10 冷たい校舎村9
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……命令されてるの。 「優しくない人」に。
[ これ、大した愚痴だと思うんだけど、>>401 親近感湧いたかな? ドン引きされるだけのような気がしちゃうな ]
(496) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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だからね、自分のためであっても、 他の人が機嫌よくしてると気が楽っていう柊君、 いいと思うよ。 私はね、他の人のために頑張らないと、 捨てられちゃうかもって思いながら頑張ってるんだもん。 ね?ヒドいでしょ?
[ ふふって笑った。笑わないと話せないよこんなこと。 それから、はい、この話おしまい!って。 いつぞやの鳩羽君みたいに、 今度こそ上手に空気変えられたかな。
最後はお互い笑って10組から出られたから、>>402 多分それで良かった* ]
(497) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 18時半頃
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— 2F廊下 —
[教室へ向かうまで長い廊下。 そこを進んでいたら、向こうから人影が見えた。>>459]
茉奈ちゃん。
[手を振り返す。今はもうさっきよりは落ち着いている。 表情に明るさは浮かべられたかな。]
大丈夫。 あの、怖いやつ見て動揺しちゃって。 私も芽衣ちゃんも。
[茉奈ちゃんはどこまで知っているのか分からなかったので。 そう言いつつ、怖いやつというのは3年10組のマネキンであることを、 どうにか手振りで伝えようとする。]
(498) 2021/06/09(Wed) 19時頃
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心霊現象のオンパレードみたい。 もう考えるのやめようと思う。
[両手を上げてやれやれのポーズ。 いろいろな意味で疲れたけど、もう諦めの境地であることをアピール。
茉奈ちゃんが何かすごいアドバイスを持ってたらいいなあ、なんて、 そんな軽い気持ちで。**]
(499) 2021/06/09(Wed) 19時頃
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── 少し前 ──
善処って……セージカか。
[ せっかくの上から目線だったのに!
返ってきたその言葉って、 はぐらかしたいときの常套句でしょ?>>461 少なくとも慎一の常識の中ではそう。
なので、こんにゃろーって具合に、 一か所だけ言わせてもらったんだっけ。
そういうときは「ありがとう」とかのが、 高校生らしくてかわいげがあると思う。 ……炭蔵に言うのも変な話だな、これ。]
(500) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 「見返りが欲しい」と、 冗談とも言い切れないふうに言われて、>>462 慎一はちょっと笑った。ちゃっかりしてんな。]
……いーよ。 ホントに任されてくれたらな。
[ そんなことありえるかなあ。とか、 今はあんまり考えずにいておこう。
慎一はゼンショするとは言わなかった。 有言実行してくれる気があるなら、 ジュースと言わず高級アイスだって奢ってやろう。]
(501) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 炭蔵に冗談が通じないこと。>>463 慎一はそりゃあ知ってるけど、 それとこれとは話が別じゃんか。
それを言うなら炭蔵だって、 慎一に配慮して「切りますよー」くらい、 事前に予告してくれたってよかった。
……昔からなんで慎一が泣いてるか、 わかってないんだっけ。にしてもひどいよ。]
(502) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 「深く突き刺せない」>>464 それっぽい理由を示されて、 慎一は肯定っぽく笑っておいたけど、
慎一が知ってるのはそうしたほうが、 死にやすいらしいってことくらいだった。
なるほどね、そういうことかあって。 ひとつ賢くなって保健室を出ていこう。
足元への注意にわかってるよって、 ひらひらと左手を振りながら。>>466*]
(503) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ つまり慎一はちゃんと学んだ。 上履きはちゃんと踵まで履くべきってこと。]
(504) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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── 現在 ──
[ 慎一は一瞬教室に顔を出した。 「九重、いた?」って恐る恐る尋ねに。
それから、黒板をざっと眺めて──、 もうこんな時間なんだなあって時計を見る。
もう22時近いじゃないか。 黒板のクレープの文字は魅力的だし、 寝る場所だって、たぶん必要。 どこで寝ればいいんだろう。
慎一にとって必要な情報が、 そのときどれだけ得られたかはさておき。
九重の行方と人形について以外にふたつ、 慎一の頭に特に残るものがある。]
(505) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ どうやら食堂は使えるらしい、って推測と、 たぶん今夜はここに寝泊まりするって予測。]
……俺、食堂行ってくる。
[ そこに誰が残っていたとして、 会話もそこそこに慎一はまた出てく。
クレープを食べに行くと解釈してもらえれば、 それも嘘にはならないので構わないんだけど、
万が一用を聞かれたら、「米を炊く」とだけ。 ……炊飯タイマー設定できるかなあ。 それが目下の心配事として残るけど。*]
(506) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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── 回想:誇りのキャッチボール ──
[ お互いの悩みなんて、もう関係なかった。>>423 炭蔵も鳩羽も、悪くない。>>424 そう、自分のしたことは悪くない。
こんな作られたばっかのロボットみたいな 炭蔵でも信頼してくれる人がいる。 それは喜ばしいことで、─── 当然だ。 だって、正しいはずの父が作ったんだから。 ]
なあ 何が正しくて何が正しくないんだろう 俺はやっぱり、答えが見つからない
[ 任せられたら?>>425>>426 炭蔵は間違いなく、背負う。 ]
(507) 2021/06/09(Wed) 20時頃
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[ 人任せにされたって、 向井と鳩羽のふたりぶんくらい、 炭蔵にとっては負担でもなんでもない。 ]
ああ、任せておけ 答えが出次第、鳩羽に伝えるよ
[ 例えば、父が正しいなら、祐駕も正しい。 父が正しくないなら、祐駕も正しくない?
