29 constellation
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人
狼
墓
少
霊
全
地球に4人が投票した。
ルリに1人が投票した。
地球は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
青い星 地球
| mokumoku
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
超心理学会 ヒイラギ
| rin_86ta
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望
|
学園特警 ケイイチ
| CClemon
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望
|
珊瑚宮連邦 ルリ
| もくもく
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望
|
校庭番長 ヤマト
| rusyi
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望
|
|
/* まだ続くのであれですが、ご挨拶を皆様お疲れ様です(PL発言大丈夫でしょうか) CClemonことsouです。
ペアお付き合い頂いたりんさん、企画村建誘ってくれたもくもくさん、お話してくれたるしさんに深い感謝を!
(-0) CClemon 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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/* すすす、EPりましたね。 皆さまお疲れ様です。
もくもくさんはお付き合い頂きましてありがとうございました。 引き続くよろしくお願いします。
乾と柊木もあんまり喋れてないけど!ありがとう!
(-1) rusyi 2023/11/21(Tue) 03時半頃
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「そう?…みんな見る目ないなあ。」
くすくす笑ってしまうのは少しホッとしたから。だって、どちらにしろ私は命くんの。命くんは私の。それは変わりがないもの。 でも、そんな事でヤキモチ妬いたり嬉しくなったり、そんな平和な日常が戻って本当に良かったと思っている。 あの頃、コスプレも色々楽しんで…コスプレってわけじゃないけど浴衣でしたのも新鮮だったな。花火の日に告白されて、その翌年。もうロボットの脅威が遠のいた頃に浴衣で花火を見に行って、良い雰囲気になって…そんないろんな思い出がそれぞれの季節にあって、それをこれからも重ねていくのだと思うと嬉しくなる。 恋をして、恋人になって夫婦になって。そしてこれから家族を増やしていくんだね。
(-2) もくもく 2023/11/21(Tue) 06時半頃
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反対側の脚を曲げて上げて、そちらのリングも命くんが外してしまう。 それ自体は良かったけれど、やっぱり見えてるよね…とちょっと恥ずかしさは消えないのに、それなのに私自身が大胆なお誘いをしてしまってた。 でも、何度も太ももにキスをされて、鼻息が三角の頂点に掛かると恥ずかしさも頂点に達してしまう。
「んあっ! ぁ、やだ、食べちゃや…♡ 嗅がないで…はぁんっ、恥ずかしい…。 んくっ♡ あんっ♡ あ、ああっ、んんぅ…っ♡」
びくっ!と下腹部が跳ねて腰を突き出したような姿勢になったり、逆にくねらせて引いてしまったり。 硬い鼻先が下着に押し込まれて秘核を擦れば内股が緊張して、熱い舌で舐められた部分の生地が透けて私のそこの形も下生えも透けて見えてしまっていた。 そこにトロリと熱い蜜が滲んだのを、味わっている命くんは気づいてしまうかも。 そこから漏れる熱だって、下着越しに触れてる命くんには気づかれてしまっているはず。
(-3) もくもく 2023/11/21(Tue) 06時半頃
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「あんまり匂い嗅がないで…恥ずかしいよぉ…♡ あっあっ、紐取らないで…っ♡」
呼吸をだんだんと甘く荒くしていきながら、拒絶にならない拒絶の言葉を紡いでいく。 ガーターベルトの紐がくんと引かれ、その度にショーツが浮いて心許なくはある。 でも、剥がされてしまう不安と、剥がして♡という甘い気持ち。どちらが強いかと言えば明白だ。 肩に手を置いたまま身悶えて、膝が笑ってしまうくらい感じてしまっていたけれど。
(-5) もくもく 2023/11/21(Tue) 06時半頃
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「わ、私も、命くんにしたいな…♡」
だって旦那様だもの。 こうして味わってくれるのも気持ち良いけど、私だって命くんを気持ち良くしたいよ。 花嫁さんにもその役割が欲しいな…♡なんて、甘く囁きかける。 お互いに…なんてなると、花嫁姿を堪能してはもらえないかもしれないけど。
それにこのままイっちゃうと私がそのままなし崩し…と言うわけじゃ無いけど、感じすぎて感じさせられるままってなっちゃいそうだから、今のうちにそんな提案してみるんだ。**
(-6) もくもく 2023/11/21(Tue) 06時半頃
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/* うわああん寝落ちた!!!!!!(血涙 そんなわけでエピローグです、皆様、特にrusyiさんはこの後もよろしくお願いします!
(-4) もくもく 2023/11/21(Tue) 06時半頃
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/* そして今週も土曜勤務だけど、前回の早番とちがって中番だから睡眠時間は平和なはず…
(-7) mokumoku 2023/11/21(Tue) 07時頃
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/* るしさんとは何故か関係性とかでエンカがしにくい場合が多くていつもハンカチ噛んでる……(涙目) 今回も無理やり話したけど(俺がるしさんと遊びたいから)、恵一的には大和と話すてあんまりならなくておい恵一!この糞雑魚ナメクジがぁ!(お前のキャラだ)
もくもくさんおはようお疲れ様! お仕事大変そうで心配。無理せず。
青い星地球▼しながら『ついに滅ぼしてしまったな』と思ってた昨日。 バイバイ地球……()
恵一の屑で最低で糞情けない戦闘は如何だったでしょうか。 もくもくさんの独り言にありましたが、珊瑚ちゃんが叫んだら恵一は元に戻ったかも。でもコウくんは壊れてるからどのみち()
(-8) CClemon 2023/11/21(Tue) 09時頃
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/* りんさん……恵一先に死ぬ予定だったけどエヴァで気持ち悪いしちゃったら頚は絞めないと(使命感)
次は俺がりんさんに殺されるよ……(笑)
(-9) CClemon 2023/11/21(Tue) 09時頃
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/* 本当に今回楽しかった!(まだ終わってないよ) もくもくさんのお誘いに心から感謝でいっぱい。
『ぼくらの』の村建様、参加者様にも大きな感謝を。 設定、キャラのお名前などお借りしました。 ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
(-10) CClemon 2023/11/21(Tue) 09時頃
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[見る目がないと珊瑚が言ってくれるだけで十分だった。 変われる切欠をくれたのは珊瑚なのだ。 地面を這いずり回っていた獅子を掬いあげてくれたから今がある。 だから命は珊瑚しか見ていないのだからその懸念を理解できる日は遠そうである。 切欠の後も思い出を重ねてきたのだから杞憂だろう。 何せ命に他の女性を口説くだとかそんな甲斐性はまったくなかった。悲しいかな。
だって、ほら。 今も目の前で大胆に誘ってくれる珊瑚がいるのだ。 目を奪われる隙間もない程に魅惑の空間が目の前に広がっている]
(-11) rusyi 2023/11/21(Tue) 10時半頃
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そのお願いは無理かな? いっぱい食べたいし、珊瑚を感じていたいんだ。 それに珊瑚の身体は違うこと言ってるよ。
もっと嗅いで、もっと味わってって。 おつゆがいっぱい溢れてきてる。
[透けて見える方がエロスなこともある。 それを体現してくれている光景が目の前にあり、舌で感じる味わいには味わいなれた珊瑚の味がし始める。 当然のように気づいているからそう伝えてあげる。 伝えてあげたほうがより感じ易くなるみたいで、蜜がより奥からどろりと溢れでてくるのだ。 呼吸は、声は甘い声色に包まれて耳に優しく聞こえてくる。 脚が生まれたての仔馬のように震えているのでベルトを弄る手を膝へと持っていき膝裏を擽るように撫でていく。
蜜を啜る音は食事時であればマナーが悪いが情事の場では興奮のエッセンスである。 唾液により元より濡らされたショーツは蜜を受け止めるだけの余力はなく命が啜るのを止めれば蜜はすぐに太腿を伝い落ちていくことだろう。 取って欲しいのだろうと思いはするが取りそうで取らない状態を楽しんでいると珊瑚がしてくれると言うので頭をあげた]
(-12) rusyi 2023/11/21(Tue) 10時半頃
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じゃあ、してもらおうかな?
