27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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…………ずっと傍で護ってくれるのね。
[それは、田端にとっては嬉しい事ですから。 人が一人死ぬ。もしかしたら恋をしていて、それを引き裂かれながら。 それを知りながら、同じ空間でそれを言い当て、生涯の守護を手に入れるのは、どうなのでしょう。 悪くも正しくも無い気はしています。 でも、もしかしたら田端はもっと貪欲なのかもしれない自分を知っていました。]
(54) 2023/08/04(Fri) 16時半頃
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生きてる間の守護より、死んだ時の魂をどうにかしてもらいたいわね。 貴方なら知っていると思うけど。 あいつと同じ世界に居るようになるなら嫌だわ。
……それとも、別の場所に行けるかしらね。
[そもそも、言い当てられるかも分かりません。 答えは教えてくれませんから。 ヒントちょうだい、なんて戯けて口にしてみましょう。 慣れない甘い紅茶も、今は美味しく感じられました。]*
(55) 2023/08/04(Fri) 16時半頃
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………あは、そう思ってくれるんですね。
[肯定が返ってきたことに少しだけ笑って、 けれどすぐに嗚咽へと変わった。>>37
もしも立場が違ったのなら 彼女なら、生者の枷になりたくないと思うのだろうか。>>45 彼なら、自分のことなど忘れろと願うのだろう。
そう在れないのはあたしのエゴだ。 今この瞬間も、いずれ還る彼に ただ消えない業を背負わせているのかもしれない。
生きて幸福になってほしいとも思うのに、 ――囚われていて欲しいと願う自分が居て]
(56) 2023/08/04(Fri) 16時半頃
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[大藤があやすように背を、頭を 撫でてくれながら優しく宥める。 ぼろぼろと流れる涙は止まらなかったけれど、 しゃくりあげながらうん、うん、と頷いた。
まだ生きている。>>37 今はまだ、言葉を交わすことも、触れることも出来る。
そう長くはないだろうタイムリミットが いつ訪れるかは分からないけれど きっとこの時間は本当に 最期の慈悲なんだろうと何となく分かった。
恋を抱いて、巡る季節の中で止まった時間。 夏の空を閉じ込めた飴玉みたいに、 甘くて儚い、一瞬の夢だとしても。]
(57) 2023/08/04(Fri) 16時半頃
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………ありがとう、先輩………
[手の甲で涙を拭い、埋めていた顔をゆっくりと離す。 まだ涙に濡れたまま、小さく笑った。]
(58) 2023/08/04(Fri) 16時半頃
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ねえ、先輩。
あたし、先輩の彼女になりたいです。 ……ここに居る間だけでいいですから。
[本当は、二人とも還れたら ちゃんと言おうと思っていたことだった。 明確にされなかった約束。 でも、誰かの待つその先の未来に あたしはいない。>>3:59
励ましも、慰めも、同情も必要ない。 あたしがあなたから欲しいのは、 そんなものじゃなくて、たったひとつ。]
……髪は、長くないですけど。
[最後だけ茶化したように、眉を下げて笑った。**]
(59) 2023/08/04(Fri) 17時頃
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フィンセントの影響力は大きくてね。 大体の美術館で、彼は誰かの心にいる。
そう言う場所での幻視では、簡単にやってきたりもする。
[クロテッドクリームを塗ってスコーンを眺めつつ]
子供に戻りたいのか? もう、いやなんだと思ったが。
[過去は幻視に滲み出てくるからわかる]
まあ、夢が醒めれば、 段々と型崩れして、すべては過去の引き出しに仕舞われる。
ただ、キミは前より少しだけは変わるだろう。 それは、ほかのみんなもだ。
(60) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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[その先のおねだりには、自身もお茶をしながら]
死んでしまえば、 何もかも無に近しい。 一緒のところで、また、生活するということはない。
ただ、 フィンセントと同じだ。
記憶に残れば、そこでまた、幻視として生きることもあるだろう。
(61) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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死んでなお、 人の記憶に残るのであれば、
もし、また、オレの夢に出会うことがあれば、 存在は構築されるかもしれないな。
(62) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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[笑みを向け、嗚咽が零れ、何度も頷く。 そんな回谷を抱き締めたまま、何度も撫でる。
生還する者に、死に逝く者から 夢見る者に、目醒める者から
遺すものはきっと命より重い。]
感謝しないとな。
[それでもこの慈悲に。夢の主に。 誰に告げるでもなく落ちた独り言はゆっくりと響いて散る。]
(63) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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ああ。 自分こそ、ありがとう。
[素直にその心を届けてくれて。 こんな影を好んでくれて。 小さく笑う、濡れた頬を撫でる。]
(64) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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彼女か。 構わんが、………
[励ましでも、慰めでも、同情でもなく さも、というようにさらりと答えを出してすぐ 何かを思うように考えを逡巡させて言葉が止まる。 暫くの間止まっていたから少しやきもきさせたかもしれない。 それから漸く口を開くと、髪に指を差し入れて梳いた。]
ここに居る間だけで充分なのか?
