人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 巫女 ゆり

[ 臆病と慎重は違うよ。>>68
 それに、何かあったからって全員集合する必要が
 あるわけでもないもの。
 きっとみんな、何かあったら教室に報告に行くんだから、
 連絡役が一人残ってるっていうのも意味があることだし ]

(99) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/文化祭準備 ――

[ 私に用意されていたのは、
 ミモレ丈のふわっとしたスカートだった。>>70
 私の好きな丈で、シルエットも綺麗。
 さすがヒナだな、と思う。
 みんなに何が似合うのか、よくわかってるなって ]

 予算結構厳しいって聞いたよ。
 ヒナ、もしかして、自分のお金も使ったんじゃない?

[ もちろん私はヒナのお金の出どころなんて知らない。
 バイト代か、お小遣いか、お年玉貯金崩したのか、
 私の想像の範囲はそんなところ。
 お金と時間、どっちも有限で、大切なもの。
 どうしてそこまでヒナがしたのか、私は知りたかった ]

(100) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 返ってきた答えは、この上なくシンプル。>>71
 ヒナが可愛いのが大好きで、
 みんなの可愛いところを見たかったから ]

 さすがヒナ。

[ 私、それ以上の返事が思い浮かばなかった。
 可愛いの追求者ヒナの、可愛い追求活動の一環。
 確かにそれなら、
 お金も時間も費やす価値があるのかもしれない ]

 ありがとう、ヒナ。
 制服にエプロンより可愛い衣装着た方が、
 私もテンション上がって頑張れそう。

[ やっぱり衣装があった方が、お祭り感が出るものね。
 全員分衣装があるなら、みんなで集合写真撮りたいね、
 なんて話して、それからふと思いついて私は言った ]

(101) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 ヒナ、内部受験って言ってたっけ。

[ 確かそんな風な話、聞いたことがあった気がする>>72 ]

 服飾系に進めばいいのに。

[ 全員分の衣装、しかもそれぞれ違うデザインで作るって、 すごいよ。
 才能あると思うし、向いてると思うけどな ]

(102) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ あのね、本当に憶病な人は
 “これだけは譲れない”なんて貫けないんじゃないかな。
 成績なんかどうでもよくたって、
 先生に呼び出されて指導されるって事実だけで、
 怖くなって折れちゃうんじゃないのかな。
 他人に何言われてもどうでもいいって思えるのは、
 強さじゃないのかな。

 何かをまっすぐ追求するって、
 弱い人には難しいと思うよ ]

(103) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥 ――

[ 花束を抱えたマネキンが、座り込んでいた。>>#5
 メアを追いかけていったはずのライが、
 そのマネキンの前に座り込んでいる。>>6
 
 ヒナが追いかけてたとしても、>>65
 きっと変わらなかったと思うよ。
 だって、運動神経抜群のライですら、
 止められなかったんだもん。

 メアを探しに行くって、
 レイが>>34、ノッカが>>62、その場を離れていく。

 私はほうきを握りしめたまま、
 マネキンから流れ出す血を黙って見ていた ]

(104) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ メアを探しに行くっていうのを止める気はないし、
 実際私は止めなかった。
 でも、私はこのマネキンがメアだと思う。
 だって、悲鳴を聞くより前にメアを探しに行ったライが
 見つけたんだもの。
 メアにライが撒けるとも思えない。
 それに、姿はマネキンだけど、流れている赤い血は、
 間違いなく本物だと思った。
 鉄っぽい、血の匂いがする ]

 この世界を閉じたってわけじゃなさそう。

[ 閉じたなら、私たちがまだここにいるのはおかしい ]

(105) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 世界を閉じた人は、帰れない。
 メアは、それに怯えてた、よね。

[ この世界を閉じるために、
 ここに残らなきゃいけないひとり。
 メアはそのひとりの心配をしてた。
 あと、メールの送り主、
 自殺を図った精神世界の主のこと。
 それ以外の人のことは、特に心配してなかったと思う ]

(106) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 世界を閉じたわけじゃないなら……
 メア、この世界から、出れたんじゃない?

[ 楽観的すぎる? でも、マネキンを残してメアは消えた。
 閉じ込められてるこの校舎から、いなくなった。
 それってこの精神世界から
 出ていったってことにならない? ]

 問題は、確かめる方法がないってことだけど。

[ 楽観的な仮説だけど、合ってるといいなと思う。
 敵か宇宙人か知らないけど、
 マネキンに変身する魔法をかけてくる相手に、
 ほうきで太刀打ちできるとは思えないもん ]

(107) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 とりあえず……メア、のマネキン?
 どうしよう。

[ ここにこのままにしておくのもね。
 私はそう言って、マネキンから視線を外す。
 廊下に花が咲いてる非日常。
 まるで弔いの花みたい、なんてことを考えた* ]

(108) 2020/11/11(Wed) 21時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥 ――

[ サラが、メアのマネキンを
 保健室に運ぶって言った。>>115
 そうか、って私は納得する。
 怪我人は保健室。この上なく正しい。

 血がつくけど大丈夫?って聞きそうになって、やめた。
 きっと、抱きしめた時>>114に、
 もうついちゃっただろうから ]

 一人で運ぶのは大変でしょ。

[ 付き合おうかって私は言った。
 言ったけど、サラの代わりに背負ってあげるっていう
 発想はなかった。
 制服を血で汚すのは嫌だった。
 そう感じてしまうのは私が欠陥品だから?* ]

(116) 2020/11/11(Wed) 21時半頃



         しんじゃうから

 


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥→保健室 ――

[ メアはこの世界から脱出できたんじゃないか。
 私のその推測に反論の声は出ない。
 同意の声も出ないけど。
 
 んー?って理解しようとしてるリコに、>>126
 楽観的推測だけどね、って言おうとして、
 あまり楽観的でもないなって気づいた。

 メアは脱出できたのかもしれない。
 だとしたら、この世界にいるのは残り9人?
 そのうちの誰かひとりは、
 この世界に残らないといけないかもしれない?
 この世界から、帰れないかもしれない?
 それは全然楽観的な話じゃない ]

(137) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ だから結局、私はただの推測だよって言うに留めた。
 私の申し出に、お願いってサラは頷いたから、>>132
 その話はそこで終わった。
 だって、確かめようがないんだもの。結論なんか出ない。
 先生、この問題の方程式はどこにありますか。

 サラがマネキンを背負うのに手を貸して、
 少しでも背負いやすいように、
 マネキンの背中に手を添えた。
 それくらいならできるの。だって、それくらいなら
 血はつかないから ]

(138) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 階段を下りて、1階の保健室へ。>>133
 ドアを開けるのは私がやった。
 カーテンを引いて、上掛けをめくるのも。
 全部、手を汚さないで済む仕事。

 マネキンをベッドに寝かせたサラを見れば、
 案の定、顔にも制服にも血がついてる。
 そしてサラは、
 そのことを全然気にしてないみたいに見えた。
 私とは違う。

 サラが何を考えているのか、
 やっぱり私には全然わからない。
 どうして普通の人は、わかるんだろう。
 空気って、どうやって読むのかな ]

(139) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 ……血、ついてるよ。

[ 私はそう言って、サラの頬に手を伸ばした。
 避けられなければ、私の人差し指が、
 サラの頬についた血を拭ったと思う。
 これくらいなら、できるの。
 手なら、水で流せばすぐ綺麗になるもの ]

 服、着替えた方がいいよ。
 体操服のジャージ持ってこようか。

[ ここに残るって言うサラにそう言ったのは、
 親切心なんかじゃなかった。
 血で制服を汚せない私の、罪悪感みたいなものだった* ]

(140) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/文化祭準備 ――

[ このクラスには嘘つきが多い。
 だけど私は額面通りに受け取るの。
 だって、本当のことを言ってるのか嘘ついてるのか
 私にはわからないんだもの。
 嘘じゃない?って無意味に疑うより、
 信じる方がいいでしょ?
 だからヒナが口ごもっても、>>127
 私はそうなんだって頷くの ]

 それにしたって、前にヒナが買ったやつでしょ。
 ありがとね。

[ 何に価値を感じるかなんて、人それぞれ。
 可愛いを追求するヒナにとって、
 お金と時間をかける価値のあることだったんだろう。
 でも、私がその恩恵にあずかったのは事実だから、
 私はちゃんとお礼を言うよ ]

(149) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ よかったって素直にヒナは喜んだ。>>129
 そういうところ、いいなって思うの。
 大したことないとか私なんかとか言わないで、
 がんばった、って言うところ。
 可愛いに対する自負が見える気がする。
 ほら、やっぱり臆病なんかじゃないでしょ ]

 そっか。
 向いてるって思ったんだけどな。

[ だけど、服飾系に進めばっていう私の言葉には、
 芳しい反応は返ってこなかった。>>130
 クラス全員分作るって、
 それはもう趣味の域を超えてると思ったんだけど ]

(150) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 ハンドメイドのサイトで服を売ってる人もいるし、
 ヒナならできそうって思ったんだけど。
 ……でもそっか、
 ヒナはモデルから似合う服をイメージてるっぽいし、
 不特定多数の人に向けた服はちょっと違うのかも。

[ 残念!って私は笑った。
 ヒナが服飾関係に進んだら、
 お世話になる未来があったかもしれないのになって。
 それくらい、このスカート気に入ったんだからね* ]

(151) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/将来の話 ――

[ ヒナが、パパに買ってもらったって言ってたら?>>163
 私、やっぱり額面通りに受け取ってたと思う。
 ヒナはお父さんのことパパって呼ぶんだなって思って、
 仲のいい親子なんだなって思ったんじゃないかな。

 私もね、お父さんと仲悪くないよ。
 父は口数が少ない方だから、あまり会話は弾まないけど、
 朝ごはんの時なんか、話題を探しては話しかけてくる
 父に返事をするのは嫌いじゃなかった。

 家族じゃないパパなんて、きっと思いつきもしない ]

(179) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ がんばった、って笑ったヒナは、
 でも、売れるかどうかは自信がなさそうだった。>>164
 売るために作ったことがないんだから、
 それは仕方のないことだと思う。
 うんって私は頷いた。
 私、思ったことしか言わないよ。
 気遣いなんて発想はないので ]

 売れると思うな。
 私なら買うもん。

[ 友達価格にしてなんて私は言わないの。
 価値には正当な価値が与えられるべきだから。
 リコに友達価格で勉強を教えたのは?
 あれは、私がリコとの友情に、
 値下げ分の価値を見出してたってことでしょ。
 言わせないでよ恥ずかしい ]

(180) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ うさぎの刺繍はきっと可愛かっただろうけど、
 衣装にお揃いの刺繍まで入れてたら、
 労力、倍になったんじゃない?
 店名にふさわしい装飾は、
 きっと内装係ががんばったでしょう。

 友達が作った服を身にまとった、
 今より大人になった私。
 小さくなら、うさぎの刺繍が入っててもいいよ。
 そういうの、悪くないのにな。
 そんな未来予想図を思い浮かべてたら、
 ヒナが将来のことを聞いてきた。>>165
 私の将来の目標。
 うんって私は何でもないことのように答える ]

(181) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


 公務員かな。
 国家公務員T種目指すつもり。

[ 返事した私は、ヒナは?って聞き返した。
 服飾系向いてると思うのに、
 考えたことがなかったっていうヒナは、
 それなら何を目指してるのかなって。

 未来のことを思い描いてないなんて、
 そんな可能性、思いつきもしなかった。
 だから私は、明日の天気の話をするくらいの、
 すごく軽い口調だったと思う* ]

(182) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/保健室 ――

 サラ、疲れてる?
 ……当たり前か。

[ 無抵抗で私に頬を拭われるサラに、>>173
 私はぽつんとそう言ってから、
 当たり前のこと、聞いちゃったなあって思った。

 突然こんな非日常空間に放り込まれて、
 疲れるなんて当たり前じゃない。
 私だって疲れてる。
 メアのマネキンを背負った分、
 サラはもっと疲れてるはず ]

(186) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


 サラ、ジャージ持ってきてる?
 持ってきてないなら私の貸すよ。

[ ジャージを持ってこようかっていう私の申し出は
 断られなかった。
 だから私はジャージの有無を確認して、
 じゃあちょっと待っててって保健室を出ようとして ]

 ……血、だと思う。
 匂いもしたし。

[ 独り言みたいなサラの声>>174に振り向いて、
 独り言かもしれなかったけど返事をした。
 指先についた血の匂いを
 もう一度確認する気にはなれなかったけど ]

(187) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


 本当の死だとしたら、
 私たちがまだ閉じ込められてるのは
 辻褄が合わないと思う。
 ……あくまでも、メアの話が正しかったとして、だけど。

[ この世界に残らなければならないのは一人だけ。
 それ以外の人は助かる。
 メアのその話が正しいっていう保証はなくて、
 その前提が崩れれば私の仮説は成り立たなくなる。

 でも、一人帰れないっていうだけで十分気が滅入るのに、
 他の人も死んじゃうとか、考えたくない。
 私が考えたくないとかそんな事情は関係ない?
 そっかー ] 

(188) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんなことを考えてたから、反応が遅れた。
 ゆりって呼んでってサラに言ったのは、
 もうずいぶん前のこと。>>0:937
 
 でも、それが実現したことって記憶にない。
 私は少し表情を緩めて、返事を考える。
 サラは私をちゃん付けで呼んだのに、
 私がいつものようにサラを呼び捨てにするのは
 バランス悪いんじゃない? ]

 どういたしまして サラちゃん。

[ どういたしまして、なんて、
 本当は言う立場じゃないんだけどね。
 私はサラみたいに、自分を血で汚せなかったんだから* ]

(189) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 保健室を出た私は、真っ先に水道に向かった。
 血に汚れた制服で、サラは私を待ってるのにね。
 指先についた血が気になって仕方なかった。

 どうかと思われるとこってこういうとこかな。
 でも、どうにもならないの。ごめんね(笑)

 お湯じゃなくて、わざと冷たい水で手を洗った。
 なんとなく、そうしたい気分だった。
 冷たく冷えて赤くなった手をハンカチで拭いて、
 私は教室へ向かった** ]

(190) 2020/11/12(Thu) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/保健室 ――

[ 疲れてるって素直にサラは言う。>>196
 そりゃそうよねって私は頷いた。
 
 校舎からは出られそうにないし、
 どうやら今日はここに泊まることになりそうだけど、
 ちゃんと疲れ取れるかな、なんて考えて、
 ああそうだった、って私はサラの顔を見た ]

 今日はこのまま泊まるしかないよね。
 寝る場所だけど、サラはどこか考えてる?

[ リコやライにベッド争奪戦の心配をされてる>>195
 ことなんてもちろん知らないけど、
 私はかしこなので、何も考えずに
 ベッドをメアのマネキンに明け渡したわけじゃないのよ?
 ちゃーんと考えてあったんだからね ]

(234) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


 校長室のソファで寝るなんて、
 こんな機会じゃないとできないと思わない?

[ 校長室には、すごく大きくて物凄く豪華な感じの
 応接セットがある。
 ソファなんて体包み込まれそうな大きさの立派さだった。
 さすが私立だなあ、なんて感心した記憶がある。
 前、何かで賞を取った時、
 校長室で賞状を受け取ったから、私はそれを知ってた。
 かしこですのでね! ]

(235) 2020/11/12(Thu) 20時頃

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