[初めてしてもらったのは旅行の時だったかな。 あれからしてもらうこともあったけれどやはり命はする方が好みでありなし崩し的にということが多かった。 折角なのでと頷いて、濡れたショーツはそのまま履いてもらったままたくし上げてくれているスカートの中から出ると立ち上がって珊瑚をベッドの方へと誘う。
ベッドはかなり広いもので家にも欲しいがきっと入らないサイズである。 ベッドにあがるとその中央まで誘うとそこで命は履いていたズボンとパンツを脱ぐことにした。 珊瑚が脱がしてくれるなら任せることにしたろう。
ベッドに寝転がると珊瑚のお尻をこちらに向けて跨ってもらおうか。 所謂シックスナインの体勢へと誘おう。 ほら、その方が互いの敏感なところをできるでしょうって**]
(-13) rusyi 2023/11/21(Tue) 10時半頃
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ーー墓下軸/結婚式前の秘事ーー
珊瑚、大和に誘われて僕と康生も急遽結婚式と披露宴を行うことになった。
僕は花嫁(勿論康生である)のご両親にご挨拶という難関をクリアし、お父さんから将来会社を任されるなんてビックリな特典?まで戴いてしまった。
康生のお父さん、達見さんは涼しげな目元、硬質な印象の黒髪の意志が強そうな見た目。
康生はお母さんに似ているからそんなに顔立ちに共通点はない。しかし……見惚れるほどのイケメンであるのは間違いなかった。
ハッキリ言って歳より若く見える。 子供がいるなんて言われなければ疑ってしまうほど。
(0) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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しかし、話してみるとどっしりした風格があり、大人で頼りがいがある……素敵な人だ。
お父さんは僕を『息子として迎えたい』と言ってくれた。 僕も、こんなに立派な父親がもう一人増えるなんて嬉しくて仕方なかった。
……お父さん。 達見さん、なんで呼んでみたいと僕が思うのは可笑しいだろうか。
一緒にゲームをしたり話す機会が増え距離が縮まると、僕はもっと知りたい、近付きたいと思ってしまったんだ。
それが実は、僕の仄暗い性質から来るものだなんて、僕自身思いもしなかったんだけどーー。
結婚式の準備の為、僕と康生はお互いの家を頻繁に行き来し、遅くなれば泊まることもしばしばあるように。
今日は僕が康生の家に来ている。夕飯を四人で食べた後の事だ。 康生が風邪っぽいだかなんだかの理由で今日は風呂をパスすると言い出して。
(1) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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僕らは公認だからもう憚る事なく一緒にお風呂に入っていたけど今夜は無理だな……
「コウ、横になりなよ。心配だ……傍にいてあげる。」
僕はそう言ったが、彼は僕に独りで風呂に入るよう勧めてきた。
「そう?わかった。じゃあお風呂を借りるよ……いい子で寝ているんだよ?」
康生の額にキスをすると、僕はふと気が付く。 今、お風呂にはお父さんが入っているはずだ……。
(2) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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僕は脱衣場に向かった。風呂場からは湯気が漂っている。すりガラスだから中は見えないが入浴中なのは間違いない。
「お父さん、恵一です。」
僕は声を掛ける。返事があったら、扉を開いた。
「一緒に入って良いですか。お背中流しますよ。」
実は既に僕は全裸だ。腰にタオルを当ててはいるが、一緒に入る気満々だ。
お父さんに逃げ場はない。 僕は浴室に入り、後ろ手に扉を閉めた。しっかり施錠する。
もうもうと立ち込める湯気。 湯船に浸かるお父さんの全身はまだ見えない。
ニコニコしながら股関のタオルをはらりし、鍛え上げられた若い肉体を曝そう。 息子と比べたりするかな?
(3) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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シャワーの湯を出して浴びたら僕がずけずけお父さんが入る風呂釜に割り込む。
ザア、と湯が溢れた。
もう身体が触れるほどの距離だ。僕の胸は嫌がおうにも高まる。素敵なお父さんが裸で傍にいるーー。
「コウ……康生くんとは一緒にお風呂に入ったりしてきたんですか?」
小さな頃はどうだったのだろうか。他愛ない会話をしながら僕はーー湯の中で膝を彼の肌に触れさせる。
「お父さんは、何かスポーツをしたり身体を鍛えたりしてたんですか……。
筋肉質ですよね。かっこいいな。肩もしっかりしてる。
……触っても、いいですか。」
もし許可が出るならば手を伸ばして触れよう。 ーー彼の美しい鎖骨に。
(4) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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/* コウくんの中のポチチを犯すだけでは飽きたらない鬼畜!! 駄目だこの野獣なんとかしないと!!←
(-14) CClemon 2023/11/21(Tue) 12時半頃
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/* 「救世主」聴きました。割りと激しい曲調が、歌詞のもがきをよく乗せている。何度も試して失敗するんだなあ。 とても痛々しく手を伸ばす。
最愛に死んで欲しくて、伸ばした手は結局死に向かうんだなあ。 死んで欲しくて死ぬために死と同じ最初で最後のセックスをしたんだがら、あの時コウくんほほ死んでるんだ。
(-15) CClemon 2023/11/21(Tue) 16時頃
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/* 俺はラストシーンでコウくんの頚を絞めるイメージとBGMと文章がセットで勝手に脳内にドバーしました。エヴァがくるかと思ってたらなんで999やねん、しかも999であの曲流れる時メーテルも鉄郎も死んでないよ!←
でもなんだろう、狂って苦しみから解放された恵一は落ち着いて、穏やかになったのかも。 頭では一緒に死ぬを受け入れ理解しても、身体が弱いコウくんみたいに死がいつも友達じゃないから、本当は二人で生きたかったんだろう。 誰よりも生きたがってましたな。
まあ屑のDV彼氏だが!!
