人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 巫女 ゆり


 ふふ、卒業までに慣れてね。

[ お互いに名前をちゃん付けしあって、>>198
 慣れるまで、いっぱいの時間がかかりそうって
 サラが言うから、私は笑った。

 卒業まで、あと3ヶ月くらい。
 卒業したら縁が切れるわけじゃないけど、
 でも、会う機会は確実に減るわけで、
 それまでに慣れてもらえたらいいなと思う。
 そんな未来の話をできる私たちは、
 この世界の主じゃないのかな。
 自覚がないだけかな ]

(236) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……あ、でもサラちゃんは、
 もしかしたら大学に行っても一緒だったりして。

[ サラの志望校は知らないけど、
 お互い、似たり寄ったりの成績だもの。
 もしかしたら、志望校が同じだったりする可能性も
 あるのかもしれない。
 本当に頭のいい人なんてサラに思われてることは>>197
 もちろん知らないけど、知ったら私、笑っちゃう。
 私のライバルたり得る人はサラだけだって、>>0:471
 私前から思ってるのに ]

 じゃあ、ジャージ取ってくるね。*
 

(237) 2020/11/12(Thu) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/3-1教室 ――

 ただいま。

[ 教室に戻ってきた私が真っ先にしたことは、
 ほうきを掃除用具入れに戻すことだった。
 見知らぬ第三者なんてどこにもいなかったし、
 もしいたとしても、
 人をマネキンに変えることができる相手に
 ほうきでどうこうできるとも思えないし。

 それから、黒板に向かう。
 チョークを握って、少し考えた ]

(240) 2020/11/12(Thu) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

      『メアのマネキンは保健室』

(241) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ メアは多分、精神世界から出られたのだと思う。
 そのことも書こうか迷って、結局やめにした。
 教室の窓を開けてはいけないこと。>>1:373
 職員室に誰もいないこと。>>1:396
 昇降口が開かないこと。
 1階の窓が開かないこと。>>1:421
 3階に人がいないこと。
 食堂に食料があること。>>111
 黒板に書かれているのは、事実ばかり。
 それならきっと、推測にしか過ぎないことは、
 書かない方がいい気がしたの ]

(242) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ チョークを置いて、指先についた粉を払う。
 教室にいた面々に ]

 あれから、何か変わったことはあった?

[ って聞いたけど、
 教室の外は文化祭で、蝶々が飛んでて、花が咲いていて、
 変わったことしかないよね、と後から苦笑がわいた。
 とりあえず、サラに貸す約束をしたジャージを、
 ロッカーから取り出して、抱えた* ]

(243) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/3-1教室 ――

[ ああそういえば、
 もう一つ書いておいた方がいいことがあったなって、
 私はもう一度チョークを摘まむ。

 『今日の寝床は校長室のソファです』

 確かソファは、対面の6人掛けだったと思う。
 でも、1人分がすごく大きかったから、
 9人でも大丈夫。きっと。>>248
 私たちスリムな女子高生だし!
 でも4人と5人に分かれるから、
 誰が4人になる方に寝れるかは、
 戦いの火ぶたが切って落とされるかもね ]

(271) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ でもさ、こんな状況だもの。
 ちょっと狭いくらい身を寄せ合って、
 お互いの存在感じられるくらいの距離で
 寝る方がなんだか安心しない?
 私だけかな。
 というか、こんなこと恥ずかしいから言わないけどね! ]

(272) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 書き終わったら、ヒナの声が聞こえて>>259
 私は今度こそチョークを置いて、
 振り返ると頷いた ]

 そう。メアがマネキンになってたの。
 多分、この世界から出られたんだって、
 私は思ってるけど。

 私も保健室に戻るけど、一緒に行く?

[ マネキンを見てくるって言うヒナに、>>260
 サラにジャージを持っていく約束してて、と
 抱えたジャージを見せる。
 ノッカの見ない方がいいって忠告>>266
 無理もないと思ったから、
 どうする?って首を傾げた* ]

(273) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/将来の話 ――
 
[ 裏表がない。>>267
 それって、必ずしも長所とは言えないんじゃないかなって
 未来の私は思うけど、
 この時の私はそんなこと全然わからなかった。
 
 言うべきでないこと。
 隠すべき感情。
 そういうものを、人は裏にそっと秘めているんだろう。
 表も裏もない私は、それらをすべてオープンにして、
 そして、“無神経”のできあがり ]

(285) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 将来何になりたいか。>>165
 ヒナにそう言われて、
 私はそれを“将来何の仕事に就きたいか”だって
 解釈した。>>181>>182
 だから、ヒナは?って聞き返した時、
 当然、何かの職業が返ってくるのだと思ってた。
 でも、ヒナの返事は全然違ってて、
 私は思わず瞬きをした ]

 かわいいまま?
 ……あー、ヒナの質問ってそういう意味だった?

