人狼議事


13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢

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[聞いた覚えのある声がするんだよな。
声の判別は得意なんだ。だって    、]
 



疲れてるのかなーーー。
疲れてる、だけならよかったんだけど。

[この現実に否を唱えるのは何だろう。
薄ぼんやりとしていた違和は、
紡ぎ繋ぎ合わせるように、形を成してゆく。]



[いつも通りなんかじゃないってことに、
本当はもう、とっくに気付きかけてる。]
 



[ここまでは独り言だ。]
 


 ─────……気付いてるよね?

         [これは独り言じゃあない。]


[なんだかみんないつも通りに見えるから。
あんまりに、驚くくらいにいつも通りのままだ。

ふたりはどうだっただろうか。
早々に気付いたか、
いまだ曖昧なままなのか、
気付かないふりをしてるのか。

それでもこちらから、探して回るつもりだから。
そのうち顔を合わせることが叶ったなら、第一声でそう問おう。

確信なんて含みやしない、
縋り、確かめるような声だけど。]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

あのお店、そろそろ新しい商品でたかな
 [商店街へ足を踏み入れた彼女は、香ばしい香りを漂わせるパン屋を通り過ぎ、お気に入りの服屋へと向かった。
思えばしばらくここへきていなかった。前に足を運んだのはいつだろうか、たしかまだ花がたくさん咲いていた通りを友達と並んで歩いていたな、と懐かしむ。しばらく行かない内に店内は様変わりし、素材も若干厚みのあるものが増えている気がした]

このスカート可愛い!でもあのワンピースも欲しいな〜。この服はあの娘に似合いそう!今度いっしょに来ようっと!
[年頃の娘にはすべてが目新しく、どれも魅力的に見えしまう。しばらくうんうん悩み、いくつか試着しながらも1つだけスカートを購入した。

(3) 2021/10/14(Thu) 12時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[代金を支払おうと店主の待つカウンターへと向かった時、ふとカウンター横のカゴの中身が目に入る。
カーブした櫛型の素材を蝶番で止めた―いわゆるバレッタというやつだ―が店内の光を受けてやさしく輝いていた。中でも深緑地に金色の曲線を描き、所々に小さな宝石をはめ込んだ髪留めがノッカの目を引く]
この髪留め、ママに似合いそう!!店員さん、これもください!

[はいよ、と気さくな店員に金銭と主に二言三言交わし、彼女は店を出た]

(4) 2021/10/14(Thu) 12時半頃

ママ、気に入ってくれるといいな…
[店を後にしたノッカはスカートの入った袋を片手に下げ、もう片方の手は柔らかく、慈悲に満ちたまなざしで深緑の髪留めを見つめていた。日の光を浴びた宝石たちが先ほどよりも輝きを放っている]

やっぱりこのキラキラがいいよね、うん!
[偶然あるいは必然だったのか、手の動きに呼応して中央のやや大きな石がキラリと陽光を反射した瞬間、ノッカの手が止まる]


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 13時半頃


あれ?…何だろ?
[一瞬だけ目眩を感じたが、特に気になる程度ではない]

お日様にあたりすぎちゃったかな


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 15時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

>>7
あっ、レティ―シャさんだ!やほやほ〜!
[パン屋を通り過ぎようとしたとき、見慣れた顔の女性に声を変えられた。
日ごろから唄を歌っているからだろうか、明瞭で通る中にもどこか済んだ泉のような神聖さを含んだ声が、ノッカは好きだった]

私も会いたかったの、嬉しいな!元気にしてる?
え、パンくれるの〜!レティーシャちゃんありがと!お腹空いちゃったから食べてもいいかな?
[レティーシャが指をさした袋をつられてみる。このロゴかわいいよね]

(17) 2021/10/14(Thu) 16時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/10/14(Thu) 16時頃


………なーんて、気の所為で終わらしたかったんだけど。


気付いた……ってことになんのかな

[ 不思議と届く声に目を閉じる。
気付いてるよねなんて、でっけー『独り言』だこと。お陰で返事をしちまったじゃねぇか。 ]

いつも通り……いつも通りねぇ……、
日常ってこーんなにフワッフワしてたか?

