28 僕等(ぼくら)の
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「改めてよろしくね、私は参加できないんだけど。 もし良かったら来年ならいけるから来年も来てね。」
来年になったらどばっと部員が増えてるなんて思ってないから、軽くそんな希望を伝える。
「あと、夜空だけじゃなくても 綺麗な空の写真撮れたら送ってね。」
そんなお願いことも気安く付け足したりした。*
(64) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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―夏合宿前―
加賀先生ですか。どうしました? 私は…今から生徒会室です。総会の資料作りと、それが終わったら勉強しようかなって。 次の役員選、次期会長にならないかって誘われてて。…はい、今の会長から。
[現国の授業の後、担当の加賀先生>>@6から声をかけられて、振り向いた。 こう見えても国語はとりわけ得意な方だから普段質問をしたりすることもないし、 何の用だろうと思ったのだけど、内容は意外なものだった。]
(65) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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天文部の合宿? 先生天文部の顧問なんかやってたんですか。 ……いえ、私は塾の夏期講習とか生徒会の方で 次の文化祭の準備はありますけど、他に予定は。
数日、天文部の合宿ですか。昔あります。 理科の先生が木星とか反射望遠鏡で見せてくれました。 星見るなら、山とかですか?
……それで、天文部の部員が少ないから…私に?
…………構いませんよ。 その辺はちょうど予定も入ってませんし。 父さんに一言言わないといけませんけど、それ以外は。
(66) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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[部活には特に入っていないし、去年も夏休みの思い出と言って、特にはなかった。塾で講習を受けているうちに、いつの間にか終わっていた気がする。
父さんは厳しい人。地方検察の検事長とかなんとか… 上の方の人だ。娘の私にも同じ道を進んでほしいらしい。私の希望する進路とは…少し違うけれど。]
(67) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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[なのにそんな風に合宿に行くことに決めたのは、合宿先の村が偶然というかお祖母ちゃんの実家の近くで、昔一時期住んでいたこともあったから。 当時は父さんもまだ再婚していなくて、仕事もあったし、色々あってしばらく預けられていたのだ。 お祖母ちゃんが亡くなってから、随分長い間訪れたこともなかったんだけど。
だから、星自体にはそんなに興味はなく…もないけれど、 天文部なら同じクラスの子も確かいたはずだし、全く門外漢って事で残念な思いをする事にもならないかと、末席に参加させてもらう事にしたのだった。]
(68) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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―― 現在軸・展望台への道 ――
[道すがら、近くにいた女子──七尾さん──に話しかけられる。>>53 そう言えば会話を交わした事がなかったかもしれない彼女が"天道先輩"と呼ぶので、1年生なんだなと察しつつ。]
花火大会なんかは、遠目にチラッと見たりしたけど。 手持ち花火する機会なんてあんまりないもんね。
[雑草を踏みしめ歩きながら、そうぼそりと呟くと、 とても小さな、独り言のような声がきこえた。>>54]
"─── あの 頃は 楽しかった のにな … "
[己が呟いたわけでもないのに、
何度も、その言葉を頭の中で反芻した。]
(69) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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あの頃は………楽しかった。
[七尾さんに返事をしたわけでもなく、これもまた独り言のように、ぼそりと呟いた。
やがて展望台に辿り着いて、 男子たちは荷物を降ろして一息つくだろうか。
機材のセッティングを天文部員の誰かが始めれば、Aと同じく>>@11、無闇に触れぬよう基本的に見守った。 Aと加賀先生が話を始める前だか後だかのタイミングで、スマホの画面をAに見せる。]
───これ見て、星空アプリ。 カメラを空にかざすだけで星座が分かるやつ。すごくない?