(-16) CClemon 2023/11/21(Tue) 16時頃
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/* >>-8 よいぞよいぞ。 あっさり一コメントで死んでごめんね!
地球は滅びるものだよ。
(-17) rusyi 2023/11/21(Tue) 20時頃
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/* >>-17 二回戦闘書くのは大変だし。
(-18) CClemon 2023/11/21(Tue) 20時半頃
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/* 今日は寝落ちしない今から描きます!
(-19) もくもく 2023/11/21(Tue) 21時頃
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/* >>-18 書き始めるととても長くなるので今回の主旨ではないのでずらしました!
>>-19 えらい! でも寒いから早く寝てくださいね。
>>-20 いいねしました。
(-21) rusyi 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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はしたない音が部屋に響き渡っている。 私の味を楽しむ命くんが立てる音と、私が甘く喘ぐ声。 命くんが立ててるように見えて私が音を立ててるのかもしれない。だって、もうお腹の奥底が熱くて切ない。それだけ感じてると言う事で、蜜がとろとろ溢れているはず。
「んんっ、ふぁ…♡」
やっと一度解放されて、腰が抜けそうになりながらベッドに向かった。 倒れ込む前に、立っていてもらって命くんを上目遣いに見上げながら熱の籠るその場所に顔を埋める。緩いズボンならそのまま手で、チャックを下ろすなら歯でファスナーの金具を噛んで開いて下ろした。 下着も下ろすとそこには命くんのものが屹立していて、こくんと喉を鳴らしていた。 すん、と鼻を鳴らして匂いを嗅いでしまう…きゅう、とお腹が切なくなって新たな蜜が滲み出た。 仰向けになった命くんを跨いで互い違いになる。初めてご奉仕したその日を思い出す。 あの時私は不安まみれで、それを解消するように穏やかな土地に旅行に行ったんだった。 あの時も本当に子供が欲しくなったけど、もう我慢しなくて良いことが本当に嬉しい。
(-22) もくもく 2023/11/21(Tue) 22時頃
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「ん、ちゅ…♡」
根元に口付けて、指先を添えながら丁寧に根本から先端に向けて舐め上げていく。 裏筋も括れも先端も、よだれをたっぷり塗すようにして何度か行き来するとやっと口腔へと招き入れた。 喉の奥を突かないように気をつけながら咥えて、唇を窄めながら頭を上下させ始める。 くぷっ、ぐぷっ、と私の口元からもいやらしい水音が立った。
(-23) もくもく 2023/11/21(Tue) 22時頃
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「んんっ、ふむ…んゆう…!」
なるべく頑張って、気持ち良くなってもらおうと動きに合わせて舌を押し付け絡めていく。 でも、びくっ!びくっ、と動きが止まってしまうとしたら。
私の方に気持ち良すぎる刺激が伝えられたからで、肉杭を口にしてるのに甘く喘いでしまった時だ。**
(-24) もくもく 2023/11/21(Tue) 22時頃
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学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[ズボンは珊瑚が脱がしてくれた。 碧い瞳が上目遣いで見つめてくるとそれだけで何とも言い難い悦なるものがあり、手でズボンとパンツを下げてもらうと珊瑚の目の前には既に屹立したものが勃っていた。 珊瑚が喉を鳴らすのが見てわかる。 何度も愛し合った怒張がそこにあり今にも襲いかかりそうな風体をしている。 交わりを重ねる中で最初は淡いピンク色をしていて可愛かったものは今ではすっかりと使い重ねた歴戦を物語る色合いをしている。
珊瑚が四つ這いで跨ってくれると珊瑚の動きは分からないが怒張への刺激はすぐに伝わってくる。 根本への口づけに敏感に震え、丁寧に舐めあげられていくとそれだけで果てれそうなくらいに心地好い。 特に先端に舌先が及ぶと思わずと腰を揺らしてしまう。 背筋をかけあがる快楽にむず痒いような何とも言えない反射的な動きが生じる。 唇の感触が厚くなり先端が飲み込まれるといよいよと我慢が効きにくい。 最初の頃は堪えて堪えていたが今はその反対で力を抜くことで逆に余裕を持たせることを覚えていた]
(-25) rusyi 2023/11/22(Wed) 17時半頃
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[この体位になったのだからされるがままというのも珊瑚に悪いものだ。 下半身から聞こえてくるいやらしい音を耳にしながら、ばさりと音を立ててスカートを巻くしあげた。 上品なたくし上げという所作ではなくその行為はお尻までも丸見えにするようなもので、珊瑚のお尻が眼前に広がるとほっこりする。 やわくお尻を撫で回していき次第に指に力を入れて念入りに尻肉をほぐしていく。 花嫁ショーツは相変わらずと透けていて全てが丸見えなのもとても好い。 敢えてそこには振れずにお尻を愛でまわしていく。 愛で回していけば花嫁ショーツがよれていきお尻の谷間に挟まるようになっていくだろう。
お尻の谷間に挟まったショーツを指で摘まみ引っ張れば濡れた布地が花弁へと食い込んでいく。 くい、くいと何度も引っ張れば布地は細くなっていき花弁の筋に食い込んでいく。 命ははみ出て露わになった花肉に舌を這わせる。 核心には振れずに周辺からというのはもだもだしいものを感じるだろうか。 じっくり焦らしながら唇でも食んでいけば蜜もより溢れてくるだろうからそこで秘芽を布地で擦るように今度はショーツの前方も指で摘まみ、前後に動かし擦っていこう]
(-26) rusyi 2023/11/22(Wed) 17時半頃
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[そうすれば珊瑚がまた身体を震わせ始めてくれるから――]
珊瑚、止まってるよ?
