28 僕等(ぼくら)の
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「だから気にしないで。 あー、でもバレンタインの義理チョコは…。 市販品ならオッケー? ほら、そこは部員みんなにあげるつもりだけど その時は逆にあげないと…ほら。 後で本命チョコ渡すつもりとか思われてもやじゃん。」
そしてその時、そんなことも持ち出してた。 取り敢えず気にしないでね、と笑いつつ。*
(294) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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―― 即席ドリンクスタンドにて ――
どっちか残ってりゃ御の字。 ありがとな、 と、 七尾は売り子ごくろうさん。 [>>278 麦茶は売り切れだったらしいが 手渡されたアイスコーヒーを掲げるようにして礼をひとつ。肌表面を冷やすボトルがありがたかった。] 働いてるかって、そりゃお前、労働の真っ最中だぞ。 休み返上して生徒の―― つーか、 どっちかってと……顧問先生のお守りをだな。
……酒盛り付き合えって毎夜毎夜。 いい先生なんだが、酒癖ってのは直らんもんかね。 あ、俺がこんなこと言ったのはオフレコで。
[頑張って言葉を引っ張り出した風だ、と、 それが垣間見えて、少し吹き出すように笑った。]
七尾はどうだ、もう終わるが、初合宿楽しんでるか?
(@47) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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ーー天体観測後・夜/恵一の部屋ーー
[花火後はすっかり辺りは夜の帳に包まれており、天体観測を楽しむことが出来たろう。
宿泊施設に帰った後は寝る時間だ。
しかし、僕は康生と約束をしていたから。 LINEを送り、部屋に彼に呼び出した。
もし全員一緒の雑魚寝部屋だったりしたら話す場所に迷ったが、この合宿では幸い一人一部屋客室が宛がわれていた。]
(295) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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ーー愉しかったね、花火。 星も綺麗で。
[さほど星に興味がない僕でも、澄み渡る田舎の空を覆い尽くすような星の群れには感動を覚えた。
都会の空では見れないものだから。
ベッドに腰かけてぽんとシーツを叩き、彼を傍らに呼ぶ。
並んで座れたら幸い。]
……心配かけてごめんな。 カガセンが嫌いなわけじゃないし、何かがあったんじゃないんだ。
ーーうまく言えないんだけど。カガセン、似てるんだよ雰囲気が。
……兄さんに。
(296) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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[加賀先生と兄の年齢は近くないだろう。
しかし、大人びた、一歩引いたような態度をする二人は何処か似通うと僕には思えて。]
実は今、兄さんと喧嘩してて、さ。 いや喧嘩じゃないかーー。
僕が一方的に嫌われているだけなんだけど。
[康生は去年の合宿で、僕と兄が普通に仲良くしているのを見ているはず。
表面上はそうとしか見えなかっただろう。
僕も兄もみんなの前で不仲を曝したりはしないし、あの事が起こるまでは本当に、仲良しだったのだーー。]
雨竜先輩。
去年の合宿に参加してた三年生ーーコウ、覚えてる?
(297) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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[僕の記憶の中で。
さらり、と彼女の長い黒髪が揺れた。
同時、輝くような白い肌を思い出す。
汗ばんでしっとりした、彼女の。
思い出してはいけないのに、忘れられない光景が。
僕を苛む。]
……兄さん、雨竜先輩と付き合ってたんだ。 二人は恋人同士だった。
兄さんと彼女は交際を天文部員たちには隠していた。
理由は、茶化されたりからかわれたくないから、と兄さんは言っていたけど。
合宿で僕は初めて兄さんからその事実を聞いてーー
(298) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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あの時。目の前が真っ暗になる、というのを初めて体験したーー
暗い、暗い穴の底を見たんだよ、僕は。
[声が震える。一年前の出来事がまざまざと甦る。
彼女の喘ぎと、兄の怒声が脳内にて交互に再生されて。 ぐちゃぐちゃに、ぐちゃぐちゃになる。
アタマが、心が。 張り裂けそうに。
蹲るように上体を折り、なんとか言葉を紡ぐ。]
……好きだったんだ、僕。 片思いしてたんだよ、雨竜先輩に。
その雨竜先輩は、兄さんの彼女だった。 つまり、失恋しちゃってさ……。
(299) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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[それだけならまだ、良かった。だが、話はまだ終わらない。]
祝福したよ?だって二人は僕の気持ちなんて知らなかったんだから、仕方ない。
でも問題は、その後ーー。
[僕はここで話を区切り、康生を見つめる。僕の瞳は大きく見開かれ、波のように揺れていたろう。]
コウ。
君は、僕がどんな人間でも、軽蔑しない?*
(300) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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そうだね。 どの花火も違って、 それぞれの色で、大きさで、軌跡で、煌めく。 一瞬だけど、綺麗だよね。
[本郷>>289には、そう言って。 線香花火を差し出されると、ふはっと笑って。]
俺、さっきやったんだけど。
[それは見ていなかったのか、線香花火大好きマンに見えたのか。 どちらでもいいか。]
……ううん。やろっか。 勝負する?
