10 冷たい校舎村9
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俺だったらさあ
『 じゃあな、いってくる! 』
とかそれくらいじゃねえかな 覚悟を決めたとして。 100歩譲って、誰かに言いたかったとして。
それをグループチャットに送りつけてさ お前どこ行くんだよwwww とか そんな感じで突っ込まれながらさ、 楽しかったなーって、終わらせそう。
[うおあ、ココア熱ぃ、 どんだけ加熱してんだよこれ 激アツココアじゃねえか!って文句を言いながら。]
(257) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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あんまさ。 いままでいろんな事話してこなかったなって。 すげえ楽しいことばっかり共有して、 すげえ嬉しいことばっかり増えてって めちゃめちゃハッピーな高校ライフだったから
耐えられない、とかとは絶対違うんだけど。
でもさ、苦しいとことか、悲しいとことか 全部ひとりで飲み込んでたな、とは思うよ。
息苦しいって、あの日も言ったと思うけど 本当に、時々全部が息苦しいなって思ってた。
[結局あの日も、 ユキ大明神様で茶化してしまったから>>1:110 ]
(258) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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なんかさあーーー 帰りたいな。
[そうしてひとつ呟いた]
(259) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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こんなどこにもいけない校舎じゃなくてさ 時間がちゃんと進む日常に戻ってさ。
もっと、いろんなこと、話したいよ。 とりあえず受験、終わらせてさ 大学デビュー、しちゃってさ
[ちなみに俺の高校デビューは 誰かさんのせいであっけなく散ってる>>0:208]
(260) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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大学入ったら、酒のみながらさー こんな校舎よりもせっまい部屋でさ ポテチつまみながら話すの
やなことも、なやみごとも、 生い立ちも境遇も、全部。全部。
死ぬほど泣いて、死ぬほど怒って、 死ぬほど笑って、朝を迎えんの。
俺、今それが一番ユキとやりたい。
[だから、大学デビューするまでは俺死ねないよって 俺の中では酒=18歳でおっけー、になってるけど そのへんは委員長でも副会長でもないんだし、 大目にみてくれるとありがたい ]*
(261) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[出た!ユーガクレープ!>>147 なんて茶化そうとしたけど、まあ 本人大真面目で焼いてたし、味は問題ないから いまはそれは、頭の隅に、置いといて。
感情の読めない委員長の顔したユーガは きちんと俺の言葉に、同意の言葉や 意見をくれるから、とても頼りにしてるんだぜ ]
[はってんとじょーのこども、とか はなしあうよちはある、とか、うん、>>252 またまた難解な言葉を選びがちなユーガに、 6割分かった脳が、10割分かった顔をしながら]
(271) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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そうだな。
[って無責任に、頷く。
でもさ、それって裏を返せば 俺の中で、ユーガに絶対の信頼があるからなんだぜ 4割わかんなくっても、だいたい合ってるってこと。 ユーガはいつだって、正しいよ。]
(272) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ちなみにユーガの言葉を 10割俺が判るように言えば、 このあとずうっと先の時間に、 ユキに語ることになる内容と ぶっちゃけほぼほぼ同じなんだけど>>261
そういう意味だ、って気づいてねえのは 鳩羽憐が、鳩羽憐である所以だし、 やっぱり俺の脳は6割しか理解してなかったってこと]
(273) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[でもさ、理解した6割で、気づく。
あ。そっか。 そういう意味では、俺にとっての太陽は、 きっとユーガみたいな存在だったんだな。なんて。
いつだって正しいユーガは、 ほんのすこしだけ、眩しい。 ]
(274) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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遠ざけること、できんのかな、俺らに。 まだ大丈夫だ、って引き止めたら、 なにか、変わるのかな。
[それは昨日今日、俺がずっと悩んできたことで こっちはちゃんと10割脳は理解してる、大丈夫だし おんなじことさ、朝ユーガに言ってるから。 俺の些細な不安の理由は、伝わるはずで。>>3:204]
(275) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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変えてやりてえな。
[だけど、結論だけは朝とは違う。 世界の主が、なにか変えたくて、 この世界を生み出したのなら。 やっぱり、鳩羽憐は、役に立ちたいよ。 ]**
(276) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 00時頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[ユーガにさ、心の温かみが無いって言うなら。
たとえば俺が無断欠席したときに、 俺の気持ちを考えて >>1:122 言葉を選んでくれたりはしなかっただろ
たとえば最初の日、 俺らにカッターナイフの危険性を わざわざ伝えてくれたりはしなかっただろ>>1:67
