27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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投影、ですか
[それは例えに触れてるだけなのか? はたまた別の意味を含むのか?>>20
念じれば会えると田端が書いていたと思い出した。 唐突な治癒の記憶は鮮烈だった。 まるで人魂の意志が作用するとでも言うかのように。
思考が纏まらず、曖昧な応じだけが言葉になる。
返された仕草は見目のこともあり英国紳士を想起させられ、人ならざる者が人間に重なる光景は優雅かつ奇妙だった。]
(26) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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快いお言葉に深く感謝します
──神の命により人間の元へ降り立ち、 慈悲と宣告を与え、死者の魂を連れて行く者
それが天使ではなくて何だと言うのか、 浅学な私には理解が及びません
[初めて彼を見送った時と同じ仕草で胸に手を当て、 迷いない声が“天使様”とされる男へ返される。>>21
光が通らない黒い瞳は真っ直ぐに相手に向く。 盲目的な濁りなき闇がそこにある。
自身を卑下する言葉の中には、 我々人間にとって空間の支配者に等しい人外の男が 奇妙なことを聞く疑問が含んでいたが それをあるがまま問うのは不躾であると、成海は認識していた。*]
(27) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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神の作りし規律には何よりも正しく、 そして綻びの余地が無いということですね
素晴らしいです
[率直な答えのみが返る為に、内側に悟られた事実に気づかずに 落胆は表層に浮かぶことはない。
説得の余地が無いことはよく理解出来た。 長年の秘密と思いを告げたところで、ちっぽけな人間一人の歪みなどこの存在には気に留めるにも値しないのだろう。
敬虔な信徒のように父なる主を讃え、大人しく引き下がろう。]
(28) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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ああ、それと……天使様 貴方が決めたことではないのでしょうが、 本当にありがとうございます
教授を除けば皆、若い者ばかりです 覚悟を決めるにも、親しい者と悔いなく語らうにも
彼らに時間を与えていただけて、 ……その御慈悲の温かさを、私は強く感じました
[本当にその通りに皆が過ごせるのかは分からない。
ただし、心を落ち着けて意味ある時間を過ごしてくれるよう、成海は心から願っていた。 驚愕が過ぎ去り凪いだ心には、どこまでも他人事だけど。
さて、元より彼を信じている成海はもう引き止める理由が無くなってしまった。 天使から問い掛けられることもあると理解した為に、一方的に目的を済ませて終わりとするつもりは無いが 相手が去る時は快く頭を下げて見送ろう。 ──「またお会いできる時を楽しみにしています」と言い添えて。*]
(29) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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―― 現在:特別展 ――
はは、んな大げさな。
[ お礼を言われたけれど、>>5 ただ諦めがよすぎる故に、>>1:410 いつもと然程変わらない態度なだけで。
でも、それが役に立てたのなら良かったと、 安心する気持ちもたしかにあったんだ。
柊くんが頭を少し下げてくれると 俺はにこりと笑いながら、 ぽんぽんと彼の頭の上に手のひらを重ねていた。 ]
(30) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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[ まあ、別の意味で俺は常人ではなさそうだけど、>>6 なんて、口にすることはないけれど、 ]
オッケー。カフェに戻ったら、肉じゃが作るな。
[ リクエストはあっさりと受け入れて、 ]
たしかに、みんなカフェに集まってきてたな。 俺は別にそれぞれ 好きなことしてたらいいと思うんだけど。
[ まさか、高祈先輩が みんなをカフェに行くように誘導しているなんて 思ってもみなかったけれど、>>1:329
俺としても、特にカフェに集まることに こだわりはなかったから、 柊くんがすぐにカフェに来なかったことも 気にしていなかった。 ]
(31) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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あれ、地下の展示に弥勒菩薩像なんてあったっけ? 俺が忘れてるだけかもだけど、 実はどこか別の所から動いてたりして?
