28 僕等(ぼくら)の
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[どこかのタイミングで、珊瑚さんからのLINEが来れば、僕は思わず噴き出しただろう。>>314 マイナーな漫画の趣味が合うと変なテンションになるよね分かる。]
💬 そうだよ、あれは乾と柊木の写真にかかってる……。
[大真面目に書いたがもちろん冗談だ。こんなものを部員の女子に送っている事がばれたら、2人にめちゃくちゃ怒られるのでは?
"医者と話がしてぇ……"のスタンプを付けて送信した。]*
(320) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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火箭は、そう。飛ぶやつ。 しかし持って使う武器ってことは そのまま直に相手の懐に打ち込むのかね。 なかなか豪快な武器を連想したもんだ。
あぁ、花火の分解は…… ダメと言われるとやりたくなるやつ。 まあ危ねえしダメだから、お父さんの言葉は正しい。
……本郷、話すと印象違うねとか言われない?
[>>305 火力兵器、分解。 大人しめの優等生の印象だったが、 口を開くとなかなか面白い娘らしいと少し笑って]
(@51) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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やったことない? じゃ、やってみるか。 大人でもやっていいってお許し貰ったことだし。 こうして地面に置いて、火をだな……
[ライターをシャツのポケットから取り出し 黒いタブレット状の花火の表面を炙るよう火を付けた。 待つこと暫し。にょろにょろと、燃えカスが 蛇のように身を捩らせて伸びてゆく。]
……… まぁ、こういう、地味な花火。
亀卜みたいにさ、『蛇花火占い』とかって。 今回は、上の方に伸びたから…… そうだな、成績上昇、とか?
[つい教師として生徒らに期待する願いが漏れたが、 成績優秀者相手に向ける言葉ではなかったかもな。*]
(@52) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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―― 即席ドリンクスタンド:緑茶編 ――
いいなあ。>>315
[と、呟いてしまったのは何に対してだったか。]
へえ〜、面白いですね。 いつか遭遇してみたいかもです。
[なんて言ってみるけど、もしかしたら 自分が知らないだけで二人は有名人なのかもしれない。 そっくりな双子って目立つ気がするから。 何となく小気味よく会話を続けられてる気がして 浮かれて?いたら、沈黙が訪れてしまった。]
(321) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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[変な事言っちゃったかな、聞いちゃったかな… なんてあわあわしてるうちに花火の光と音。>>317 再び言葉が続いた事に安心して、]
わかります。 もうあたしは勘で選ぼうかなーって。
はい、どれも綺麗でいいなって思います。
[安心感から 先輩の笑顔がぎこちなかったとしても気付けずに。 その後はそれぞれ花火を楽しんで。**]
(322) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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―七星君と>>@48>>@49>>@50―
そうね。それぞれ綺麗だけど、一瞬で消えちゃう。 だから綺麗なんだろうけど。
[天文部でもない、本当にこんな機会でもなければかかわるはずのなかった人だ。 線香花火を差し出したけど、さっきやった…んだっけ。]
そっか。ごめんね、 打ち上げ花火の準備で浮かれて見えてなかったかも。 まあ、でも私はまだだから。ね?
