31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
(灰羅へ個別送信)
『じゃあ、今観覧車の前に居ますけど、
ご一緒しますか?
ボクは何周乗っても、その後でも、構わないので。』
『 そうなんだ。
ちなみに俺と煙崎さんは
「坂理くん」「煙崎さん」って
呼び合う仲だったよ。
まだ俺のこと呼んでくれる予定があるんだ。
ありがとうワくん。 』
『 好きです、なんて言葉。
面と向かって言うのは、なかなか面映ゆいよね。
俺だって幼稚園の頃に先生へ言ったのが最後だよ。
まあ、告白に頷かなかったのなら、
煙崎さんが君に抱いていたのは、
愛情ではないかもしれないけど。
愛は確かに尊いものかもしれない。
それでも。
他の感情がそれに劣ると、
決めつける道理もないはずだ。 』**
(灰羅へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
僕は今からでもいいですけど、まあ、日が暮れる前に?
ちょっと熱中症で具合悪くなっちゃって。熱はないんですけどね。
部屋で休んでいます。都合いい時に呼んでください。
(雛子へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
今日暑いけど、大丈夫? 熱中症とかなってない?
雛子ちゃんと話したい……というか、話を聞いてほしいんだ。
気が向いたらでいいけど。
パレードが始まる頃、また観覧車乗らない?
返事がなくても時間になったら観覧車の前で待ってるね。
|
── 現在:ホテルロビー ──
連絡先を交換した経緯が分からない……。
[ いくら煙崎るくあが 彼のことを推していたからといって、 そんなことがあり得るのだろうか。>>78 彼のような有名人なら尚のこと 個人情報の管理は しっかりとしていそうなものなのに。
信奉される側というのは、 たしかにそうだろうなと、内心で思いつつも、>>79 ]
……人体実験、ですか。
[ もし卯木が黒須の話を捉え違いしていないのならば、 彼女が中学生の頃に人体実験を受けて、 体質が変わったのかもしれない。 ]
(103) 2023/11/21(Tue) 19時半頃
|
|
すみません。 お疲れの方に聞かせる話ではありませんでしたね。
[ 色々と考え込んでいた卯木であったが、 気づくと中村の顔色は随分と悪くなったようで、>>78 ]
このような話を平時で聞かされても混乱するでしょうに、 配慮が足りておりませんでした。 いかがしましょう。お部屋で休まれますか?
[ 中村にそう提案してみたが、 彼の反応はどうだったか。
もし部屋に戻るようなら、 一人で行けるか不安な卯木は 部屋の前まで付き従おうかと提案しただろうが、 断られたなら、 きっとロビーで別れることになっただろう。 ]**
(104) 2023/11/21(Tue) 19時半頃
|
(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。
その位の時間になったら、行きます。
|
── ホテル305号室→テーマパーク ──
[ 中村と別れた後、 今度こそ卯木は305号室のベッドの上で 一休みすることができた。
黒須や中村と煙崎るくあの話ができたからか、 やっと思考が頭に追いついた気がしていた卯木は 安心したように眠りにつく。 ]
(126) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
|
|
[ それから、30分ほどで目が覚めた卯木は、 手持ち無沙汰な状況に落ち着かなくて、 ホテルから出てテーマパーク内を散歩することにした。
あてもなくブラブラと歩く卯木は いつの間に、メリーゴーランドの前に到着していた。>>1:249 ]
(127) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
|
(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
|
── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』前 ──
[ 宇宙船やら星やら色々なものが ぐるぐると回るメリーゴーランドに乗ることもなく、 卯木はただ、その緩慢な動きを眺めていた。
そういえば、従弟がまだ幼い頃、 祖父母と卯木も合わせて4人家族で 遊園地にやって来たことがあったと、 卯木は思い出す。
あの頃は、まだ従弟は卯木に懐いていて、 彼が白馬に乗った姿を 外から手を振りながら眺めていた。 ]
(128) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
|
|
[ メリーゴーランド。 前進しているはずが、 いつの間にか元の場所に戻っている遊具。
どれだけ先を目指そうと動き回ったところで、 その先に待つのは楽園でも地獄でもなく ただ現実に引き戻されるだけ。 ]
それでも、諦めずに前に進むんだね。
[ きっと、いくら現実を突きつけられようとも たとえ、疲れ果てていたとしても。
君は偉いね、と 何か機械のようなものを付けた白馬に 卯木はそっと笑いかけた。 ]*
(131) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
|
|
── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』前 ──
[ メリーゴーランドの前で黄昏ていると、 どこかから声が掛かる。>>132 ]
はい、卯木です。 初めまして、海透さん。
[ ふわりと微笑んでみるけれど、 メリーゴーランドに乗らないのかと問われれば 苦笑を零して、 ]
(133) 2023/11/21(Tue) 23時頃
|
|
私もいいおじさんですから。 こういった可愛らしい乗り物を乗るのは 躊躇してしまいまして。
[ だったら、なぜこんな場所にいるのか、と 疑問に思われそうな返答になってしまったが、 「メリーゴーランドの白馬に尊敬していた」 という答えよりは、よほどマシだろうと 自身を納得させることにする。 ]
海透さんはお好きですか? メリーゴーランド。
[ 17歳ともなると、さすがにこういう乗り物は 子供っぽいと思っているだろうかと思いながらも、
卯木は海透の事情など何も知らないまま 問いかける。 ]*
(134) 2023/11/21(Tue) 23時頃
|
(中村へ個別送信)
『 今日も暑いからな。
具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
今から行って待ってるよ。 』
(灰羅に個別送信)
ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。
|
── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』前 ──
おや、そうでしたか。
[ メリーゴーランドに乗ったことがないのなら、>>140 海透はあまり遊園地には 来たことがなかったのかもしれない。
などと思っていたら、 一緒に乗らないかと提案される。 初めて会ったばかりの女の子と乗るというのも、 それはそれで気恥ずかしい気持ちもあるが、
『るくあちゃん』と親し気にその名を呼ぶ海透に 故人を偲ぶ気持ちを感じ取れた気がして 無下に断るのも申し訳ない気がして、 ]
(146) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
|
|
そう、ですね。 あれが煙崎さんの本音かは分かりませんが、 遊んでみてもいいかもしれません。
もしかしたら、煙崎さんも 海透さんに楽しんでもらいたいと 思っているかもしれませんし。
[ 煙崎るくあに対しては、 色々と思うところはあるけれど、>>60>>61>>62>>63 今は思考の隅に追いやる。 ]
(147) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
|
|
いいですよ。メリーゴーランドで。 海透さん、乗るの初めてなのでしょう?