[気持ち好くてとまってくれるのは嬉しいのにそんな風に催促をして、きゅ、と強くショーツを引っ張り秘芽を布地に押し付けてしまう。 ぽっこり浮かび上がった実りを布越しにキスして、そのまま咥えて食んだり吸ったりと愛でていけば硬さもまた増してくるだろう。
咥えられたまま喘ぎ声をかけられるというのもまた心地好い。 熱い呼気が震動を伴い擽ってくれる。 一しきりその快楽を受けると今度はようやくとショーツの紐に手をかけて右側の紐だけを外した。 蜜に濡れていたショーツは糸を引きながら引き剥がされ、しかしそれは中途半端に左側の紐にひっかかりぺしゃりと珊瑚のお尻にへばりつく。 しかしながら花弁は露わとなってしまうもので、くぱあと左右に開くとそのまままた口をつけて存分に啜っていく。
命もまた珊瑚が責め続ければあっさりと精濁を吐き出すがそこまで珊瑚が刺激に耐えられるかは――**]
(-27) rusyi 2023/11/22(Wed) 17時半頃
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学園特警 ケイイチは、メモを貼った。
CClemon 2023/11/22(Wed) 18時半頃
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/* 遅くなりましたがお疲れ様でした! いろんな地球の物語 見ててとっても楽しかったですっ
ちょこっと寝込んでました 諸々周回遅れ申し訳ないです まだ回復しきってないのですが、昨日よりはマシなので 無理しない程度に、ゆるっとログ読んで追い付きます
(-28) rin_86ta 2023/11/22(Wed) 22時半頃
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/* りんさん、どうか無理しないでね。
(-29) CClemon 2023/11/22(Wed) 23時頃
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/* >>-29 はぁい、ありがとうございますっ あと、気が付いたら柊木(父)の風呂に恵一くん入って来ててビックリしちゃった ナニする気なんです?????? アイコン変える機能が欲しい(切実)
これ、いろんな意味で地の文を息子にさせらんないから 視認性上げる為、柊木(父)の発言は秘話でしていいです??
(-30) rin_86ta 2023/11/22(Wed) 23時頃
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/* >>-30 なんか思い付いたら書いてました……>風呂 リアルポチチにも迫る野獣の魔の手。 秘話で問題なしです。
寝てしまうので無理せず書いてくださいね。
(-31) CClemon 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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/* >>-31 了解しました! のんびりやります!! おやすみなさいませっ
(-32) rin_86ta 2023/11/23(Thu) 00時半頃
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私から触れる機会があまり無いから、こうしてご奉仕するのはちょっと楽しかったりする。 匂いを嗅ぎたくなるのもわかるんだ。好きな人の匂い、ちょっと浸りたくなる時がある。自分のを嗅がれるのは恥ずかしいんだけどね。 でも口いっぱいに頬張って、頬裏だとかも使って刺激を強めていく。 相変わらずテクニックだとかはよく分からないけど、命くんが好きな場所はわかる。ビクッと反応したり、腰を揺らしてくれる場所がそう。 でもそれは私にも言える。
「ん…っ、んんぅ、ふむぅ…っ♡」
この体勢だからどうしても自分の下半身は確認できない。それでもスカートを捲られるとチラッと視線を送って、晒される感覚にきゅんと花弁を震わせた。 お尻を揉まれて、それだけでも逸るようにお腹が切なくなって…きゅ、きゅ、とお尻に力を込めてしまう。手のひらの感覚が硬めになったり、力が抜けて柔らかくなったりを何度か繰り返した頃に下着を引かれて谷間を刺激され、ビクッと腰が跳ねる。
(-33) もくもく 2023/11/23(Thu) 11時半頃
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「ふむうっ!?ん、んんう…っ♡」
それでもなんとか頑張って頭を上下させていく。 なるべく喉の奥まで、なるべく吸い上げながらぐぷぬぷと。 トロトロと蜜が溢れていくのがわかってしまう。 食い込む所は少し気持ち良いけど、決定的な気持ち良さでは無いから時折誘うように腰を揺らして、そして…。
「んむううううっ♡♡♡♡♡」
ちゅむ、と花弁に吸い付かれるとビクビクッと体を痙攣させてしまった。焦らされてからの快感に途端に達してしまうけど、びく、びく、と震えながら止まってしまったらそれを指摘されて赤面する。と同時に花弁が震えて閉じて、蜜がさらに溢れて。
(-34) もくもく 2023/11/23(Thu) 11時半頃
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「だ、だって急にそんな…、ん、む…。 ひゃうっ♡んむ、ん、ちゅ…♡」
焦らされてからの快感は本当に心地よくてあっという間に果ててしまうから。 でも、焦らされてる時も心地よいのだから嫌いじゃ無い。嫌いじゃ無いけど快感に震えて動けなくなることも多い。 でも指摘されたからまた熱を口に頬張って、快感に負けないように吸い付いていく。 でもその間も何度も達しそう…ううん、甘イキ?は何度もしてたと思う。腰が何度も跳ねて、何度も動きを中断して。喉奥のくぐもった声が震えとなって先端を刺激して、ちゅううっと吸い付きはするけど。 とうとう私はそこから口を離した。
(-36) もくもく 2023/11/23(Thu) 11時半頃
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「あっあっ♡♡♡ そんなことしたらまた…ふああああっ♡♡♡♡♡」
くぱあ…と開かれた花弁は甘く震えて蜜をこぼす。 秘核も吸われ、そこも啜られた私は胸を押し付けるようにして顔を突っ伏しながら腰を高々とあげて震わせてしまった。 でも、それでも熱杭を握りしめてくちくちと上下に擦り続けていたから、命くんの子種を浴びてしまっていたかもね。
でも、それより前かそれと同時に私は達してしまってたんだけど…♡**
(-37) もくもく 2023/11/23(Thu) 11時半頃
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/* 寒くなってくると眠気に負ける…(白目
あとイラストありがとうございます! 想像以上にセクシーだった!
(-35) もくもく 2023/11/23(Thu) 11時半頃
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/* >>-35 喜んで貰えて良かった! 旅行先なう。
(-38) CClemon 2023/11/23(Thu) 12時頃
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[命が珊瑚が好きな場所がわかるように、珊瑚もまた命の好きな場所を分かっている。 身体の相性というものがあるかもしれないが、これはどちらかと言えば月日の積み重ねの中で互いに覚えてきたことだ。 積み重ねは大切であるとよくわかる。
花弁もどうされたら一番悦んでくれるのか。 焦らしてから一息に気持ち好くなるようにすれば珊瑚はあっという間に果ててしまう。 焦らしている時も、快楽を受けている時もどちらも好きらしいというのは珊瑚を見つめながら致している時に気づけたことだ。 今も花弁からは蜜がとめどなく溢れてきて感じていることを教えてくれる。 『急に...』と訴えてくれるが続く声は甘いものなので嫌でもないのだろう。
たくさん軽く達してもらう中でも負けじと先端に吸い付いてくれるところも珊瑚さんらしくて好きだった。 高らかにあがる喘ぎ声。 腹に押し付けられる乳房の柔らかさもまた心地好く、熱杭を擦り続けられれば命はあっさりと果ててしまう。 胤は鈴口から勢いよく噴き出して珊瑚の口内や、口を離していれば顔や胸元を白に染め上げただろう]
(-40) rusyi 2023/11/23(Thu) 17時半頃
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……は、ふぅ。 なんかいつもより出た気がする……。
[それでも握りしめられている竿はまだまだ元気な様子を示している。 まだまだ物足りないと欲求をさらけ出す。
それと同じくらいに達してしまった珊瑚の花弁は雄蕊を求めてはくはくと、左右に開けば動きがよく見える]
珊瑚……もう、挿れたいな。 いい? それとも珊瑚が挿れてくれるかな?
