23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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おいしい? 良かった。 アンチョビオリーブは、お酒に合うらしいけど、 わたしたちは未だ、その取り合わせは味わえないわね。
……ん、そういう、意味じゃ……
[差し出されたフォークに、双眸を瞬かせる。 でも、差し出された分は素直に口で受けて。 ……おいしい。]
(332) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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そうなの、向こうでは体操服だったけど、 清楚な雰囲気の制服が似合っててね。 沙羅も元々お嬢様っぽくてかわいいけど、 実物は本当、そのまま。
……?
[友人たちの様子を嬉し気に彼へ語る。 他に取れた写真も、何枚か見せたろうか。 沈黙の意味はもちろんわたしには分からない。 楽しかった?と顔を向けられたのには、 表情を綻ばせて、頷いて、 でも、]
(333) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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うん、たの ――っ、
[問いへの返答は、 言い切る前に塞がれてしまう。 条件反射的に、瞳を閉じた。*]
(334) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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そっか。 まあ、運動神経抜群の虹乃様はともかく、 沙羅にも負けてたし……?
[不調なのか練習不足か、無意識のトラウマがあるのか。 問うたところで仕方ないし、深入りはしない。]
バスケ以外にも、きっと 鮫島に向いてるもの、あるはず。
あのゲームを勝ち抜いて、 私や沙羅にとっては恩人だし、 …………。
[良かった、の言葉に篭った切実な響きを感じて、]
ありがとう。
[門前で、演技後と同じ丁寧な一礼を。 後は、別の方向に向かって走り出した。彼に貰った左脚は、VRの中と同じ速さで駆け上がる。**]
(335) りしあ 2023/05/05(Fri) 00時頃
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お酒、合いそうなの 何となくわかる。 二十歳になるまでお預けだね。
[手ずから食べさせた、野々花の咀嚼する姿に微笑んで。 語られる二人の像には頷いた。 楽し気な様子。綻んだ表情。緊張も解れてきたんだろう。 すぐ傍で微笑んで、見つめてくる野々花の。
問いへの返答は 待つつもりだった。]
(336) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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[彼女の眸が閉じたことは確認できなかった。 鼻筋が触れ合うほどの距離の近さ。 彼女の睫毛の感触。
唇の。 初めて駅のホームで味わったときの 甘い音が蘇る。
ぶつからないような角度で、 柔く食んで 強く吸った。
言葉が止まった部屋は酷く静かだ。 なのに、触れ合う熱があるから ここに寂しさの気配はない。]
(337) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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―――――――― 。
[ゆっくりと唇を離す。 自分の目に欲が昇るのがわかるから、 落ち着かせるように 呼吸をする。 彼女を怖がらせないように。]
…… 野々花。
[もう一度近づいて、首筋に顔を埋める。 柔らかい髪の感触。彼女が欲しいな、と思う。 背に手を廻した。**]
(338) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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>>335 [向いているもの、か。
うん。と頷いて、一礼に見惚れた。 二歩、三歩と足を運んでから、振り返る。
軽やかに空を駆ける鳥の軌道を、長いこと見送った。]**
(339) jps 2023/05/05(Fri) 00時頃
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…… ん、 っ……
[柔らかに、けれど熱く触れ合う唇。 途中、空気を求めて薄く開いた唇は、 その目的を達することが出来ただろうか、 濡れた音。重ねる音。 頭の芯が痺れてゆく。
彼の胸元に、縋るように手を置いた。 ただただ二人きりの部屋の静寂に、 駅の改札口の喧噪はいつまでも戻らない。]
(340) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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[離れて行く熱が寂しい。 もうひとつをねだるように双眸を薄く開けば、 交差する彼の優しい瞳の奥に、確かな欲を見る]
………かな、 と、く ……
[柔らかな髪が肩口に降りかかって、 頬を寄せれば、わたしの髪も背に流れた。 背に廻る手、その意味を、 たぶん、わたしは本能的に知っていて]
(341) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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……―――
[彼の耳元に「いいよ」と、 ひとこと、囁き落とす*]
(342) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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⁉️
(343) CClemon 2023/05/05(Fri) 01時頃
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[したかったから、という、
本当にそのまんまの言葉に、
少し呆れ顔をしながらも、
それに乗ったのであれば、同罪かと思う]
お前さ、そういう感じで、
人を口説いてたら、いつか、刺されるぞ。
気をつけろ。
[ガチで思う。
嘘がないだけに]
[そして、また風呂に入るべきかと思ったが、
それより、動きたくない、が勝った。
脱がされた服を手を伸ばして集める。
終わってしまえば、熱は段々と下がり、
肌寒さを感じた。
鮫島の大きなサイズのシャツを再びもぞもぞと着込んで]
今日は本当に大変な日だったけど。
終わってしまえば悪くないな。
そろそろ寝るか。
[疲れました]
ー大和の夢(if)ー
[アメリカに行った彼女が残した置き土産。
それは少年の心を揺さぶるに十分で。
夢を見る。長いような短いような。
心惹かれる彼女をそこでは抱き締められる]
ニジノ…!お願いだ、傍にいてくれ!
