3 ディアス家の人々
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ポーチュラカは村長 アルフレッドに投票した。
ウツギは村長 アルフレッドに投票した。
アリババは村長 アルフレッドに投票した。
セイルズは村長 アルフレッドに投票した。
アルフレッドは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
アルフレッドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[主は軽妙な答えで追求を躱し、その場を離れる。>>2:26 その間ずっと、笑いの気配が漂ってきていた。]
仮面はすなわち、神降ろし、ですから。 舞踏会の華やぎに紛れて、私にもなにか降りたのでしょう。
[仮面の下なれば、神も魔も人の世に混ざるのだと、風雅な言葉で真の一端を語る。]
(0) nekomichi 2021/01/15(Fri) 12時頃
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では。あなたのお許しを得て。
―――今宵、楽しみにしております。
[彼の指先を取り、唇でついばんでから手を放す。 少し先にいた、豪華な羽根飾り付きマスクの男性に声をかけ、彼の元へ向かわせてから、人の波の中に消えた。*]
(1) nekomichi 2021/01/15(Fri) 12時頃
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[ 着飾り、何者かに化身したアリステアの輪郭を指でなぞる。 絹のような髪、陶磁の肌。本物だ。]
時が来たら、迎えに来い。 おまえなら、造作もなくおれを見つけ出すだろう。
[ 他の誰かに心を奪われて約束をすっぼかすおそれなどないと、微笑んで送り出す。]
(2) enju3 2021/01/15(Fri) 12時半頃
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[ アリステアに言いつけられてやってきた男──声で屋敷に出入りの仕立て屋と判断した──に、どこか座れるところはないかと案内を頼む。
相手にも、この"星の王子様"が、館に戻ってきた傷痍軍人の次男坊だということはわかっているのだろう、「あちらに妹嬢がおれらますね」と丁重にベンチまで案内してくれた後は、そそくさと離れていった。]
そこの親切な方、遠くから来た旅人に何か恵んでくれるかな?
[ ポーチュラカのいるだろう辺りに顔を向け、呼びかけた。*]
(3) enju3 2021/01/15(Fri) 12時半頃
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― 中庭 ―
[少し前まではむくれていたけれども、今は砂糖菓子の籠を手にしてご機嫌になっていた。 派手な男性に案内されて隣にやってきた兄に、一度立ち上がって挨拶する。]
ごきげんよう、おに… …ううん、あなたは星空の騎士様かしら。 どうぞ。お座りになって。
[物語を愛する少女的には、王子様よりも騎士様の方が憧れるものなのだ。]
(4) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 14時頃
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とてもすてきなお召し物ね。 マスクもとってもすてき。 夜空の宝石箱みたいよ。
まあ、おなかがすいていらっしゃるの? 良かったらこれを召し上がって。 花の女神様がくださったの。 スミレの花の砂糖漬けよ。 ね。とってもいい香りでしょう?
