23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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―2F:図書室―
どこかな?
[大和が見つけたというこの学校のアルバム。 彼は持っていっただろうか、 ここにあれば何とかデータを破壊できないか 試みようと思っていたのだが。
桐野からのLINE。 同じような経験をした彼からの、感謝の言葉。 胸が詰まる思いで映る文字を見つめる。]
(272) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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……桐野くん、 違う……僕は……、僕はまだ。
[スマホが実在するものならば きっと。壊れるほど握りしめていた。**]
(273) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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できた? よかった……!!
[腕を目いっぱい上げてハイタッチ。 無理をしてはしゃいでいるようなニジノが 痛々しかったけれど、わたしも微笑で合わせて]
ううん。 …… じゃ、行くね。
また、話そうね。LINEも、落ち着いたら返すね。 [大丈夫かな、って、振り返り振り返り。 わたしはニジノに手を振った]
(274) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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ニジノは、何度も振り返る野々花に、張り付けた笑顔で手を振り続けた。
2023/04/25(Tue) 16時頃
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[まだ懸念は残っていたが、一度ニジノと別れて。 上がって来た階段の方に少し道を戻り 図書室の引き戸をノックして引いた。 あちこち錆びついていたためか軋む音がしたが、 後ろ手にきちんと閉めて、それから周囲を見回す。
待ち合わせ相手を見つけたら、小さく手を振る。]
(275) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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お待たせです。 …かなり、待たせてしまって。
[申し訳なさそうに眉を下げた。**]
(276) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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―― 2階/2年1組 ―― [野々花の姿が見えなくなると、へなりと肩が落ちる。目の前の教室に入って、扉に背凭れて。 水もなければ化粧道具もない。泣いたら悲惨なことになると分かっていたから、血の滲むほど唇を噛むのに、とうとう堪えきれなかった一粒がホログラムを透過して落ちていった。 開いたのは投票画面。初期位置から指が動かせない。
自分のためと。 陣営のためと。 みんなのためと。
複雑に絡み合う糸が解せない。 死亡者が出る――このゲームの裏の絡繰まで、知ってしまった今となっては。]
…………。
["願い"の記入欄へとスライドする。 今は聞こえなくなったあの合成音声――少女Aのものだったのだろうか?――は、途中変更可能だと告げていたけれど。
『全員無事にこのゲームを終わらせる』
悪意たっぷりの運営に、システムエラーで弾かれてしまうかな?]
(277) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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ニジノは、LINE画面を眺めて溜息を吐いた。**
2023/04/25(Tue) 16時半頃
鮫島はキリノに役職を明かして協力をお願いしたって。
それだけのリスクを、彼が一人勝ちを狙うならしないよ。
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─ 2F・職員室 ─
いい子にしててね。
[そう言ってサラを適当な椅子に座らせた。 果たして彼女は大人しく座っているだろうか。 頬を膨らませて手伝おうとするかも?]
……さて。 ゲームなんだし何か、ヒントアイテムとか どっか無いかな、と踏んでいるんだが…。
[前回の桐野には無かった発想だ。 当時はとにかく、勝利の事しか考えてなかった。]
(278) 2023/04/25(Tue) 17時頃
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鮫島にお前を喰うなはいわない。
だが、俺はお前が苦痛に晒されるのはいやなの。
だから、別の人物をリターンプレゼンつきで説得している。
その人物が苦しむのは申し訳ないが、それいったらもうどうにもならんしね。
お前を護る
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─ 校舎内・某所 ─
[届いたLINEに幾つか返信を送る。 状況は大体整理が済んだ。
今は動向を見守るフェイズだ。]
…………。
[閉じた瞼の色を確かめる。 きつく眉根を寄せて、暫くそのままでいた。]
(279) 2023/04/25(Tue) 17時頃
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[前回はたまたま、最強役職の呪狼だった。 3日目襲撃の時の記憶を手繰り寄せている。
追い詰めた参加者は共鳴の片割れだった。
桐野の左腕が、ざわめく黒い影を帯びる。 電気を放つようなチリチリ音。 筋肉と黒い毛は服を突き破り、人狼の腕が出現して 指先に銀色のツメが長く鋭く光った。
後ずさりして、逃げようと腰を上げたところを ガッチリと捕まえ。 学生服の肩に食い込んでいく爪。
獣の右手で喉元を捕えると口から血が飛び散った。 掴んだ肩の骨が、バキバキ音を立て始める。 首輪が千切れて外れ、音を立てて床に落ちた。]
(280) 2023/04/25(Tue) 17時頃
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[桐野の両の腕から首元、頭部までが徐々に黒く染まり 獰猛な人狼の姿へと完全に変わり果てる。 ガッ、と彼の喉に喰らい付いた。 血飛沫が勢いよく噴き出し、そのまま胸部、腹へと 順番に齧り、内臓を啜り、 ピクピク痙攣する手足をわし掴みにすると 一心不乱に食い千切り始め。
……彼の絶命の瞬間、 床に落ちていた首輪の石がエメラルドに発光し、 パキン、と高い音を発して割れた。
その瞬間、 バーチャルスマホに表示されていた 参加者一覧から彼の名前がグレーアウトして 【3d/Attack Death】のスタンプが押された。]
(281) 2023/04/25(Tue) 17時頃
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[……転がったスマホ画面。そこまでよく見えなかったが その後に何か… "Resource:75"とかなんとか… 数値が出ていた気がするのだが。 さすがに記憶が鮮明ではない。
…それにしても 人狼だった時の自分はどうかしていた。 残忍だったと思う。 ただのゲーム、だと信じていたにしても。]
(282) 2023/04/25(Tue) 17時半頃
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[凌辱のようなものだ。 人狼役すべてがああでは無いかもしれないが…]
……サラが襲撃されたら嫌だ。
[彼女に聞こえないくらいの小さな呟きを漏らす。
……黙々と無人の職員室の机や引き出しの中、 棚の中などを漁った。 とにかく書類はたくさんある。 全部目を通すのはなかなか至難の業だな…。]
(283) 2023/04/25(Tue) 17時半頃
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[棚を漁っていると、 はらり、とひとつの書類のようなものが落ちた。]
Cost/ 生命 100 肉体 80 治癒 80 性別 80 記憶 60 精神 60 知性 60 物理 40 幻影 0 乳児 -50% 動物 -50% 運 ??