[太腿やお尻をさわさわと撫でながら問いかける。 果たして、達してしまった珊瑚がしばしして落ち着けば騎乗位で挿れてくれるのか。 それとも動くのが難しければ命は下からするりと抜けてそのまま後ろから致したいところであるが、今は、そう。 ずぷりと物欲しそうにしている蜜孔へと指を差し入れて珊瑚のお返事を待つことにしよう**]
(-41) rusyi 2023/11/23(Thu) 17時半頃
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/* 遅くなりもうしたが少し進めてお返事です!
(-39) rusyi 2023/11/23(Thu) 17時半頃
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もっと堪えられると良いと思うんだけど、上手く堪えられたためしが無い私は…エッチなのかな? でも、ずっと大好きな命くんとしかして来なかったから、我慢すると言うこともあまりなくて。 ──我慢しなくちゃいけない状態ですることなんてあったかな? まさか外ではしてなかったと思うけど…良い雰囲気になってもそこは早々に移動してた筈だし…みんながそばにいる時は流石にしてないし…してないよね?セーフだよね?
でも、私が達してしまったその目の前で熱が爆ぜた。くちくちとそれでも手を動かして、噴出が落ち着くまで待ってみる。 熱い。そう感じる熱が独特の匂いを放ちながら頬や口元、胸元に散って。
「…ふふ、たくさん出たね…♡」
指先で掬い取って、ぺろっと舐めてみる。 独特な味と匂い。だけど命くんのだからかな、嫌いじゃ無いの。 でも、指先で蜜をかき混ぜながらの問いかけに私のそこはまた緊張する。
(-42) もくもく 2023/11/23(Thu) 21時半頃
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「んあっ!? あっ、も、いったばかりなのにぃ…♡ やあんっ、そんなふうにかき混ぜられたら 動けなくなっちゃう…ん、んんうっ♡」
シーツを握りしめながらくたりと体を下ろしてしまう。 内側がきゅきゅっと、指先よりも太いものをなん度も受け入れてきたと言うのにそれでもきつく締め付けるのは…毎日の運動?のおかげかな? そんなわけでくったりしてしまったから、私の下から抜け出した命くんに身を任せることになる。 ドキドキしながら肩越しにちらりと振り返って。 両手で私の花弁を開いて見せる。
私のそこはもう熟れて、子種が蒔かれるのを心待ちにしていた。 蜜で濡れ、肥沃な土地がそこにある。
(-43) もくもく 2023/11/23(Thu) 21時半頃
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「命くん…遠慮しないで、きて? 命くん色に私の全てを染めて ずーっと一緒に生きてこ…
家族、増やしてこうね…?」
そんなふうに私は誘いをかける。 花嫁衣装のまま、淫らな姿を晒して。 そして望んだものが突き入れられたらまたそれを嬉しそうに咥え込んで背をそらすだろう。
初めての時も。今も。これからも。 命くんと繋がって、愛し合って生きていくことを望んでるから。**
(-44) もくもく 2023/11/23(Thu) 21時半頃
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──if・瑠璃川珊瑚の殲滅戦──
恵一くんは私は一人じゃ無いと言ってくれた。 柊木くんは目を逸らさずに見てくれるらしい。 私にはそれで十分だった。 私は、私にできることしかできないもの。 それしかやれない。やらない。できない。 努力すればできるようになることもあるだろうけどね。
私は。 ──それこそお肉を調理するように。野菜を切るように。ビームでその土地を焼き払って行った。 地下にいる人間も逃げきれないように地面を抉るようにして。
悲鳴に耳を塞がない。 惨劇に目を背けない。 軍からの攻撃は敢えて受けて…太刀打ちできない絶望を与えながら。
(=0) もくもく 2023/11/23(Thu) 22時頃
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どうして、この世界のパイロットは逃げたんだろう。 私たちと同じように戦闘に巻き込まれて、戦うのが嫌だったのかな。 もしかしたら、巻き込まれたのは戦えないくらい幼い子供だったのかも。 もしかしたら世の中全てに絶望した人なのかも。 そうだったらごめん。 でも、戦えない、それを理由に私の後に戦う誰かの選択肢は狭められないんだ。
その子は、世界を救いたいかもしれないから。
でも。 ──それから6時間後に終わったのだと、そう教えられた。 どっと汗が噴き出して。 大和くんをそっと抱きしめながら、私はみんなを振り返った。
(=1) もくもく 2023/11/23(Thu) 22時頃
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「…わたしはこの世界が消えても良い。 ただ私は、最後の人に選択肢を託すの。 戦うことを拒否しても良い。 この世界を終わらせても良い。 ──私は大和くんと一緒だったなら ただ、それで…それだけが嬉しいから…。」
床に寝転がる。大和くんを抱えながら。 万が一にも大和くんを落として散らしてしまわないようにしてから目を閉じる。
(=2) もくもく 2023/11/23(Thu) 22時頃
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「…私の体をギュッと圧縮できるなら 同じこの中に入れて、展望台の丘に眠らせてね。 そうでなくても大和くんと一緒に。
それくらいできるよね?」
ハロに対して私はどこまでも心を許せないまま、それだけ託す。 ハロがその後本当にそうしてくれたのかはわからないけど。 わたしは大和くんに身を寄せ抱きしめる。 やがてその手の力が緩んで、はたりと床に落ちて行った。**
(=3) もくもく 2023/11/23(Thu) 22時頃
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/* りんさん大丈夫かな……何かあったんじゃないといいが。 何も出来ないし旅先なので休みます、申し訳ない…… 明日帰ります。お休みなさい。
(-45) CClemon 2023/11/23(Thu) 22時半頃
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/* うん、それは心配ですね。 体調不良なのはお聞きしておりますが… みなさんもリアル大事に!体調だいじに!