[籠の中には、紫色の小さな花たちが盛られている。 砂糖の衣を纏って、みなきらきらと輝いていた。*]
(5) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 14時頃
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― 中庭 ―
[ ポーチュラカが立ち上がる気配がして、良家の子女らしい挨拶が投げかけられる。]
流謫の騎士に対し、ご親切に、どうもありがとう。 光栄に存じます。
[ 去っていった仕立て屋は騎士の馬という設定でいいだろうかと、そんなことを想像しながらポーチュラカの歓待を受ける。]
(6) enju3 2021/01/15(Fri) 14時半頃
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[ スミレの花の砂糖漬けを勧められたので、掌に乗せてもらった。 とても軽くて、少しの風でも飛んでしまいそうだ。 口の中でも同じように、そっと消えてなくなってしまう。]
ああ、いい香りだね。
[ これなら大丈夫──と、とりとめない思考が過って、 どうしてそんなことを思ったのか、自分でも不思議に思う。
話の接ぎ穂が見つからないが、ポーチュラカがいくらでもしゃべってくれるだろうと気楽にしていた。*]
(7) enju3 2021/01/15(Fri) 14時半頃
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ね?すてきでしょう? 色もとてもかわいらしいのよ。 スミレの色そのまんまで、お砂糖できらきらしているの。 今度はバラの花でも作るのですって。 赤やピンクや黄色のお花は、きっと紅茶に入れてもすてきだわ。
[目の見えない兄のために、一生懸命見た目を伝える。 そのまま言葉は風に舞って、ふわふわといろいろなところへ飛んだ。]
(8) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 15時頃
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騎士さまのお洋服もスミレの花の色をしていらっしゃるのね。 いいえ、やっぱり星空の色かしら。 一番最初の星が空にやってきて、他の星たちもだんだん集まってくるころの空の色なのね。
ねえ、星空を飛んでみたいと思ったことはありませんこと? 空に飛んでいって星に手が届いたら楽しいと思わない? 星はきっと砂糖菓子で、月はパンケーキよ。 夜空は黒ビロードのテーブルクロスなんだわ。
[空想の中を飛び回る言葉は、いつまでも途切れそうにない。*]
(9) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 15時頃
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― 中庭 ― 君は、たくさんの綺麗な色を知っているんだな。 君の言葉こそ、宝石のようだよ。
[ ポーチュラカの目に映る世界にうなずきながら、 子供は、少し見ないうちに、いろいろ覚えるものだなと感心している。]
(10) enju3 2021/01/15(Fri) 16時頃
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夏の日に、湖の上を飛びたいと思ったことはあるよ。 空を飛ぶのは涼しそうだ。
[ そんな他愛ない話をしているうちに、楽団の演奏するダンスの曲が聞こえてきた。]
砂糖菓子のレディ、 君は上手にピアノを弾けるかな? 今から楽団に乗り込んで、おれと一緒に演奏していただけませんか? *
(11) enju3 2021/01/15(Fri) 16時頃
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[宝石のようだと褒められれば、頬を染めて少し身をくねらせる。 恥ずかしくて、嬉しい、と素直にいうのは、まだまだ難しい。]
まあ。 夏の日の湖は、きっとお日様できらきらしているわね。 小鳥たちと一緒に飛べるかしら。 風と手をつないで、くるくる踊りたいわ。 湖にはボートに白い日傘を差して、お母さまがいらっしゃるわね。 手を振ってご挨拶して、お茶でも一緒にどうかしら。
[湖の上を飛媚態と聞けば、想像力をまさに羽ばたかせて、どんどんと空想の世界を広げていく。]
(12) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 16時半頃
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[楽団の演奏が聞こえてくれば、おしゃべりを中断して耳を澄ませた。 お兄さまのお誘いに、きらきら瞳を輝かせる。]
もちろん弾けますわ。 ホーマー先生にも褒めていただいたんですもの。 ええ、騎士さま。 ご一緒に、楽団をのっとってしまいましょう。
[椅子から立ち上がってエスコートを求め、 お兄さまに見えていないのを思い出して手にそっと触れた。*]
(13) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 16時半頃
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[ ポーチュラカの声が楽しげなのを、耳を傾けて聞く。 本当は、相手の顔を見て話を聞くのが筋だけれど、 こうして耳を向けた方が、今の自分には自然だ。]
