23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>318 [遠目ではあるが、その人物が華麗に舞う様は少年の目に焼き付いた。 相方(鮫島)が手を振る。それに応えるように彼女は、ゆっくり近付いてくる。
え、ちょっとまて。彼女の服装はーー体操服では?
彼女自身は控えめに設定したらしい凹凸だが、体操服という身体に張り付く性質の衣服故、思春期の少年の視線を集めるぐらいのボリュームはあった。
何故か鮫島の手をきゅっと握る。 保護者に頼る心境か。]
(321) 2023/04/21(Fri) 13時頃
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……凄い。学生…なの?プロみたい。
[鮫島の言葉に返す>>320 鮫島を動物にたとえるなら、獰猛で逞しい虎。彼女は美しくしなやかなカモシカ、か。
近付いてくる彼女はなんと言うだろう。それを待つ。]*
(322) 2023/04/21(Fri) 13時頃
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ヤマトは、自身は猿かハムスターか蝉だと思っている。
2023/04/21(Fri) 13時頃
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……わぁー、ホンモノだー。
[この世界の外から、ゴールド君レッド君と勝手に呼び慣らしていた彼等だ。実物を前に、まるでTVの中のタレントに出会ったかのような錯覚に陥る。感嘆に半開きになった唇を、慌てて引き締めた。]
一応スケートの選手なので。
[胸中の興奮と裏腹に、必要上に不愛想な口調になってしまう。]
(323) 2023/04/21(Fri) 13時頃
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>>323 [ホンモノってナニ?とは思いつつ聞き流した。]
おー。やっぱそうなんだ。 さっきの格好良かった。ずっと見てられんね。
[選手ってことはプロではなくアマチュアなんだよ、ということを大和に伝えようかどうしようか。まあいいか。
呼び出したスマホを片手で操作して一覧を確認する。]
えーと……ああこれかな? ニジノちゃん?
俺は鮫島っつの。よろしく。
(324) 2023/04/21(Fri) 13時半頃
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[ずっと見てました? サインください? こういう時何て言うんだっけ??? 混乱を極めつつも、もうワカナせんせーは助けてくれない。 演技の終わりにするような優雅な礼を一つ、彼等に向けて。]
私も、ゲームに参加できることになった。よろしく。 名前は、現実に戻って検索されると、 大した成績じゃないのがバレちゃうから……、
HNでラプター。
[顔より首輪の色より、まず筋肉を観察していた視線が一点で釘付けになった。繋がれた手。 つまりどういうことだ。モニタ室を出た後に、二人に何かあったのか、と無遠慮にガン見してしまう。]
(325) 2023/04/21(Fri) 13時半頃
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サメジマは、ラプターちゃんね、と呟いた。
2023/04/21(Fri) 13時半頃
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え?ホンモノってどういう意味?>>323
[こんにちはでも初めましてでもなく始まる出逢い。しかし堂々とした彼女にはむしろ相応しいようにも思える。
鮫島がスルーした箇所を突っ込む凸凹コンビ。]
選手?!じゃあプロか!!スゲー!!
[保護者よ、説明は必要だ。馬鹿は興奮気味に声を上ずらせた]
あ、俺は大和!火浦大和だ。あんたも参加者なんだよな。へへ、宜しく。
[握手をしようとし、手が塞がっているのに気が付いた。名残惜しく鮫島の手を放し、彼女に差し出す]*
(326) 2023/04/21(Fri) 13時半頃
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ヤマトは、ニジノラプターね!okok!
2023/04/21(Fri) 13時半頃
ヤマトは、なんで手を見つめてるん…?
2023/04/21(Fri) 13時半頃
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ええええ、名前入力ミスったかな!?
[慌ててスマホの設定画面を開くけれど、どう訂正すればいいのか分からない。]
あ゛ー……忘れて欲しいけど、 ニジノでもいいです、ハイ。
ゴールド君は鮫島さん、覚えた。
[一つ頷いてから、レッド君に目線を向ける。170cm手前まですくすく伸びたので、同じくらいかも。]
うん、二年生。 スケートは、お金貰って滑るのがプロで、 試合とかに出てるのはアマチュアなの。 ややこしいけど、高校野球みたいなものかな?
(327) 2023/04/21(Fri) 13時半頃
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レッド君は大和さん。 あ、二人とも先輩って呼んだ方がいいのかな?