(-46) もくもく 2023/11/23(Thu) 22時半頃
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[珊瑚が堪えられないのではなくて、命が激しく求めすぎるのは一因としてはあるだろう。 求めることを受け入れてもらっているからこそ際限がないところはある。 珊瑚がエッチなのかどうかは置いておくとして、我慢しなくてもいいというのは枷がないのだからどうしてもそうなってしまう。
良い雰囲気になったら早々に移動していたのはそう。 珊瑚が可愛く喘いでいるところなんて他の誰にも見せてあげるつもりはなくて、家に戻ればその反動で――というのはよくあった。 お陰でソファのカバーは頻繁に洗うことになっているしタオルも洗濯物に多く含まれている。
ほら、そんなことを言われたら元気にならざるをえない。 珊瑚は本当に命をその気にさせるのが上手だ。 珊瑚の言葉はやる気が出るし希望が持てるものだ]
(-47) rusyi 2023/11/23(Thu) 23時頃
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知ってる、うん、特にここがいいよね。
[とんとんと浅めのところにある膨らみを指の腹でノックする。 身体が降りてくると重みを感じることができる。 指を締め付けてくれる勢いもとてもいいもので早く挿れたくて仕方がない。
珊瑚の下から抜け出るとぐったりとベッドに伏せる珊瑚のお尻だけを持ち上げる。 お尻を突き出す姿勢はこれはこれでとてもエロスな光景だ。 手で怒張を掴み珊瑚の唾液と精濁の残り香が漂うそれを開いて全て見せつけてくれている花弁に押し当てると上下に動かし入り口を解していく]
(-48) rusyi 2023/11/23(Thu) 23時頃
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……そんな、そんなこと言われたら嬉しくてさ。 どうしようもなくなるよ。
[家族に冷遇という言葉さえ生ぬるい状態で育ってきた命である。 大和という親と同じ性別すらも嫌悪して捨てた。
一かけらでも愛情が欲しかった。 そんな命に温もりと愛情をくれるのが珊瑚だった。 振り返った珊瑚の碧の瞳にはぼろぼろと涙を零す命が見えただろう。 頬を伝い落ちる涙はまだ温かなまま柔らかなお尻に落ちていく]
(-49) rusyi 2023/11/23(Thu) 23時頃
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うん、ずっと一緒に生きていきたい。 家族もたくさん欲しい。 僕と珊瑚の二人の家族が欲しい。
だから――んっ。
[ずぷり、と十分に準備が整った怒張を珊瑚の中へと押し入れる。 入り口でまた幾度か出しては挿れてとほぐしていき奥へと挿れていく速度はゆるりとしたものだ。 隘路の締め付けを味わいながら怒張から手を離すとお尻に触れていき、挿入に合わせて身体を前に倒していく。
ベッドと珊瑚の身体の合間に手を差し込み、最早着崩れも気にすることなく合間に挟まる双丘を片手でそれぞれ掴むとやわやわと揉みながら怒張を一番奥まで挿入しきる。 埋めきったままに空いている背筋に合わせてじっくりと舌を這わせていく。 下から上へ、項にたどり着けばそこにキスをして今度はキスの嵐を背筋に落としていく。
逸らされた背筋に、珊瑚からは見えない場所に紅の華が咲いていく。 最も淫らで最も愛おしい花嫁を命は存分に味わい尽くしていく**]
(-50) rusyi 2023/11/23(Thu) 23時頃
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ーーif/珊瑚戦ーー
目映い光が地平線を舐めるように、水平に走る。街は一瞬にして焦土と化す。なぎ払う、という表現が一番近い。何もかもが光に飲み込まれ、後には空虚だけが残る。
ここは地球ではないが、そこには家があり、人が住んでいたはずだ。彼らは悲鳴すら上げる暇もなく存在が根刮ぎ消滅した。
珊瑚は優しい女の子だ。こんな残虐行為に堪えられるわけがない。それなのに必死、歯を食い縛って闘っている。
大和が傍にいるからだ。
殲滅戦は六時間もの長きに渡り、珊瑚の疲労と消耗も酷かった。
「もういい珊瑚ッ、……もう、もうこれ以上頑張らなくていい……」
見るに見かねた僕は何度かそう言ってしまったが、彼女は最後まで意思を貫き通す。
(=4) CClemon 2023/11/24(Fri) 19時半頃
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僕らの勝利を告げられても、僕は全く嬉しくなかった。 それは珊瑚の死が確定したのと同義だから。
「珊瑚……」
僕は大和の遺骨を抱く彼女にどう声を掛けたらいいかわからない。 もうすぐ彼女がいなくなる。 いなくなるーー
最後の言葉は、2つ。みんなに向けてのものと、それと。
珊瑚は決して誰にも強いない。お前は死ぬが地球のために闘えだのなんて、友達に言える言葉じゃないから。
それは誰かから強いられることではなく、個人が自分の意思で決めるべき事だから。
はらりと、花弁が散るように彼女は命を落とす。
「珊瑚ッ……!!」
駆け寄ったかもう、床に倒れた彼女は息をしていない。
(=5) CClemon 2023/11/24(Fri) 19時半頃
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骨壺をしっかり抱き締めたまま、逝ってしまった。
「うう、あ……あ、……珊瑚、珊瑚……」
彼女は死んだ?違う、殺されたんだ。彼女は自分の意思でパイロットになったわけじゃない。千映も大和も、みんな殺された……!
珊瑚の遺体は遺言通りに展望台へと送られた。大和と共に眠るのだろう。
僕は康生を抱き締め泣きじゃなくる。 大切な友達を失くし、次は僕か、康生か。どのみち誰も生き残れはしない。
パイロット候補になった時点で。 僕らには選択肢は存在しなかった。
敵パイロットみたいに戦闘放棄をしても死ぬ。 戦って勝っても負けても死ぬ。
約束された死。
(=6) CClemon 2023/11/24(Fri) 19時半頃
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ーーその後の僕らはどうなったのか。 地球はどうなったのか。
ただ、僕に言えることはーー。
“僕らは英雄なんかじゃない”
“僕らはただ虫けらみたいに、死を突き付けられた犠牲者だった”
それだけ**
(=7) CClemon 2023/11/24(Fri) 19時半頃
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/* Ifはこれで〆です。珊瑚ちゃん、お疲れ様でした。 悲しくていい最期でした。
(-51) CClemon 2023/11/24(Fri) 19時半頃
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/* 珊瑚さん、最後までありがとうありがとう。 乾が最後飾ってくれたよ。
(-52) rusyi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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/* わーい!恵一くんもありがとう! ちょっと子供の調子悪いので、様子見てます。 ペース遅くなってごめんね
(-53) もくもく 2023/11/24(Fri) 22時半頃
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─墓下軸 結婚式前─
[結婚式の準備の為、ケイはよく俺んちに来るようになった。俺がケイんち行くこともあったけど、ケイが婿に来る(でいいのか?)のもあって、俺んちに来てもらう方がちょい多かった。]
[今日もケイは来てくれたんだけど、俺の体調があんまよくなかった。ぼーっとするし、食欲ないし、測ったら熱あった。結婚式の準備も忙しいし、その間もケイはいつもと同じペースで抱いて来るから、元々少ない俺の体力はセウトに近いアウト。服着る体力もなくてマッパで居た時間もそれなりにあったから、風邪でも引いたんだろう。]
ん、そうだな。今日は先に寝るよ。 うつしてもなんだし、ケイは風呂行って来いよ。な?
