人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 

 ……るくあさん、
 灰羅さんのことを話すとき、
 ちゃんと 「妹」の顔を、してましたのよ。


[霧が晴れたこと、
 彼は複雑な想いでいるだろうか。
 でも、るくあという「妹」に対して
 抱いていた感情は否定しないで欲しいと思った。

 伝えるまでもなかっただろうか。
 それでも、 と、思った。]

(53) 2023/11/21(Tue) 12時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[惑星の外。
 出口からアトラクションを出て、
 遊園地の敷地内へ戻ってきた。]

 
 時間を下さって、ありがとうございました。


[いちど、両手を揃えて、一礼する。*]  

(54) 2023/11/21(Tue) 12時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

――2日目午後/観覧車下――

 昨日も乗り回したカラフルな並行二輪車(セ〇ウェイ)で園内を移動していたから、暫く自分の足元の問題に気付かないままだった。通常タイプのモナリザを呼び止めて、ホテルの405号室から厚底ブーツを持ってきて欲しいと並走しながら頼む。

「パシリみたいに使い走らせちゃってごめんねぇ。
ボクは観覧車にでも乗ってるから、
下まで届けてくれるかな。よろしく。」

 懲りもせずに目印にと、袖に飾っていたころんと丸い莓型のチャームを、モナリザの肩に結びつけた。ロボットは一瞬アームの動作を確認するような仕種を見せたが、その場で半回転してホテルへとゆったり進み出す。

 いつの間にか観覧車を見上げる距離まで来ていて、靴でなくとも乗れそうな遊具の脇に並行二輪車を駐めてから、搭乗口で『アポロ』を掲げた。

 道中、中央広場に差し掛かったところで、何やら軽快なサンバが聞こえてきた(2:378)が、遠目にモナリザたちを従えた指揮者が誰か分かると、フンッと鼻息荒くそっぽを向いて、声もかけずに素通りしたのだった。

(55) 2023/11/21(Tue) 13時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 13時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 13時頃


(坂理へ個別送信)

『いや、そこは「坂里」「黒須」だろ。
何でしれっと名前で呼び合うことになってるんだ。
ボクは絶対キミのこと「坂里」としか呼ばないからな!』

 こう言うところがいちいち神経に障るのだ。
 しかし、現在戸籍上は母方の旧姓になっているため、厳密にはもう黒須ワでもない。更に母だけは再婚相手と同姓に改姓していて、もうコロコロ変わる苗字なんてどうでもいい気がしてきた。説明するのも億劫で、誠に遺憾ながら、「ワ君」呼ばわりを黙認するしかないようだ。

『るくあの解釈違い乙。
ボクは好きなんて一言も言われたことがないし、
だったらなんでボクはフられたんだ。

るくあのことはどんな些細なことでも知りたいけど、
キミの惚気は聞かない。本当に以上!』


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 13時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 13時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:ホテルロビー ──

 お彼岸までは、まだまだ暑い日が続きますから。
 水分と塩分の補給はしっかりなさってくださいね。

 そうですね。
 こう園内が広いと、どこかで待ち合わせでもしないと
 誰かと会うのも難しそうです。

[ 人懐っこい笑みに、>>45
  卯木もふわりと笑い返しながら、 ]
 

(56) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 ほう、LINEを。

[ 有名な歌舞伎役者が、
  一ファンと繋がることがあるというのは、>>46
  なかなか夢のような話だと、卯木は内心思いつつ、 ]

 ふふ、抹茶白玉パフェは、
 味もですが、兎型に丸めた白玉団子が
 一部の若い女性の間で人気なのですよ。

 不思議な雰囲気は……ええ、そうですね。

[ 卯木は何事もないように頷いてみせたけれど、
  こうして煙崎るくあの話をしていると、
  地下研究室のノートの内容や>>2:189>>2:190
  黒須が語る彼女の話を思い出し、>>2:382>>2:383>>2:384
  背筋を嫌な汗が伝った。 ]
 

(57) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 兎坂庵の場所を尋ねられたら、
  菊水にも渡したショップカードを>>2:8
  取り出してみたが、
  はたして彼に受け取ってもらえただろうか。 ]

 そうですね。
 私も早く出られればと思っておりますが……

[ 実のところ、卯木はそこまで帰りたいとも
  思ってはいない。
  元々諦めやすい性質だから、
  できる限りの力を費やした結果として、
  出られないなら、それは仕方ないと思っている。

  それよりも、先ほど煙崎るくあの話をしたことで、
  卯木はやけに嫌な悪寒を覚えて、
  その結果、卯木にしては珍しく固い表情で
  上の空の生返事を返していた。 ]
 

(58) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 ……中村さん。
 私、この事件のことを色々と調べていて、
 思いついたことがあるんです。

 荒唐無稽な話だと思われるでしょうが、
 聞いていただけますか?