[差し出された大和の手を一瞬生温い目で見てから、初のバーチャル握手を交わした。触感を確かめるように、指の腹で一撫で。]
二人はとても仲が良いみたいで、羨ましい。 私、さっきまでモニタ室から、見てたんだ。
[鮫島はカメラの存在に気付いて何度もアピっていたし、今更隠すことでもないだろう。さて、どこからどこまで話そうか。**]
(328) 2023/04/21(Fri) 13時半頃
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>>327 [あれ? なんかマボロシ見ちゃったかな。 なんかごめんね、と謝って、でも折角だからニジノちゃんって呼ばせてもらおうと決める。]
ゴールドくん……ああ、コレか。
[ピン、と赤よりは黄色に近い石を弾く。]
>>328 あっ、そうなんだー? なんか恥ずいね。
じゃああーんなコトも知られちゃってんだ?
呼び方は何でも構わないよ。 ゴールドくんでもさ。
(329) 2023/04/21(Fri) 14時頃
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>>327 [名前入力?なんて慌てる彼女は最初の無愛想から随分親しみ安く見えた。背丈は少年と同じぐらいかーーモデルみたいなスタイルだな、と思う。
プロアマの違いなんてお馬鹿は全く知らず、なるほど!]
え。大和でいいよ。そんな堅苦しくしないでも。
[握手握手。鮫島とは違う女子の柔らかな手。ちょっとだけまた緊張。
仲良しと言われると嬉しいが、それよりも]
モニター室?え…つまり、 今まで外から見てたって事?
運営ーーではないんだよな。 見物客…が、参加者に?
[見物がいるのも、モニター室なんてものがあるのも初耳。驚いた顔をし]**
(330) 2023/04/21(Fri) 14時頃
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[文武両道、明朗快活。 長い髪に、小悪魔的な微笑を湛えて。 誰とでもすぐに打ち解け、誰にでも手を差し伸べる。 老若男女分け隔てなく愛された少女。
それが、2つ年上の姉、七瀬那々羽だった。]
(331) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[ハイハイが出来るようになるくらいの頃から、 姉さんの後ろをいつでもついて回っていた。 姉さんの遊びは何でも真似して、背伸びをして。 そんな妹を姉さんはいつでも受け容れ、慈しんでくれる。
「ノッカちゃん!合格おめでとー! 楽しく学校生活を送れるように、 お姉ちゃん全力サポートするからね〜!」
同じ高校に合格した時の、姉さんの微笑み。 褒めてほしくて、一緒に通いたくて、頑張ったの。]
(332) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[姉さんを尊敬していた。 妹として愛してやまなかった。 華やかな友達に囲まれて、いつも笑顔が溢れていた。 笑顔を引き出す力に憧れた。
本来、見た目だけはそっくりな姉妹なのに、 地味で、表情を作るのも下手糞で、 人付き合いが得意ではなかったわたし。 パッと見で姉妹だなんて気づかないよねなんて、 姉と比較されて弄られたって全く意に介さなかった。
姉のようになりたいなどと 烏滸がましいことは一欠も思わない。 むしろ、わたしの姉さんは凄いのよって、 影として生きることの出来ることを誇っていたほどだ。]
(333) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[ 脳裏に焼き付いて消えない色がある。 姉さんの 骸 を覆い隠す、 星の瞬きひとつ見つからない暗青色。 切り裂かれるような底冷えに、意識は途切れて。 ]
(334) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[ 「過労死だったんだって」 「試合前だったのね。この寒い中無理をして」
漣のように広まる噂や啜り泣きの中を、 わたしは縫うようにして教室へ向かう。
「あれって、ナナナナの妹でしょ」 「あの子には悪いけど――逆だったら良かったのにね」
姉の永久なる不在を嘆く、3年生たちの視線が刺さる。 天上から舞い降る天使の羽の加護を喪って、 野に咲くただの雑花は、気配を殺してただ生きた。]
(335) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[1年の頃の単位貯金で、2年への進級は叶ったが。 出席日数は目に見えて少なくなり、 仕舞いには殆ど通うことができなくなってしまった。
陰口は別に、いい。幽霊のように過ごすのも構わない。 グラウンドに入れないのが致命的だったのだ。 足が竦んで、校門をくぐっても先に進むことが出来ない。 あの夜、何時になっても帰ってこない姉さんを 夜通し探し回って、『見つけた』のがそこだったから。