[ 怪談じみた話には、>>7 なんて、さらに怪談みを加えつつ、 ]
あはは、美術館に来た直後の柊くんは よっぽど喉が渇いてたかお腹すいてたのかあ。 バスの中で予備の飲み物あげたり、 もっとクッキーあげたりすりゃ良かったかな。
そっか、壊れた箇所はなかったのか。 まあ、それが分かったら、 その壊れた場所に最後にいた人が死んだって 推定できるから、あえて隠してるのかとは思うけど。
(32) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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そっか。エレベーターもちゃんと動いてるんだな。
[ 俺は普段からエレベーターに乗る習慣がなかったから、 ここまで階段で来たため、ふむりと頷いて。 ]
了解。じゃあ適当に見るか。
[ と柊くんと話していたタイミングで、 聞き覚えのあるバリトンボイスが届いた。>>0 ]
(33) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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なるほど。西門教授が目を覚まして、 骨谷先輩と銀先輩がもうすぐ目を覚ます、と。
[ 復唱するように呟きながら、>>1>>2 良かったなあと、 俺はどこか他人事のように思っていた。 ]
ああ、たしかあの黒翼さんは、 無事な人がこの世界からいなくなるって言ってたと思う。
俺はどこかのタイミングで 先輩たちと話せたらって思うけど。 柊くんも話したいことがあったら 会いに行くといいんじゃねえかな。
[ 俺は寂し気というか、 迷っているのかなという印象を受けたから、>>9 促すつもりで俺はそう答えたんだ。 ]**
(34) 2023/07/29(Sat) 01時半頃
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――カフェ/回想――
[サラサラと、メグココちゃんの横顔を盗み見つつ 想像の花弁を重ねていたら、 えらく可愛らしい怨嗟が聞こえてきて>>1:320 オレは思わず噴き出した。]
おたんこなす、とか 久々に聞いたな。 いや、うん、メグココちゃんらしくて、 すげーイイ。
[ついと目尻を拭うのは、笑い涙が滲んだせいだ。]
急に物分かりの良い言動されると、 やっぱり心配になるし。
(35) 2023/07/29(Sat) 03時半頃
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>>1:349 オレもそんな鋼のメンタルしてないよ。 フられる度に、むしろ豆腐だ。
今でも、……ほら、鉛筆握る手が震えてる。
[オレは失笑しつつ、右手を翳す。 今でも細かい痙攣を抑え込んで、 無理矢理紙に押し付けているのだ。]
手を動かしてないと、 余計なことばかり考えて どこまでも鬱々と沈み込みそうだし。
(36) 2023/07/29(Sat) 03時半頃
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後悔しないように、今やり残したことって、 これくらいしか思い浮かばなくてさ。
[しかし困った。メグココちゃんには ガーベラとかヒナギクとか、 可愛いらしい可憐な花を想定していたのに、 あのヒトコトのせいで、茄子の花に脳を占拠されてる。 和皿には定番のモチーフだから、 それも変ではないんだが。]
(37) 2023/07/29(Sat) 03時半頃
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[タバたん先輩も、漸くたまごサンドとご対面だ。>>1:355]
あ、オレもお裾分け貰っていいかな。
[彼女が取って残った分の ノっ君お手製たまごサンド(※厚焼きの方)に いそいそと手をのばすオレ。 齧りつきながら見ていたら、タバたん先輩は 何やら念を籠め、オレが見た時にはなかった 携帯用スープジャーを戸棚から取り出して見せる。
まるで魔法みたいな、意志の力。 ――無限救急箱を実践していたのだ。]
(38) 2023/07/29(Sat) 03時半頃
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なるほど、楽しむ……。 オレより強固な、ダイヤメンタルだなあ。
[勿論、内面までそうとは限らないけれど。 後でオレも何か試してみようっと。 ご馳走食べ放題>>1:350>>1:351もいいけど、 理想のカノジョとか、曲がり角の向こうから 出現したりしないかな。しないか。]
(39) 2023/07/29(Sat) 03時半頃
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[――――そして、 >>2]
(40) 2023/07/29(Sat) 04時半頃
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…………へ?