[何気なく差し出したけど、勝負、と言われて少し考えた。]
……つまりゲームって事?いいよ。それで。 賭けるもの…… 一つ何でも相手の言う事聞くのが王道なんだろうけど。 この場で終わるぐらいの事一つなら、いいかな。
(323) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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[乗ってくれるかどうか。ともかく火をつけて、同時に線香花火を灯す。火球は蠢いて、微生物のようにも見える。 その中で、さっき有耶無耶になっていた質問の答え>>@49を聞けた。]
…そう。1年半前に。 ありがと。じゃあ、私は全然七星君とは 会った事はないわけ…でもない? 子供の頃から遊びに来てたなら。 …でもやっぱり、時々なら本当に初対面かな。 私も、少しの間いただけだしね。
[彼の事情は分かった。そして、多分会った可能性は低いという事も。]
(324) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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私もこの辺に父方の実家があってね。 父さんが仕事とか家の事で忙しかった頃に、 しばらくこっちに預けられてたの。 急だったからあんまり友達とかいなくて、 近くの駄菓子屋さんによく行って、 遊ばせてもらったりしてたかな。 …もう随分昔の話だけどね。
ありがとう。聞きたかったのはそれだけ。
[線香花火の方はもう消えてしまいそうだ。話も聞けたし、今回はゲームとは言え、私が負けても構わないのだけれど、結果はさてどうなったかな*]
(325) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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―― 展望台:天体観測 ――
[縁も竹縄。 持ち込まれた花火が粗方無くなってきた頃。 その余韻を燻らせながら、一人。また一人と 天体観測へと思考や行動を移して行ったと思う。 一人一台ずつ。 ……なんて事は流石になくて、 最初にレンズを覗いて調節をしてくれただろう 先輩の後に、お零れに預かるみたいに その先を覗かせて貰った。
レンズの先に広がる星模様は 肉眼で見るよりも細かく、また鮮やかで。 何故だか学校の敷地や公園で見てきた物とは 少し感じが違う心地もした。]
(326) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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[暫くレンズと肉眼とを行き来して 望遠鏡の凄さや肉眼でもある程度分かる 星空の広大さなんかに感動しては、ようやく ある程度満足できたからってその場を離れた。
感嘆を口から溢しながらまた夜空を見上げる。
星、興味なかったんだけど。 こうまで見せつけられちゃうと 興味が湧いちゃうなって苦笑した。
合宿が終わったら。 …夏休みが終わったら。 もうちょっとちゃんと 部室に並ぶ本を読んでみようかなって 思ったりもして。]
(327) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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[誰もいないベンチを見付けられたなら座って リュックを膝に乗せて、小さな包みを取り出す。 家にあったプチプチで巻いていたそれを開ければ 中から白やココア色のクッキーが顔を覗かせた。
一つ取り出し持ち上げてみると 中央が色付きで透けていて星空を覗けた。
瑠璃川先輩がくれたクッキー。>>90 オシャレだなあって感動してから、一口。
一緒に来る事は出来なかったけど、 先輩も同じ星空を眺めていたならいいな。 なんて、口の中を甘くしながら思うのだった。*]
(328) 2023/08/12(Sat) 17時頃
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―― >>311 即席ドリンクスタンドにて ――
ベタベタは勘弁……
[つい真顔になった。 いい年のおっさんに泣きつかれたところで苦行だ。 それに真面目に、酒は然程飲む方ではないから 缶ビール1本で相手が酔いつぶれるのを待つ 毎夜のお仕事も苦行なのでありまして。 解り易く右から左に受け流す七尾に、こら、という顔]
んー? 見てるよ? しかしな、もう16,7だから、皆。 問題起こすような悪い生徒はいないし。 率先して自主的に動いてくれているし。 修学旅行などより余程楽なもんだ。
[>>313 そうして、合宿の感想へは。]
(@53) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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お。 ……そうか、よかった。 そんなつもりじゃなかったってのは…… ん、まあ、誰しもだが、色んな事情で 参加不参加決めることはあるしなあ。
[部活動・合宿そのものを楽しみにしての 参加でなくとも、それは構わないのだ。]
―― 予想外に、だとしても、楽しいと感じられたなら、 儲けもん、ってことで。
俺は仕事だけど、まあ、楽しいっちゃ楽しいよ。 関わり少なかったり、わりと掴み処なさそーな 生徒の一面が見られたりするからな。
[後者は、暗に七尾のことも含まれている。 意味ありげに口端上げた。**]
(@54) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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[>>321 いつか遭遇してみたいです、の言葉には これまで見せた事のないような複雑な表情をした。 全く自覚は無かったが、もしかしたら僕は思っている以上に思考が顔に漏れるタイプだったのかもしれない。]
弟、長期入院中だから、……珊瑚さんがクラスメイトで認識はしてたみたいだけど。うん。 そうだね、いつか。
[とても歯切れ悪い返答になってしまったけど。 いいなあ、と言う感想は、どこに掛かっていたのだろう?と考えつつ。言葉の端々で気を遣ってくれた感じのする彼女に感謝しつつ。 切り替えて、花火を楽しんだ。]*
(329) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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─現在─
これは帰った後の縁士くんと話さないといけないな!
