14 冷たい校舎村10
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―― 現在:通学路 ――
[凍てつくような風が吹けば思わず叫びたくなる けれど、手切れ金、改め友情の珈琲は手袋越し でも熱を伝えてくれる。 そしてほっこり暖かいのは、珈琲を持った手だけ じゃない。]
それ新たなフラグ生んでない?
[私のフラグは回収されたけどさ。 まぁいいや、と握り返されたその手を引いて、 フラグをへし折る気概で学校までの残りの道を 突き進んだ。]
(434) 2021/11/06(Sat) 16時半頃
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[はてさて、無事に学校にはつけたものの、 様子がおかしい。 いくつかの足跡が昇降口へ続いてるのは辛うじて 確認は出来るものの、生徒数を考えれば明らかに 数が少なすぎる。 雪の中煌々と光を漏らす校舎はなんだか私たちを 誘っているようで。]
なんかちょっとだけ不気味。 みんな自主休校してるだけならいいけど。
[七星さんと顔を見合わせたら、一緒に校門を くぐった。 少なくとも、グルチャに返信のあった人は 来ているはずだと。]
(435) 2021/11/06(Sat) 16時半頃
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[昇降口の扉を開ければ、温度差で曇った眼鏡を 一旦外して上履きに履き替えた。 いくら耳を澄ましてもいつもの賑わいはなく、 シンと静まり返った校舎内。]
いや、これ授業あるかなぁ…?
[呑気だなぁ、なんて考えながらあははと後に続く。 少しだけ失敬していくつか覗いた靴箱には、 靴が収められている様子はなかったものだから。 本気で集団自主休校か連絡漏れの線を疑いだした。]
(436) 2021/11/06(Sat) 16時半頃
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[けれど内心、普段とは違う非日常な雰囲気に、 ドキドキしつつもワクワクしていたりもして いるのだけれど。 文化祭の準備で遅くなった時の学校とちょっと 似てるのかな。 そんなことない?]
ん、一緒に行くよ。
[確かめるのならそれが一番手っ取り早いだろうと、 七星さんと一緒に教室に向かうことにした。]*
(437) 2021/11/06(Sat) 16時半頃
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―― 現在・朝の通学路 ――
[そう、本気で和歌奈自身の評価が知りたいのであれば、 人選をミスってるのは明らか。>>294 ツッコミには苦笑を返す他ないが、 さりとて落ち込んじゃうわけでもない。 むしろポジティブに、あんまり訊けない層の意見が聞けたとでも思うことにした。
その後話題が移り変われば、 和歌奈の放った感想を受けて、>>296 見上げた横顔の様子が変わる。なんとも言えない、を体現したみたいに]
(438) 2021/11/06(Sat) 18時頃
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あのふたりはうちのクラスの中でも特にハチャメチャだからなあ……。 そう、ハチャメチャに人をその気にさせるのが上手い的な。
[言葉の選び方はアレだが彼女らを悪く言ってるつもりはない]
いいように踊らされたと思ってる? でも実際いてくれて助かったし、それに、アレよ、 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損という言葉もあるし。 ……あ、決して荒木くんを阿呆と言ってるんじゃあなくってね。
[要は考え方だなー、としんみり思いつつ]
そも、踊りたくなかったのにー、っていうなら、 文句くらいは聞くがね。ハチャメチャガールズのかわりに。
(439) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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[そんな風に、文化祭の思い出話をする声は弾んでいたが、 校舎の昇降口までたどり着いた頃には、 すっかり意気消沈……とはいかないものの不安そうではあった。 何せ本当に人がいない。
せっかく過去にロクに履いたことのない冬用ブーツを引っ張り出して、 念の為に靴下とかの代えも用意してここまで来たというのに、 肩透かしを食らった気分]
……コンビニで遭難?
[一足先に傘をしまって、 スマホを見ていた荒木からかかる声。>>304 こんな天気のコンビニなどむしろ山小屋じみているが。 スマホの画面――グループチャットの様子を見せられればぱっと思う、 この委員長だいぶちゃっかりしておる、と。>>186]
(440) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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…………ふむ。 良い副委員長はクラスメイトのことを信じているからね。 余計なおせっかいをせず見守るのもまた、有り。
[少なくとも救助要請は出てないしね。 和歌奈も自分のスマホを取り出し、]
『ゆきうさ大福で雪見とはシャレオツじゃないの。 こっちは昇降口まで来た。荒木くんもいっしょ』
[当たり障りのないことだけを電子の海に放り込んでから、 昇降口をくぐった。あくまでいつものように]
(441) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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[その時、まさに、 日常と非日常の境目をくぐったとは露知らず]
(442) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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[ブーツから白い上履きへと履き替えた後の決断は早かった]
よし決めた。 職員室に行って人がいない理由の説明を求めよう。 荒木くんはどうする?