Resource/ ※※(汚れていて読めない)
(284) 2023/04/25(Tue) 17時半頃
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[落とした書類について、桐野は気付かなかった。 薄く印字されたそれは、やがて消え失せる 特に意味のない物だろう。]
うーん、そう都合よくレアアイテムなんて無いか。
あとは保健室に行って、 生徒のカルテとか見たいな。**
(285) 2023/04/25(Tue) 17時半頃
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ー校舎内倉庫ー
[今日の少年は多忙だ。夜の約束までに色々やりたい。訪れたのは倉庫である。学校備品が沢山ある。埃っぽいが。 お目当てのものはあるか。]
あった。
[少年はあるアイテムを見つける。だけど、大半は湿って使えなそうだ。
がさごそして工具箱を見つけた。開くとーー立派なノコギリが。]
ふふ、これだぜ、これ。
[勿論刃がキラリと光ったりはしない。少年はノコギリを抱えて部屋を出た。]**
(286) 2023/04/25(Tue) 18時頃
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ーグラウンドー
[ノコギリを手にした少年に誰かが逢ったら悲鳴をあけわたか。
少年は一人グラウンドへ。そこにはーーいくつか木が生えている。]
よっこらしょ。
[一緒に持ってきた脚立を置いて。ギーコギーコ。少年は枝を切り始めた。
今ここに、目的がさっぱりわからない植木屋ごっこが始まーーらねえよ!
いくつか太めのを(※比較は鮫島の何か)ゲットしたら、抱えて退散。]**
(287) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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ー理科室→保健室→どっか教室ー
[少年は最後に理科室を訪れた。ここが一番馬鹿な少年には探索がきつい。
薬品とかある?棚をガチャガチャ探したが、お目当てが運良く見つかった。
それは媚薬。鮫島とのプレイがマンネリ化しないためにどうしても必要だった。これで乱れれば彼のハートを鷲掴みね♥️ーーなわけねえよ!理科室だよ!
少年がゲットしたのはアルコール。後は保健室でいくつかガーゼを拝借、誰もいない教室にすべてを運び込み、鶴がはたを織るように何かを作り始めた…]**
(288) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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ーLINEの全体チャットで呼び掛けー
大和だ。突然だが、明日の夜に暗くなってから、グラウンドでキャンプファイヤーをやろうと思っている。
ちゃんとした道具がないからちゃちいもんになるけどさ、あと、ゲームの最中だけど…
折角学校じゃん?(※廃校だよ)楽しむのも大事じゃね! 男子会なんかしたら乱交にしかならんし()、 みんなで健全に青春謳歌しよ!!
参加は任意!ちょっと顔出しでも来なくてもいーぜ。 また、俺が襲撃されてたら中止だすまね…
準備>>286->>288
(289) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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─ LINE・全体チャット ─
つか乱交ってなんでだよ。
無事だったら参加はおっけー◎
ま、そういうのもいいよね。 ずっと気ィ張ってると疲れちゃうしさ。
(290) 2023/04/25(Tue) 18時半頃
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キリノは、参加◎。生きてたら。と全体LINEで送信。
2023/04/25(Tue) 18時半頃
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―2F:図書室―
いや、そんなに待ってないよ。 ちゃんとキルロイくんと話せた?
[>>276 手を振る野々花を認め、手を挙げて応えた。 キルロイに用向きがあると聞いていたが、 そう長く待った感覚はない。 急かせてしまったなと申し訳ない気分で。]
(291) 2023/04/25(Tue) 19時頃
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