誰かのために、今できることをしたい、なんて そんなふうに思ってくれたりはしないだろ >>2:35
俺ン中ではさ、十分ユーガの心は暖かくって いつだって、クラスメイトに寄り添おうとしてくれていて。 だから、俺だって、信頼してるし、 大切な友人の、ひとりなんだよ。]
(317) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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[それでも自分が北風だ、っていうのなら。
もしかしたら、 支えていきたい誰かのために。 尊敬していた、誰かのように。 自分も太陽のように在れれば、と。
北風が、暖かさを宿した姿なのかもしれないけれど]
(318) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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……うん。そうか。
[世界の主の話を聞けていない。 少しでも近づきたい。 >>314 その決意を聞いて、小さく頷く。
俺はずっと避けていたから。 考えることはとっくのとうに辞めていたし>>3:500 何も出来ないだろうって諦めていた>>3:502
視界捉えた左手首を握る動きを>>315 どこかで見たことがある気がした。]
(319) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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わかった。 俺も、約束する。
無事、……かどうか知らねえけどさ 無事、ちゃんと明日を迎えられたら。
もう逃げねえよ。 少しでも役に立てるようにさ 俺だって、努力する。
[ふたりとも明日を迎えられなかったときは… 現実世界でも、死後の世界でもまあいいや、 上手く行かなかったなって、残る面々にさ、 最後の希望を、託そうぜ。]
(320) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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[それでもさ、まだどこか思考は停止してた。 だって残っている誰か、っていうことだろう? ……誰であっても、嫌だな、っていうのは、 本当に、それだけは変わらなくって。
残っているのは5人だろうか、4人だろうか そう考えてたらさ、ノエが来て 黒板に、新しい文字を書き足していく >>282 ]
マナも、だって。
[ユーガにそう告げるけど、 俺の中では「帰りました」の文字が、 代理のマネキン、っていう文字が。 未だに信用出来なくて。違和感しかなくて。]
(321) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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[まだ、人形=本人だって、思ってる。 もちろんもう、世界の主が直接手を下した、なんて そんなことはこれっぽっちも思ってねーけど
みんな痛い思いも、辛い思いもした 喉を掻きむしるほどの苦しい想いも。 それでも3-9に来ようとしてくれてた足取りも。 ……シンの姿からは、想像が出来たから。
代理なんかじゃない。 あれは、シン本人が苦しんだ姿だ。
その後帰ったかどうかはわからない。 マナが言う通りさ、飲み込まれてしまったのかも。
この、時の止まった校舎の中に。 ]
(322) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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………あとで寝る前にさ マナにも、会ってこようかな [ってさ、ユーガにはちょっとまた、 泣きそうな顔で、笑うんだ。 ]*
(323) 2021/06/13(Sun) 10時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 10時半頃
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── 深夜・ユキ ──
[インドーを渡す。>>326 正しい意味を知った俺は今更こんな事を言う。]
え、やっぱり遺書じゃん
[今更何を!!だし。 だいたいそんなとこだとは、お、思ってたし。
あれじゃん?無意識下の俺が、 突然語彙力に覚醒して、 しかも敬語使えるようになって しかもグループチャットじゃなくてメールで! 律儀にみんなにメールしたかも知んないだろ!
……… 言えば言うほど俺じゃない気がする。]
(358) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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[そんなユキだって遺書の文面、 多分似たような感じだっての知れたし>>327 そうだよな、って想像はついた
……のにさ。
ユキの悩み事、全然知らなかったし、 例えば無い頭で想像したところでさ、 すっごく浅いところでしか想像できなかったから だからユキが、生まれてこなきゃよかったなんて そんなことまで考えてる、なんて気づけなかった
重いけどさあ、 やっぱ知らないままなのは、俺は嫌だな。って たぶんさ、それ聞いてたら即答するよ。>>329 ]
(359) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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引かれたりすんのはやだ。 それ、すげえわかる。
まじめなのなんて、 俺っぽくないじゃん。 お前っぽくもないけど。
だから、そんでみんなに引かれんの すげえやだなって、思ってたよ。
[なんてさ。やっぱり似た者同士じゃん、ね。 ユキの不謹慎な話にもさ、 うん、って小さく頷いた>>330]
(360) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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でも俺、お前の湿っぽい話 引かねーし、嫌いになんてならねーから。 “お前っぽくないお前” だって、 きっと、ユキの一部だろ?