ヤマトは、経験値が歩く度に増えた
CClemon 2023/05/05(Fri) 08時半頃
これは夢、これは夢、だから……
[自分に相手に言い含めるように、一言一言区切って、]
は、離さないで。
[あの時言えなかった言葉。
逃げたいのは、囚われたら絆されてしまう、自覚があるから。
チョロいな、と何度目かの自嘲混じりで、相手の頬に手を添えた。**]
ーーうん。
[夢で構わない。夢であろうと少年は涙する。心を濡らす。
本当に欲しかった幸せを抱き締めたのだから。ずっと、ずっと憧れ続けた普通の幸せを。
彼女の細身はこんなにもーーあたたかだ。]
……ありがとうな、ニジノ。
もう離さないから。絶対にだよ。
約束するよーー
これから一生かけて、お前が聞き飽きるまで言うよ。
俺はーー可愛いお前が大好きなんだ。
[涙を溢しながら、少年は愛しい人を胸に抱く。
頬に触れた彼女指先が濡れたろう。]**
……刺されてもいいから
欲しいって思うこともあるよ。
[呆れたような顔も、何かを一瞬だけ思案したような小さな視線の動きも、しんどそうに、貸してやった俺の服を搔き集める仕草も、それを、身に纏うところも、余った丈がやっぱりどうにも可愛く思えるところも、全部、
目が離せないのがなんでなのか、俺にはわからないけど。]
けどま、気を付けるわ。
つか、そか。
ゲームの初日ってあれ今日なんだもんな……。
なんかやっぱ、変な感じだわ。
[悪くない日だった。或いは日々だった。そうかもしれない。大事な、幾つかのことがあった。
桐堂もそう思ってくれんなら、いいな、と思った。]
あ!! 忘れるとこだったわ。
あのさ、サラちゃんとキリノが
二人分の賞金を狼陣営に譲りたいって。
一応保留ってことにして預かってだけ来たんだけど
キル、受け取るつもりある?
[そこそこの重要案件を漸くで確認しつつ、ぐちゃぐちゃになってたシーツを伸ばして寝心地を確保した。]*
賞金譲りたい?なんで?
[その提案に不審な顔をした。
なんで、貰えるものを放棄する?]
金は欲しいが、
その金は、胡散臭すぎるから、
要らないなら寄付でもすれば良い。
[うまい話には、乗りたくない。
痛い目しかあってないから]
それに、
あんまり、人と繋がりをもっていたくない。
[連絡先は嘘なく教えたけれど、
この携帯がいつまで使えるかもわからないし]**
サラちゃんの病気、ちゃんと治ったぽいんだよね。
まだ検査とかはあるんだろうけど。
その上お金まではって話だった。
ま、お前は断るよね。伝えとく。
[賞金を譲る行為自体は訝る癖に、自分は「胡散臭い」で断るんだからちょっと面白い。そうやって自分を遠くに置きたがるのに、俺なんかの心配をしてくれてさ。]
…………うん。
けどさ、飯ン時に言った通り、
俺はお前にまた会いたいから。
明日スマホ買ったら一度電話する。夜かな。
出ても出なくてもいいけど、番号だけ覚えといて。
[何とか整った寝床に桐堂を誘導して、電気を消してきてからその隣に転がった。抱き締めたくて仕方なかったけど、止めておいた方がいいのかな。背を向ければ安心する? でも嫌だし。とか考えてたらなんかよくわからない直立不動になっていたかもしれない。]
…………。
じゃ、おやすみ。*
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─ 自宅・初夏のとある日 ─
[ボランティアに行く母を犬と共に送り出す。 母親が出て行ったあと、仔犬の碧はしばし寂しそうに 玄関を見つめていたが。 玲が2階に上がろうとしたところでまとわりついてくる。]
こらこら、危ない〜。
[階段で足元に来られると、 運悪く踏み外して落ちそうで非常に恐ろしい。 注意深く犬を伴って自室に上がった。
部屋の中は、机とベッドと本棚、クローゼットしかない よくある殺風景な男子の部屋。
居間のピアノはでかすぎて移動していない。 ここに持って来れば弾いてあげられるんだけど。]
(344) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[本棚は仕方ないとして、机の上が参考書だらけなのは ガリ勉してるみたいでやだな〜と思い軽く片付けた。
サラが家に来るのは実は初めてではないが、 誰もいない日に呼んだのは初だった。 母はサラをかなり気に入っているので、 外出日に呼んだ事を知ったら拗ねるかも?