『じゃあ加賀先生がオークじゃん!』
>>320もちろん冗談で笑いながら送って、『デュフフ!』『待ってて』と良い笑顔のスタンプを送っておいた。 本当、あの漫画について今度語りたいね!
あと加賀先生オーク疑惑についても。*
(330) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/12(Sat) 17時半頃
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―七尾さんと>>303>>304>>307―
[1年だから入ってそんなに経たないはずとはいえ、七尾さんは随分活動にもしっかり参加しているみたいだった。ちょっと話を聞くだけでそれがわかる。]
公園と学校ぐらいの距離でも見える星が違うんだ。 伊能忠敬が日本地図作ったのは地球の直径を測る ついでだったとか聞いたことあるけど… すごいね。七尾さん、真面目に活動してるんだなって 今の話でよくわかる。
…うん、お祖母ちゃんは結構前に。 寂しいけどね、こればっかりは仕方ないよ。 死んだ人とは話せないし。…どんな風なのかもわからないし。
(331) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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そう言えば死んだ人は星になる、みたいな話もあったね。 ギリシャ神話は死んだ人とか星座にし過ぎだし。
[お祖母ちゃんが星になったと思ったことはなかったけれど、そう思うと少し見え方が違う気がする。でも、部員が似合うと言われたら、ちょっと驚いて七尾さんを見つめた。]
私が、部員?……うーん。七尾さんの方が真面目に 活動してそうだし、きっと向いてると思うな。 私は…勉強とかばっかりで、そんなに素敵な人間って わけじゃないよ。…面白味はないし。 友達って、他の星の人と?……そうかもね。 うん、楽しもう。花火終わってから、いっぱい。
[それに彼女は私よりもずっとロマンチックで空を見て思いを馳せる感じな気がするし、天文部にはきっと似つかわしい。 花火の合間、ふとそんな事を後輩の彼女に対して思った**]
(332) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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─花火と、それを抜け出してからの話─
[肩を組まれた>>274康生は、すぐに自分からも組み返し、満面の笑みで写真に納まった。まさか、送信された写真にとんでもないスタンプが付き>>308爆笑を誘う>>314事になるとは思っても居ない。後日、何処かで話題にならない限りは、きっと知る事も無いだろう。]
[ロケット花火の感想を漏らす声>>266>>@44がすれば、そちらにピースを向けた。もっとも、その後すぐに連れ出された>>316から、このタイミングで康生が二人に声を掛ける事は無かった。]
[誘われるままベンチへと向かい、康生は彼の隣に並んで腰を下ろした。いつもの二人の距離だ。加賀先生が兄に似ている>>296と聞けば、頷いた。]
そうかな〜って、俺も思ってた。 カガセンのが、大分老けてるけどな!
[三十路前の若い教師に「老けてる」という表現はどうかと思うが、これも場を和ます為のジョークではあるのだろう。ただ、話が続けば続くほど、内容も、彼の纏う雰囲気も段々と重くなって来る>>296>>297>>298>>299>>300。とても、ジョークなんて差し挟めないくらいに。]
(333) 2023/08/12(Sat) 17時半頃
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喧嘩してるのかなってのも、薄々感じてたけど……。 嫌ってる? 匡先輩が? ケイの思い過ごし……じゃなさそうだな。
……へ? ああ、お米洗剤で洗おうとしてた>>74綺麗な先輩だよな? 覚えてるけど……?