[一緒に居てくれんのは嬉しいけど、うつしたいわけじゃない。あと、ずっと一緒に居てなし崩しに抱かれたら、結婚式当日の体調がヤベーことになりそうってのも、ちょいあった。体力のある方じゃねーから、一度寝込むと長引きがちなんだよな。俺。]
子供扱いすんなっての。大丈夫だって。 大人しく寝てんのは、すげえ得意だからさ。
[そう、笑ってケイを風呂場へ送り出した。「裏切られるかも」なんて、全然考えてなかったから。]
(5) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 05時頃
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─柊木家 風呂場─ ・ [その日、私が入浴していると、脱衣所の扉が開く音がした。先に入っていた明日香が忘れ物でも取りに来たのかと思ったが、掛けられた声>>3は恵一くんの物だった。]
ああ。すまない、何か急用だろうか?
[用件によっては、急いで出た方がいいだろうか──そう考える間も無く、彼は扉を開けて入って来た。その姿は既にタオル一枚で、しかも背中を流すと言い出した。]
い、いや……。そんなに気を使わなくていいんだが……?
[突然の申し出に困惑する。もうすっかり服を脱いで一緒に入る気の相手には、どう断るのが正解なのだろうか。考えあぐねている内に、湯煙の向こうの相手がタオルまでもを外す。まじまじ見るのも失礼だろうとすぐに目を逸らしたが、思ったより鍛えられている様に見えた。]
あの、恵一くん……? 見ての通り、うちの風呂はあまり広くないから……。
[脱衣所こそやや広めだし、康生の心臓の件もあって冷暖房完備だが、風呂場も浴槽もさして広くない。大人一人が入れる程度の、極標準的なサイズだ。やんわりと断ったものの、彼は強引に入り込んで来た。慌てて、触れぬ様に身を縮める。]
(-54) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 05時頃
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[懐かれるのに悪い気はしないが、少々距離が近過ぎる気がする。乾家では、親子が一緒に風呂に入るのは当たり前なんだろうか。“裸の付き合い”という単語は知っているが、その習慣を持たない私は居心地が悪い。だが彼にとっては、これが正常な親子のコミュニケーション手段なのかも知れない。であれば、強く拒むと傷付けかねない。]
いや……。康生はずっと入院していたからな。 退院する頃にはもう、親と一緒に入る様な歳ではなくてね。
[それとなく、うちには親子が風呂を共にする習慣は無いと伝えてみる。……が、彼は気付いてないか、気付いた上で流したか。先程よりも身を乗り出して来たのか、膝が当たる。驚いて下がろうとしたが、背中はもうピタリと浴槽の壁に付いていた。]
え、いや……私は、運動はそんなには。 偶に、付き合いでゴルフに行く程度で……。
[いやに褒められ、喜びより先に困惑が湧く。私ははっきり言ってしまえば、インドア派のオタクだ。若い頃から、運動するよりも図書館に篭って本でも読んでる方が好きだった。身体こそ滅多に風邪もひかぬ程に頑丈だが、体格自体は康生と大きく変わらない。着ようと思えば、同じ服が着られるだろうくらいに。]
(-55) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 05時頃
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[つまり、腹こそまだ出てないものの、お世辞にも私は褒められる様な体格ではないのだ。比較対象が康生であれば、流石に多少筋肉質と言えるかも知れないが。百人に聞けば百人が「恵一くんの方が筋肉質だ」と答えるんじゃないだろうか。だからうっとりと語る彼に、僅かに疑問を覚えた。]
恵一くんと比べたら、筋肉なんてそんな……。
え……? だ、駄目とは言わないが……、……。
[触っていいかと訊いて来る>>4彼に、強く否と言えず言葉を濁す。湯で温められた指先が鎖骨を這う間、身を縮め、息を潜めていた。**]
(-56) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 05時頃
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/* 体調、実はあんまりよくなってないです でも日数も無いですし、ちょっと無理して頑張ってます 最後までできなかったらすみません なるべくがんばります
(-57) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 05時頃
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─墓下軸 結婚式前(〆)─
乾家の習慣の話をすれば、僕と兄は小さな頃よく父と風呂に入った。 自宅は僕らが産まれた時に改築をしたから。
浴槽は内部に子供が腰掛ける段差があるタイプだったし、流し場も広く、三人でよく流しあいっこをしたものだ。
だから?という訳ではない、勿論。僕がお父さんのいる風呂に強引に押し入ったのは。
見た目が若々しくイケメンなお父さんの身体に興味があったから。
(6) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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お父さんは明らかに困惑していた。息子の婿(?)という立場の僕を袖にするわけにも行かず言葉を濁しながらも。
「いえ、急用じゃないですけど。いつもお世話になっているお父さんに何かしたくて。」
柊木家の風呂の大きさは一般家庭としては普通だろう。子供の人数も一人だし。 狭いと言われてもニコニコしたままそうですか?なんてとぼけた。
お父さんは謙遜していたが、太りすぎてぷよぷよでもなく引き締まった身体に見える。 ちなみに僕の父はレストランのシェフという職業もありちょっとふくよかだ。 比べるのもあれなんだけど。
(7) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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「ゴルフ!僕、やったことないです。ゴルフなら緩やかだし、見てるだけでも愉しいし、康生も出来るかな。今度、連れてってください。」
湯船の中で僕の膝が当たると、子供の頃を思い出す。父と風呂に入った頃を。 親近感が増した。
鎖骨に触れる戯れ。僕はわざとゆっくり指を滑らせる。 ……ドキドキした。なんとも表現出来ない空気が二人の間に流れる。
このままお父さんをーー 良からぬ僕と、下半身の暴れん棒が鎌首をもたげそうになる。
お父さんは魅力的だ。見た目が若々しく素敵なだけじゃなく頼りがいがあって。ブラコンな僕のどストライクである。
でも。
(8) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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僕は風呂に入る直前の康生の顔を思い出す。僕を疑うことなど全くなく、小鳩のような澄んだ瞳で送り出してくれた。
僕は康生一筋だ。だからこそセックスしすぎて負荷をかけてしまっている自覚もある。 傍にいると我慢が出来ない。 勿論僕が性欲魔人だからもあるが、やっぱりそれは、康生だから。
僕は康生を心底愛している。
(9) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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康生はたまに、棄てられた子犬みたいな寂しそうな表情を見せる。両親に愛され過不足なく育ったか、身体か弱いから病院で一人で寝たりするのが多かったんだろう。
>>5 『子供扱いすんなっての。大丈夫だって。 大人しく寝てんのは、すげえ得意だからさ。』 これはそういう意味だ。病院で寝ていた時間が長いから”得意”なのだ。