この時はまだ、 プログラミングされた思考の中にいた。 でも、ほんの少し生じたバグに気付けたのは、 間違いなくこの会話あったからこそだった。
結論を急ぐ必要はないと思っていた、 それが、チャイムが鳴る前のことだった。* ]
(508) 2021/06/09(Wed) 20時頃
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―― 現在:3-9教室 ――
[ そうして、私は一つ隣の自分のクラスに戻ってきた。 教室にいた面々に、ただいまって声をかけながら、 真っすぐに向かったのは黒板。 チョークを手に取る。
・休憩所に体育のマットと毛布が運んであります ・女子は保健室を使わせてもらえると助かります
毛布を運んだお礼を言ってもらったけど、>>402 マットを運ぶ方が絶対大変だった。>>105 私って本当ヒドい。 チョークを置いて、指先を払いながら、 黒板に書かれた連絡事項を眺めて、 綿見さんの作ったクレープ、>>254 私も食べていいのかなとか考えた ]
(509) 2021/06/09(Wed) 20時頃
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[ それから、 あ、そうだった。教室を出る時に書いた伝言 消しておかなきゃって思って、それに気づく。 私の伝言の横に書かれた、芽衣からの返事。>>350 思わず目を丸くして、芽衣の方に振り返った ]
昼過ぎにお弁当は食べたよ。 晩ごはんは忘れてた。
[ 廊下を拭いたり泊まる段取りをしたりする合間に、 お弁当を食べた。 私がいつもお弁当を持ってくること、芽衣は知ってる。 今日ももちろん例外ではなく、私は母の作ってくれた お弁当を持参していた。 でもそうだった、泊まる段取りをしてる途中で、 あんな騒ぎが起こって、 晩ごはんのことすっかり忘れてた。 家では食べられないようなジャンクなもの、 食べるチャンスだったかもしれなかったね* ]
(510) 2021/06/09(Wed) 20時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 20時頃
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── 現在・食堂 ──
[ 冷蔵庫チェックのお時間だった。 ……いえ、こちらはいたって真面目に。
慎一は今度は足元によく気を付けて、 足を引きずるんじゃなく歩いていった。
……やっぱり増えてるよなあ、これ。 明日も増えていたらどうしよう。 いつか足の踏み場がなくなっちゃったら?
そもそもいつまでここにいるのか、 それさえわからない慎一だけれど、 永遠には続かないような気もしてる。]
(511) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ ここが死んじゃおうとしたやつの世界なら。
九重は「生きて帰れることが多い」って言った。 「多い」……に引っかかる部分はあるけれど、 それってつまり、そいつが助かるか、死んじゃうか。 ……って話なんじゃないかなあ。たぶんね。
そんなことを慎一はぼんやり考えてて、 そんなことを考えてた自分にちょっと驚いた。
いつもより少しだけ思考がクリアだ。 ……あるいは、「ヤだな」みたいな感情が鈍い。
なんで? なんでだろうなあ。なんて、 自分でうっすらとわかりかけてること、 わざとらしく考えてたら、食堂の扉の目の前だった。]
(512) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ ここで夜を明かすというなら、 慎一は朝ごはんの準備をしなくっちゃ。]
(513) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ クレープの材料はあったみたい。 だから……牛乳、卵はあるんだろう。 綿見が使い切っていないといいなあ。
食堂なんだから、米くらいはあるだろう。 ヨーグルトは……購買にあったっけ。
三食きっちり食べる派の慎一だから、 おなかはちゃんと減っていた。
牛乳と卵を探すため開いた冷蔵庫から、 おかず系のクレープをひとつ取った。>>141
お行儀悪くそれをかじりながら、 炊飯器の類を探して食堂を物色したりして。*]
(514) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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── 現在:3-10へ ──
[ 左手首の絆創膏を隠しもしない儘、 自分たちの教室のひとつ、隣。
3-10の教室を訪れていた。 廊下や、この教室に誰か居ただろうか。 挨拶もそこそこに、真っ直ぐと中央へ。
2mの手の届く距離の配慮だったのだろうか。 「グロ注意」と書かれた張り紙を>>234 炭蔵は決して無視したわけじゃない。 ]
───……っ、
[ 自分の目で見たものでないと、 信用できない性格が仇になる。 ]
(515) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ 配慮でかけてあったのだろう、 カーテンの下を覗けば、 首元の裂けた人間── じゃない人形だ。
あまりにもリアルで、 辺りに広がる赤いものも偽物だと思いたかったが、 この鼻に付くにおいが本物だと物語る。 ]
悪趣味な、
[ まるで九重にそっくりな人形だった。 臭いを遮るように鼻を摘み、眉間に皺を寄せる。 そうして、誰もがそうしたであろう。
人形の頭につられて、天井を見ていた。 ]
(516) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ どこかのクラスのお化け屋敷にあった、 装飾をまるでもぎ取ってきたような、 そんな景色が広がっている。
不気味、としか形容できなかった。 ]
(517) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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[ ところで、九重は見つかったんだろうか?
