31 私を■したあなたたちへ
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ああ、そういうことか。
[ 招待客とは全員顔を合わせたが、 彼と似た風貌の人物はいなかった。 おそらく彼は黒須なのだろう。
合点がいったように卯木は頷いた後、 皿を厨房にいるサポートロボットに渡し、 それから、卯木は惑星の透かし絵の入った便箋を 用意してもらうと、文字を書き始めた。 ]
(273) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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[ 続けて書く文章に、卯木は少し悩む。 すげなく断られた誘いを思い出し、>>3:36 余計なことは書かない方がいいかもと思いつつも、 結局、卯木は自らの希望を書き記した。 ]
(274) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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彼が目を覚ましたら、こちらをお渡しください。
[ 黒須を起こそうとするサポートロボットを 卯木はやんわりと止めつつ、
真っ白な封筒に先ほどの便箋と お釣りの硬貨を入れ、 月模様のシールで封筒の口を留めると、 サポートロボットに手渡す。
一方的な話を終えると、 今度こそ卯木は ホテルの自室へ向けて足を動かした。 ]**
(275) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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『星の夢』と『銀の館』以外だと、私まだ 『惑星パーティ』しか乗っていないので――… なので、どれでも新鮮です、きっと。
[灰羅さんに対し、態度の固さが 多少なり取れているのだとすれば。 暫く一緒に居て慣れたから、というのもあるし。 なりふり構わず詰め寄った昨夜の対話で 吹っ切れたという理由もあるのだろう。 …なるべく普通に努めよう、という心の働きも。]
……それ、外しているところ、初めて見ました。 何度も顔を合わせているのに、何だか不思議。
[置かれたサングラス。 島で会った時からずっと掛けていたと記憶している。 ついまじまじと彼を見詰めてしまう。]
(276) azure_blue 2023/11/26(Sun) 17時頃
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[幸いにか、最初に頼んだ特製ドリンクの レモネードは特段ハズレでもなかった。 ぴりりとしたスパイスが、人を選ぶかなというくらい。 罰ゲームの如き悪魔のような飲み物が存在することを 私はまだ知らないので、ハズレがあるらしき 彼の言葉には少し首を傾げたりもして。
届いたピザを口に運ぶ様子を見ながら、 私も追加で頼んだ紅茶のティーカップを持ち上げて] ―――…
[口元に運ぶギリギリのところだったから、 彼の発したことばに、 噎せる羽目にならなかったことに感謝しつつ。
――ただ、唇を開いて、音にならず閉じた。]
(277) azure_blue 2023/11/26(Sun) 17時頃
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……… っ、 朝から、そんな冗談、
………
[辛うじて絞り出せたのは、それだけ。 彼を伺うも、平然とした様子に見え、 軽口に違いないと思うのに。でも、何故、とか。 上手く処理できない感情の渦が再び頭を擡げてきて。 それなのに、顔は勝手に熱くなって行くからもう、 どうしようもなくなって、両手で自身の頬を覆った]
……ずるい、です。
[冗句だろうとそうでなかろうと。 こんな風に揺さぶられると為す術がない。*]
(278) azure_blue 2023/11/26(Sun) 17時頃
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―兎坂庵―