[ 唐突だと思われたかもしれない。

  けれど、それは質問ではなく、
  「これから話します」というただの宣言で。

  だから、中村がどんな反応を見せようとも、
  卯木は固い表情のまま、
  さして気にせずに話し始めただろう。 ]
 

(59) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 煙崎さんは、
 どうやら特殊な体質だったようなのです。

 例外はあるようなのですが、
 いつの間にか、周りの人間が
 彼女を崇め奉るようになったらしくて。

 彼女に敵意や悪意を持った人間でも、
 次々に彼女に傾倒し、
 彼女が欲しがるものは、
 周りが用意してくれたらしいのです。

[ 根拠が必要と言われたら、
  黒須の名前は伏せつつも、
  卯木の知っているエピソードを語って聞かせ、>>2:189>>2:190>>2:382>>2:383>>2:384 ]
 

(60) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 おそらくは煙崎さん自身は、
 その状況を良しとは思っていなかったようです。

 彼女は自分を慕う男の子が告白しても、
 付き合うのは断ったらしくて。

 もし、自分の体質を利用して、
 周りの人間をいいように扱いたかったのなら、
 とりあえず告白はOKして、
 それから奴隷のように扱うと思いますから。

 また、彼女の体質がそうなったのは、
 後天的なことか、
 あるいは人為的なことなのかは分かりません。
 ある日急に変わったようなので、
 先天性ではないとは思いますが。
 

(61) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 ですが、そのような特殊な状況で、
 煙崎さんが殺されたとなると、
 ある一つの可能性が思い浮かぶのです。

[ 重大なことでも話すように、
  ここで一度言葉を切り、
  卯木はじっと中村の顔を見つめながら、 ]
 

(62) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 もし煙崎さんが「私を殺して」と願ったならば、
 周りにいる彼女を崇め奉った人は、
 その願いを叶えようと、
 本当に彼女を殺してしまうかもしれない、と。
 

(63) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ そこまで言った後、卯木は小さく息を吐く。
  どうやら随分緊張していたようで、
  張り詰めた感覚が徐々に緩んでいくと、
  卯木の顔はいつもの柔和な顔に戻った。 ]

 先ほど、例外があると言いましたが、
 全員が全員、
 煙崎さんを崇め奉ったわけではなかったようです。

 だから、犯人が本当に煙崎さんに殺意を抱いて
 殺した可能性は否定しきれません。

 まあ、かくいう私も
 自覚がないだけかもしれませんが、
 特に煙崎さんを信奉していた記憶はないのですが。
 

(64) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 正直なところ、私はこんなところに呼ばれて
 とばっちりを食らったと思っていました。

 ──ですが、もし煙崎さんの特殊な体質ゆえに
 この殺人が起きたのならば、
 犯人もまたとばっちりを食らったのかもしれませんね。

 まあ、そんな事情があったところで、
 招待主が納得するかは別のなのでしょうが。

[ うまいところ、皆が納得するところに
  着地するといいのだけれどと
  苦笑しながらも、

  結局のところ、この事件の顛末が
  どう転ぶかは分からないまま。 ]
 

(65) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 卯木が中村にここまで話したのは、
  彼が犯人からは最も遠い存在だと
  思い込んでいたからというのもある。

  彼も自分と同様に煙崎るくあを
  お客様として扱っていたと思っていたから、
  彼女の信奉者だったとは思えず、

  また、私情で殺意を抱いたとしても、
  有名歌舞伎俳優なら、
  一介の身寄りの少ない女子高生相手に
  丸めこむのは簡単だろうと思っていたから。 ]
 

(66) 2023/11/21(Tue) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ だから、ここで卯木が話したことが、
  中村に何か影響を与える可能性などは
  全く考えてもいなかったのだった。 ]**
 

(67) 2023/11/21(Tue) 14時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 14時頃


【人】 灰占道士 煙


>>48 先日休憩所で顔を合わせた、
 るくあの中学時代の担任の名を聞いて得心する。
 次いで、己が面談の類についぞ呼ばれることが
 なかったことも、連鎖的に思い出していた。]


  アンタ、
  問い詰めたり、怒ったりしないんだな。


[こんな孤島に彼女を閉じ込めた張本人を前に、
 密星の声音は変わらない。
 淡々と、冷静に、他者の優しさを語っていた。]
 

(68) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 灰占道士 煙



  ……心配、俺を? 
  それはさすがにお人好しが過ぎるな。
  俺の方が心配になる。


[己のことを情が深いとの言に苦笑して。
 そう”見る”ことが出来るなら、彼女も、
 情を解する心を持ち合わせているのだ。

 改まった呼称に一対の蘇芳を見つめる。
 サングラス越し、ただしくその瞳の色は
 識別されないのだが、
 静かな眼差しは遮られることもなく。]
 