───…… もし、もしも、 九重がこの世界の主だったんなら? この世界でも改めて、死んだってことだろうか?
なあ、教えてくれ。 それともまだ、この校舎の何処かにいるのか? 死人に口なしとは、このことだろうか。 ]
きっと今頃、鳩羽が見つけてくれてるか
[ 軽くため息を吐いて、炭蔵は布を掛け直した。 *]
(518) 2021/06/09(Wed) 20時半頃
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―― 二階廊下 ――
[ ひとみの表情は思っていたより暗くなかった。 けれども、彼女も直接"怖いの"は見たらしい。]
ああ、そうなんだ、…… 私は見てないんだけど、さっき鳩羽君に どういう風になってるか教えてもらって。
……思ってた以上に、質が悪いね、これ。
[ お手上げのポーズを見れば>>499 何だかおかしくなってくすりと笑うけど。]
(519) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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— 22時が迫る頃:3−9教室 —
[教室に入って時計を見上げたら、もう寝てもいい時間。 教室の中には鳩羽くん>>403と綿見さん>>458がいた。 2人は話し終えたのか、ただ同じ場所にいるだけなのか、 静まり返る教室に、わたしの喉の音>>347だけが響く。]
……。
[落ち着いて考えれば、綿見さんが落ち着いている時点で 鳩羽くんが死んでいるなんてありえないと分かるけど、 あの光景を見た後だと、どうしてももしもを拭えない。
鳩羽くんの席は窓際>>1:54にある。 わたしは綿見さんがいる前で教室を横断し、 おそるおそる鳩羽くんに近づいた。]
(520) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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おぉ……、失敬。
[あと少しで鳩羽くんの音を確かめられるかというところ、 机に伏せていた顔>>406が急に上がった。
驚いたよ。驚きましたとも。 おかげでどこかで誰かに言った>>0:1036みたいに 変なこと言っちゃった。 別に時代物を好んでいる訳じゃないんだけどな。
耳慣れない言葉にわたしの動揺を誤魔化せますように。 そう思ったのに、鳩羽くんが少しだけ笑うから。]
うん、生きてるね。
[なんて、仰け反る鳩羽くんへ正直に言っちゃった。 わたしはそのまま黒板へ向かい、 わたしが見てきたこと、言うべき言葉を綴る。]
(521) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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[手をあげて先に生存確認を済ませた綿見さんは わたしの文字を見ながらぽつりと呟く。 文字を書き終え、教室を出ていく綿見さんを見つめた。
瞳と同じくらい黒い髪。 何だか背後にいても見られているみたいだ、なんて さすがに空気に呑まれすぎかな。]
クレープありがと。 食べるの楽しみにしてるね。
[わたしが貰ったレシピのクレープはあるかな。 わたしの文化祭は写真一枚とレシピひとつになった。 綿見さんとわたしを繋ぐ思い出に、わたしは声で触れる。 半拍、息を吸った。]
(522) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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楽しいだけなら良かったのかな。 ……でも、現実じゃなくなっちゃうけどね。
[綿見さんが教室を出ていく。 1人は危ないと呼び止めようとしたけれど、 その先が浮かばずに、わたしは見送るだけになった。]
(523) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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[わたしはチョークを置き、鳩羽くん>>407へ向き直る。 顔を伏せている時には分からなかった。 声も、顔も、夜みたいに暗い。]
……。
[手元を見つめる鳩羽くん>>408を見て、 わたしは返事を止めて自分の席へ戻った。
取り出すのはつめた〜いレモン。 目を閉じたら、身体に入っていく道が分かる気がした。 残りの半分を傾けたら目を開く。]
(524) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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ね。お茶目じゃなかった。
[わたしの席は左から二列目の一番後ろ>>0:1154。 鳩羽くんから隣の列。 ここから鳩羽くんを見ると、空の色がよく見えた。
雪の止む気配はなく>>#0、分厚い雲が重たく広がる。 鳩羽くん>>409の目にもお日様は見当たらない。]
(525) 2021/06/09(Wed) 21時頃
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