[カフェの隅に座っていた西門教授は既に タバたん先輩に付き添われ去った後だった。 だから、彼がこの世界から消えたと聞かされても いまいち実感は湧かない。
それよりも。
唐突に響いた豊かなバリトンは、正に天の啓示。 オレはスケッチブックからガバっと顔を上げる。 そこに黒翼の死神の姿はなく、 ただはらりと黒い羽根が、オレの頬を掠め紙面に落ちた。]
(41) 2023/07/29(Sat) 04時半頃
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…………、
…………っ、いや、うん。
[ここで、生きててヨカッターなんて ガッツポーズが取れるわけなんてない。
素直に喜べやしないって!
"慈悲"が聞いて呆れる、残酷極まりない宣告だ。]
(42) 2023/07/29(Sat) 04時半頃
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[描きかけのポーズのまま、 震える手から滑った鉛筆が、 コロコロ机の下まで転がり落ちていく。
――カツン、と 地面で黒鉛の芯が折れる音まで、耳に痛い。 痺れるような無と静寂。
何となく唖然と突っ立って、頭を掻いて、 その時カフェに居た1人1人の顔を見渡した。]
あー……オレ……、 その、
生きてたみたいやな……。
[気が抜け過ぎて、美術館に入ってから 初めての西訛りが、オレの狼狽の表れだった。**]
(43) 2023/07/29(Sat) 05時頃
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―少し前:カフェ―
もちろん、リクエストしたの私だけどこんなに食べられないもの。
[骨谷がタマゴサンドに手を伸ばすのをみて、田端は当然のように頷きました。>>38 けれどダイヤメンタル>>39と言われると少し目を見開きます。 そしてイタズラっぽく笑いました。]*
ダイヤとか宝石は硬そうに見えて、意外と簡単に割れちゃうのよ。
(44) 2023/07/29(Sat) 06時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/29(Sat) 06時頃
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―カフェへの道すがら―
[同級生との電話>>18>>19を終え、天井を眺める。 計算し尽くされた光の館は、奇妙な空間でも綺麗な迷宮のようで、これがゲームや漫画ならダンジョンが出現して冒険が始まったりするのかもしれない。 いや、夢であるならそれも可能なのかもしれない。]
でも、夢を動かすには それなりの整合性や意志が要るんスよね
[明晰夢をよく見る方だが、夢だとわかっていても思い通りにはならないことも多い。 夢なら飛ぼう、と思ってきれいに飛べる夢と不安定で思う通りに飛べない夢の違いまでは仁科にはわからないが、なんやかルールがあるのだ。夢ごとに。
明晰夢を普段から見るゆえに、共同幻想たるこの世界が尚のこと思う通りにならないと考える仁科には、精神を乱す何かが起こらぬ限り、自ら操作しようとすることはないだろう。
とりあえず叶いそうであるおにぎりについてはおかかと明太子を依頼しておいた。]
(45) 2023/07/29(Sat) 09時頃
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[歩きながら、グループラインを遡る。 田端先輩はあの人と話をしたらしい>>1:324>>1:325。 夢で死んでも死なない、との言葉に少し安堵はしたが、完全に安心できるものではない。 裏付けるような高祈先輩のライン>>1:331>>1:332を見て、痛そうだったなあと眉は下がるが、無事で良かったと思う。 仁科は彼を頼りないと思ったことはないけれど、むしろ、頼れる先輩だと思っているけれど 頼れる人ほど自分を疎かにするから怖いのだ。
口にすることが矜持を傷つけることもあると思い至らないところが仁科であるが、これからもデリカシーのなさの改善は見込めそうにない。]
(46) 2023/07/29(Sat) 09時半頃
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んー???