[まるで 誰かの待つその未来に 道が続くように。]
髪は伸ばせばいい。
[この道が途切れることなどないかのように。*]
(65) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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で、モルジアナは天使を守護につけたいということかな?
[おねだりに、 天使であることは明かした]
自分でいうのもなんだが、 オレはハイクラスでな、
もし、求ならばそれなりの説得をしてもらわないとな。
[にやり]**
(66) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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ふうん……、誰の心にいたのかしらね。
[ゴッホの絵は有名ですが、田端の心にもいたのでしょうか。 ゴッホよりはドガが好きですが、ドガはいないのでしょうか。 ゴーギャンが居たらゴッホから逃げてそうな気はしますね。 想像して、美術館も知らないところで賑やかなのだと視線を巡らせました。 さくりとスコーンを口にします。 バターの香りが立っていてクリームが滑らかです。]
………子供の姿は楽だわ。 私を誰も……、ほとんど誰も、性的に見ないもの。 恋はしたいけれど、性欲は……遠ざけたいのよね。
[今更隠しても仕方がない事ですから、あまりそうしたことをしたくないのだと肩をすくめます。 本当に子供になりたいよりも、大人になる事が嫌だったと言いたげに。]
(67) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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………………………私はきっと誰の記憶にも残らないわね。
[ゴッホのように有名になれるはずはありません。>>61 そして、誰かの特別な一人になる覚悟もありません。 回谷はあるのでしょうか。大藤は? ほっとしたような、聞いてはいけないものを聞いてしまったような、複雑な気持ちに駆られます。 そしてやはり思ってしまうのです。]
なら、こんな我儘なトリックスターがいた事を、貴方が覚えておいてよ。
[夢に巻き込んだのだから、とツンと澄まして紅茶を飲みました。 確かに田端は変わるでしょう。 でも、根本は変われません。 そしてまた彼の夢に出会うことがなければ出会えない人ならば>>62思い出として、こんな我儘な娘がいたのだと覚えておいてくれたら良いのです。]
(68) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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ふうん。ハイクラス。 それなりの説得って……例えばどんなものかしらね。 まあでもそれなら、……一つだけ確認しておきたいことがあるわ。
[守護につけたいかどうかには応えません。>>66 ただ、ニヤリと笑う相手に真面目な顔で、小さく付け足したのです。]*
(69) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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[感謝、と大藤が口にする。>>63
無意識の産物とは言えど 自分の我儘とエゴで巻き込んだ夢に 長らく付き合わせてしまっている。 今も現在進行形で。
人によっては思い出したくもないものばかりを 見せられる悪夢だったろう。 最後に死者を見送る役回りなんて、 ただ後味の悪さばかりが残る経験かもしれないのに。
そんな中で彼が、この時間を良かったと思ってくれるなら嬉しい。 頬を撫でる指先に目を細めた。>>64]
(70) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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[そうしてもう一つ、口にしたお願い。 こちらが拍子抜けするほどあっさり了承され、 ……たかと思ったらまた考え込むような間があって。>>65]
な、なんですか??