[ 確信なんて、こっちにだってあるわけない。
日常が幸せなことに越したことはない。でも記憶を辿っても幸せなことしか思い出せない。

辛いことの全く無い人生が果たしてありうるのかなんて、気が付かなければ良かったのに。 ]


[ 眩しい太陽の光。
さて、これからどうしようか。

例えばこれが夢だとして? ]

とりあえず、横っ面でも殴ってみっか……?

[ パン屋でもっと穏やかな手法がとられているなんて知るわけない。
Uターンしたからね。 ]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

>>19
んふっ、甘酸っぱくて、サクサクしてて美味し〜い!
[中身はリンゴのジャムが入っていた。砂糖でよく煮込まれてはいるが、それでも果肉のシャキッとした歯応えは残っている]

ヤンさんってパン屋さんのご主人の事かな、美味しかったですって感想伝えとくっ
レティーシャちゃん、今度、演奏会があるんだね
私もレティーシャちゃんのお唄、聴きに行くよー

[また明日ねーと手を振りながら別れを告げる。
特段用事がある訳ではないが、何となく握ったままの髪飾りを早く見せたかった]

明日何かお返しをもっていってあげよう
まだ時間はあるね、一度出直そうかな
[呟き、栗色の髪をなびかせながらパン屋を後にした]

(21) 2021/10/14(Thu) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

ふぅ…まだちょっと暑いね

[太陽はほぼ真上に位置している。通常ならば日差しが照りつけてもおかしくないそれは何故か柔らかい、まるで微笑みを浮かべるか如く辺りを照らしていた]

あついけど、何かしら…すごく落ち着く…フカフカの毛布に包まれてる気分
[陽だまりの猫とでも言うべきか、うっかり微睡みそうにさえなる]

いけないいけない、早く帰ってママに渡さなきゃ
[この心地よさを持って帰りたい、とでも思ったのか。ノッカは先刻から時折煌めきを放つバレッタを太陽にかざした]

(22) 2021/10/14(Thu) 19時頃

[眩しい、という感情と同時に脳裏に映像が流れてくるのは一瞬だった。
冷徹で侮蔑の表情、剥き出しにされた憎しみ、体中に広がる痛みと永遠とも思える飢餓、波のように次々と押し寄せる熱さと寒さ]
―————お腹空いた、寒いよ、悪い子でごめんなさい、お家に入れて、熱いよ、それ近づけないでママ、いやぁ、熱いあついアツイ、ごめんなさいごめんなさい痛い痛い痛いごめんなさいごめんなさい良い子になるから許してママおねがい、わるいこでごめんなさいごめんなさいごめんなさい

母の為に買ったバレッタがひどく禁忌的でおぞましいものに思え、持っているのも耐え難くなり思わず地面に投げつけた。乾いた音を立ててバレッタが転がる。

この人、ママなの…??この記憶はイツノ?ダレノ?ワタシノモノ?
違う!!これはママじゃない。バレッタだってママは喜んでくれるきっと喜んでくれるよ!!だって!私とママはいつも仲良しで今日だって朝ごはんを作ってくれて、いってらっしゃって見送ってくれたもん
こんなのママじゃないママじゃないママじゃないママジャナイママジャナイ



   ――――気づいてしまった。ここが本当の世界では無いことに。

ここは…、私が望んだ世界なの…?それとも…?
[甘美な世界とは対照的に、脳内には血液と吐瀉物のような記憶が次々とよみがえってくる。それはある意味実際の彼女の姿かもしれなかった]

苦しい…。誰か、助けて…。
[商店街から少し外れてはいるが、この時間はまだ多少人通りはある。にもかかわらずしゃがみこんでしまったノッカの背中を太陽は柔らかく包み照らしていた]*