賭けるものは、何がいいかな。
[なんて、笑んで小さく首を傾げてみたりして。 どちらにせよ、火を点けると、火球を落とさない様に注意しながら話を始める。]
(@48) 2023/08/12(Sat) 15時頃
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さっき、花火が始まる前、話しかけてくれたのに、 うやむやになっちゃってごめん。
俺がこの村に移住したのは、1年半前位なんだ。 高校に進学する直前。 この村には母方の実家があるんだけど、 一人暮らししてたばーちゃんが倒れちゃって、 母親が看護とか色々で、こっち来るのに、 男手も要るだろうからって、高校進学のタイミングで。
(@49) 2023/08/12(Sat) 15時半頃
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でもそしたら、何で俺が案内役?って思うよね。
子供の頃から遊びには来てたから、この辺の事は知ってて。 母さんの友達が役場に勤めてるから、その経緯で、 みんなと歳の近い俺が頼まれたんだよね。 ……会った事あるかも、って事は、 本郷さんは昔ここに住んでたの? [自分の事情を話した後は、そう、問いを返した。*]
(@50) 2023/08/12(Sat) 15時半頃
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─回想・瑠璃川─
[「大丈夫だから」>>292と聞いて、康生はほっと息を吐いた。ぽんぽんという感触に顔を上げ、優し気に微笑む顔を視界に収めた。]
アレルギーって方が気を遣うってのは、考えてなかったや。 でも、そっか。 瑠璃川みたいに普段から料理する人だと、いろんな材料使うだろうし気になっちゃうよな。 ありがと、次から気を付けるよ。
[苦笑混じりに反省した所で、とんでもなく怖い話>>293が耳に入った。いつの間に、バレンタインはそんな物騒な行事になってしまっていたのか。知らなかった。]
え……バレンタインは知ってるけど、何それこわ……。 マジでんな事あんの……? 俺、初めて「手作り食うのに制限あってよかった」って思っちまったかも……。
[この話が出たのは、恐らく一年生の頃。バレンタインを迎えるよりも前だろう。市販品についての問い>>294には、首を縦に振った。]
確かに、変に誤解されたら瑠璃川も困るよな。 ああ。市販品なら、ドライフルーツ入ってなきゃ大丈夫。 青かび使ってるチーズとかもダメだけど、チョコには入ってないだろうし。
(301) 2023/08/12(Sat) 15時半頃
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[ドライフルーツの苺等が入ってるチョコは偶にあるから、念の為それは伝えた。きっと、バレンタインには選んでもらったチョコを受け取る事になったのだろう。]
でも、瑠璃川がさっきの話題出してくれて助かったよ。 聞いてなかったら俺、食えなくても受け取るだけ受け取って、母さんに食べてもらおうとしてたかもしんないし。 ちゃんと断るか、バレンタインより前に食えないってこと伝えるべきだよなって思えたから。 ほんとサンキュ。
[そんな風に礼を言って、後は四方山話に移っただろうか。お陰で、康生が高校生になって初めてのバレンタインは、大きなトラブルも無く過ごせた。有難う。*]
(302) 2023/08/12(Sat) 15時半頃
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―― 即席ドリンクスタンド:麦茶編 ――
少し離れた公園とかにも行きました。 観測地点を変えると見える星も違う…だっけ。 そんな感じで。
[モロに先輩からの受け売りだから、 ふにゃふにゃした回答をしてしまう。 けど公園にも遠征するのは間違いなくって。]
…おばあちゃん、亡くなられてるんですね。 しょうがない所もあるのかもしれないですけど 死んじゃうのは、…寂しい、ですね。 >>282
(303) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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[まるで自身の祖母が亡くなったかのように しょんぼりと肩を落とし、そっと偲んだ。 そうしてふと思い至るのは『星になる』という 神話やおとぎ話。夜空を眺める目に、 先輩のおばあちゃんもあの中に居るのかな、なんて 探る色も混じって。]
…星に人、ですか。 確かに、部室の本の中にも そんな事書いてたヤツもあったかも。
先輩って素敵ですね。 あたしなんかより、部員が似合いそう。 >>283
(304) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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―加賀先生と>>@45―
[先生も花火に興味があるのだろうか。>>@45パッケージを眺めたり、打上げ花火を感心した感じで見つめている。]
あ、そういう感じのやつです。火箭は……飛ぶやつでしたっけ。 取扱いを間違えると危ないんですよね、花火っていっても。分解しちゃダメとか、昔父さんが言ってました。
[意外なところで披露する機会のある知識もあるものだ。先生はこういう事にも詳しいので、好感が持てる。]
蛇花火、ですか。…知ってます、やった事はないけど。 ふふ。随分渋い趣味なんですね。先生もやりますか?