「ありがとう。 …落ち着いたいいところね。」
こうして喫茶店のマスターとして見る彼の姿は、 普通にこの場所に馴染んでいて、 お互い本当にあの島で会った事が嘘のように思えた。 というより、あの島が本当にあったものなのかもよくわからないのだけれど。 あれから数日後に救援が来て、いくつかの検査があって、 私はかなり早めに解放された。
他の人達とは、密星さんとは連絡を取ったりしたかもしれないけれど、 男性陣とはどうだったか…向こうでほとんど関わり合いがなかった人もいるわけだし。
(279) solitude 2023/11/26(Sun) 17時頃
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内装を眺めながら物思いに耽るうち、 注文された品が届けば、注意はそちらに向く。 ほうじ茶特有の芳醇な香りに…想像したとおりの見た目に楽しく愛らしい一盛り>>217。
「ありがとう。 へえ、兎型のリンゴまで。なるほどね…かわいい。 いただきます。」
スプーンで抹茶アイスを掬い、口に運んでから淹れたてのほうじ茶をほんの一口。 熱さが次の一口の冷えた甘みを際立たせる。
(280) solitude 2023/11/26(Sun) 17時頃
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「うん、美味しい。来てよかった。 ああ、そうそう…」
卯月さんの手が空いているなら、一声かけてから島では使えなかったスマホを取り出し、 画面に映し出した写真を見せる。 自分と、もう一人眼鏡の年若そうな青年が映った写真。
「これが…そう。婚約者のキリノ君。 男前だけどかわいいでしょ? 今度は二人で来させてもらうわね。
…あれから、島の誰かと…灰羅さんとか、坂理君とか…連絡取ったりとかは?」
抹茶アイスが融けないうちに、口の中でほうじ茶と合わせて アフォガードのようにしながら、尋ねてみた*
(281) solitude 2023/11/26(Sun) 17時頃
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[そう、遊園地は初めての彼女なのだ。 単純な遊興と言い切るには取り巻く想いのある場所だが、 それでも残りの時間を楽しんで欲しかった。
サングラスのない顔を見つめる様子には肩を竦めて、]
これな、武装だよ。 女の化粧と似たようなもん。
[研究員としてはいかにも似つかわしくないだろう、 サングラスに煙管、三つ編みに衣装めいた格好について 端的に述べた。]
(282) yunamagi 2023/11/26(Sun) 17時半頃
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[彼女に投げる己の視線は、多分に意味の含む、 そうと意識させるものだったろう。
彼女の抑制された、それでも動揺の滲む反応に、 満足そうに笑みを浮かべる。]
面倒ごとは嫌いなんだ。 このテの冗談をいう趣味はないんだが……、
[両手で頬を覆う姿を視界に収めて。 まあいいと、笑みを湛えたまま、食事を進めた。]
(283) yunamagi 2023/11/26(Sun) 17時半頃
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先ずは例の宇宙遊泳に乗るか。 どんとこいって話だったよな?
[食事を済ませた頃に、 果たして落ち着きを取り戻しているかどうか、 ホテルの外に出ようと水を向ける。**]
(284) yunamagi 2023/11/26(Sun) 17時半頃
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武装――… ええと、身だしなみとしての化粧の方ではなくて、 戦闘服のようなもの …ということなのですね。
[其々の舞台に向かうための。 何をしている人か分からなかったのは間違いがなくて しかしそれは演出のためだったのなら納得も行く。]
それじゃ、こちらの方が “素” に近いのね……?