[縁士と同じく部外者で、星に詳しくないAに向けてこっそり裏技を教えたつもりだったが、おそらくその辺に居た者には筒抜けであっただろう。 こんなアプリ、天文部員的には邪道だろうか………? ともかく、ツッコまれれば軽く笑って往なした。]*
(70) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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―― 展望台への道 ――
[という事でしれっと参加していた合宿もあっという間に最終日になったのだけれど、 少し誤算だったのは、同じクラスの瑠璃川さんが今年は参加しないという事だった。 彼女は同じクラスの女子で、少しは話だってするからいてもらえればいろいろやりやすいかと思っていたのだけど。 まあでも、天道君は参加していたし、誰も知らないという最悪の事態は免れた。と思う。
今は部員達や他の参加者の子達>>3>>19>>28>>53と展望台に向かっている。 少し後の方で会話の輪からは微妙に外れて、景色を眺めながらだけど。 昔とは変わってしまったところもあるけれど、大体は変わらない。
ふと、花火の話題が前から聞こえた。]
花火かぁ。そう言えば自分じゃ全然やってないな。 見るのも最近なかったかも…
[ふとそんな風に呟いた*]
(71) 2023/08/11(Fri) 13時半頃
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―― 丘の上:展望台 ――
[乾弟を中心として、互いに気を配り合っているらしい。 軽くもない荷重の負荷を分け合うようにして 生徒の手から手に荷物が行き来している。]
ほいほい。慌てず来いよー! おーお。 テンション高えな。
[>>30 此方へ向けて呼びかける声は、 田舎の澄んだ空気を伝わって届いていたし、 ブンブンと大きく振られた腕の主もまたよく見えた。 柊木の自由な様を見ていると、どうにも昔 実家で飼っていたわんこのことを思い出してしまう。 16,7の少年と飼い犬を重ね合わせるのが適切かはさておき。]
(@12) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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[目印旗役として現地へ行けと顧問に命じられた雑用係は 駆け上がる何人かの足取りを見れば煙草の火を押し消し、 吸い殻の処理を行って展望台の手摺に片肘を付いた。]
全員、おつかれさん。 向こうの広場が景色が良かったぞ。 空も広く切り取れるんじゃないか。
[まずは、器具や荷運びの労いを口にする。 そうして、事前にある程度歩き回って見繕っておいた 天体観測に適していそうな場所を指先で指し示した。 既に道中で七星から案内があっただろうか>>@0>>@1 この地を良く知るらしい少年は、見る限り 来訪者の案内に慣れているように思われた。]
(@13) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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[思い思いの場所で双眼鏡を覗き込むのも良いものだ、 部員たちの手で機材のセットが進むのを 離れたところで見守る態で寄りかかっていたが]
ん……? ああ、星は好きだよ。 ただ学術的な興味は持たなかったんで、 七星の言うところの『名前だけ顧問』かもな。
高校位の頃、夜に勝手に外に出て川沿いで 受験ストレスなんかを宥めたりしてた。 まあ、今だって、星空を見れば綺麗だなと思う。 癒される。特に疲れた時なんかは。
[>>@11 ふと向けられた問いには、そう応じる。]
七星は? 詳しい方なのか? 「も」ってことは、こっちの天文部員だったり?
(@14) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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ーー合宿前/部室ーー
……そうだね。珊瑚のそういう考え方は素敵だ。>>42
[分かち合う喜びは、野球をしていた経験から知っている。しかし野球に比べると天体観測は、やはりソロ的に感じる僕である。
去年の合宿にて僕と兄の間に何があったか。 それをまだ、僕は誰にも話していないし、誰も知らないだろう。]
[珊瑚は幼い頃から、父親と一緒によく実家のレストランに来てくれていた。>>43
彼女がどんぐり亭名物のミルクレープに舌鼓を打つ姿をよく覚えている。]
『珊瑚ちゃんはお前と同学年だろう? 仲良くしたら。』
(72) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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[兄はそんな事を言った。
確かに彼女とは小学校も一緒(中学は僕が男子校に行ったから別々)だから、そう出来たら良かったが。
幼い僕は今より引っ込み思案だったから、女の子と遊んだりは照れてしまうから出来なかっのだ。
よって、近くにはいたのだが、幼馴染みという近しい距離にはならず。
高校が再び同じになり再会した時は、大人びて綺麗になった彼女に僕は驚いたものだ。
ーーそれが、僕と珊瑚。]
(73) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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[珊瑚は自身が不参加になることで僕を心配している様子>>44
一瞬何をそんなに案じているのかと思ったが、どうも合宿中の食事について、らしい。
僕はそういう意味で「珊瑚がいない」のにマイナスを感じたわけではないが、訂正するのも、と思って話を合わせた。
腕組みする珊瑚は可愛かったし。]
お米を洗剤で洗おうとしたのは、 去年3年だった雨竜(うりゅう)先輩だね…。 春に卒業してしまったから、 今年はいないけれど。>>44
ーー珊瑚が作ったきてくれた焼き菓子は、美味しかった。 ……恋しいから、また焼いて。 みんなのために。
