10 冷たい校舎村9
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[恋に発展しない理由の一端が彼自身にあるとは、 語られていないからその場で知ることはなかったし。
自分も彼に言えていないことがある。 本当は、一回だけ。本気で恋をしたこと]
(583) 2021/06/04(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 21時半頃
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── 現在:メイ ──
[語呂を取り戻した緑茶を片手に いま響くのは雪を踏みしめる音。
選べねー運命を嘆いたあと ほんの一瞬のことだったかもしれないけれど 曇ったメイの声を耳にして >>558 あ、やべ、ってやっぱり思ったのはホント。
無論メイの頭ン中に、 俺の家族のことが描かれてたなんて 全く知るよしもなくってさ。 俺は逆にメイの親が亡くなったこと、 やっぱり触れかけたのは不味ったかなって。
太陽も見えねえ曇り空みてぇに 笑い声が靄を切り裂くまでは、 聞こえてくるのは、並ぶふたつの足音だけ。]
(584) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[ま。性に合わねえんだよな。 わかってる。こういう空気は向いてねえ。
だからおじいちゃんは にっがーい緑茶でお茶を濁そうとするわけ はいここ笑っていいところ(ドヘタか)>>559
メイが笑ってたかどうかは、 俺も、よくわかんなかったな。 だって、俺、あんまりメイの顔、見れなかったし。 こう見えたって、割と気にしぃなんだぜ
さっきの半音下がったメイの声を聞いちゃってから 俺の頭ン中、まずったな〜〜〜しか浮かばねえの。]
(585) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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そーそー。 人間ももっと単純だったらいいんだけどな。
[女子に聞かれたら怒られそうな台詞と共に 調子を合わせて笑い、続いた言葉にん?と首を傾げ。]
―――………
[つい神妙に聞き入ってしまった。>>543
じっと鳩羽を見て、口を開きかけた刹那、 予鈴が鳴って弾かれた様に走り出す。
次移動授業じゃんやべー!とか言って 教室までダッシュで走ったんだっけ。]
(586) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[だから。]
ほんとだなー。誰もいねー。 でもまぁ、ユーガとかは来てんだろ。
[昇降口に着いて、誰もいない扉を開けながら 大きく息を吐き出した。
まるで窓を開けたときのように 澱んだ空気が一気に新しい空気に入れ替わる そんな心地がする。
そして、もう一度だけ、大きく息を吸ってから 靴干してくるっていうメイに「おう」と一言声かけて]
(587) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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んじゃ俺、先、3-9行ってんな。
[濡れた靴下に上履き突っかけて、 今度はちゃんとメイの方を向いてから、 ニカッと笑って「じゃーあとでー」なんて。
濡れてしまったスニーカーは。今は、見ないふり。]*
(588) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[そんな相手、いるかどうかわかんないけどさ。
でも、恋愛とかできなくても お前とつるんでるのは結構楽しいよ。
――――なんて、 改めて口にするとだいぶ恥ずかしいから、 言わなくて正解だったかもな。なんて。*]
(589) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 21時半頃
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── 現在;教室 ──
[廊下も、他のクラスも誰もいねーのな なのに廊下とかにはちゃんと電気が付いてるし 先生の誰かが来てる、っつーのは確実か。
万が一休校だったとしたらヨーコちゃんの伝達ミスだろ でも休校でも出勤しなきゃいけねー先生はいるってこった 逆に大変だな、カンシャカンシャ(棒読みで)
なーんて口にもださねえあれこれを 頭の中で並べ立てた後で、 俺は教室の扉を開く。]
(590) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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うーす、おはよー
[そこには誰かいた? 誰かいたなら、ほっと胸をなでおろしたんだろうし 居なかったら多分ちょーあせる。 は??なんで??なんで誰も居ねーの??って。
どっちにしろ、教室から出るつもりはなくて 自分の席に鞄をどさっと置くつもり。まずは。]*
(591) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 21時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 21時半頃
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— 回想:買い出し2組 —
[だいじょばない男子たち>>544>>567のよく似た表情に 吹き出してしまったのはついさっきのこと。 「よく似てるよ」ってサムズアップをして、間違えた。 「頑張って」に訂正。「いってらっしゃい」もつけた。 綿見さん>>469と一緒に二人を見送る。]
確かにちょっと高いかも。 あー、チョコトッピングするのも良さそう。 お菓子そのままつけちゃったりする?
