
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しかし、命が懸かっていると警告を受けているが ヒーローになれるとも思っていないただの学生としては、 解決しようとも、できるともあまり思っていない。
上手い具合に状況を掻い潜り、 最終的には警察に任せたいところだ。
ただここは、煙崎るくあの関係者の集まる地。 彼女を知るには、うってつけだから。
優しさに、優しさを返せなかった彼女。 その生前の軌跡を辿るだけの、自己満足の路。
(88) 2023/11/17(Fri) 19時半頃
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「 そうだな。 俺にはそれくらいがちょうどいい。 」
額に滲む汗を、手の甲で拭うと。 気負いも、責任もない足取りで。 俺は、俺だけの目的へ向けて歩き出す。>>69**
(89) 2023/11/17(Fri) 19時半頃
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[少し気分を変えたいだとか そんな気持ちになることもあるかと思ったが。 目的が本当に撮影だったら驚いたかも知れない]
あんなお話の後ですもの。 お兄さんなら、遊んでいるような 時間はきっと、ないですわね。
[身内、血縁イコール家族とはなり得ない。 どこか遠い世界のことのように思いながら。 目の前の彼は私をのんびりしていると言うけれども 家族の死への重大な情報が齎されたばかりというには この人の口振りもどことなく違和感を覚えもするのだが。 肩に置かれた衣類の一部は、 会話の間にずり落ちてしまわないようにと そっと回収して両手で束ねる。]
(90) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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……ごめんなさい、 先にお悔やみを言うべきでしたわ。
[当たり前のことに思い至らなかった自身を恥じた。 かといって言うべき言葉も思い浮かばないまま 問いに対しては数拍置いて口を開いた。]
ひとごろし………
実はまだ、わたしにも上手く 呑み込めていないのかもしれません。
(91) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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るくあさんがあんなことになる前日に、 彼女、珍しく保健室でベッドを使って。 二時間くらい眠ってから、もう大丈夫って 元気に下校したのですが……
原因が、心臓マヒだなんて聞いたから。 何か、見落としたり気付けなかったことが あったのかも、って、ずっと心に気に掛かっていて。
……なのに、病気ではなくて 誰かの手にかかったのだ、と言われて。 安堵したわけじゃないんです。 却ってざわざわするんです。
心の切り替えが、出来ていないんだと思います。
(92) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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この場に、殺人者がいるかもしれないことはね。 勿論、意識はしていますわ。 でも、今の時点で 怖い気持ちはあまり、ありませんの。
だってここに集められたのは、 るくあさんの大事な人たち、なのでしょう?
[お兄さんが呼ばれているのですもの、と そこで漸く顔を上げ、相手を見上げた。 女性と男性では当然違いも大きいし 一瞥しただけで似ているとは判じにくいが こうして見ると彼等には通じる部分があるように思う。
雰囲気は全く違うけれど、と、 懐かしむように双眸を細めて。]
(93) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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無差別に人を害するような人が 混ざっているとは思っていないの。
……私、これでわりと るくあさんとお話してきましたのよ? 彼女の人を見る目、 高校生であっても、信用してるんです。 本当に、彼女が誰かの手にかかったなら。 ―― その理由が知りたい。
(94) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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……… 疑い合って、捕まえて、 死に至らせて なんて るくあさんの望みだと、思っていませんから。
踊らされてあげる気はないの。 ……でもこれは、半分私の事情交じり。
[答えになったかしら?と、緩く首を傾けた。*]
(95) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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──ジェットコースター『宇宙遊泳』前──
[ジェットコースターの前にはサポートロボットが居て、二人を感知すると近付き、アトラクションの説明を始めた。どうやらVRゴーグルを装着する必要があるらしい。]
へーっ、普通に外から見ても高度がある乗り物だけどゴーグル付けるんだ。VRゲームは映像でしか見たことないからダブル初体験ねぇ。
[先に自分が座席に着いてから雛子を呼んで、説明された通りに安全ベルトとゴーグルを装着し、手前のバーをしっかりと握る。 ゴーグルから明るい音楽が流れて、ナレーションの声が聞こえてきた。
やがて車体が動き始めると、宇宙ステーションだった映像が瞬く間に銀河系の真っ只中へと変わる。 最初こそ緩やかな旅だったが、火星を過ぎた後あたりで急にスピードを上げ始めた。]
(96) 2023/11/17(Fri) 21時半頃
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