[この辺りで、少し嫌な予感はした。恋愛相談に乗るには、康生は少々幼過ぎる>>112>>113。かと言って、話を遮る事も出来ない。康生は、しっかりと耳を傾け、相槌を打っている。]
え、初耳。そっかー、付き合ってたんだ。あの二人。 でも、言われてみればなんか納得かも。
────え? ケイも、雨龍先輩を? そっか、失恋……。 それって、単純にフラれるより辛いパターンだよなきっと……。 それでも祝福できたケイは、偉いな。
[目を伏せ、その痛みを想像しようとしていたであろう康生の動きは、次の言葉で止まった。言葉に導かれる様に見つめ返す視界に、今にも涙を溢しそうな親友の顔が映った。──まさか。そう思うと同時に、康生は口を開いていた。]
(334) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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軽蔑なんてするわけないだろ! 約束する。恵一がどんな人間でも、俺は味方だ! 絶対に、軽蔑なんてするもんか!
[事情を聞く前から肯定するなんて、愚かとしか言い様が無い。けれど、それでも──そうするに足る程に、乾恵一は柊木康生の親友だったのだ。覚悟を決めて、彼の次の言葉を待った*]
(335) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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ーー花火中(抜け出す前)珊瑚へ(LINE)ーー
[僕と珊瑚の仲だから、LINEぐらいは当然交換済みであろう。
合宿到着直後から「去年と同じ施設で、世話係のおばさんも元気だよ」とか「地元の少年が案内人をしてくれるらしい」とか「今年は米を洗剤で磨ぐ事故は起きなかったよ」などの内容を送っていた。
留守番をする彼女が寂しくないように。
最終日の花火写真は、ピースするAと並んで線香花火をする縁士、打ち上げ花火をする真弓(動画)、ドリンクを配る千映、端っこでみんなを見守る加賀先生、ロケット花火を華麗に打ち上げる康生、ムスッとしつつも花火に参加するレアキャラ大和(※本人の許可があれば)などを送った。]
(LINE) 恒例の花火大会中。 ロケット花火で大惨事が起きるかと思ったけど、無事に進行中。
楽しんでいるよ。
本当に、珊瑚がいたら良かったのに。残念。*
(336) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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―加賀先生と>>@51>>@52―
持って使う方は威嚇とか放火に使ったとか聞きました。
花火は…たくさん集めたら綺麗なのになるかと思って。 すごく怒られました。…ふふ。
[昔の話だけど、本当に怒られた。でも、今思えばあのぐらいはかわいいものだったな。 ふとそう思う。もっと怒られたやつは他にある。それだって、昔の話だ]
私が?そうですか…あんまり言われたことないかな… あ、生徒会ではたまに……?
(337) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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[会長や書記の子が言っていたかな。自分ではその自覚はないから、不思議そうにするばかりだったけど。 先生がやっている蛇花火を見学させてもらう。花火と言っても黒いおはじきだかタブレットみたいなもの。煙を出しながら、本当に蛇みたいにくねって伸びるのをじっと見つめる]
確かに地味だけど…面白いですね。 占いにするのも確かに面白そう。先生も面白いって言われるでしょう。 ……私の成績上昇ですか? なら、当たりですね。
[くすくす、と笑いを思わず漏らす。蛇花火は派手さはないけれど面白い。 それはこうして余裕ある大人として気さくに接してくれる先生の在り方にも少し似ているような気がした*]
(338) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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ううん。打ち上げ花火やってるのは見えたよ。 本郷さんて、結構ワイルド?なんだね。
打ち上げ花火好き? なら、花火大会とかも観に行ったりするの?