[9組の屋台はクレープ>>389に決まった。 ホットプレートでいけるかな。 生クリームにチョコ。フルーツの保管も考えないと。 品数や作業場所を考えると、 やっぱりおかず系より甘いものの方が良さそうかも。 わたしは隣を歩く綿見さん>>470の意見に頷いた。 彼女の方を向くと、黒々とした目に出会う。]
(592) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[やっぱり不思議な目をしている。 表情の読めない、深く、暗い色だと思った。 だからわたしが綿見さんの違いに気づけたのは、 目だけじゃなくて声が影響しているのかもしれない。
だって綿見さん、乃絵ちゃんに話しかける時、 頭に少しだけ休符が入るんだもの。 あれって思ってそっちを向くと、 黒い目が乃絵ちゃんを見つめていたりする。
時々綿見さんの方から独り言みたいな声が聞こえた時は、 どこを見ているのか分からなかったりするけれど。]
……あ、わ。 うん、そうだね。いつもすぐ家に帰ってるから。 こういうの初めてだし。
[物思いに耽っていて、綿見さんへの反応が少し遅れた。 辛うじて内容は聞き取れていたから素直に頷く。]
(593) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[わたしがピアノの話をするのは放課後誘ってくれる人や ひとみちゃんみたいに会話の多い人くらい。 乃絵ちゃんとも話題に挙がったことがあったっけ。 関わりの少ない綿見さんが知らないのは当然のことだ。
こういうのと言って、わたしはお財布を揺らした。 余るくらいのつもりで持ってきた予算。 向井くんの平穏のためにもできるだけ持ち帰らないと。
使命感に駆られるわたしに、綿見さん>>471から質問。]
好き、かぁ。
[わたしは悩むようにしばらく無言で歩いた。 近場のスーパーはそう遠くない場所にあって、 わたしが答えを出せたのは自動ドアを潜った頃だ。]
(594) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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甘いの、いいよね。とびきり甘いの。 缶詰の桃、時々食べたくなる……かも。
[待たせた割に、歯切れの悪い返答しかできなかった。 わたしは少し申し訳なさそうな顔をして、カゴを取る。 カート使うほどは買わないかな。指を取っ手に絡めた。]
綿見さんは? わたしクレープあんまり食べたことなくて。 果物でも、トッピングでも。お気に入りある?
[綿見さんの気まぐれのお陰で、次はわたしが尋ねられた。 人の賑やかな声とスーパーに流れる音楽の中、 声が届くようにわたしは身体を傾ける。]*
(595) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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── 回想・広報係と ──
違うし。 俺も言おうと思ってたって言ってたし。
[ 地獄耳で結構。>>455 事実、慎一はそこそこ耳ざといほうだ。
顔をしかめる素直な反応に、 慎一は引かぬぞ! とばかりに言い返す。
なんせうまくやってる気でいる慎一だから、 多少の苦手意識を抱かれているなど、 これっぽっちも想像したことなかったけど。]
(596) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[ おっしゃるとおり融通のきかない、 頭の固いとこのある慎一だけど、 割と隠せている気でいたんだよね。
自分をほめそやして生きてるだけあって、 自己評価がやや高いのかもしれない。
明るくて、気がよくて、 さらにいえば顔もいいクラスメート。 それが慎一から見た柊由樹だけど、
鳩羽ほどのつるみやすさとか、 曽我ほどの接点みたいなものがないから、 ふつうに、クラスのおともだち。
慎一からの距離感はそんな感じ。]
(597) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[ あ。でもたまに、 あまりにも容姿の良さに自覚的なところ、 本気なのか冗談なのかわかんなくなる。
そんな柊から出てきたのが、 「モデル」って単語だったから、>>456 慎一は余計に怪訝な顔をしたことだろう。]
そんなん、絶対ユキのが適任じゃん……
[ 身長も似たり寄ったりなんだから、 慎一が行く必要ある? いや、ない。 普通に考えれば、ないはずなんだよね。]
(598) 2021/06/04(Fri) 21時半頃
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[ ──やっぱり、普通じゃなかった。>>456
慎一は予想外が苦手なんだってば。 そんな話、柊にしたことはないけど。
そもそも想定外な出来事なうえに、 理解の範疇を超えていたもんだから、
いつもどおりの間延びした柊の口調が、 このうえなく怖かった。と記しておこう。 人間は理解できないものを恐れるらしい。
そして、 慎一は「タダより高いモノはない」ってのを、 その日はじめてちゃんと理解することになる。]
(599) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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もうマジでおまえのこと信じない。
[ とか、その瞬間の慎一は言ったりもしたけれど、 それは炭蔵への「嫌い」と似たものなので、 数日後にはリセットされていたことだろう。
何より大きな変化としては、 以降、会計の財布の紐が少し緩むので、 みんなは少し柊に感謝してもいいと思う。*]
(600) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 22時頃
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柊くんって、やっぱカッコいいよ。
『でも、たくさんの女の子と付き合っては捨ててるらしいよ。』
そんな噂、本当か怪しいじゃん。
『全くのでたらめだって言える? ひとみ、簡単に気を許しちゃだめ。』
それは分かってるけど、さあ。
『ああいう人に限って女の子を拐って閉じ込めて、暴力を振るうようなことをするの。』
そこまで言うことなくない? きみは柊くんの何を知っているのさ。
