人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   帰りたいか ?

   そうね ………
   皆で帰れるのなら 帰りたい、かな
 
   うん、きっと
   帰りたいから帰れたんじゃないと思う
 
 
[ 後半は莉子ちゃんの言葉に同調する様に >>347
  そして、莉子ちゃんが
  九条さんの目を覗き込んでいる間 >>348
  僕は回谷さんの人形 ───
  その髪を撫でていた。痛かったね、って ]**
 

(361) 2020/11/14(Sat) 19時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 19時頃




    しにたいっておもったこと ないよ

 


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 保健室 ─
 
[ " さすが委員長 "の言葉に棘を感じ、>>407
  僕はムッとした顔を見せる。
 
  「 皆で 」なければ ───
  もしそんな質問が直接飛んでくれば
  はぐらかしようが無いでしょうけど。

  莉子ちゃんが口を挟んでくれたように>>420
  九条さんの言葉はちぐはぐで。

  誰かは帰れない と言っておきながら
  誰かが帰れない のは嫌だと言う。 ]
 

(444) 2020/11/15(Sun) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ それって、後者の" 誰か "に
  九条さん自身を含めてないってコト ? ]
 

(445) 2020/11/15(Sun) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   ……… ホント、馬鹿ね
 
 
[ 人に馬鹿なんて言ったのは、初めてかも。
  いえ、多分これは同じ思考をしてた
  僕自身にも向けた言葉で。
 
  莉子ちゃんまで同じ事考えてたかまでは
  僕も分からないけれど >>422 ]
 

(446) 2020/11/15(Sun) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   麗ちゃんが帰れなかったら
   僕は一生泣くからね
 
 
[ 捨て台詞を残したら、
  ぷいと顔を背けたまま 保健室を出ようと ]*
 

(447) 2020/11/15(Sun) 00時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/15(Sun) 00時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 保健室 ─
 
[ 泣いてくれてありがとう? >>505
  泣いて、泣いて、泣いて。
  現実世界で一生泣いて暮らせって
  言ってるんだよね、麗ちゃんは。
 
  彼女は、自分がどれだけ周りに
  大切だと思われてるか分かってないから
  そんな事が言えるんだ。
 
  最近まで友達との関係を絶ってきた
  僕なんかと全然違う。 ]
 

(508) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ それに ────
  僕はもう これ以上
  誰の命も背負いたくないんだ

              なのに >>506 ]
 

(509) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 思わず上げた手は
  「もしも」の話だという補足に >>507
  彼女の頬の手前でピタリと止まる。
 
  もう少し遅かったら
  僕は彼女を引っぱたいてた。

  開いていた掌をグッと握りしめ、手を下ろす
  そのまま背を向け 僕は口を開いた。 ]
 

(510) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   おねがいだから ……
   もうこれ以上 背負わせないでよ
 
   ……… ごめん 頭冷やしてくる、ね
 
 

(511) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 溢れ出たモノが 頬へ流れ落ちる前にと
  振り返ることなく 震わせた声を残して
  僕は保健室の扉を開けた。 ]*
 

(512) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/食堂 ─
 
[ 保健室でやり取りをした後、僕は食堂に来ていた。
  まだ目はちょっと赤く腫れたままだけど
  冷静になるのには、
  なにか作業に没頭している方がいい。
  

  それと ───
  ゆりちゃんと回谷さんが生きてたら
  何か作ってくれたんだろうな、って思ったから。
 
  冷蔵庫には ひと通りの食材が揃っていた。
  ご丁寧に 泡立て器、なんてのも。 ]
 

(513) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… 卵とか、賞味期限どうなんだろ
 
 
[ 莉子ちゃんがスマホを覗いたとき、
  時間は経ってるのに日付だけはそのままだった。
 
  だとしたら、賞味期限なんか
  あってないようなモノだよね。気にしたら負け。
 
  ボウルに薄力粉やら材料をぶちまけて、
  泡立て器で ぐわんぐわん。
 
  何を作っているのかって?
  見ての通りパンケーキです。 ]
 

(514) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 熱したフライパンに軽く油を敷いて。
  作った生地をゆっくりと流し込めば、
  ジュウという音と共に、
  香ばしい薫りが厨房中に広がった。 ]
 
 
   匂いにも 思い出って残るのね
 
 
[ 文化祭の日、あの教室。
  それぞれの役割で慌ただしくしながらも
  みんなにこにこ 笑ってて。
 
  ライバルの喫茶店と、
  最終的な売り上げは5倍近く違ったから
  たぶん、労働も5倍してたんだろうね、僕ら ]
 

(515) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… あ、
 
 
[ もの思いに耽ってたら、焦げました。
  なかなか 焼き加減が難しいのね。
 
  ようやく上手に焼けた最初の1枚には
  チョコペンで、うさぎの刑に処しましょう。
  出来栄えはきっと、[1d100]]点。
 
  さあさあ、どんどん焼きましょう ───


      誰かとは もう会えなくなる

      今だけでも
      そんな嫌な事を忘れてしまうまで ]**
 

(516) 2020/11/15(Sun) 14時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 採点不能?>>516
  答案用紙は3回見直す僕としたことが。
  追試、うさぎは35点。 ]**
 

(517) 2020/11/15(Sun) 14時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/15(Sun) 14時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/食堂 ─
 
[ どれだけ没頭してただろう。
  とは言っても、途中つまみ食いしたり
  トッピングのバリエーションを増やそうと
  クリームを泡立てたり。
 
  楽しくなってくれば、
  時間の経つのも あっという間で。 ]
 

(572) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 278枚目のパンケーキを焼いていた時かな
  愛崎さんと莉子ちゃんがやってきて。
  僕は「 いらっしゃいませ、月うさ亭へ 」って
  キメポーズ。
 
  愛崎さんは大量のパンケーキを見て
  ちょっとうるうるしてた?>>529
  莉子ちゃんは僕の35点追試うさぎを見て
  へたくそって笑ってくるし ]
 
 
   だ、だんだん上手くなるんだから!
 