[ついつい、興味が湧いて来てしまう。 不躾かと気付いて時折視線外しつつも、 きっともっと素になれる彼も居るのだろうと思えば 今ここで垣間見えるものがないかと、自ずと探して。]
(285) azure_blue 2023/11/26(Sun) 18時半頃
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…そっ、 ……そうなの……? それなら……少なくとも、先刻のは。 冗談じゃない、って、受け止めますけど……
[朝いちばんに不意打ちを受けてしまったら 彼の直球をそのまま受け止められるだけの 適切な言葉を紡ぐ用意が今の私にはないし。 この後の園内観光で必要以上に意識してしまいそうで やっぱり彼はズルいと思う。
むう、と何かをこらえる顔は まだ朱に染まったままだったかもしれないが 今は食事を、と、フレンチトーストを残さずに頂いた。]
(286) azure_blue 2023/11/26(Sun) 18時半頃
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宇宙遊泳から…!? 最初からクライマックスですのね! ……わ、わかりました。覚悟してご一緒します。
[彼の方から一旦保留のような形にしてくれたために 食事を終える頃までには、一見 落ち着いていていられたと思う。 けれど心は当然ざわざわと落ち着かない。
食事が終われば、モナリザさんが 彼と私の食器を回収してくれた。
身の回りを整える時間を貰ってから、 彼について宇宙遊泳のアトラクションへと足を運ぶ。**]
(287) azure_blue 2023/11/26(Sun) 18時半頃
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― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―
[ゴンドラに乗るのは2回目だけど、前回は昼間だった。 夜の湖面は、ライトアップが必要ないほどの数の星が煌めいている。]
やっぱり夜のほうが綺麗だったね。 また来れてよかった。
[向かい合わせに座って、髪を靡かせて瞼を閉じる雛子を眺める。 職業柄、女性の仕草を観察する癖が昔からあるのだけど、 こういった自然な可憐さは到底真似できないな、などと考えつつ。 話に耳を傾けた。]
そっかー…
死にたくないって思ったのだったら、よかったな。
(288) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
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………僕も、
[星空を映す湖面を眺めながら、ぽつぽつと呟く。]
静かな暗闇のほうが落ち着くタイプだよ。
だから、今の仕事は、自分の内面と対極というか…… 煌びやかで騒がしくて、派手な世界だからね。
[くすりと笑って、 ゴンドラの中に落ちていた小石を拾って湖面に投げた。 水きり遊びのように、石が水面を何度か跳ねて飛ぶ。]
でも、舞台に上がって、光を浴びて笑顔で演じてると それも自分の人生であるかのように感じてね。
また、あそこに戻りたいなと思う。 僕の幸せはそれかなって。
(289) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
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雛子ちゃんにとっての幸せが、楽しい事なら これからたくさん楽しい事していこう。
るくあちゃんもそれを望んだみたいだし。 それに… 僕も君が楽しそうだと嬉しいな。
[銀河を渡るゴンドラの上。 よろしくお願いします、という彼女に あらためて微笑んだ。]*
(290) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
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── 兎坂庵 ──
ありがとうございます。 他のお客様からも 「何も考えずにホッと一息つきたいときによく来る」 と、よく言われるのですよ。
[ 菊水の言葉に卯木はぺこりと頭を下げる。>>279
兎坂庵は、祖父母の代から華美な装飾はせずに、 お客様に安らぎを与える場所にすることをモットーに 店を営んできたから、 落ち着くという言葉は素直に嬉しかった。 ]
(291) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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はい。店の内装は和風の家具で統一して そこまで兎を押し出してはいないのですが、 料理にはところどころに兎を入れているのです。
ふふ、お口にあったようで何よりです。
[ かわいいという言葉に、>>280 にこりと微笑みながら、 口に含んだ後の感想には、>>281 相好を崩して、安堵のため息を一つ。 ]
(292) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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おや、こちらが婚約者さんですか。 たしかにお若いですが男前ですね。 それに誠実そうな印象を受けます。
ええ。ぜひ次はお二人でお越しください。
[ スマホの写真を眺めつつ、>>281 幸せそうな姿を見ると、 こうして無事に帰れて良かったと 改めて卯木は思った。 ]
(293) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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……本当に、また一緒に来られて、良かったです。
[完全な、別離のつもりだった。>>3:275 亜綺羅さんは、死を覚悟していた。 それなのに、今、こうして一緒にこの景色を眺められるのは、奇跡みたいな事に思える。]
[それから、亜綺羅さんの言葉>>289を、頷きながら聞いて。 石の跳ねる水面、暗闇の銀河に、波紋が広がるのを眺め。]
……そうなんですね。 それなら、私は、亜綺羅さんのお仕事、 一生懸命サポートしますね。
[一生懸命頑張るとは、先程も言ったけれど、改めてそう言って。]
……ありがとうございます。 私も、亜綺羅さんが楽しそうだと、嬉しい。
[微笑む亜綺羅さんに、こちらも微笑みを返した。]
(294) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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島の誰かですか? そうですね──
[ それから、先日に坂理が来店して、>>234 月見ハンバーグプレートを 美味しそうに頬張る姿を眺められたこと、 惜しみない感想をもらえて嬉しかったこと、 そのとき坂理が座っていた席は、 ちょうど菊水が座っている隣の席だったことを 卯木は思い出深く話す。
もし来店時に同伴者がいたり、 島にいた誰かと連絡先を交換したりしたならば、 その旨も合わせて菊水に話しただろう。 ]
(295) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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あの島では色々なことがありましたが、 こうしてまた出会うことができ、 お客様にもなってもらえるなんて、 私は幸せ者だなとつくづく思います。
[ しみじみとした気持ちになって、 卯木は嬉しそうに目元を細めると、 こくりと小さく首を縦に振った。 ]*
(296) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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[そうして、しばらく銀河の船旅を楽しんで。 発着所に着くと。]
お付き合いいただいて、ありがとうございました。
……今日は、ここまでにします? それとも、オールナイト?