(601) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ぼたんは時々、そういうことを言う。
私には否定しきれないようなことを、言う。]
(602) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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— 1F:購買 —
[>>447柊くんと別れ、廊下をぺたぺたと歩く。 履いてきたブーツによって、足元は大して濡れていないのが幸い。 人の気配は無いけれど、少なくとも私の他に1名以上いる校舎。 いつもの朝の行動をなぞるように購買へ向かう。
扉を開けば暖房の風を感じる。 真っ直ぐにドリンクの冷蔵庫へ向かい、烏龍茶を手に取る。 迷いなく冷たいやつを。
寒い日だけど、なんとなく冷たい飲み物を欲している時ってありませんか。 体の中が乾燥している証拠らしいんですね。
ちなみに私がこの世で一番大好きな飲み物はコーラである。 流石に朝に飲んでしまうと、授業中に喉から出てはいけない音が出そうになるので、我慢我慢。
……こういうところが斜め上って思われてるのかしらん。]
(603) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ これまでずっと学級委員長をしてきている。 それはクラスが炭蔵にとっての 霞ヶ関のようなものだったからだ。
まるで自分が総理大臣になった気持ちで、 クラスの統率を取るのが、役目。
そう、父親に叩き込まれてきた。 父親のことは尊敬していたし、 自分もそう在りたいと思っていたし、 何にも悪いことはなかったんだ。 ]
(604) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ それに、小学生の頃は簡単だった。 人より賢いだけで、上手くいったから。
中学生の頃も、難しくなかった。 みんな単純だったから、ちょっとの配慮で事足りた。
高校生になってから、問題が浮上した。 学力のレベルが総じて高いこと、 加えて各々の成長が著しいこと、 それが大きなネックとなっていた。 ]
(605) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[烏龍茶のボトルを手に取って、レジへ持っていく。 そこでようやく違和感に気付いた。 そういえば、いつものおばちゃんがいないということ。]
……?
すみませーん。
[首をひねりながら、無人のレジを見つめ、そして購買内を見回す。 たまたま席を外しているだけならば、待つけれど。 せめて始業のチャイムに間に合うようにしてほしい。
さもなくば私、万引きしちゃいそうなので……。*]
(606) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ 周りが成長していく中で、 炭蔵祐駕の成長は?
─── 大凡、周りに追いつけていない。 少しずつ凡人になっていくのを肌で感じる。 だからこそ、高校3年目の委員決めの時。 殆どが自分に確約されているのを理解していながら 立候補者が現れた時には、>>351 ちょこっとだけ心臓の鼓動が早まった。
結果的には、彼女が退き>>353 平民≠ニいう立場に落ち着いたのだが。 例の「ひとみちゃん」だったので、 余計に罰が悪い心地にさせられたのを よく覚えている。 ]
(607) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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── 回想:クラス委員 ──
[ と、まあ。結末として至ったのが、 このむさ苦しい四人衆な訳で。
こんな炭蔵でも、年頃の男子なので、 興味が全くないわけじゃあない。 ただ、委員に花が欲しいからと 曽我に代われと強要する気はない。>>326
あの時、番代がどこかに収まってくれていたら 向井がしつこく連呼することもなかっただろう。 ]
(608) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ 堅物の自分とは比して、 柔らかい物腰の副委員長が居たのは 炭蔵にとっては有難かったし、 会計も書記も、各々の得意分野を 十二分に発揮してくれていたものだから こちらからとってつけたような指示は不要だった。
つまりは、居心地よく過ごせていた訳だ。 ]
(609) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ 10年間の思い出を振り返るのは、 向井の成長を認めているだけなのに。 心外だな、という顔をする。>>485 ]
(610) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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[ そして、二度目の疑問。 はぐらかしたつもりではなかったのだが、>>487 二人も答えをはぐらかすものだから、 当然、樫樹へ期待の視線は向いてしまう。 ]
俺が学級委員長をするのは、 当たり前のことだろ?
[ 向井のブーイングにはこう答え、>>487 「一緒にいたい」「なりたい」なんて言葉を 頭の中で何度か反芻していた。
嘘か真か、 深い意味なんてないかもしれないが、 この瞬間だけは心地がよかった。 だから、珍しく。 炭蔵も声を出して笑っていたのかもしれない。 *]
(611) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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― 回想・春の音楽室 ―
[彼女の父親がどうかは知らないけれど、 自分の安堵は自己中心的な理由だ。>>573
だって俺は他人が怒ったり困ったりしてるの、苦手なんだ。 自分の言葉が原因だったのなら尚更。 腹の内がぐるぐるして、酷く落ち着かなくなってしまう。
尤もそんな事情が暮石に伝わるわけもないし、 優しさだと解釈してくれたのならそれはそれで良かった。 話題を変えるのは二人にとって都合が良かった、それだけ。]
(612) 2021/06/04(Fri) 22時頃
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