31 私を■したあなたたちへ
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(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。
その位の時間になったら、行きます。
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[余程、顔色が悪かったのだろう。付き添いの申し出については。]
大人の男ですから、部屋までは一人で大丈夫ですよ。 親切にありがとう。
[感謝の気持ちは本当で。 そうして手を振りながら卯木とロビーで分かれた。
自室に戻ってほどなくしてから、モナリザが届けてくれたアイスノンを額に当て、湿布を足の裏に貼る。お爺ちゃんみたいだけど疲れてるときはこれが効く。 ベッドに沈んで、引き続き考えごとをするつもりだったのだけど、秒で眠りに落ちてしまった。]**
(112) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
(中村へ個別送信)
『 今日も暑いからな。
具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
今から行って待ってるよ。 』
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──ホテル・自室にて──
[卯木と話をして部屋に帰り。どのくらい寝ただろうか。 目をぱちっと覚まして傍らの時計を見ると、それほど経ってはいなかった。 枕元のデバイスに、通知が入っていることに気付く。]
(142) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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(灰羅に個別送信)
ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。
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── ホテルロビー ──
[このレンタル衣装のままでいいのか?と一瞬鏡の前で考えたが、灰羅の前でだけ着替えるのは何か含みがありそうに見えるかもな……と思い、そのままの出で立ちでエレベーターに乗った。
ロビーはひと気が無いので、それらしき姿は直ぐに見つかる。>>143 会釈くらいはしたけど、ほぼ初対面と言ってもいいだろう。他の人に見せたものと変わらない笑顔で近付いた。]
灰羅さん?お待たせしました。 中村です。*
(144) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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[かしこまって挨拶をしてみたが、いきなり”キラ様”呼びされてしまう。>>145 まあ、お兄さんなら僕の事を知っていてもおかしくはない。舞台は本当によく見に来てくれたし、部屋にポスター飾っていると聞いた事もあるし。 むしろ素で話せていいかな、という気持ちで、向かいの椅子に座った。 モナリザが近付いて来たので、レモンティーを頼んで、彼の方に向き直る。
サングラスにチャンパオの灰羅は、渋めの見た目に反して、カレーの王子様みたいなものを食べていた。]
やっぱりご家族なら知ってますよね。むしろ話が早くて助かります。 あらためてですが、お悔やみ申し上げます。
[全員に言われてそうだけれど、言葉を掛ける。]
知っているのか分かりませんが、僕はるくあちゃんとLINE交換していて。 個人的付き合いは無かったんですけどね。
[この辺は事実と言える。さて、どこまで話が及ぶかな。]*
(151) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。
(坂理へ個別送信)
『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。
どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』
『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry
いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。
愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。
……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』
最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。
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[形式上の挨拶を終えると、灰羅が一気に語り始めた。 成る程。 もっと遠回しに探られるかと思ったけど、存外ストレートに犯人捜しをしているようだ。隠していない。 坂理君が”舞台に上がっている”と言っていたのも頷ける。 ただ、犯人捜しは身内であれば当然でもある。問題は彼が招待者かどうか。]
僕も菊水先生以外とは、ほぼ全員と話しましたね。 多分、灰羅さんと同じ感想ですよ。 るくあちゃんをこの人が………、と思える相手は居ませんでした。
[殺すとか犯人とか、過激な言葉は敢えて避けた。 灰羅の”どうなんだ?””心当たりあるか?”という問いには、少しずらした返答をする。]
正直、分からない事だらけですね。
(161) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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ただ…… 僕、LINE繋がりだけだとさっき言いましたけど。 実は、どうして彼女と繋がったのか、覚えていないんです。
[嘘ばかり付いていると、勘の良い人間には気付かれてしまうので、事実も混ぜて伝える。 それに灰羅が何か知っているなら、自分も知りたいという気持ちはあった。]
行きつけのブックカフェで彼女と偶然会った事があるんですけど、その時に連絡先を交換して…。 でも、どうして交換したのか。全然思い出せない。 今の今まで、疑問に思った事すらなかったんですが。
[それから、卯木に聞いたという部分だけ暈して、”るくあさんには人を操れる特殊能力があったのかもしれない””自覚出来ていなかったけど、自分もその術に(?)掛かったのかもしれない……”、という話を付け加えた。]
(162) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[卯木に聞いたと悟られるならそれはそれでいいのだが。]
当然ながら普段、ファンの女の子にそう簡単に連絡先を教えたりは、しないので。 でも彼女には教えてしまってた。
……LINEに名を連ねているから此処に呼ばれたのだろうと思ってはいるんですが。
[最後は肩を竦めて苦笑して見せたが、 この手の話をする時に、自分のやや芝居がかった仕草はあまりよろしくないかもな、なんて。]*
(163) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[連絡先交換のことを覚えていない、と話すと、 ”アンタもそうなんだな”>>167 ──と、確かに言った。]
………、も?
