10 冷たい校舎村9
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うん、もちろん。
月曜日、放課後。 ——ここで、待ってるね。
[今じゃない、この先のどこかへ。 わたしもまたひとつ、約束を乗せる。
待ち合わせをしよう。 わたしに新しい喜びを教えてくれた恩人へ わたしがわたしの愛した音楽を奏られるように。]
(461) 2021/06/13(Sun) 22時頃
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[いつかの夜、暫く。音楽室からはピアノの音がした。]*
(462) 2021/06/13(Sun) 22時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 22時頃
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— 深夜:食堂 —
[わたしたちは綿見さんの話をした。 鳩羽くんと話した向井くんのことを思い出す。 ここからいなくなった人たちのことを話すのは、 寂しさを埋めるような行為だったのかもしれない。
さっきと違うのは、わたし以外の二人の関係性。 ここに来る前まで、わたしは乃絵ちゃんと こんな話ができるなんて思ってなかったよ。
乃絵ちゃん>>465が何を考えているかは分からないけど、 素直な頷きが返ってきたから>>466、 わたしはそれだけでいいと思った。 決して捲られることのない袖>>467だって、いいよ。]
(499) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[わたし、きっとラクな方に逃げてる。]
(500) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[結局誰にも打ち明けられなかった疑念>>3:151は わたしの中だけでぐるぐる回るから、 同じ答えばかりを吐き出す。
もうちょっと、あとちょっと。 わたしの勘違いかも。間違ってたら傷つける。
いろんな言い訳を考えて、わたしは結論から逃げた。 弱くなったなぁと思う。 わたし、前の方がきっと強かった。 もっと割り切って、はっきり言えたかもしれない。
でもそんなわたしは幻想で、もうどこにもいない。 乃絵ちゃんが居心地の悪さを感じているなんて 知らないまま、わたしたちは作業に取り掛かる。]
(501) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[お互い可愛い>>466にピンとこなかったわたしたちの クレープ作りは、それはそれは愉快なものだった。
粉が飛び、生地が緩くなりすぎて粉を足し、飛び。 当初の予定から2倍程に膨れ上がった生地を焼くの、 ちょっと大変だったね。 成功率はまぁ……おなかに入れば一緒だよね!
わたしは乃絵ちゃん>>468と同じ結論に達した。
乃絵ちゃんの好きな苺はあったかな。 もし和菓子>>469の話を聞けたなら、 わたし「いいお母さんだね」って言ったと思う。
乃絵ちゃんからお姉さん以外の家族の話を聞くの、 初めてだったんじゃないかな。 だからわたし、素直にそう伝えた。]
(502) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[生クリーム限界チャレンジの結果がどうなったかって? 保健室に戻った時間で察して欲しい。 おかげで明日の朝>>458には、 ちゃんと綺麗な食堂に戻ってるはず。
わたしは洗い物、乃絵ちゃんには台周辺を頼んだっけ。 最後まで、袖を捲ったのはわたしだけだった。]
寒くない?
[わたしは片づけの途中、一度だけそう伝えた。 気をつけても捲らない袖はちょっと濡れちゃうでしょ。 昔、暑くない? って聞いたのと同じトーンだった。 乃絵ちゃんはどう答えたかな。]
(503) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[余ったクレープ生地は冷蔵庫の中。 出来栄えが出来栄えなので『食べてね』とは書けず、 わたしは少し悩んでから『黒沢・くれいし』って ラップの上に書き残すことにした。]
じこせきにん。
[うん。わたしは頷く。]
一蓮托生ね。
[わたしは乃絵ちゃんの方を振り向いて、笑った。 ちゃんと、笑えたと思う。]
(504) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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[夜に慣れないわたしは、 保健室に帰ったらすぐに寝てしまうと思う。
ポケットにお守りと、お財布の中に10円玉と、 借りたダッフルコートと、お腹に入ったクレープと、 いくつかの約束と、二夜の秘密と、私の弱さと。 いつの間にか多くのもの抱えて、わたしは眠りにつく。
何もなければきっと、次のチャイムまで目覚めずに。]*
(505) 2021/06/13(Sun) 23時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 23時半頃
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