[教室とはおおよそ逆の方向>>389に足を向けながら、 ここまでの同行者へと訊ねる。 返事がどうあれ和歌奈は有言実行をするわけだが]
(443) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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[言葉を告げるために吸った息が通り抜けて、 鼻の奥が少しつんとした。 マフラーはしばらく巻いたまんまがいいな、そうしよう*]
(444) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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お、大きい声?
[ 助けを呼ぶ選択を後回しにしていただけで。 声帯には異常ない。 我ながら呑気だと自覚はあったため、 何と返したものか考えているうちに 早速お手本が示されるものだから。>>419
予想外のセリフのチョイスに面食らった後 次第にふつふつと込み上げて来た感情のままに。 ]
(445) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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うん。わかった。 今度何かあったら、狼を呼ぼう。
[ ふふっと小さく笑みを吐き出して。
抱き寄せた柔らかい身体。 冷えていると言われれば、 すまないと、慌てて距離を取ろうと。
それから、七星と路子に両端から支えてもらって。 車椅子は幣太郎を頼っただろうか。>>424 ]
(446) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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[ 今でもきちんと覚えている。
あの日の外気の冷たさと。 共に歩いてくれた身体のぬくもりを。 ]*
(447) 2021/11/06(Sat) 18時半頃
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―― 現在・通学路→学校 ――
え゛っ!? い、いや、これはセーフでしょセーフ!
[ 新たなフラグを生んでるという指摘>>434に ぶんぶんと首を横に振った。 あたしたち、無事に一緒に学校までたどり着いたら、 ゆきうさ大福一緒に食べようね……!なんて 言っちゃってたらアウトだったと思うけど、 たどり着こう!という決意だけならセーフだセーフ! そんな主張を莉希ちゃんに繰り広げつつ、 それもいいかもと手を引かれながら考える。 フラグになっちゃうから言わないけどさ。 ゆきうさ大福って2個入りなんだよね ]
(448) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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[ フラグを立てなかったおかげか、無事に到着したけど たどり着いた学校はなんだか様子がおかしかった。 あたしが感じたのと同じ違和感を 莉希ちゃんも感じたようだった。 そうだよね。ひとけがないだけじゃない。 足跡だってほとんどないんだ。>>435 少なすぎるけどゼロじゃないってことは、 無人ってことはないみたいだけど。
……なんて、当たり前だよね。無人なわけない。 門は開いてるし明かりだってついてるんだから ]
(449) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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[ いつもなら賑やかな昇降口もやっぱり静まり返ってる。 莉希ちゃんが靴箱を覗くのを>>436 その手があったか、と見守った ]
えー。あんなに確認したのに、 結局休校だったってオチ……?
[ 休校に気づかずに登校してきちゃった おまぬけさんのために当直の先生が待機中、みたいな? えー、あたしたちおまぬけさんじゃないよねー。 それを言うなら連絡ミスした先生がおまぬけさんだよー ]
(450) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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[ 言われてみれば、どんよりと薄暗い天気のせいで、 朝っていうよりまるで夕方みたい。 でも、文化祭準備で遅くなったあの時だって、 こんなに静かじゃなかったと思う。 他のクラスだって遅くまで残って準備してたし、 ここまでひとけがないってほどじゃなかったよー。 ……であるからして、あたしがこの状況に ちょっとしたホラー味を感じてびびっちゃうのも 仕方ないと思うんだな! だから一緒に行くって言われて嬉しくなっちゃっても 仕方ないんだな!>>437 ]
ほんと? じゃあさ、教室着いたらゆきうさ大福半分こしよ!
[ もう学校に到着したから遭難フラグは立たないし! ゆきうさ大福は2個入りだからね! ビニール袋をぶんぶん振って、 あたしはゴキゲンで教室に向かう ]
(451) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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おはよー! ……おお、少ない。でも人いた。やったね!