[その部分は思わず聞き返す。 兄である灰羅にも、似た経験があるということだ。 それから彼は、卯木と同じ予測を口にした。 即ち、”犯人にも煙崎るくあの特殊能力が及んでいる可能性”。
犯人は、僕だ。
僕が一番知りたい。
───どうして、彼女を。]
(169) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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[さまざまな感情が駆け巡る。 幸いなのか……灰羅に疑われている感じは、薄くなった。]
灰羅さんも同じような経験があるのなら……、 ……いや、兄妹の話に踏み込むのはやめておきます。
犯人。 そうだな。……雛子ちゃんは違うんじゃないですかね。
彼女、”私が犯人ってことにすればみんな出られる?” なんて言って来たので。 本当の犯人はそんなこと言わないでしょ。
[眉毛を下げて苦笑した。]
あの子が”自分が犯人です”なんて言い出しても 違いますから。 叱ってあげてくださいね。
(170) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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[違います、なんて断言するのはきっとよろしくないのだけど。 自分にもし何かあった時の保険だけ。]
……気になる事があったら、また連絡しますよ。*
(171) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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[兄妹の話には踏み込まない、と言った直後に、兄妹であることを否定されて>>176、さすがに面食らった顔になった。]
えぇ……、 そんな事あるの……
[思わず女言葉が出てしまう。肉親関係すら根底すら覆されるなんて。 卯木さんは特殊能力という言葉を使っていたけど、荒唐無稽すぎて現実感がない。催眠術のようなものなのか。…赤の他人を?肉親だと思い込ませるほどの? もしそんな事が可能なら、僕を引っ掛けて連絡先を交換させるくらいは造作もないだろう。カフェで出会ったのだけは、本当に偶然かもしれないけど。………本当に?
大分混乱してきた。 雛子ちゃんは疑っていない、と言うのには、ただ頷く。]
(180) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[不思議なものだ。
彼が、煙崎るくあと肉親じゃないと知ったら………全てを暴露したい気分になってきた。だけど。 >>177 最後に珈琲を一口飲んで立ち上がる彼には、いつもの人懐っこい笑顔になって、ゆるやかに手を振った。]
……また。
[家族だと思っていた相手が、家族ではなかった。
それは、とても悲しい事ではないだろうか。]
(184) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[僕の家族──義父は、もともと血の繋がりがないけれど。 小さな頃に別れた両親や兄弟たちがみんな、赤の他人だったと知ったら。自分の根底が揺らいでしまうと思う。 まして一緒に暮らしていた兄妹が?実は他人だったら? そもそも二人は同居していたのだろうか…]
自分の環境が特殊すぎて、こういう時の想像力が貧困なのよね……。
[妹だと思っていたるくあ。造られた兄弟関係。 一緒に過ごした時間があるのならば、すべてが虚構とは言えないけれど。彼はきっと今、足元が揺らいでいる。
そのうえ彼女は殺されたかもしれず、犯人も分からない……。 急激に、煙崎灰羅に対して憐れみを感じた。]
(186) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[せめて彼に、真実をひとつくらいは、届けてあげるべきではないのか。
──”煙崎るくあを死に至らしめたのは、 中村綺羅之助です”と。]*
(187) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[灰羅が去った後のロビーで、しばらくぼんやり考え事をしていたが。モナリザをちょいちょいと呼びつけた。]
ね、お酒なにがあるの?