[ 就きたい仕事じゃなくて、なりたい人間?
 こんな人間になりたい、みたいな、
 そういうことを聞かれてた?
 それなら私、的外れなこと言ったなって、
 ちょっと決まりの悪い顔をしたかも。
 質問に的確に答えられないってちょっと格好悪いでしょ ]

(287) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

 
 そういう意味なら、……私は、
 期待される人間でいたい……かな?

[ こういうことを言語化するのって少し恥ずかしいけど。
 私は、期待されていたい。
 そして、期待に応えられる人間でいたい。
 失望されるのは我慢ならない。そんな風に思う。

 恥ずかしかったから、自分の発言をかき消すみたいに、
 少し早口で言葉を続けた ]

 ヒナはきっとなれると思うな。
 だってヒナ、可愛いに妥協しないもの。

[ 大丈夫!って太鼓判を押してあげた。
 ヒナは今も可愛いし、明日もきっと可愛い ]

(288) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[ もしも私が、ヒナの可愛さの裏を知っていたら?>>270
 幻滅はしなかったと思う。
 止める権利もきっと私にはないって思っただろう。
 でも、きっと、悲しくはなったんだろうな。

 ドリンクバーなんかじゃ私の時間は買わせない。>>0:328
 リコのその気持ちを私は知らないし、
 ヒナが同じ気持ちなのかもわからないけど、
 でも、きっとこう思った。

 買わせているのは、売っているのは、きっと、
 時間だけじゃないよ。
 そしてきっと、時間と一緒に売ってしまってる
 “ソレ”はそんなはした金で買わせていいものじゃない。

 私は、そう思ったと思う* ]

(290) 2020/11/12(Thu) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室→保健室へ ――
 
[ 行くってヒナが決めたから、>>277
 うん、じゃあ行こうって
 私はヒナと並んで保健室に向かう。
 なにしろ血で汚れた制服のサラを待たせてるからね、
 いつもよりちょっと急ぎ足。

 校長室で寝るという私の案は、
 おおむね好意的に受け入れられたようでなによりです。
 もしキャットファイトだったら?
 私のほうきは掃除用具入れにしまわれることは
 なかったでしょうね?

 って、いやいや、私、戦闘民族じゃないからね!? ]

(307) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 こんな時じゃなかったら、
 校長室に忍び込んでみんなでお泊りなんて、
 きっとすごく楽しかったのにね。

[ きらきら。チカチカ。
 蝶々の撒く鱗粉が、文化祭の電飾が、
 廊下を明るく彩ってる。
 蛍光灯に照らされて、咲いてる花も綺麗に見える。

 でも、
 文化祭当日の、あの浮き立ったような気持ちは
 もちろんやってこない。
 カラフルで賑やかな光景なのに、
 しんと静まり返った廊下は、
 お祭りが終わった後みたいで、物寂しい感じがした* ]

(308) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/廊下 ――

[ さっき、サラと約束をした。
 ここから出たらお互いの志望校を言い合おうって。>>281
 私は笑って「いいね」って返事をしたの。
 
 私とサラだもの。きっと2人とも合格間違いなしだから。
 だから、志望校が一緒だったら、
 ライバルとかそういうのは横に置いておいて、
 やったねって笑うんだと思う。
 やったね。大学でもよろしくね。
 別々だったらそれはそれで、
 残念!って笑うんだろうな ]

(328) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんな未来の話。
 お互い、自殺したのはあなたじゃないよねって
 確かめ合うみたいな未来の話。
 実現したらいいなと思う。
 未来のことが話せる私たちは、
 きっとこの世界の主じゃないと思う。

 でも――――ここにいる9人の中に、
 確実にこの世界の主はいて、
 そして、この世界を閉じるためには、
 誰かひとり、残らなくちゃいけない、らしい。

 私たちは、未来の約束を、全員とは交わせない、らしい ]

(329) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんなことを考えてた。
 ゆりちゃん、って名前を呼ばれて、>>311
 私はヒナに顔を向ける。
 花を避けようとして、
 ちょこちょこと右に左に体が揺れてるヒナ ]
 
