23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[『じゃあまずこれ塗って』
妹が乱暴に、僕の唇を朱に染めた。
『私にキスして』
僕は言われた通りにした。
『抱き締めて』
僕は言われた通りにした。
『私、お兄ちゃんのお嫁さんになる。おばさんが言う通りなら、私はお兄ちゃん以外とは結婚出来ないもの。』]
(275) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
|
|
[僕は首を傾げる。 兄妹って結婚出来る?おませな妹が言うなら出来るのかな。
『出来るよ。すればいいんだよ』
何を?]
(276) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
|
|
[
『お兄ちゃん、私と◼️◼️◼️◼️して』
僕は、言われた通りにした。 ]**
(277) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
|
言い忘れた。夜明けに役職配られた直後、俺鮫島と屋上にいてさ。
お前と話すためにスマホ頻繁にいじってると
・狼側の赤会議
・共鳴会議
に見られると思って。咄嗟にニジノの喧嘩してややこしくなってるからLINEしてんだみたいに言っちゃったんだ、ゴメン!
揉めたのは嘘ではないけど、鮫島に誤解解いとくね。LINEで解決したって。
そうそう、もし二人で逢ってカメラオフにしても、誰が陰から聞いてるかわからんから、共鳴的な相談はここだけな。
ニジノわかってると思うが。俺よりしっかりしてるし。
むしろ俺がどこかでポロリしそうで怖い。
COはちょっと考えさせてくれ。
キリノと相談している。
するとしたら俺独りで、ニジノは潜伏だけどね。
なんとかトラップてなかったけ?
|
>>268>>267 [それはまるで後戯のような。 とびきり甘い囁きだった。]
……ふふ。
[大丈夫。 そんな顔しなくたって、ちゃんとお返しはするから。]
(278) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
|
|
>>278 [彼の息遣いにはまだ熱がある。
少年は目を細めた。
後悔は微塵もない。]
(279) 2023/04/23(Sun) 10時頃
|
|
[瞼の裏の赤は、 俺の中の怒りが風化していないことの証だ。
目を逸らしたい日もあれば、 何度だって確かめたい日もある。]
ん、……
[何度か啄んで離れる。]
…………。ああ、忘れてたね。 カメラ戻しとかないと。
(280) 2023/04/23(Sun) 10時頃
|
|
>>280 [少年は彼からの蕩けるような愛撫に震えて。もう一度だけ、囁いて離れる。]
じゃあ俺行くわ。 またLINEするね。
……愛してる。 あんたを心から、愛してる。
[はにかんで、泣きそうな瞳を、泣くギリギリ堪えて笑って。少年は保健室を後にした]**
(281) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
|
|
【3階】
[素早く過ぎ去った影を追いかけて、3階にあがる。 こちとら、精一杯ダッシュをかけたが、 登りきった廊下を見回すと、もう、姿は見えない。
なるほど、キリノが言ってた。 あいつの本名。どう考えても、ガワは女子でも中身は男だ]
おい。参加者として、挨拶にきてんだよ。 どこにいるんだ?
えーっと、 Aちゃん?!
[最初は怒鳴ったが、まあ、思い直し、 精一杯、普通の声出しをしてみる]
(282) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
|
|
[とりあえず、階段は二ヶ所。 今見た限りでは、向こうの階段の音はしていない。
なら、この階にいるだろう。
とりあえず耳を澄ます]
タンバリン?
[しゃらり、と本当に小さく聴こえた気がしたから、 ああ、音楽室]
おい、何もしねぇから、 挨拶させろよ。
[嘘だけど]
(283) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
|
|
【音楽室】
[音楽室の引き戸は開いていた。 ならば、ここに入ったのは間違いないか?
ドアは動かさずに身体を滑り込ませると、 埃被った音楽室。
散っているのは、楽譜、楽譜立て。 さすがに楽器が床には落ちてはいないが、 古ぼけて、壊れたピアノはあった。
黒板には、歌の歌詞だろうか。 頭は馬鹿だけど、音楽は好きだったのを少し思い出す]
いないのか?
[とりあえず、閉まってる黒カーテン。 窓に寄ると、開けてみた]
(284) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
|
|
[光が窓から差し込むと、周りが想像以上ににほこってて、
光の中、息してるのが不思議なくらいの埃が舞っている]
うっ、ひっで。
[本能的にというか、窓を一枚開けよう、手をかけた時、 また、しゃら、と鳴った]
準備室か?
[窓を開けてから、 準備室のドア歩み寄る。 銀色のノブ、 確かにそこの埃がないのは、誰かが回したからか]
ここだな? いいから、何もしねえから、大人しくしてろよ?
[そんなことを言いながら、ドアを開けて]**
(285) 2023/04/23(Sun) 11時頃
|
|
>>281 [二言、三言。その背中に囁いて見送った。
腰掛けたままのベッドに後ろ手を突いて伸びをする。まとわりつくような下半身の気怠さ。こんなところまで拘ってリアルだ。(現実よりは格段に便利な部分もあったことについては深くは語るまい)]
…………。
愛してる、か。
[その言葉を信じられた日は、もう遠かった。]
さあてと。 のんびりし過ぎたな。どっか向かうか。
(286) 2023/04/23(Sun) 11時頃
|
|
―― 玄関 ――
あ、ちょっと失礼ー。 桐野に無事会えたよーって 連絡しとくね。
……ふふふ女子会羨ましがるといい。
[LINEを開いて、今更目の前の沙羅からのメッセージに気付いた。愛くるしいスタンプと同じポーズを沙羅がしているところを想像してにんまり。 ついでにいくつか返信を。**]
(287) 2023/04/23(Sun) 11時頃
|
|
ガチャリ
[回したドア、と同時に、 電子音が入った]
は?
(288) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
|
|
[突然鳴り出すのは、 校内放送のスピーカー。
学校ならではの、 どこかみんな聞いたことのあるクラシック] (口笛吹きと犬)
は?って、ことは、
[そういえば、音楽室の向こうに視聴覚室ってちらっと見えてたっけ]
(289) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
|
|
あっちかよ!!!
[準備室のから、踵を、返すと、視聴覚室のほうに向かう。 ちなみに、校内放送は、全校舎に響いただろう]**
(290) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
|
キルと話してっとすっげ癒される……。
いやなんかさあ。
男って辛いよね。つか。
甘えたい相手に甘えらんねえ縛りがたまにキッツいつか。
いやいいんだけど。
キルロイは、口笛吹きと犬ってムカつく曲だったんだな。
2023/04/23(Sun) 11時半頃
……何やってんだろね…………。
わかんね。
[ぱたり]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る