[打ち上げ花火をやっていたから、ふと、 もっと大規模な花火大会の打ち上げ花火も好きだったりするんだろうかなんて思って、聞いてみて。
私はまだ>>323と言うのには、くすりと笑って頷いた。 そして、賭けの内容には。]
女の子と『一つ何でも言う事を聞く』は賭けたらだめ。 ……って、妹に言われてて。 別に俺が勝っても、変なお願いとかしないけど。
(@55) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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[そう言って、考える。 他の人を巻き込む系の罰ゲームはダメだし、などと思って。]
……それなら、負けた方が秘密を一つ話すとかどう? 重いのじゃなくて、 どうでもいい軽いのとか、笑えるのとか、ネタっぽいの可で。
[本郷は承諾してくれただろうか。 どちらにしても、火を点けてから、話を始めた。 本郷>>324>>325の話を、相槌を打ちながら聞いて。]
そっか。 都会にはもうあまり駄菓子屋とかないから、貴重だよね。 俺も、小さい頃はよく行ったな。
[聞きたかったのはそれだけ、というのには、小さく頷いた。*]
(@56) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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Aは、86(0..100)x1秒後に火の球が落ちた。
2023/08/12(Sat) 18時頃
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─恵一くんとのやり取り─
>>336恵一くんは合宿中、それぞれの進行に合わせてメッセージを送ってきてくれていたから、それに合わせてだったり、何度かまとめてだったりで返事をしていた。
『へー、そうなんだ。おばさん元気そう?』 『地元の少年?中学生くらいかな?』 『(いいねと示してる笑顔のケサランパサラン)』
「本当、楽しそう。良いなあ…。」
今はせめて同じ空の下にいたくて夜空を見上げてるけど、やっぱり一人は寂しい。 花火も無いし、お父さんは寝てる。 だから縁士くんのラインで笑ったりしながらもやっぱり寂しくなって、恵一くんからのラインを見つめてた。
(339) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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『事故が起きなかったのは良かった〜! 事故起きたら合宿なくなっちゃうもんね。 来年は絶対行くから。 その時は一緒に花火やろうね!』
そんなふうにメッセージを送る。 せめて法事がこの日じゃなかったらな。 望遠鏡を回収して部屋に戻るとひんやりとした空気に迎えられる。 そのままお母さんの写真の前に行って、そっと手を合わせた。
「どうか無事に合宿が終わりますように。」*
(340) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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ーーベンチ/康生と二人ーー
[みんながまだ花火を続けているからだろう。
色濃い茂みの歓声や、打ち上げ花火が上がる音が響いている。
それを耳にしながら。 愉しい空間と垣根を隔てながらーー僕は、康生に一年前の事を話した。
確かに兄と加賀先生は実年齢はかなり離れているのだ。 だから、彼の言葉にはそうだね、と笑う。
和ませようと言う気持ちが伝わったから。
彼らしい気遣い。]>>333
(341) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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[僕が雨竜先輩に恋をしたのは入部してすぐの頃。
それから夏を迎えて合宿。 ここで失恋したので、彼に恋愛相談はしていなかった。
だから、親友である彼にも想いを打ち明けるのは初めてだ。
呆気なく散った恋の話を。 いや、今となってはもう、恋なんてーー綺麗には、呼べないが。
彼は雨竜先輩を覚えていた。 話を聞きながら兄と雨竜先輩の関係に驚き、そして失恋した僕の気持ちに寄り添う。>>334
『単純にフラれるより辛い。』
その通りだった。彼は自分のことのように考えてくれている。
しっとり、優しさが触れる。 彼そのもののような、温かさ。]
(342) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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……うん。辛かった。 身を裂かれた方がましだった。
[そんな僕に彼がくれた言葉。
『祝福出来たケイは偉いな』
ーーそれはまるで、購いのよう。
想いが決壊するーー。]
ーーう、……
[僕の瞳には、涙が溜まり今にも溢れそうになっていた。
必死に堪えるも、それが流れ落ちるのは時間の問題だ。]
(343) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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