メリーゴーランド、 英語風に言えばメリー・ゴー・ラウンドですが、 これは『楽しく陽気に回ろう』という意味ですから、 海透さんも楽しめるといいですね。
海透さんはどれに乗りたいですか?
[ 他のアトラクションの提案は、>>141 ふわりと微笑みながら断って。
宇宙船やら、流れ星やら、 色々なものが回っているが、>>1:249 どれに乗りたいか尋ねてみる。 ]*
(148) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
|
「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。
(坂理へ個別送信)
『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。
どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』
『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry
いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。
愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。
……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』
最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。
|
── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ──
[ 海透の小さく頷いて笑む姿に、>>149 卯木は自然に表情を綻ばせつつも、 ]
いえ、どういたしまして。 おや、私も、ですか?
[ 楽しめるかは分からないけれど、 眉を下げた笑みに、 卯木はお気遣いありがとうございます、と 微笑んだ。 ]
(157) 2023/11/22(Wed) 00時頃
|
|
ほう。煙崎さんの石。 思い出の品なのですね。
[ ポケットから取り出された星形の石を>>150 眺めつつ、石を交換するやり取りの可愛らしさに なんともほっこりする光景かなと思いながら。 ]
でしたら、私はその隣の よく分からない装置を付けた白馬にしましょう。
[ 卯木は特にどれに乗ってもよかったが、 せっかく一緒に乗るのなら、 近くにあるものに乗った方がいいだろうと思って、 謎の装置を付けた白馬を選択する。 ]
(158) 2023/11/22(Wed) 00時頃
|
|
なんとなく、思い出したことがあります。
[ それから二人、メリーゴーランドに乗りながら、 一言二言会話をしたかもしれないが、 卯木がぽつりと言葉を零す。 ]
昔、私がメリーゴーランドに乗ったとき、 両親は乗らずに外で待っていたのですが、
メリーゴーランドが一周して、 両親の側を通るとき、 私が彼らに手を振ると、 彼らが何度も手を振り返してくれたことが とても嬉しかったなって。
[ それは両親が海外転勤する前の、>>0:138 幼かった頃の、もう忘れかけていた記憶。 ]
(159) 2023/11/22(Wed) 00時頃
|
|
大人になってみると、 同じようなところをぐるぐる回って、なんて 思ってしまいますが、 同じような場所にいるからこそ、 特別なものを見つけると 嬉しくなるのかもしれませんね。
海透さんの持つ、その星の石も、 もしかしたらそのようなものなのでしょうかね。
[ などと隣の海透へと語りかけてみるが、 彼女の反応はどうだったか。 ]*
(160) 2023/11/22(Wed) 00時頃
|
|
── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ──
オウジサマ?
[ 微笑まれながら語られたそのフレーズに 卯木は思わずカタコトになる。>>164
どうやら冗談だったらしいが、 流れ星女だって、 どこかのリトルなツインなスターたちみたいで、 きっと可愛らしいに違いない。 ]
馬が好きというよりは、 遊園地のメリーゴーランドは 白馬か馬車が普通なので、 思わずオーソドックスなものを選んでしまいました。
[ せっかくだから、もっと宇宙っぽいものに 乗ればよかったか、と思っても後の祭り。 ]
(172) 2023/11/22(Wed) 01時頃
|
|
ふふ、では私だけ降りて、 海透さんに手を振りましょうか?
[ 恥ずかしい気持ちになったと聞くと、>>165 冗談めかして付け加えつつも、
星の石のことで小さく笑う姿に、 やはりどこか微笑ましい気持ちになる。 ]
私と煙崎さんの一番の思い出は…… 他の人が聞くと楽しい話ではないのですが、
[ と、一応の断りを入れつつも、 ]
(173) 2023/11/22(Wed) 01時頃
|
|
亡くなった私の従弟のお供え物について、 煙崎さんに相談したのが、 彼女と親しくなったきっかけですね。
色々と親身になってくれて、 本当に優しい子だったと思います。
[ だからこそ、この島に来て初めて知った 煙崎るくあの一面については、 信じがたい気持ちではあったのだが、 ]
(174) 2023/11/22(Wed) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る