[なんだろう。 何か条件でも言い渡されるのだろうかと 身構えていたところ、返って来たのは意外な台詞だった。]
へっ
[ぽかん、と目を丸くした後、ぱっと顔が赤くなって。 おろ、と戸惑いがちに視線がさ迷う。]
(71) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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……そ、その聞き方は狡いと思います…!! だ、だって、あたし………あたしは……
[帰れないあたしに、彼の人生を縛る権利はない。 こんな所に引き留めておいてなんだけれど、 ちゃんと理解しようとしているつもりなのだ。
だから、せめて、今だけでいいからと。 せっかく殊勝に留めようとしているのに。 そんな言い方をされると欲が出てしまう。
――まるで、未来を望むことを許されているような。
優しく髪を梳く手に うう、と呻いて。 ぽつりと呟いた。*]
(72) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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[関係あるのなら後者のような気がしています。 そうでないなら前者では無いでしょうか。 それは、先ほど調べていた時にも思ったことです。 そこまでハイクラスであるのかは分かりませんが。]
もしそれで違っているなら、調べる方法はないのかしら? ……幻視はもう、と言っていたけれど、フィンセント?やこの美術館にある記憶に呼びかけたりはできるのかしらね。
[もう不思議な出来事が起きないのなら、起こせないのなら、地道に調べるか諦めるしかないでしょう。 スコーンを食べ終えて、ミルクティーで口の中を潤しました。]*
(73) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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>>67 子供の姿は楽でも 子供は非力だからな。
あと、性的にか。 まぁ、そこはキミは境遇が悪かったな。
[でも恋はしたい。 その言葉には瞬いた]
なかなか可愛いところはあるんだな。
(74) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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>>68
オレが覚えておくのは構わんが、 キミはまだ生きているのだから、 これから、天秤的にはよいこともあるだろう。
とは、言ってもいいが、 どうやら、
(75) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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キミはオレに甘えたいのかな?
[にやにや笑って、 どうぞ、とシャンパングラスのゼリーを勧めた]
(76) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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[そして、モルジアナが密やかに答えた二つの名前には、 ゆっくり首を振った]
どうやら、死と結びついて考えてしまうようだな。 彼らは確かに死を司る。 二人とも、なかなかに堅物な奴らだ。
だが、オレは、たまたま今回の魂は死んだというだけだ。 どちらかというとかなり軟派だな。
堕天使と呼ばれたこともある。
(77) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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そうね。だから子供は嫌よ。 でも……子供なら護って貰えるじゃない。
[それも、確実ではありません。 親がそうしてくれなかったように。 あの子達が優しく接してくれたように。 全てが全てそうであるとはわからないではありませんか。 だから、田端の口調は少し拗ねたような響きを伴いました。
弱ければ助けてくれるのでしょう。 助けを求められれば。 けれど。]
(78) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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煩いわね。良いじゃない。 私だって普通の女の子みたいに、普通の恋がしたかったわ。 でも気づいたら、……抱きしめられたり、キスされたりは良いのよ。 それ以上を求められるとダメなの。 私の心がそちらを向けるまで待ってほしくてもね。
いつかは、……そうなれる相手がいたら良いのに。
[そうは言っても、無理な気はしています。 ならこんな服装はよせと言われそうですが、可笑しいですね。 地味な格好をしている方が痴漢にあったり乱暴にされたりしやすいのですから、舐められない為の武装としてこの姿は有用なのですから。]
(79) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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[揶揄うようににやにやと笑われます。>>76 パッと田端の頬が朱に染まりました。 シャンパングラスを受け取りながら忌々しげに睨みつけてやりましょう。]
もう十分甘やかしてもらってるかもね。 こうしてお茶させてもらってるもの。 話も聞いてもらえているわ。 でも、もっと甘えて良いのなら……ううん。
……貴方がずっと守護してくれるならともかく。 一時的なら、それはより残酷な気がするわ。
[けれど、ふっと視線を伏せてゼリーを口に運びました。 甘えることを知ってしまったら、一人きりになってしまった後に一人で立てなくなるかもしれません。 自分にそんな脆さがあることは、田端自身が一番わかっていましたから。 分かっているからこそ、生きていても死んでいてもと人を遠ざけていたのです。 そのくせ、人から完全に離れることもできないのです。]
(80) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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……サリエルも堕天使と言われていたけれど。 幻視も、邪視に通じるかと……違うのね。 呼ばれたこともある、なら、本当はと言うか今は違うのね。
[一つずつ確認して情報を整理してみます。 死とは関係ない。ハイクラスの天使。 堕天使と呼ばれたこともある。 ……堕天使というならサリエルではとやはり思いましたが違うので、田端は小さく唸りました。 幻視についての問い>>73への答えもありませんから、頭で考えるしかなさそうです。]*
(81) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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まだ、キミが望めば、 幻は現れるけれど。
彼と彼女の前にもね。
悪夢だけは、現れない。 それだけだよ。
しかし
[顔を赤らめながら、 シャンパングラスを取る彼女に、 なんだか、言いたいことを思う存分吐露する姿に、
段々と微笑ましくなっている]
(82) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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>>80
天使との契約は名前を呼ぶだけ。 悪魔に比べると非常に簡単。リスクもなし。
ただ、キミがもう要らないといっても、 キャンセルはきかない。
さて、どうするんだい?**
(83) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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