[ 教室が無人だったら、さすがにちょっとメゲてたかも。 あのグルチャはなんだったんだよー!って なってたかもしんない。 でも、教室は無人じゃなかった。 いや、めっちゃ少ないけど! だからあたしはやあやあってゴキゲンのまま挨拶して、 自分の机に鞄をおろした ]*
(452) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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── 回想・体育倉庫 ──
[ まなちとなっちんが、 思ったよりも冷静に会話をするから、>>418 わたしは少しだけ照れ臭かった。
勢いのまま振った無茶ぶりが、 想像だにしない言葉で実演されるから、>>419 拍子抜けして笑えてきちゃった。
わたしはここだよーとか、 そういうシンプルなのでいいと思うけれど、 狼が出たとあらばわたし、 ついつい見に行くだろうからそれでもいい。]
(453) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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わおーーーん!
[ いつものふざけた調子を取り戻すみたいに、 わたしは狼役を担ってまなちに抱き着こう。
ヘータローが駆けつけるころには、>>446 人間に戻っていることでしょう、きっと。]
(454) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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あはー、まなち斜めってる。 なっちんもうちょっと大きくなってー
[ 共同作業になったのならば、 10cmの目線の差をそんなふうに笑って。 それが君たちにとっても、 おもしろおかしい思い出になってたらいい。*]
(455) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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── 回想:不知火さんはこちら ──
[ 私が皆に迷惑をかけてしまった日。 その、後日談。 幣太郎と少し話をした時の事。
厚意を下心にすり替えられてしまった男子諸君には 大変申し訳ないのだが。 春満の眼光で一瞥でもされようものなら 軽く吹き飛んでしまうような噂話。>>423
気に留める必要性を感じず、ただありがとうと。 微笑んだ回数は、決して少なくはないだろう相手。 その名前を口にした。 ]
(456) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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幣太郎。
[ その話を聞き終われば。>>425 黒く澄んだ瞳を向け。 その中に君の姿を閉じ込めた後。 少しだけ困ったように、眉を下げて笑う。 ]
まず今回の件は、私の浅慮が招いて。 私に咎があるものだ。 もし君が其の責任まで感じようとするのなら。
(457) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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君は案外、欲張りだなぁ。
[ 少しだけ笑って。 謝罪に対し、不要だと首を横に振る。 それから、憐れみでも同情でもない言葉に向けて。]
(458) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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それに君から見れば、 この身体は不自由に見えるかもしれないが。 私だって割と好き勝手に動いているんだ。
ほら、今回だって あっさりと行方不明になってみせたからな。
[ ドヤっと。 どう考えても、胸を張ることではないけれど。 両足を断たれた娘による、一つの答え。>>426 果たして君に伝わったか。 そもそも伝わる必要性があるのかもわからない。
君の日常と非日常。 線引きする物差しを、未だ知らぬように。>>433 ]
(459) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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そんな事より。 今回は皆に随分心配と迷惑をかけてしまった。
それを償う為の罰則を考えているんだが、 なかなか良い案が浮かばないんだ。
[ せっかくなので、頼らせて貰えないだろうか? いや本当に困っているんだ私は。 と、真剣な口調で。 そんな方向へと話題を向けているうちに。
不知火真梛行方不明事件。 ささやかな日常の一幕は、静かに下りていく。 ]**
(460) 2021/11/06(Sat) 19時頃
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[去年も、一昨年も、オレが委員長だった。 今年委員長職も副委員長職でもなく単なる店番だったのは、投票負けしたからでも、譲ってやったからでもない。 最初から立候補しなかったからだ。]
(461) 2021/11/06(Sat) 19時半頃
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[ きみとわたしのはじまりは去年のクリスマスで、 蠍座であるわたしの誕生日を迎える前に終わった。]
(462) 2021/11/06(Sat) 19時半頃
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── 回想・委員会と幕間 ──
ヘータロー氏、本読まないっけ。 なんかねー、有名な建築家の人が手掛けてて、 がっつり本読まなくても楽しいと思うよー
[ のほほんとわたしは補足する。>>427 読まない人は読まないからなあと、 漫画しかない兄の部屋を思い出しながら。 それは人それぞれ。個人の自由なんだけれど。
メモを取る様子が健気で、 満更でもなさそうな仕草がかわいいなあって、 わたしはうんうんと頷いて聞いていた。]
(463) 2021/11/06(Sat) 19時半頃
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