[カフェってこんなに遠かったっけ。 柊くんと一度一緒に行ったはずだ。 あの時は道すがら写真>>0:378などを見せてもらって、建物の話をして、斜面を利用した地下らしからぬ作りに二人で感動した。 あー楽しかったなあ さっきの出来事のはずなのになあ と思い出しながら歩いたら見えた。
そう言えば骨谷先輩が「何も考えずに歩いていると迷う」>>1:309 とメッセージを入れてくれていたので、思い出しながら歩いたのが良かったのだろう。
ありがとう柊くん。 心の中で感謝した。 そして下見の大事さを実感した。]
(47) 2023/07/29(Sat) 09時半頃
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[そんな時に、西門教授の目覚めが聞こえた。>>1 大変喜ばしいことで、本当に嬉しい。]
・・・よかった
[同時に、引率者が一番に帰還することとなったため、残ったのが全て学生になってしまったと言うこと。
事故?後西門に会っていないのでどう皆を導いてくれていたかは不明だが、直後の彼の「無事か」というはじめのラインの意味は大きかったように思う。]
(48) 2023/07/29(Sat) 09時半頃
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― →カフェ―
[次いで、骨谷先輩と銀先輩の目覚めが近いと言う言葉。>>2 二人とも、死んでいない。良かった。
ひっそり到着したところで骨谷先輩と銀先輩を見つける。 西訛りの戸惑ったような声>>43へ]
ね、そうみたいスね。 いやー、良かったスね。
[死者が判明したのではなく、 生者が判明したのだから、コレは朗報なのだ。
銀先輩がいたら、彼女にも向けて嬉しそうに笑った。]
おにぎりどこスか
[と、見渡したところで、仁科用おにぎりを発見すれば、「いただきます」と手を合わせ米に感謝し、パクりと食べた。 おかかうまっ**]
(49) 2023/07/29(Sat) 10時頃
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― カフェ/回想・骨谷と ―
[零れた怨嗟が聞こえたらしい。 骨谷が噴き出す。>>35]
ちょ、笑わないでよー。 あたしマジなんだから。
[むう…と少し膨れた顔を見せた後 けれど彼が褒めてくれてるのだろうと言うことは伝わって、 なんだか毒気が抜けてこちらも笑ってしまった。
苦笑する骨谷に促されて手を見れば、 確かに小刻みに震えていて。>>36]
(50) 2023/07/29(Sat) 10時頃
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……そっか。そーだよね。 骨谷くんだって怖いよね。
[表面上平気に見えていても、内心までそうとも限らない。 出て行った田端だって、隠した弱音までは悟れない。>>1:361>>1:362 けれど皆当然、色々思うところがあるのだろう。]
……でも、何てゆーか、 強がれるのも強さのうちかなって、思う。 あたしまず思考停止して、次に逃げたいって考えちゃうからさ。 咄嗟に動けるのが素直にすごいと思う。
[悔いを残さないように何かする。 そういう風に考えて実際に行動できることが あたしの目には眩しく映るから、それは素直な賛辞。
改めて手元のスケッチブックを覗き込めば 先程も少しだけ見えた花が描かれていただろうか。]
(51) 2023/07/29(Sat) 10時頃
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……みんなをイメージしたカップ、だっけ。 完成品、見たいな。それ。 骨谷くんがみんなの事どんなふうに見てるのか、興味ある。
骨谷くんなら……… 素敵な作品作ってくれると思うもん。絶対。
[別に茄子の花だって構わないよ。37 こんなしょーもないあたしのことも、 一つの作品として気持ちを込めて 世界に留め置いてくれるなら。 それはすごく、嬉しいなと思った。*]
(52) 2023/07/29(Sat) 10時頃
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[そうしてとりとめなく皆と話をしながら カフェで過ごしていたさなかだった。 唐突に声が聞こえたのは。>>0]
(53) 2023/07/29(Sat) 10時半頃
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………は、
[出て行った西門教授はこの世界から消えたらしい。 なるほど。死亡フラグではと思ったものは この世界では逆に生存フラグだったわけだ。
呆気にとられたままぽかんとしていると、 彼が続けざまに名前を告げて、また唐突に別れを告げる。>>2]
(54) 2023/07/29(Sat) 10時半頃
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[理解するのに数秒の間を要した。 銀と骨谷は死んでいない。一足先にこの世界から還る。 宣告を聞いて、じわじわと湧いて出たのは。]
………え、良かったじゃん。
[心から、素直にそう思った。]
(55) 2023/07/29(Sat) 10時半頃
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