[乗り物を全部制覇すると言っていたけれど。 この島を出られるのが明日なら、オールナイトで乗らないと無理だろうか。 それとも、今日はホテルへ戻って、続きはまた明日? そんな事を考えながらも。
次のアトラクションへ行くのでも、ホテルへ戻るのだとしても。 昼間に一緒に乗った時とは違って、この後も、二人並んで次の場所へと移動した事でしょう。*]
(297) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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[素の自分。 少なからず精神へ影響を及ぼしていた力の存在。 知った今では、己の自由意志について 若干の揺らぎが生じていた。
とはいえ、性分というのは生来のものだろうし、 何より彼女が己に興味を惹かれているという事実に、 喜色が浮かぶ。]
嬉しいねえ。 結構素直な反応するよな、アンタ。
[ラウンジチェアのアームに片肘ついて、 にやにやと。]
(298) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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[白い貌に滲む赤に気を悦くしながら、 食事を続けた。 ピザを全て平らげて烏龍茶を飲み干して、 彼女が食事を終えるの待つ。
一度ロビーで別れてから、再びまみえると、 その足でアトラクションへ向かった。」
(299) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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――宇宙遊泳
そら、ゴーグル。
[>>0:66 遊園地の目玉のアトラクションである ジェットコースターは、VRでの宇宙旅行をしながら アトラクンションを楽しむというものだ。 ゴーグルを手渡して席に着くと、 自動的に安全装置が装着される。
昨日一昨日は殆ど意識しなかったが、 己としても遊園地に客として訪れるのは 学生の頃以来だ。 初デートを思い出すな、という余計な感想は 無論口に出すことはせず。 懐かしいなという一言に留めた。]
(300) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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[>>0:116>>0:117>>0:117
造り込んだ宇宙船からの広がる壮大な銀河の景色と、 スピード感のある演出に、急降下のスリリングさ。 己からすればあっという間で、 しかし充分に楽しめるひと時だったが。 さて彼女は――――。
二人を乗せた車体が停止すると、 隣に座る彼女の様子を窺った。*]
(301) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
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煙は、チップの力だけで80人…?
yunamagi 2023/11/26(Sun) 21時半頃
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―― 宇宙遊泳 ――
ジェットコースターって、屋外をごく普通に 駆け抜けるものしか知りませんでした。 VRだと、どうなっちゃうのかしら。 ゴーグルが飛んで行ってしまったら大変ですし、 さかさまに反転したり、はそんなにしない……?
[コースターはおろか、VRだって初めてだ。 渡されたVRゴーグルもしげしげと眺め、>>300 コース想定で心の準備をしようとした。]
…遊園地は、定番だって言いますものね。
[傍らから零れた一言は耳ざとく拾いつつ 特段何のとも言わず。自分はそれでも 遊園地は無かったな、と思いながら。 ただしい位置に装着すると、世界は一気に宇宙船に跳ぶ。]
(302) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
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