23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
下手な男に騙されたわ!
チョロくて悪かったな、もう――
騙したんじゃない!
今だって。これでいいのか。
鮫島は。
鮫島は
『お前が死なないで済むなら、
俺は俺の願いを諦めてもいい。
……お前が大事だよ。
いなく、なんないで。』
なんで!!
お前を幸せにしたかった。
俺も幸せになりたかった。
何も嘘じゃなかったよ
でも、鮫島を見捨てて、
私と大和と幸せになろう、って
今の大和は選べないでしょ?
鮫島の目的は、……
鮫島が、俺を必要なら
死んでも傍にいる
まあ、鮫島は、アンタに殺せなんて言わないでしょ。
自分でやるはず。
お前を護りたいから、襲撃避けもいっぱい考えたんだし
本当に、本当に。
なんでも捧げられたのに。
お前の名前はどうしても言えなかったんだって!
いやまてよニジノ。鮫島がはやく殺した方が、最終に残らなくて済むから、助かる
それは庇護欲で、恋愛感情じゃなかったんでしょ。
あたしちゃんと聞いたよ?
恋愛以外でも、失いたくない、って愛はいっぱいある。
駄目だ、もっと傷つけてる。
鮫島待ってるからいくね。
…ニジノ。
言わせて。お前が欲してくれた時。
救われた。
ありがとう**
いや、フツーに押し倒されても私が拒否ってたと思うよ。
アンタ全身全霊で鮫島が好きって言ってんじゃん。
何でそんなとこに突っ込んでいかなきゃいけないのよ。
さっきニジノを抱き締めたかった。
それはなんなんだ!
でも今鮫島に抱かれたいより、鮫島の傍にくっついてたくて
お前は抱き締めたい
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る