(74) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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[宿泊施設の食事は食堂にて職員のおばさんが作ったり、生徒たちがお手伝いや自炊したり。
去年はそんな感じだった。
大体女子が率先していたが、男子が手伝うことも。
雨竜春音(うりゅうはるね)という2学年上の先輩を、珊瑚が覚えているかは定かではない。
二人は確かに一緒におばちゃんのお手伝いをしていたとは思うが。]*
(75) 2023/08/11(Fri) 14時頃
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ーー合宿前/天文部部室ーー
[七尾 千映という後輩に僕が興味を持ったのは、彼女が僕同様、あまり天体に熱心な興味を持っているように見えなかったからである。>>57
いや、僕と同じは失礼かもしれないが。
彼女の部活志望の理由を僕は知らないのだが、なんとなくーー雰囲気が。
キラキラした瞳で星についてなら幾らでも語る他部員たちとは異なるような。
ある日。 たまたま僕と彼女は部室に二人であった。
部活の日でなくとも、部室でダラダラするのは部員あるあるだ。
彼女が部室にある本や雑誌を手に取る姿が、なんとなく印象に残って。>>58
僕は中学まで野球少年だったが、高校に入ってからの趣味は読書だったりするから、ふと。]
(76) 2023/08/11(Fri) 14時半頃
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七尾さん。 何読んでるの?
[僕はそう声を掛ける。
部室には当然天文関連の本が多いから、当然のようにそれ系か。]*
(77) 2023/08/11(Fri) 14時半頃
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好きなら、名前だけ顧問、って事もないかもですね?
[全く興味がない部の顧問を押し付けられたのではないのなら、と。 加賀先生の返答>>@14に小さく笑って。]
そうですね。確かに。 知識が無くても、綺麗なものは綺麗だと思うし、 それで癒されるのはあるかも。
[詳しい方なのか、と問われると。]
僕は、全く。 部活は弓道部ですよ。
弓道経験がある先生とか、都合良く居ないから、 何も知らないし、興味も無い先生が顧問してますよ。
(@15) 2023/08/11(Fri) 14時半頃
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ーー現在/展望台のある丘ーー
[近づくにつれ、吸っていた煙草を処理する加賀先生の姿がハッキリとしてきた。
暮れ行く空をバックにイケメンが立っている。
その姿に胸がざわつくのは、やはり彼が兄に雰囲気が似ているからだ。そんなの、加賀先生は知りもしないだろうけど。]
……いえ、これは僕らのすべきことですから。 先生はゆっくり一服して頂いて大丈夫ですよ。>>@13
[ちょっと嫌味ぽくなったろうか。 僕は慌てて加賀先生から顔を逸らすと、機材のセッティングを淡々と始める。康生や七尾、手伝ってくれる部員たちも加わるか。
僕は去年からやってるから慣れたものだ。天体観測が好きでなくとも機械的に身体を動かす。]
(78) 2023/08/11(Fri) 14時半頃
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[永と縁士は少し離れて見ている。 何か話し合っているようだ。仲良くなったのかな。]>>@11>>70
すぐ終わるから待っててね。
[縁士の方に顔を向けたが、部員以外向け。真弓も待機メンバーだろうか。]*
(79) 2023/08/11(Fri) 14時半頃
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さあ、どうかな。 役には立たないからな、俺は。
[意図を解したのか、同じように笑みを浮かべる。>>@15 まぁしかし、顧問や副顧問が手取り足取り教えずとも 現代っ子には文明の利器というものがある。 七尾の手元にあるもの>>55や、 天道の“星空アプリ”>>70 ――単純に、便利だ。 誰かに何か聞かれたら己も堂々とカンニングをしよう。 天道は、今年の外部参加の一人だった。 生徒としては知っているが、校内で接触はあったか否か、 いずれにしても、生徒の名と姿は確りと一致している。 何年も教師を務めていれば、否が応でも身に着く技能だ。]
(@16) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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―― 瑠璃川先輩 ――
[明るくて綺麗な部の上級生、瑠璃川先輩。 部の見学の時にもフレンドリーで、 入部してからも笑顔で部室に迎えてくれた。
先輩って委縮しがちなんだけど 目線が同じくらいだったのもあったからかな。 すぐに打ち解ける事ができて、それからは 美味しいお菓子を貰ったり部活や星についてや 色んな事を抵抗なく教えて貰えるようになった。 あ、抵抗なくっていうのは こっちの気持ちの話ね。 可愛がってもらえてるのも感じられて、 こっちも大好きって気持ちを返す様になっていた。]
(80) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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弓道部? へえ、凛々しいな。 確かに、弓道はなーかなか経験者は揃わなさそうだ。 そっちはまったく門外漢だから、部員たちが 困ることがないかどうかも分からないが。
それはそうと、生徒らの案内助かってるよ。 同じくらいの年で、きっと打ち解けやすかっただろう。
[己は昨年を知らない。 毎年案内人が立って合宿を行っているのかどうか、 顧問は何も言っていなかったように思う]
あと1日だが、よろしく。 **
(@17) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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―― 合宿前 ――
[だから「お菓子を作るよ」>>62 ていう申し出には目をキラキラと輝かせて。]
本当ですか? えっと…じゃあ、クッキーがいいです!