 死にたいって思ったっていうか……
 途方に暮れたことならある、かな。

[ 信じてたものがひっくり返るみたいな、あの感覚。
 揺るがないと思っていたものがぐらぐら揺れて、
 どうしたらいいかわからなくなった ]

(330) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……なりたい自分になれなかったら、
 私だったら、足掻くかな。
 足掻いて、もがいて、なんとかしようって思うけど、
 でも、溺れそうになっちゃうことも、あるかもね。
 溺れても、なんとか陸に上がろうとするけど、
 ふっと、このまま楽になっちゃいたいって
 思う瞬間が、あるかもしれない。

[ そういうのを、魔が差すって言うんじゃないかな。
 そんな気がした ]

(331) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 保健室についたら、サラにお待たせって言って、
 ジャージを渡すよ。
 リコとライが寝具を取りに来てるのを見て、
 あ、しまった、もうちょっと後に到着してたら
 手伝わずに済んだのにって
 思わず本音が漏れたりしちゃったけど、
 ちゃんと運ぶのは手伝いましたよ、ええ>>324 ]

(332) 2020/11/12(Thu) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 朝が来る ――

[ 校長室で目を覚ました。
 誰よ私のおなかに足乗せてるのは。
 遠慮なく押しのけて、ソファから立ち上がる。

 ぐるりと部屋を見回すと、
 ソファの上でみんなはまだ思い思いの格好で寝てて、
 立派な机の上にはポテチの袋とか、
 サンドイッチの包み紙とかがそのままになってた。
 昨日の夜はパーティーみたいだったもんね。

 さて、身支度整えなくちゃね。
 顔を洗いたいし、髪も梳かしたい。
 ポーチを持って、みんなを起こさないように
 そっと廊下に出る。
 手洗い場で顔を洗って、髪もいつも通り整えて、
 それから私は、花が咲く廊下を歩き出した ]

(357) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 文化祭は楽しかった。蝶々も花も綺麗だと思う。
 でも、どっちもあり得ない光景だと思うと、
 今は何でもない日常が恋しい。
 非日常の景色の中を、日常を求めて、
 私は教室に向かってた。
 どこもかしこも変わってしまったのに、
 唯一変わらない3-1の教室。
 窓の外も日常の光景だったら完璧だったのにね ]

(358) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ あくびを噛み殺しながら、私はドアを開けて、
 そして、入り口でフリーズした。
 教室はがらんとして……なんか、いなかった。
 席が埋まってる。
 黒板には「現代文 小テスト」の文字。
 眠気が一気に吹っ飛んだ ]

(359) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そうだ。今日の1限は現代文だった。>>0:310
 しかも、よりにもよって小テストなのに、
 私、遅刻しちゃったみたい。
 慌てて私は自分の席に向かった。
 俯いてテストに向かってるクラスメイト達が、
 なんだかマネキンみたいに見えたけど、
 今優先すべきは出遅れた小テストだし! ]

(360) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 机の上には、既に小テストのプリントが置いてある。
 ペンケースからシャープペンを取り出して、
 私はテストと向き合った ]

(361) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

・次の文章を読んで、以下の問いに答えよ

(362) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 言われなければわからないし、空気なんて読めない。
 相手が何を考えてるかなんてわからない。
 それでも、私は現代文の成績も優秀だった。

 〇〇の気持ちを答えなさい。
 あんなの、テクニックでなんとかなるの。
 〇〇の気持ちなんてわからなくていい。
 というか、わかったことなんてない。
 問題の意図、出題者の意図、
 そういうのを汲んで答えを選べばいいだけ。
 間違い探しみたいなものだと思う。
 それは、理解じゃなくて単なるテクニックだ。
 それで何の問題もなかった ]

(363) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり


   片月高校に入って
   文化祭を楽しんで
   みんなと出会えて
   好きに生きられて
   素敵な人生でした
   本当感謝してるよ
   みんなは代わりに
   明日も生きてね。

   ありがとう、ばいばい
 

(364) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ え、って思わず声を出しそうになって、飲み込んだ。
 今はテスト中だ。
 でも、私の頭の中はパニックだった。
 こんなの、授業でやってない。
 でも、私はこの文章を知ってる。
 教科書で見たんじゃない。
 これは、
 私に届いたメールで、
 クラスメイトの誰かの、遺書、で ]

(365) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問1.メールを読んだ時の花内めありの気持ちを答えなさい

(366) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

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