[にっ、って笑って、セーシュンには賛成。 俺っぽいだけの俺と、お前っぽいだけのお前には ここでサヨナラ。だから俺もココアを掲げて ]
(361) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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おう。引導、渡そ。 [ココアとミルクティーじゃあさ、 全然締まらねーけど。
あと数カ月後、数年後、 ちゃんときっと話せる日をさ。 俺は夢見てる?違うな、信じてる?違うな。
それは、俺の中での確定事項。 だから、ちゃんと予定、明けといてくれよ。]
(362) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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[それから暫く昇降口で、 また他愛もない話を少し交わすんだけど、 ああそういえば、最後にさ、 ひとつだけ俺の決意、聞いてくれよ ]
あのさ。そういえば俺、 卒業したら家から通える大学にさ 行こうって、思ってたんだけど。
[それは多分、ユキも知ってる話。 ジュケンセイ、そういう話は散々今までしたはず。 父子家庭なのは知ってると思うしさ、 あんま余裕がねーのも知ってんじゃないかな。
バイトしたり、大学も近くを選んだり>>4:93 そーゆー何も問題ない日常の俺の話。 それを悲観して伝えた記憶は一度もねーから 伝わってるとしても「単なる事実」。 ]
(363) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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やっぱ、家出ようと思うんだ。 大学は……そのまんまかもだけど。
だから、うん、何が言いたいかっつーと… 今度はユキが家出してもいいように せっまくてきたねー部屋、用意しとくな。
[茶化して伝えた、でも実は俺の中で大きな決意。 それはこの二日間で、向き合えた真実。
大丈夫、下着は散らかってねーと思うぞ。多分! ってさあ。やっぱり茶化して未来の話して。 無事に、ここを出たいな、って心から願う。
俺も。ユキも。もちろん「みんな」も。]
(364) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[夜の昇降口はさ、 コートも着てねえ俺には寒くて ヘックシ!って大きなくしゃみをひとつ。
誰かに噂されてんの? それとも、風邪でもひいた??
遂に俺も、馬鹿を卒業したのかな。]*
(365) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 14時半頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[突き出されたグーに >>336 一瞬なんのことか、って思っちゃったわけ。 いやもうしわけねえ、シンとかユキならともかく ユーガと青春的なアレ、なイメージが ちょっとすぐに結びつかなかっただけで。
でも意味に気づいたらさ、 頬を緩めて、グーを突き出して。 ゴツ、と拳と拳をぶち当てた。約束。]
そうだな。 お互い明日を迎えられますように。
[止まった校舎が、動き出す明日に。]
(366) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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こわ、こわくねーし!
[泣きそうな俺は戯けるようにして返す>>342 ホラーだめだけどさ!ひとりでいけるっつーの! なんてね。
だからさ、ユーガが先に立つのなら 俺はまたあとで、って、その背を見送るんだ]
(367) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[今までたくさんの人形を見てきた ──── ぜんぶの、「死」を見てきた。
苦しいのとかさ、痛いのとかさ、 悲しいのとかさ、辛いのとかさ。 俺にとっては、死んだ理由なんかよりもさ どう思っていたかのほうが、大切で。 ひとつひとつ、みんなの表情を、知りたかった
トシミのあれは。怖かったのかな。 リツはなんで、笑ってたんだろう。 ひとみはつらそうな顔をしていたな。 シンは、苦しそうだった。
マナは今、どんな顔をしてる?
── 俺、自分の目で確かめたいんだ。 ]
(368) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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[そうしてさ。本当に無事に帰れたのなら みんなに、色んな話を、聞きたいよ。
そんときはさ、俺も泣き顔かもしれないけど 楽しいと嬉しい以外の話をさ、みんなでしようよ。]*
(369) 2021/06/13(Sun) 14時半頃
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