前に貰ったマドレーヌも美味しかったけど、 先輩のクッキーさくさくで甘くて とっても好きで。
[えへへ、なんて嬉しそうに笑いながらリクエスト。 合宿に持ち込めるのなら、割れないよう 丁重に包んだりしたことでしょう。*]
(81) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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―― 続、展望台への道 ――
そうそう。>>69 花火大会ならテレビでも放送するけど、 手持ち花火だとそういうの無いですから。
[口語と敬語が混ざるのはご愛敬。 お辞儀をした後に返ってきた言葉にそう返し>>69 次に呟かれた言葉には目を少し見開いてから。]
子供の頃ってホラ、なんでも今より 楽しかった〜って思えちゃったりしますよね。
続かない様に。 [なんて笑ってみせて、そのまま話は続けずに。 自然と距離を置いてしまったことでしょう。]
(82) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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[はてさてそんなやり取りを挟みつつも到着して。
おやおや?と 何やら良い情報が耳に入ってきたぞ。>>70 早速検索してDL。 そっとスマホを星に向けれ見れば、 見付けた星はさそり座のものだと分かった。>>55 天道先輩ナイス なんて心の中でお礼を伝えては、 望遠鏡の設置を手伝うのも忘れてその他の星も 見始めてしまったのでした。*]
(83) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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[加賀先生と話を終えると、 自分と同じく天文部員ではなくて、部員達を見守る姿勢の天道>>70が近くに居て。スマホの画面をこちらに見せてくれて。]
えっ。凄い。こんなのあるんだ。 俺も入れるわ。
[そう言って自分のスマホを取り出すと、ぽちぽち、と操作しながら。]
天文部員って、 みんな星が好きで凄い詳しい人達だと思ってたけど、 案外そうでもないみたいだし。 天道君みたいに、部員じゃない人も参加してるし。 みんなにも教えてあげたら、喜ぶかも?
[なんて、笑う。 もうすでに、この会話が聞こえている人達も居るだろうけれど。*]
(@18) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/11(Fri) 15時頃
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―― 乾先輩 ――
[ちょっと影を背負ってる。 乾先輩への第一印象はそんな感じだった。
…ううん、多分、瑠璃川先輩や柊木先輩と 比べてってだけでそう感じたのかも。 こう言い訳したらきっと皆頷いてくれる。
……よね?]
(84) 2023/08/11(Fri) 15時頃
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―― とある日の部室 ――
[ある日の放課後のひととき。 可もなく不可もない頻度で部室に入り浸っていた あたしはそんな乾先輩と二人きりになる機会があった。 ともあれお互いそこまで 干渉し合う間柄じゃないのかな、とか 勝手に思いながらいつもの様に本を眺めてたら なんと先輩から声を掛けてくれたのだった。 >>76>>77 ちょっとだらしない感じで眺めてた姿勢を正して、 あー、とか誤魔化す様に言葉を挟んでから 本の表紙を見える様に先輩に差し出した。]
(85) 2023/08/11(Fri) 15時半頃
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