(305) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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……いいと思います。大人でも花火やっても。
[私達用のものだけど、私達も本当に子どもの頃みたいな気持ちでやっているわけでもないだろうし。 ……ロケット花火試してる3人はその限りでないかもしれないけれど。 いや、打ち上げ花火を喜んでやってる私も同じか。]
…どうぞ。
[そうして、先生がやる花火をじっと見ていたのだと思う*]
(306) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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[夢想を語る先輩についそう感じて 夜空を眺めながら、 先輩の言うように、 何処かに自分達と似た人が 暮らす星があるのかな、
なんて想像も働かせながらそう、呟き応えた。]
……その人達とも友達になれたら きっと素敵だろうなって思っちゃいますね。
天体観測、楽しみましょう。先輩。 その前に花火して。**
(307) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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[花火の合間にも珊瑚さんからのLINEが来ていたので、 先刻撮影した、乾&柊木>>274の仲睦まじい写真を送信する。 他の人の写真はそれこそ乾が送るであろう。]
💬 GOヒロミ? 僕の記憶では女の人の歌声だったけど……カバーかなんかだったのか。
[それはそれとして、見覚えのある漫画のスタンプが貼られていたので、なんの脈絡もない『オークに襲われた女騎士の気分です…』のスタンプを貼って送った。これはひどい。
" 好きな人は隣にいて欲しいもの "
何故だろう、そのフレーズがやけに頭に残っていた。]*
(308) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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─回想・柊木くん─
「まあ半分はネタだろうけど…。 両思いになるおまじない♡だとかにあるらしいよ。 まあネタだと思う。 異物混入問題不可避だし?」
>>301そんなにバレンタインを怖がらなくても良いと思う。 でも、調べるとそんなネタも出てくるのは本当の話。漫画とかにもあるよね、イケメンがそう言うので受取拒否になったみたいなトラウマ話。 手編みのマフラーに髪の毛編み込むとかさあ。恐ろしすぎる。 そして市販品の場合の注意もちゃんと記憶に刻んだ。 青かび入りのチョコは逆にチャレンジしてみたいけどね!