ふと時計を見ると13時になろうとしていた。]
昼ご飯は食べてくる筈だからそろそろかな?
[ふーっ、と息を吐いてベッドにごろ寝すると 犬も上がりたそうにうろうろしていたが、 やがて諦めて階下に降りて行った。 ……ちょっと寝そう。サラの連絡で起きるかな]*
(345) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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―― GW/桜森高校/玄関 ―― >>285
私は今日の写真、待受けにしよーっと。
[制服の三人が、前の写真ではどこかぎこちなさを残した三人が、まるで長年の親友か往年の戦友のように、曇りない笑顔で写っている。現実では、たった三時間の出来事。出遇って一か月しか経っていないはずなのに。 恐怖を煽るディティールが追加されていない分、変わらぬ廃校の壁でも加工は不要そうだ。 大事な宝物が、上書きされた。これからも、三人の写真も増えていくのだろう。]
あ、野々花と沙羅は無理にしなくてもいいよ? 好きな人の写真、待受けにしたいでしょ。
[野々花のスクショ癖は知らないし、ワカナの壁紙の件も露知らず。 何枚も撮った中で、あの時と同じようにうきうきと加筆もした。「ズッ友だよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とかは書かずとも、心では。鷹には翼、なんて言ってた沙羅に、VRで見た光の翼を背負わせたり。 ソロ写真ももう躊躇わない。Y字バランスから、ビールマンポジションまでサービスしてしまう(スカートだと危険がアブナイ)。 加工済を送りつけついでに、VRの中での写真も、差し障りないものは貰えるかな?]
(346) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[二人と別れて、人狼に追われる脅威と絶望から、命辛々必死に逃げ出して、]
――は、 ああぁ、 はぁっ、……っ、たす、け、
[沙羅が残っていてくれたなら、>>297誰にも助けて貰えなかった手は、今度は彼女に届いただろう。恐慌と混迷のさなか、一縷の光となって。**]
―― 了 ――
(347) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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泣かないで、大和。
[指を濡らす雫を抄って、それでもやまないならそっと唇を寄せる。悔恨の味。
やっぱりNGワードが連発されて、嬉しいのと恥ずかしいので顔面が熱すぎる。もう言わなくていい、どうやって塞いでくれようと思案は一瞬。
口の端に、強めに噛みついた。がぶっと。]
……涙、止まった?
[背に回された腕はきつくてきつくて。
夢のはずなのに、もう既に逃げたい。**]
[柔らかい。彼女はどこまでも柔らかだ。
その唇はしっとり少年の涙を拭うのか。
彼女にまだ苦しみが残るのを知りながら、
少年は歓喜に震えた。
ーー赦されたように、感じたから。]
ん…?!ッ!
[噛まれた?!ちょっと痛いけど大丈夫。
ふ、と表情緩めて。]
ーー止まった。やっぱり俺はいつも、
お前に助けられてるな。最高の相棒だよ。そして。
……俺の最高の女の子なんだ。
[背中に回した手を、彼女の短くなった髪に。
指ですく。優しく、永遠を刻むように。]*
また。会いたい。
嬉しいこと言うな。
[でも、もう、ないだろうな、と思う。
じゃ、何で教えた?
そうだな。
そういうのあってもいいじゃないか。
それだけ]
電話はでれたら、でるわ。
ま。一回はしてもらわないと、
お前の番号わからないからなあ。
ま、でも、
無理しなくていいよ。
[そして、布団を用意してもらえば、
そうだな、こっちの負担あったし、と寝転ぶ]
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