うん、君の言葉はそのまま新しいスタイルの詩だな。 生き生きとした情景が浮かぶよ。
[ 願わくば、彼女の物語に登場する自分が、いつまでも、彼女にとって優しい兄であってほしいと思う。]
(14) enju3 2021/01/15(Fri) 17時半頃
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[ 楽団を乗っ取るとの宣言に、笑いながら、御意。と騎士らしく拝命した。]
おれはフィドルを担当しよう。
──では、参りますよ。
[ そっと触れてくる手を肘にくぐらせ、エスコートの形をとる。 もう一方の手には、アリステアが用意したステッキ。つまずかぬ用心に使う。 ポーチュラカがおしゃべりしながら歩けば、前方にいる者は気づいて道を開けてくれるだろうから、 演奏の音を頼りにゆっくり歩いてゆけば、きっと大丈夫だ。*]
(15) enju3 2021/01/15(Fri) 17時半頃
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[星空の騎士さまと一緒に楽団に乗り込んで、えいやえいやと大立ち回り……はしませんでしたけれども、ピアノとフィドルを乗っ取って演奏しましたの。 とても楽しい時間でしたわ。 わたくしたちの演奏に合わせて色とりどりの美しい衣装のみなさんがダンスを踊っているのよ。 わたくし、とっっ、ても楽しかったので、何回も弾いてしまいましたわ。
ねえお兄さま。わたくし忘れませんわよ。 フィドルを弾いているお兄さまの格好良かったこと! ええ、もちろん。このときは星空の騎士さまですけれども、 わたくしにとっては、やっぱりすてきなお兄さまですもの。]
(16) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 23時半頃
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騎士さま、 一緒に演奏できて、本当に楽しかったですわ。
[楽団を"乗っ取って"演奏した後、お兄さまにお辞儀する。 それから、少しもじもじと地面に靴先で線を描いたあと、ぎゅっと両手を握った。]
わたくし、今日はがんばってお洋服を選びましたのよ。 春の晴れた日の草原みたいな緑色のお洋服に、ぴったりの羽まで作っていただきましたの。 お父さまもお母さまも、他のみなさまも、かわいいって言ってくださるのですけれど……
騎士さまは、わたくしのこと、 きれいって言ってくださる?
[真剣な目で、じっと見上げた。*]
(17) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 23時半頃
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[ ポーチュラカと、音をあわせ、曲を奏でる。 "王妃"と踊る代わりにと想いを込めた。
そうして、ひとしきり演奏した後のこと。 ポーチュラカに話しかけられ、その訴えを聞く。]
ああ──
[ 膝を折って、妹の背丈に近づける。 ふわふわの髪を、作り物の羽を、そっと掌で撫でた。]
(18) enju3 2021/01/16(Sat) 00時頃
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君は、おれが知る限り、いつでも輝くばかりの美しいレディだ。 きれいなだけじゃなく、ずっと魅力的だよ。*
(19) enju3 2021/01/16(Sat) 00時頃
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[膝を折ったお兄さまに髪を撫でられて、胸がどきどきする。 "まだ子供だから"とも言わず、レディと呼ぶ語りかけに、耳まで真っ赤になった。]
お父さまが選んでくださる方が、 お兄さまみたいな、とのがただったらいいのに。
[意味も無くぱたぱたと服をはたいたり、髪を指でくしけずったりしながら、将来のことを口にする。 それから、撫でてくれた手を両手で握った。]
わたくし、ずっと努力して、 もっともっとすてきなレディになりますわ。 絶対よ。
(20) nekomichi2 2021/01/16(Sat) 01時頃
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だから、それまでに、 お兄さまの目が良くなりますように。
[祈りの言葉を唱えて、体を傾け、仮面の額にキスをする。 そのあと、ごきげんよう騎士さま、との挨拶を残して、ぱっと駆けだしていた。
走らないとだめなくらい、顔が熱かった。**]
(21) nekomichi2 2021/01/16(Sat) 01時頃
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[日が傾き周囲が暗くなってくれば、仮面舞踏会の雰囲気も少し変わる。 演奏の賑やかさ、人々の華やかさは変わらないながら、なにか得体の知れないものが紛れ込んでいるような、こことは別の世界の扉が開いているような、そんな幻想的で、怪しげな空気が漂いだす。]
お待たせいたしましたか、殿下。
[正面から近づきながら、彼に声を掛ける。 伸ばした指は、杖持つ彼の手に、羽根のように触れた。*]
(22) nekomichi 2021/01/16(Sat) 16時頃
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