(309) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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「まあ、私はこうして知ることができたから良いけど 公表したく無いんでしょ? だったら他の子からは受け取って、お母さんには 全然ありうる話だと思うけど。 てか、義理チョコ以外はちゃんと心も受け止めてね? 本命チョコでそれは可哀想な気がしてきた!」
一生懸命に想いを込めて作ったチョコレート。 好きな人のお母さんが食べました。 いやっ、それは、しかもそれでお付き合いしませんだったら可哀想すぎる! そう気づいた私は真顔でそれは止めた。
「本命チョコは、好きな子からじゃなきゃ 受け取っちゃだめだよ…全女子の敵になるよ。 本命チョコがお母さんに食われーの お付き合いもできませんはちょっとかわいそうじゃ…。」
(310) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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―― 即席ドリンクスタンド:コーヒー編 ――
せんせー。 先生なんかより生徒見てあげなきゃ駄目でしょ。 顧問Tが先生にベタベタなのはうん、 あたしでもわかるけど。
[苦労話は右から左に。 だって結局それって『お楽しみ』ってヤツなんでしょ? 口を尖らせてみせながら、先生も苦労してるんだって ちょっと笑ってあげた。]>>@47
…あたしですか? えーっと…
(311) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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いつか、そんなバレンタインのあれこれがあったかもしれないね。 まあ私からの義理チョコは、柊木くんの分はアーモンドドラジェを買って渡しました。 ナッツは大丈夫だったよね? あ、多めに買ったから他の子とも食べたよ! 市販のと手作りと半々で用意して、どっち選んでも良い空気にしてみたのでした。*
(312) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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正直、楽しいです。 あんまりそんなつもりじゃなかったんですけど …とと。
[またうっかり余計な事を言いそうになって 慌てて口を噤む。怪訝に思われたなら にへって愛想笑いで切り抜けよう。]
先生はどうです? 合宿、楽しかったですか? *
(313) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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─現在─
誰がそのセリフの歌詞を歌ってたのかはさておき。 >>308まさかの同じ種類のスタンプを持ってる事実にぶはっと噴き出した私です。
>>274え、このスタンプは恵一くんと柊木くんの写真にかかってくるの?違うよね??? ベランダからの星空鑑賞の間、体を二つ折りにして笑ってる私です。
『何言ッテンダ…』スタンプからの『沢山食って寝ろ』スタンプを送っておこう。
変なところで同士を見つけたので変なテンションになりながら、また望遠鏡を覗き込んだ。*
(314) 2023/08/12(Sat) 16時頃
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――即席ドリンクスタンド緑茶編――
>>257 うん。じいちゃんばあちゃんは普通にいい人たち。 後輩?マネージャーポジか、成る程。ここ、2年生ばっかだもんね。
[双子が初めて、という人は一定数いるので、>>258]
見た目そっくりだよ。ほぼ同じ。 何なら眼鏡を移動したら分かんないと思う。
……知り合いなら、挙動とか言動なんかで分かるかもだけど。性格は正反対だし……。
[ここまでどんな話題にも淀みなく返答していたが、 "何かあったんですか?" という問いかけには、初めて、明確に黙った。]
(315) 2023/08/12(Sat) 16時半頃
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ーー花火中に抜け出して/ベンチにて、康生とーー
[ロケット花火の後、みんなはまだ花火に興じているようだが、僕は康生を連れ出し二人きりで話をすることにした。
天体観測後、宿で話すのも考えたが、あまり深夜まで起きているのがバレたら先生に起こられるから。
輪を抜けて、展望台近くのベンチへと。並んで座ったなら、僕は話し出すーー。]
(316) 2023/08/12(Sat) 16時半頃
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[黙りこくって、結局、それ以上の話は進めないまま、 意識は花火のほうへと移って行く。]
>>259 子供の頃以来だから、何選んだらいいか分かんないな。
でも、他の人の花火見てるだけでも楽しいね。
[あちこちで始まる花火、光と音。 微笑みには微笑みで返したいところだが、うまく笑えているか、ここでも自信がない。でも、この夏合宿のみんなといる空間は不思議と居心地がいいな、と思っていた。 Aと線香花火対決をして、似合わないガッツポーズをしてしまうのは少し後の話だ。]*
(317) 2023/08/12(Sat) 16時半頃
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──ロケット花火──
[柊木に事故例を教えると、彼は思ったよりも真面目な反応を見せた。>>262 胸に手をやる仕草。死亡例なんて教えたから、ドキドキさせちゃったのだろうか。それからの彼は、とても慎重に点火を始めて。
柊木の合図で離れる。
ロケット花火が、見事な弧を描いて夏の夜空を焦がしながら弾けた。思わず眼鏡の下の目を細める。]
………すご。
線香花火とは別モノだ……。
[ずっと昔に、田舎で見た、流星群を思い出した。 ひとつだけ大きな流星が現れて、ジュっと音がするように輝いて落ちていったっけ。]
(318) 2023/08/12(Sat) 16時半頃
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[そういえばあの時も、"あの流れ星には名前とかないのかな"と考えていた気がする。今思うとあれは、8月12日によく見えるペルセウス流星群だったのだろう。それを知ったのも中学生に上がってからだ。
自分は何だかんだ星が好きだな、と思い当たる。]
……新学期始まったら、僕も天文部入ろうかな。
[思わずそんなことを漏らしてしまう。]*
(319) 2023/08/12(Sat) 16時半頃
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