そして、不登校気味になっていたわたしに、 母親か父親の知り合いが このゲームを勧め―――今に至る。*]
(336) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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―2階:階段踊り場―
一回、「くん」付けで呼んでしまったから。 [撤回しづらくてどちらも付けた。 笑み含みの声に、くす、と微かにこちらも笑みを。 バーチャルのアバターに合う形にはなったけれど、 リアルのわたしの表情筋は動いてくれたかしら] ……うん。だと、いいな。 わたし、このゲーム、リハビリだって聞いて参加したの。 健全な"学校生活"を、VRで体験しなおせます…とか。 けど、廃墟だし、リアルな感触や感覚もあったりして 何かちょっと、違う、よね。
[柊くん先輩も不穏な気配は感じ取っているのだろうけれど、前向きな言葉を選んでくれているその気遣いに乗っかって、友人出来るといいねと言うのにはこくと頷いた。]
(337) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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[と、LINEのメッセージがひとつ。]
……ふふ。
[ぽちぽちと、ぎこちない手付きで反応を返す。]
そうだ。さっきの。「スズキ」さん。
[ついでではないけれど、既読スルーは誤解だった相手の 送ってくれたスタンプを見せたりもした。 どう返そうか悩んでいて返せていないのだった。 柊くん先輩もよくやるって言っているから、 それを免罪符にして、思いついたら返そう。]
(338) 2023/04/21(Fri) 14時半頃
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……うん。じゃあ、やっぱり お言葉に、甘えさせてもらってもいいかな。 なんだか、床もミシミシいうし、廊下の奥……暗いし。 ここまで再現する必要あるのかしら……
[ホラーゲームの様相を呈する廃墟っぷり。 一度意識してしまえばこの鏡ですら意味深だ。 同行してくれるのなら有難いの他に言葉はない]
柊くん先輩の選ぶ道順に、ついていくね。
[この階と上の階。行先に異存はない。 そういえば鈴木さんの一件で聞きそびれてしまったけれど、 柊くん先輩は体育館について何か歯切れが悪そうだった。 そのうち理由がわかるかしらと気にかけつつ…、 どちらからともなく歩き出すだろうか**]
(339) 2023/04/21(Fri) 15時頃
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俺もニジノと呼ぼうっと。 あ、LINE交換しよーぜLINE!
[鮫島がそうするなら自分もそうしよう。 バーチャルスマホを出現させてふと、思い出す。
そうだ。キリノに質問をしようと思っていたのだ。 同時少年は柊からの連絡に気が付いた。
気づけば彼とは離れてから何度もやり取りが続き、メル友感覚である。
他愛ない会話に返信したのち、ニジノにLINE交換を。
そして、ふと。]
(340) 2023/04/21(Fri) 15時頃
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……いやさっきな。ニジノに逢う前に話してたんだ、鮫島と。
運営はこのゲームを通じて何をモニターしたいのか?と。
ニジノが見物人で参加者にスライドした事は大きなヒントな気がする。 見物は客とかじゃない、てことがまずわかるじゃん?
ーーさっき俺は、キリノにこの廃校が前回も舞台だったか?と聞こうとしたんだ。
だけど、聞くまでもないのに気付いたんだよ。 だってキリノはサラと一緒にマッピングしてるじゃん。 以前もこの廃校が舞台ならいらないだろ…そんな作業。
ただ、ここまで考えて俺はまた違う疑問が浮かんで来たんだよな。
(341) 2023/04/21(Fri) 15時頃
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俺はさ、この廃校って完全な架空の創造物ーーつまりドラ○エで言うならラダ○ーム城みたいなもんかと思っていたわけよ。
現実にはラダ○ーム城はないよな。現実にあるお城みたいなのをそれっぽくデザインしただけだろ?
この廃校も同じなのか…?
こんなに細部まで、しっかり作られていて。 現実にさ、実はモデルになる学校があったりするんじゃないか…?
もしそうなら、それが運営が金をばら蒔いてこんなゲームを開催し、何かをモニターする理由がそこにあるのでは…?
ーーなあ、ニジノ、鮫島。 二人はどう思う…?