 
[ 『 だいすき♡ 』とか『 ズッ友♡ 』とか
  みんな♡書くの上手だなって思ったから
  僕も書いてみよう。 ]
 

(573) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   『 無遅刻♡ 』
 
 

(574) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ うん、萌え萌えキュン。0点。
 
  さっき僕の35点うさぎで笑ってたのに
  莉子ちゃんのうさぎは、僕より酷くて>>543
  なんていうか、野生に戻って進化を遂げた感じ
 
  それでもノリノリでキメポーズしてるから
  もう好きにして、って笑った。 ]
 

(575) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ それから、『みんなに言ってくる』って
  飛び出して行ったり >>545
  雛川さんがやってくれば>>550
  僕はキメポーズでお出迎えしたり

  雛川さんが描いたお花の絵は>>551
  どうしてわざわざ
  枯れた花を描くんだろって感じだった。わら ]
 

(576) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
   衣装があればもっと素敵だけど
   僕たちが揃えば いつでもどこでも
   " 月のうさぎ亭 "は出来ちゃうの
 
   わざわざこんな世界で
   文化祭を再現しなくたってね
   ほら、食べよ?
 
 
[ 雛川さんに♡を描いたパンケーキを差し出して。
  今日の僕は調理係かな。

  愛崎さんはパンケーキ食べながら溜息?>>562
  胸やけかな、って思う程
  僕も単純ではないけれど。
  そしてストレートな莉子ちゃんの言葉>>567
  ナイフの手が止まる。
  愛崎さんが口を開くなら僕は静かに聞こう>>571 ]
 

(577) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ パンケーキ焼きまくって
  冷静になった僕は思うんだ ───

  この精神世界を作った人は
  僕たちともう一度文化祭を楽しみたかったから
  巻き込んだんじゃないかって。
  きっと、世界も自分で閉じるつもりで。
 
  怖がらせるつもりも、悲しませるつもりも
  本当はないんだよ、きっと。
  ただ、もう一度楽しかった想い出に浸りたかった
  ─── そんな気がする。
 
  そんな思考に今近いのは ───

               まさか、ね ]*
 
 

(578) 2020/11/15(Sun) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/食堂 ─
 
[ 0点のこの世のものとは思えない何か>>579
  この世界に受け入れられなかっただけで
  現実世界ならもっと高得点なんだから!
 
  そりゃあパンケーキは焼き過ぎたかなって
  少しは思うけど。
  そんな顔しなくても >>610
  ほら、別腹って言うし。いけるいける。

  雛川さんの言葉に >>596
  「 うん、そうね 」って頷くけど
  僕は違和感が拭えない。
 
  確かにね" たのしそう "な事はやろうとしてる
  気を紛らわす為にね。
  だから「 たのしいねっ 」って臆面も無く
  言葉に出来てしまう彼女に、少し。 ]
 

(619) 2020/11/15(Sun) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 

   …… それって
 
 
[ うれしいかうれしくないか、なら
  " うれしい " >>601

  雛川さんの性格要素なのだろうか、
  いえ、それを加味しても なにか。
 
  そんな時、食堂の向こうで >>587
  立ち尽くしてる麗ちゃんの姿を見つけて。
  僕は「 ちょっとゴメンね 」って席を立った ]
 

(620) 2020/11/15(Sun) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   麗ちゃん ………
   その、今朝は …… ごめんなさい
 
 
[ 莉子ちゃんの姿はもう見えなかったかも。
  僕はしおらしく、シュンとしながら
  麗ちゃんにぺこり、頭を下げた。
 
  それから一緒に食べよう、と
  気を取り直して手を引いてみたけど
  どうだったかな。 ]*
 

(621) 2020/11/15(Sun) 22時半頃



   これがさいごの別れ かもしれないのにね

 


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/" 立派な大人 "なんて ─
 
[ 前日 ───
  否、この精神世界が二日経ってると言うのなら
  其れの前の日。
 
  僕は久しぶりに母と話をした。
  僕の大学進学を機に、父と母は離婚するらしい
  だから、大学で下宿をするようになれば
  もう此処には帰ってくるな、だって。
 
  『 あなたを見る度に
    責められてる気がして もう耐えられない 』
 
  そんなこと言われたら
  僕も、分かったって言うしかなかった。 ]
 

(683) 2020/11/15(Sun) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 母が僕を避けていた理由だって分かってた。
 
  自分が目を離したせいで 僕が溺れて
  仲の良かった近所の男の子を
  死なせてしまったんだって
 
  母は母で、ずっと自分を責めてたんだ。 ]
 

(684) 2020/11/15(Sun) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ でも" 立派な大人 "になれば
 
  昔みたいに
  家族みんなで笑える日が来るって
  僕は ずっと信じてたんだ

 
  ねぇ、どうすれば良かったのかな
  胸にぽっかり穴が開いたみたい。 ]
 

(685) 2020/11/15(Sun) 23時半頃

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