[メニューがモナリザの胸部に表示される。ビール、ワイン、あまり量は多くない。ぼっち飲みだけど、カロンセギュールを注文した。ラベルにハートが描いてある可愛いやつ。
酒も煙草も嗜む不良息子だけど、歌舞伎役者としては成功していると思う。大昔ならこの年齢で大役を貰う事はなかっただろう。
自分がもし居なくなったら… 義父はどう感じるのだろう。想像もつかないけど。]
(195) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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[犯罪者として名が知れたら本当の両親も僕を見つけてくれるかな。その時に自分が生きているかは置いといて。]
詰んで来たなぁ…。
[モナリザがワインを運んで来たら、頭を撫でて。 ”ありがと。チェリオ。”と呟きロボットと乾杯した。]**
(197) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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─― 夜・観覧車前 ―─
[午後に少しワインを飲んだけど、酒は滅法強いので、酔っ払うという事もなく。ロビーで誰か見かけたら、少し話をする事もあったかもしれない。
そこそこ暗くなってから、ホテルを出て観覧車に向かった。 ここのところずっと派手なレンタル衣装を着ていたが、来たときに身に着けていた和柄のシャツに黒パンツに着替えて向かう。地味とも言えないけど、レンタル衣装よりはまともだろう。
ベンチに座っている雛子らしき影を見つけたら、ゆるゆる手を振った。]
お待たせしちゃったね。乗ろうか。
[正直、来ていない可能性もそれなりに考えていたので、待たせてしまったことに逆に恐縮しつつ。]
(198) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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[もはや慣れた手付きで、受付モナリザにデバイスを翳す。 特に意味はなく、宇宙を飛び回る鳥たちの絵が描かれたゴンドラに乗り込んだ。 そういえばみにくいアヒルの子は、親兄弟と信じていた家族と血が繋がってなかったんだよなぁ……なんて。昼間考えたこと>>186を連想してしまう。
向かい合わせに座ってから、改めて目の前の雛子をじっと見た。小さい。 普段、男衆か年上の女性にばかり囲まれているので、高校生の彼女はとても子供だと思っていたけれど。いや、子供ではあるのだが。子供であることと、子供扱いする事はおそらく違う。 少し見つめて間が空いたあとに、口を開いた。]
来てくれてありがと。嫌われててもう来ないかもって思っちゃった。
[嫌ってないとは言ってないが、少なくとも来てくれたのは事実だ。]
(199) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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まず、どうして雛子ちゃんに僕が犯人だってバラしちゃったのか。 聞かれたのに答えなくてごめん。 正直、自分でも理由が分からなくて、何も言えなかったんだよね。
[いつもなら微笑み交じりで、肩を竦め乍ら話すところなのだけど、今のキラはとても静かにしていた。ゴンドラの中はライトで仄明るいけれど、表情は少し見えづらいかもしれない。]
だから、考えてたんだけど……──、
雛子ちゃんは犯人が誰であろうと、態度が変わらないんだなって。僕が犯人だろうと灰羅が犯人だろうと。>>1:157 怖くないって言ったよね。
だから、言っても大丈夫かなって思ったのが、ひとつあった。
(200) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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もうひとつは……、説明がとても難しいんだけど…
[言葉を選びながら話すので、途切れ途切れになる。 ゴンドラの高度はゆっくりと上がっていくけど、下の方で、パレードが始まる合図の音楽が流れだした。気にしつつも続ける。]
雛子ちゃんが僕にあんまり興味なさそうだったから……、かな……。
変な説明だよね。ごめん。
役者と言っても興味なさそうだし、 派手なレンタル衣装より普段着のほうがよさそうだし…
[ここまで言って、”というかどうでもよさそう……というのが正しいかな”、と小さく付け足しつつ。]
(201) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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笑ってくれてもいいけど、僕は物心ついた時から特別扱いされることに慣れ過ぎていて。良くも悪くも、なのだけど。
雛子ちゃんが、僕の肩書きも見た目もスルー気味なのがちょっと嬉しかったんだ……。どっちも興味なさそうだから、もしかしたら内面を見てくれるかもしれないと思ったのかもしれない。
内面って何??って自分で突っ込んじゃうけど。
[そこで初めて、少し自嘲気味にだけど、笑っただろうか。]
(202) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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だから……、僕は殺人を犯すような人間だよ、って「自分の事を話したくなった」、というのが本当のところかな。
でも、聞こえないように小声で言ったつもりだった。 やっぱり少しは怖かったのかな?
(203) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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でも、湖面のゴンドラで話した時は、雛子ちゃんがすごく踏み込んできたから、怖気づいて、ほとんど何も話せなかった。 人間関係を円滑にやり過ごすのは得意なつもりだったんだけど、とんだコミュ障の種があったものだね。自分で驚いちゃったし……。 だからあの時はごめんね。今日はちゃんと話しに来たよ。 僕とるくあちゃんの間に何があってそうなったのか、 これからどうしたいのか。
[こちらからも雛子の表情は分かりづらいけど、一気に喋り終えた。 エレクトリカルパレードの音楽が聴こえるけど、高度が上がるので、その楽しそうな音と光からはどんどん遠ざかる。
まずは全ての始まり、煙崎るくあと偶然会ったブックカフェの一件から話していくつもり。]**
(204) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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──夜・観覧車──
[ずっと黙って聴いていた雛子が、話し始めた。 今度はキラが黙って耳を傾ける。 四肢が正常に機能していれば、などという言い回しは、普通の?年頃の女の子っぽくないな、と考えつつ。いつ死ぬか殺されるか分からない毎日だった、という過去にも疑問はあるけど、特に問う事はしなかった。 ひとつ間違えてた、という項目には最初きょとんとしたけど。腑に落ちた。]
そっか…… 雛子ちゃんが差し出してくれた手を、あのとき僕は取ろうとしなかった。だから悲しくさせちゃったんだね。ごめん。
(225) 2023/11/22(Wed) 13時頃
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