(69) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 灰占道士 煙



  そりゃ、どうも。


[密星の声は淀みない。
 己の今までの感情の肯定は、
 先刻、卯木からもされていた。>>2:185
 
 どいつもこいつも面と向かって臆面なく。
 肩を竦めて素っ気ない返しをしたものの、
 不快なわけではない。
 本心であることが伝わってくるからだ。]
 

(70) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 灰占道士 煙



  嬢ちゃんに慰められることになるとは、
  思わなかったなぁ。


[アトラクションを出て、空を仰ぐ。
 律儀に、礼をする姿に目をやって。]
 

(71) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 灰占道士 煙



  いや、礼を言うのは俺のほうだ。
  ありがとうよ。
  そうか、妹の顔してたか。 
  あいつとの時間は……、ああ、あったんだよ。

  ホントは謝罪も必要なんだろうが……、


[許してほしいとは思ってるわけではない。
 しかし、彼女には不要な気がして、言葉を噤む。]
  

(72) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 灰占道士 煙



  じゃあな。


[アトラクションの急な裏切りにより、
 予期せぬアクシデントはあったものの
 これをクリアしたのだから、次は
 もっと難易度を上げることができるだろう。

 そう、次があれば。
 ぶらぶらと煙管を揺らして、
 密星の元を去るつもり。*]
 

(73) 2023/11/21(Tue) 15時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ


 
  気づいていたよ、私を”見守る”あなたの視線。
  私を助けてくれたことも。

  でも、どこまでが黒須先輩の本物の感情なのか。
  私には判らなかった。 
  私を見つめる熱い視線――――本当に?

  判らない。だから。
  

 「 ごめんなさい、やっぱり、
   無理だと思う 」 >>0:175  **
 
 

(74) 2023/11/21(Tue) 15時頃

(中村へ個別送信)

『 俺もアンタと話したいと思ってたよ。
  都合のいい時間と場所教えてくれ。 』
 


【人】 歌舞伎座 キランディ

── 現在:ホテルロビー ──

 兎型の白玉団子、そういえば写ってたかも!
 かわい〜い、楽しみにしてますね。


[>>57 兎坂庵の話を女学生のように楽しそうに聞いたり、軽い雑談をしていたが。
やや唐突に、目の前の卯木が真面目な表情になって、今回の事件の話を始める。>>59
事件とは何か、言わずもがなである。緊張は見せず、黙って彼の話に耳を傾けた。

その内容は、犯人捜しではなく。煙崎るくあの特異性について。

初めは柔和な表情を崩さぬように聞いていたのだが、
だんだん、顔が強張って来る。
ガラスのコップをまだ手にしていたら、震えてしまっていたかもしれない。]

(75) 2023/11/21(Tue) 15時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 特異……体質?


[確かに少しSFじみた、荒唐無稽な話のようにも思えたが。笑えない内容だった。

そういえば。
僕がLINEに登録しているファンの女の子は、ほぼ例外なく、歌舞伎座の関係者の親戚のお嬢さんだったり。懇意にしている店の子だったり。どうしても拒否できない相手ばかりだ。

なのに、カフェで偶然会っただけの女子高生・煙崎るくあと、どうして軽率に繋がってしまったのだろうか。
───当時の詳細がうまく思い出せない。
卯木の話は、まだ続く。]

(76) 2023/11/21(Tue) 15時半頃

(黒須へ個別送信)

『 黒須くんか。
  ああ、そういうのはいい。
  空いてる時に連絡してくれ。 』
 
 


【人】 歌舞伎座 キランディ

[”彼女に敵意や悪意を持った人間でも、
 次々に彼女に傾倒し、
 彼女が欲しがるものは、
 周りが用意してくれたらしいのです。]

[殊更、この部分には背筋が凍った。
彼女が欲しがるものを用意、する。

彼女が欲しがるもの────……]


 あ……、


[思わず声が漏れ出た。口を手で押さえる。
卯木の目を見て、続きを聞いた。]

(77) 2023/11/21(Tue) 15時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 15時半頃


灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 15時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[そこまで来れば、彼の犯人に対する考察>>63は、すんなりと心に届いてしまう。
話を終えて、柔和な表情に戻った卯木を見つめたまま、何か言わなければ、と言葉を絞り出した。]


 ……、何だか、ちょっと現実離れした話ですけど。
 身に覚えがありました。

 僕、彼女にLINEを教えた流れを思い出せないです……。
 今まで疑問に思ったこと無かったんですが。


[もはや血の気が引いて、顔が蒼ざめてしまっているかもしれない。
でも、LINEのことは本当だから、不自然ではないだろう、と敢えて平気そうな演技はしなかった。]

(78) 2023/11/21(Tue) 15時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(8人 0促)

キランディ
91回 注目
ヒナコ
70回 注目
キャンディ
36回 注目
ウツギ
76回 注目
アルクビエレ
13回 注目
ヒイラギ
50回 注目
ミサ
12回 注目
ミツボシ
79回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

108回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

モナリザ
1回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび