10 冷たい校舎村9
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── 心残りのバレンタイン・マナ ──
[いっつも怒られ続けているらしい俺だけど あっでも名誉のためにいっとくと!いっとくと!! 多分怒られてる大概の理由は「煩い」なのであって
マナのことを傷つけるようなこととか、 マナを否定するようなことは俺は!してない!って あの、えっと消極的に………言っておきたい……… ごめんだんだん自信がなくなってきた…… >>512]
(527) ししゃもん 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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出来レバレンタイン…… いや、でも別に誰彼構わず 手作りチョコ欲しいとかじゃねーから! マナのが!いーの!
[って大声で言ったから、 ガッツポーズモブ男子が後ろで振り向いて ピュゥって口笛を鳴らした。 あとで俺もそいつも叱られる。確定。
あっ、たぶんこういうとこです(察し)]
(528) ししゃもん 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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[マナの手作りお菓子、 食べたかったてのもあるけど。
そもそも、俺からの好感度が高いほど 結果的に距離が近めになる傾向があるんで。>>0:452 マナ側からは邪険にされてたかもしれねーけど。
わざわざパンツ覗いたり。 小学生男子みたいだろ、わかる。 人形に会いに行ったときも、 暫くそこ、離れらんなかったり。
つまりはそういうこと。言わせんじゃねー。]
(529) ししゃもん 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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[だから当日マナにふたつも袋を貰えたら。 多分目に見えてニコニコしてたんじゃないかな] めっっっっっっちゃありがとう! 嬉しい。
[やっぱり俺は満面の笑み。 帰ってから食べて、それが美味しければ めちゃめちゃ美味い美味い言いながら食べただろうし
翌日には引かれるレベルで礼を伝える
そうだなじゃあ 俺は68(0..100)x1回くらいのありがとうを。
あとはデザインセンス6(>>0:192)のマナのチョコが チョコの形をしていたことだけは、今は切に願ってる。]*
(530) ししゃもん 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
ししゃもん 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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— バレンタイン大作戦with炭蔵くん —
[>>481そこそこな出来栄えの義理チョコを渡しつつも、 今日の炭蔵くんが私の渡したチョコ以外に貰えていないことを知れば、 目を丸くして驚いただろうと思う。]
あっ、そうなんだ……。 でも炭蔵くんなら大丈夫だよ。絶対。
[>>482推薦は通らなかった。それはあまりにも意外で。 思えば、彼の父親のスキャンダルのニュースを目にしたことがある。 まさかそれが直接の繋がりになっているなんて、 庶民の私は想像もできていない。]
(531) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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私はねー、
[私が住んでいる場所からも近い大学の名前を挙げる。]
そこの、心理学部。 入試は大丈夫だったし、ほぼ確定したようなものかな。
[進路は、あの校舎に閉じ込められる前からの志望校だったけど、 今はより明確に志す気持ちが強い。
両親とがっつり相談して、家から通える距離と学費、 その他もろもろを折衷しつつ、今の私にとってやりたいことを最優先にして、 ようやく決断することができた。]
(532) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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なに?
[受験の話の後、炭蔵くんの様子が何やら変わる。 そして告げられるのは、5歳の頃の事件の話。>>484>>485
それを聞いて私は、しばらく固まっていた。 まさかこんな時に、まさか炭蔵くんから、 その話が出てくるなんて思わなくて。
大きく報道もされた事件だもの、 知っている人はどこかにいるとは思っていたけれど。]
(533) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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あ……うん……。 そう、なんだ……。
[すぐに言葉が出てこない程度には動揺した。 拐われた瞬間のことはフラッシュバックするけれど、 あの時、近くに誰かがいたことは覚えていなかった。
お互いに、5歳の子供だ。 もし炭蔵くんが行動を起こしてくれていたとして、 それでどうにかなったなんて思えないし、想像もつかない。
でも、例えば……そうだな。 少しでも救出が早まって、そうしたら私もぼたんを生み出すことが無くて、 両親も美沙さんも私をそこまで気にせずに放任して……]
(534) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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いいよ、そんなの。
[ダメだ、考えても想像がつかない。 少なくとも、炭蔵くんがどうしようと今の私は今の私だから。 彼が抱えているであろう罪悪感なんて、いらないものなんだ。きっと。 だけどその罪悪感と後悔が、炭蔵くんを炭蔵くんたらしめているのならば。 私に言えることが、何かあるんだろうか。]
……私は生きてるし、 毎日、楽しく過ごせているから。 いいんだよ。
[怒りもしなければ、軽蔑もせず、嫌悪もしない。 だけど、その後悔を否定もしたくなかった。 私は、それらの複雑な感情が入り混じった、困惑した笑みを浮かべる。>>486]
(535) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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……今の炭蔵くんならきっと、 同じような目に合いそうな子を見かけたら、 絶対に助けてくれるんだって、信じてるから。
[そうでしょ、無敵の委員長。 だからこれからも頑張ってね、よろしく!って、 義理チョコに乗っけて、私はそうエールを贈るんだ。*]
(536) myu-la 2021/06/19(Sat) 15時半頃
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— せいさん≠終えた日 —
[もっと子どもの頃なら走って怒られたかもしれない店内、 今のわたしたちには窮屈で、上手に身動きもできない。
大人になるってこういうことなのかな。 いろんなものに雁字搦めになって、 自由に手足が動かなくなる。 周りを壊していいならもっと自由になるけど、 わたしたちはたぶん、そういうタイプでもない。
ままならないねぇ。 わたしは向井くん>>473に頷きながら、 子どもじゃ届かない位置にある商品へ手を伸ばした。]
(537) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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スイッチが役に立ったなら嬉しいよ。 それでも、さ。 どうにも、ロボットにはなれないねぇ。
[わたしたちは人間だから、迷うし、間違う。 プログラミングされた行動じゃ生きていけない。
わたしの無駄だらけの言葉を向井くん>>474は待ってる。 お互いテンポはゆっくりだけど、 置いていくのはいつもわたしの方だった気がするから、 すこしだけ新鮮だなって思った。]
(538) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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……うん、そうだね。 もうちょっと、力を抜けたら。
[わたし、そういうところはやっぱり不器用だから、 今はまだできたらいいなって願望。
手始めに、発端を挟まったそいつ>>472に押しつけて、 その先の誰かを考えるのをやめた。
向井くん>>475が静かな声で話すから、 わたしも水が身体へ染み込むみたいに すんなり受け入れられたのかも。 あの日、校舎の果てでも思い浮かべた向井くんの声だ。]
(539) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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[向井くんらしいな>>476ってわたしは思う。 わたしの世界の向井くんはこういう人。
突発的な出来事に弱くて、 だから丁寧に事前に準備をして、 真っ直ぐに一直線に、自分の決めた道を進もうとする人。
時にはそれが叶わなくて足元を見失ったりするけど、 ……今の向井くんは、それでも大丈夫な気がした。
だって、「おおらかでいたい」って言う声が、 わたしの耳に優しく届いたから。 もし石橋がなくなっても、苦しくなっちゃうかもだけど、 それでも、また前に進めるんじゃないかなって。]
(540) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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[やっぱり全部、想像ではあるんだけど。
今のわたしは、向井くんのために泣いてくれる人が いるってこと、知ってるから。 普段、あんな顔しないのにね。初めて見たよ。 あなたは愛されてる。
だからこそ、もう誰の涙も廊下を濡らすことが なければいいなって、わたしは思う。
思いが滲んだわたしの表情は、きっと優しいものだ。]
(541) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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あは、お店を出ても大きいままかもよ。 向井くんに追いつくには、まだちょっと遠いけど。
[眩しそうに笑ったまま、わたしは向井くんの背中を追う。 無事せいさん≠終えたわたしたちが外に出た時、 わたしはまだ大きいままだったかな。
……結果は分かってるけど。今後に期待、ということで。 成人するまで可能性は残るって聞いたことあるし。]*
(542) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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[そうしてわたしたちは帰路につく。 先生>>477の作るフーセンは綺麗に膨らんで、 日没前の濃い橙色に染まっている。
わたしも挑戦してみはするけれど、 ぷすー……ってすぐに萎んじゃうから ゆっくりゆっくり、先生の声に合わせて挑戦する。
ガムの味がすっかりなくなった頃、 小さな丸を作ることには成功したんじゃないかな。 わたしたちは夕暮れの自転車置き場で向かい合った。]
そんなに全部、持っていっちゃうの?
[置いていったっていいのに。でも向井くんにとって 10円玉が喉につっかえたままの異物でなくなったなら、 楽しいって言えることになったなら>>3:362、 それでいーやって思う。それがいーやって思った。
だからわたしは向井くん>>478に、うんって頷いた。]
(543) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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[ばいばい。で、めでたしめでたし。 物語をおしまいにしようとしたわたしに声がかかる。
待ってたよ。待ってるよ。>>479 だからわたし、向井くんの言葉を真正面から受けた。]
……それ、誰から聞いたの。
[あ、誤解しないでね。わたしの声に咎める音はない。 答えを聞きたがっている訳でもなくて、 どちらかといえばちょっと気まずそうな、 あるいは恥ずかしそうな、そんな声。
さらに向井くん>>480が次の今度≠増やすから、 わたしが本の裏表紙を撫でることは叶わない。]
(544) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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…………まだ、分かんない。 けど、よかったって思えたら、いいな。
[わたしは現実に戻ってきてから初めて心情を零した。 深呼吸、二回。口の中のガムがもたつく。]
だからその今度、ちょっと先になるかもよ。 それでも、いいなら……、
また、会おうね。
[ちょっと先とか、いつかとか、 わたしが向井くんに渡せる言葉は曖昧で、 未来の予定に記入するにはあまりにも弱々しい。 でも、できたらいいなって気持ちは本当だから、 わたしは夕暮れに紛れて微笑んだ。
今度はわたしが見送ろうかな。 向井くんが小さくなって、わたしも反対へ歩き出す。]
(545) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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[またね、またね。 ——いつか、またね。]*
(546) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 16時頃
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― デートのはなし ―
[ちなみに俺の恰好はと言うとフッツーに ジャケットとパーカーとジーンズです。 特に奇を衒った格好はしない。顔がいいからね!
待ち合わせ時間ほぼジャストくらい、 時計台に向かってゆるゆる歩いていると 遠目にシルエットが見える。>>493
少し前に着いてるの炭蔵らしくて 律儀だなーとか思っていると 通りすがりの女の子から逆ナンされてしまった。
まあそんなに珍しいことでもない。 結構可愛かったし、普段だったら LINEくらいは交換したかもだけど 今の俺は人を待たせているので。 ごめんね〜って軽くあしらって通り過ぎようとした所で 炭蔵が割って入る様に声をかける。>>494]
(547) guno 2021/06/19(Sat) 16時半頃
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[そんなわけでやや強引に人の輪から抜ける。>>495 結果的に助け出された形になった俺は 目をぱちくりさせた後に、けらけらと笑った]
あはは。 すげー、ユーガなんか俺の彼氏みたい。カッコイー。
[多分炭蔵は女子と付き合ったことないと思う、 ないんじゃないかなあ?ないよな? なまじ堅物っぽいだけにこういうことされると ギャップでグッとくる女の子いそうだなって感想再び。
なんにせよ連れ立って適当に歩きながら、 行き先の相談をする。>>496]
(548) guno 2021/06/19(Sat) 16時半頃
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サボテン……
[いや、めちゃめちゃ炭蔵らしいけどね! そういうとこ嫌いじゃないけどね! でもホムセンはどうよ。 んーと考えた後、彼の提案に頷いて。]
おすすめっつーか、 普段皆で遊びに行くのは賑やかな場所が多いかな。 せっかく歓楽街まで出てきたんだしさあ。
おっけー、じゃあこの近くに でっかいアミューズメント施設あるから、 取りあえずそこ行こ。
[ゲーセンとボーリングが一体型になったやつ。 ひとまずはそこを目指しながら。]
(549) guno 2021/06/19(Sat) 17時頃
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ユーガはさあ、 こ―ゆー風に遊びに行くことってあんまないの? 彼女……じゃなくてもほら、他の友達とかとさ。
[行かなさそうだな〜〜〜!!!とは言いながら思ったが、 別に同級生の友人がいないわけでもなかろう。 一体いままでどんな私生活を送って来たのか、ちょっと気になる。炭蔵祐駕の生態。]
俺もさ、男の友達と二人で遊びに行くことって 実はあんまないんだよねえ。だからなんか新鮮。
[それに彼とこんな風に遊びに行くことになるなんて思ってもなかったな。いやあ不思議。*]
(550) guno 2021/06/19(Sat) 17時頃
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— いつかの金曜日 —
[月曜の放課後は音楽室。 昇降口でひとみちゃんに会ったら一緒に帰って、 金曜日は乃絵ちゃんのお見舞い。
中学校の頃にはどれひとつなかった予定、 何なら内ふたつは3年生になってからのものだ。
わたしの世界はピアノを中心に回っていたのに、 いつの間にかそれ以外のことがたくさん増えていた。 それ以外に名前がついて、手放せなくなってた。
どうにも、困っちゃうね。]
(551) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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そう、駄菓子屋さんで買ってきたの。
[待ってたって乃絵ちゃん>>489が言うから、 わたしの心は弾む。 わたしがこんな気持ちになる人、多くないんだよ。 乃絵ちゃんはそのこと、知ってるのかなぁ。
乃絵ちゃんがお土産>>490を眺めている隙に、 わたしは病室へたどり着くまでジロジロ見られていた 原因を取り出した。]
(552) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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[乃絵ちゃん>>491の反応に満足したわたしは、 サイドテーブルの高さを調節して、丸椅子に腰掛ける。 乃絵ちゃんのリクエストは可愛い曲。>>492 わたしはすこしだけ考えて分かったって頷いた。]
じゃあ、いくよ。
[鍵盤も小さくて、音域も限られていて。 だからわたしが奏でるのは童謡みたいに簡単な曲。 メロディーラインばかりで演奏というには憚られたけど、 幼い頃を思い出すようにわたしは鍵盤に触れた。]
(553) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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[おもちゃのピアノは音量も小さければ、伸びもない。 ちょっとオルゴールみたいだなってわたしは思った。 それでも個室とはいえ、長々と続ける訳にもいかない。 わたしのミニコンサートは本当にミニミニで終わる。 乃絵ちゃんが拍手をするから、大袈裟だよって笑った。]
おやつ?
[わたしがピアノから手を離したら、 乃絵ちゃんがおやつがあるって教えてくれた。
怪我だから、食事制限は少ないのかな。 お土産にお菓子持ってきたわたしが言える立場じゃ ないんだけどね。だって小っちゃいし。わたしは頷く。]
(554) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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あ……。
[乃絵ちゃんが取り出したのは苺大福。 わたしはお店で売っている物しか見たことない。
でもわたしには思い浮かぶ出来事があった。 乃絵ちゃんが好きな苺の話。 お母さんが手作りしてくれたこと。
祈るように乃絵ちゃんの帰還を待ってた、 あの夜のこと。
確かめるように乃絵ちゃんの顔を見た。]
(555) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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よかった、ねぇ。
[はじめてお見舞いに来た時とか、その次とか、 わたし、乃絵ちゃんの調子やこれからのことについて 聞けたかな。たぶんわたしから尋ねたと思う。
その中にお母さんのことも含まれてたかもしれないけど、 こうして改めて目にして、やっとほっとしたの。 わたしは気持ちを正直に表情へ出す。]
折角の苺大福なのに、わたしも食べていいの?
[わたしは乃絵ちゃんのために作ったって思ってる。 だからそう尋ねて、 届きやすいようにウェットティッシュをずらした。]
(556) Pumpkin 2021/06/19(Sat) 17時半頃
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