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

うっ……
[商店街をやや抜けたところ、意識しなければ気づかないであろうところで突如目眩が襲う]

はぁ…はぁ…
[たまらずその場にしゃがみこむ、不幸なことにこの瞬間、辺りに人の影は見えなかった]

(23) 2021/10/14(Thu) 19時頃


僕はフワフワしてたけどな〜。

[応答があったらそれはもう独り言じゃあない。
なんやかんや呑気だからさ。フワフワしてんのよ。]

けどみんな気付いてないみたいだ。

あっただろ、どこかの国の説話でさ。
現実が夢で、夢が現実で。
自分は本当は人間じゃなくて、
蝶々かもしれない ────みたいなやつ。

[ヒラヒラ揺れる袖を思い出したなら。
こっちのおまえは蝶々かもしれないな、なんて思う。]



…………起きるつもりなの?

目覚めたくないとかさ、もう少しこのままでいたいとかさ。
そういうのないのかな。人間ってそうだろ?

[まるで当たり前みたいに言うから、少しばっかり驚いた。

どこかで悲鳴が聞こえる気がするのだって、そうだ。
ここからじゃ届かない。掬い上げてやれるかもわからない。]



……けど、おまえはそういうやつだったなぁ。

[だって、……自分も彼と同じ気持ちだからだ。]


[君の恐怖には絶望には届かない。
掬い上げてやることも、きっと叶わない。

それでも、助けての声を聞くことぐらいはできる。
耳はいいんだ。]


[ フワフワしてんのは髪の毛だけじゃなかったのかよ、とは口に出さなかった。
口に出したら野暮な事まで聞いてしまいそうで。例えば甘い夢の話とか。

語られた説話には聞き覚えがあった。 ]

あー、亜細亜の方の話だったか?

夢と現実なんて、『起きてると思ってる』人間に区別できるわけねぇよ。

[ 起きている自覚があるならば、そこは現実だから。覚めて初めて、夢だとわかる。

だからみんな、気がついてない。

誰にとって、どんな都合のいいモンが見えてるのかはわからないけれど。それが極々自然に日常に溶け込んでいることにゾッとした。 ]


ァン?変なこと聞くなよ。

夢は必ず覚めるんだぜ?
なら、早い方がいいさ。

[ このまま夢にどっぷり浸かってることが幸せかもしれない。
けれど、こんな出来すぎた世界、俺は気持ち悪くて御免だね。

たとえ姉が居なくなろうとも。 ]


それに、苦しそうな声もするしなァ。

[ 悲痛な声。
夢でも苦しむなら、覚ましてやった方が良いのだろうか。 ]



そうかなーーーー。
絶対起きて出かけなきゃいけないってわかってても、
ぎりぎりまでベッドに潜って、丸まっていたくない?

[彼の言葉は正論だと思うながら
わけのわからない食い下がり方をした。
納得がいっていないわけじゃあなくて、彼への甘えみたいなものだ。]

起こしてあげなきゃ、って思うのは。
……お節介かな。余計なお世話かな。

[まるで迷うような物言いになるのも同じく。
そんでもやるしかないだろ、だとか。
背を押すなり背中を叩かれるなり、そんな返答を期待してる。]


[自分にとって彼は、出会った時から今までずっと。
"頼りになる男友達" それだけだった。

耳に入る声は、言葉は、態度は。
間違いなく男のものなんだから。

彼 を 彼女 と見紛うことがあるとするなら。
それは "彼女" の姿を "瞳に映して" 認識するからだろう?]



けど、うん、うーん。
やっぱり殴るのはよくないと思うけどなあ……。
せめてビンタくらいにしておかない…?

[それはそれで頬をつねるよりずっと物騒だけど。
つねるだけじゃあ目覚めるに足らないと、実証してしまったんだから仕方ない。

方法も正確さも不鮮明でも、それでも。
試してみなければ始まらないから──だから自分は。
誰とは定めず、はじめに出会った人へやんわり働きかけてみる つもりだ。]


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