[ものっそい一気に話した。
二人がこんな話を望んでいるのかはわからない。しかし、少年はただゲームに参加し、ただ勝つだけの気持ちではない。
気になる事は、気になる]**
(342) 2023/04/21(Fri) 15時頃
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―― グラウンド ―― >>329 そう、あーんなことや、こーんなことまで、色々。
[意味深に口角を吊り上げ、目を細める。 実際その場に居たわけではないので、誤解や思い込みも多々ありそうだが。]
……というのは冗談で、 いっぱい画面があって同時には見れないし、 詳細は把握してない。
参加者の石の色と顔は一致するくらいで、 これからホンモノに会っていかないとね。
>>330 [どうせなら筋肉の感触も確かめたいなーなんてフェチ心は含み笑いに隠して、握っていた手を離すとすぃっと斜め上に向ける。古ぼけた投光照明の柱の半ばに、カメラ。]
例えば、アレ。 やっほー、ワカナさん、古永先生、見てるー?
(343) 2023/04/21(Fri) 15時半頃
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>>343
見てますよおおおお!!!
[ニジノに見えるわけはなかったが、両手を振りまくった。]
……がんばってくださいね。
(@49) 2023/04/21(Fri) 15時半頃
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折角教えて貰ったんだから、 名前で呼ばせて欲しい。鮫島、大和。
そしてこれが――おお、LINE交換だー。
[二つ返事でOKを返して、もたもたと操作に手間取る。 自分では認めたくないが、きっとこれは機械音痴属性ってやつだ。]
……誤爆には気を付けよう。 投票とかもコレでやるんだし。
[前科があるので、難敵に対峙したように画面を睨む。]
(344) 2023/04/21(Fri) 15時半頃
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ニジノは、ワカナはきっと全力で振り返してくれるに違いないと、薄く微笑んだ。
2023/04/21(Fri) 16時頃
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>>341 私はもともと参加したかったんだけど、 個人的な事情があって悩んでたら、 じゃあ見物だけでもどうかーって案内されたの。
前回のこととか、人狼ゲームとか、運営とか、 全然知らないズブの素人なんだ、ごめん。
[大きなヒント、なんて戸惑ってしまう。無断で空いてた機体にログインしたとか、口が裂けても言えない。ちょっぴり目を泳がせた。]
残りの見物人は高校生じゃないから、 スライドはできないと思う。 私は特殊で、本来は客なんじゃないかな。
企業幹部の親戚の、サイリウム(偽)振って応援してくれる 賑やかなおねーさんと、 眼鏡と煙草の講師の人。参加者の誰かの担任なのかも?
[モニタ室で無責任に騒いでいたのが、最早懐かしい。]
(345) 2023/04/21(Fri) 16時頃
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スズキは、新たなる女子の参加を察知して、無言フレ申請を送った。**
2023/04/21(Fri) 16時頃
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>>act 勿論全力でニジノさんを応援します!
[すちゃ、っとスマホにヴァイオレットの光を用意して、 ぶんぶんと振り回した。 横にいるフランクにどう思われてもお構いなしのようだ!**]
(@50) 2023/04/21(Fri) 16時頃
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ニジノは、スズキの性別探知能力に慄きながら、申請を(偶数:承認 奇数:否認) 44(0..100)x1
2023/04/21(Fri) 16時頃
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─校舎内・3階廊下─
[女子高生らしき人影が、全力で走っていき 向こう側の階段に滑り込んで行くのが見えた。]
……おいっ!
ちっ、やっぱ逃げてやがる。
、、 明彦。
[少女Aらしき陰に向かって、忌々し気に呟いた]
(346) 2023/04/21(Fri) 16時半頃
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[スマホ操作に、あーでもないこーでもないと首を捻り中。唐突に開いたウィンドウを、見ずにタッチしてしまった。ピロン♪]
!!!?!? 何コレ ウィルス? スパム? 変なとこ押しちゃったー!
[鮫島と大和に半泣きで助けを求める。「何もしてないのに壊れた」と宣わないだけ褒めて欲しい。
結局のところそれはスズキからの無言フレ申請だったのだが、それはそれで恐怖だ。]
(347) 2023/04/21(Fri) 16時半頃
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[前回勝利者だけが希望できる特別な配役がある。 ──首無し騎士。 同陣営の人狼すら排除できる、いわば強職。]
多分あいつも希望してる筈だ。 1人勝ち狙ってるんだろ?
だが首無しは1枠しかない。 ぜってー譲らん。
(348) 2023/04/21(Fri) 16時半頃
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