康生は僕と寝る時にやたら身体をくっつけてくる。本来両親にくっついて寝る時期を病院ベッドで一人で過ごしてしまったから。 『康生はずっと入院していたからな。』>>-55
(10) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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お風呂も一緒に入っていないし、甘え不足なのだ、きっと。
今更年齢的にお父さんに一緒に寝たいだ風呂に入りたいなんて康生は言えない。言う性格じゃない。何だってすぐ我慢して周りに合わせ、無理をするんだから……。
そんな康生の甘えたいって気持ちを裏切るなんて。 僕しか応えてあげられないのに、出来ない。
いくら僕が最低の屑でも。 雨竜先輩に手を出したのとは違う。康生もお父さんも、僕の大切な家族なんだから。
鎖骨を撫でていた指先をそのまま下に滑らせ、胸元をさらっと撫でる。お父さんは驚いたかもだがくすっと笑い湯船を出た。
こんな悪戯ぐらいで止めておこう。
(11) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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「じゃあ背中流しますよ。ほら、お父さん。
……僕、嬉しかったんです。康生をくださいと言った時に、お父さんが僕を息子にしたいと言ってくれたの。
僕には二人の父がいる。僕は未熟な人間だけど……迷ったり道を間違えたりするけど、どうか導いてくださいね。」
お父さんの広い背中を洗い流す間、そんな風にしみじみ話す。
これも本音だった。僕はこれから大人になり社会に出る。過ちから人は学ぶが、何度も子供みたいに無謀を繰り返すわけにはいかないのだ。 康生を護り生きていかなくてはならない、という責任感もある。
人間の性質はそう簡単には変わらない。しかし、変わりたいという意志があれば、間違えないように修正をきかせるのは可能だ。
僕は大人になるんだ。 結婚は、そういう1つの節目でもある。
(12) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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風呂上がり、ホカホカ湯気のあがる身体のまま僕は康生の部屋を訪れた。
暗い部屋で彼はベッドに横になっている。眠っているのだろう。 そっと足音を立てず近付いて、額に優しくキスを落とした。
「コウ……康生。僕を愛してくれてありがとう。君を愛してるよ、ずっと大切にするから。……だからゆっくり休んで、元気になってね。」
小声にて呟くと彼の寝顔を愛しげに眺めた。 もうすぐ彼は僕の花嫁になる。 その幸せを噛みしめ、僕は部屋を後にしたーー。**
(-58) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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/* 秘話と通常を逆にしてしまいました、すみません。
恵一を見送るコウくんが可愛くいじらしく、恵一の野獣に勝ってしまったようです。 PL的には酷いことした方が展開的に面白いと考えても、キャラの感じ方がそうなるとは限らない。キャラをねじ曲げないとこうですね。 鬼畜やレイプをするならキャラ設定からそうしないと難しいな。
これで〆になります。体調不良知る前だったので突破書いてごめんなさい。お付き合いありがとう。
無理をしないで欲しいです。俺的にはもう書かないで休んでほしい、これ本音。また遊ぶ機会もあるし誘うから。
でも、やりたい気持ちを踏みにじることもしないから。 判断は任せます。
(-59) CClemon 2023/11/25(Sat) 08時頃
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/* ちょうど見に来たら投下されてたっ まさかの、野獣に勝ってる展開・・・!? PCの心情で流れが変わるのは、RPあるあるですよね 恵一くん、本当に柊木(息子)のこと好きだなぁ
いえいえ、こちらこそすみません お言葉に甘えて少し休んで、できたら結婚式の描写できてなかったのでそれに少し足す感じで〆たいなと思います
souさんも、もくもくさんも、rusyiさんも、本当にありがとうございました めちゃくちゃ楽しかったです 最後までよろしくお願いします
(-60) rin_86ta 2023/11/25(Sat) 08時半頃
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命くんの涙にわたしは少しだけ驚いて目を丸くする。 だけど、それが決して悲しみからではないと知っているから微笑みを浮かべて受け止めることにした。 わたしと幸せになること。家族を作ること。結ばれて共に生きていくことを、こんなに喜んでくれる人は他にいない。
「うん、幸せになろ…んあああああっ♡♡♡」
すでに解されていた入り口から、ゆるりとした動きでも奥まで満たされてわたしは歓喜の声を上げる。 背中にのしかかる様な動き。全身で愛されてる様な気がしてとても嬉しい。 ベッドに潰されていた胸に手を伸ばされて愛されれば、指先の動きで形を変えてあっという間にはだけてしまう。 ブライダルインナーも紐のないタイプだから、ずるりと引き摺り下ろした様な状態になってより膨らみを強調させてしまっていた。 そして背中に柔らかなキスの雨。奥まで満たされた私は、その慈雨を受けるたびにぴくぴくと肉壁を震わせて心地よさを訴えてしまう。
(-61) もくもく 2023/11/25(Sat) 12時半頃
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「ん、んう…♡ 大好き…大好きだよ命くん…っ♡ あ、あっあっんあっ…♡ あい、してるぅ…っ♡♡♡」
だからもっと。そう言いたげに私の腰が揺れた。 もっともっと気持ち良くなって欲しいから。 ずっとずっと愛し合っていたいから。 きゅ、と締めてみたり、腰を揺らしてみたりと誘うのは、私だって命くんとこういう事をして満たされているから。 ただ恐怖から逃れるためでなく。 ただ悔やみたくないからでなく。 今この時を、懸命に。
その後私たちは何度愛し合っただろう。 花嫁の姿で。生まれたままの姿で。 まだ学生ではあるけれど、そんな私たちはきっとこれから幸せに生きていける。
(-62) もくもく 2023/11/25(Sat) 12時半頃
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二人の愛の結晶が宿るのはきっとすぐのことだろうから。**
(-63) もくもく 2023/11/25(Sat) 12時半頃
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──君を想う──
僕は天文部だってのに、相変わらず星に興味が持てない。 小難しい理屈が苦手なのと記憶力の悪さで、ただ綺麗だなあと眺めるしか出来ない阿呆だ。
その日僕は康生と見晴らしがいい小高い丘で星を眺めた。
康生は星座を指差すといつものようにあれそれ教えてくれる。 僕は耳をそばだてながら、この澄んだ声を聴いてるだけで幸せだななんて思って、内容をちっとも理解しない。
君の瞳の中には沢山星が瞬いているのに、夜空よりも綺麗な。 なんて言ったら笑うかな。
(13) CClemon 2023/11/25(Sat) 18時頃
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「……気持ちいい夜だ。風も心地好いしさ。
ちょっと走ってくる。待ってて。
大丈夫、すぐ戻るよ。」
僕は満天の星空を背負い駆け出す。じっとしてたらきっと、彼を押し倒してしまうから。
節操ないだけだと思われても、僕は康生に夢中だ。 彼は、特別だから。
想いを発散させるように地を蹴る。ぐんぐん風を切る。 康生が遠くなる。帰ると言っても彼は不安そうに此方を見ているかもしれない。
(14) CClemon 2023/11/25(Sat) 18時頃
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何時でもない、何処でもない僕の想いは 夜空を余す所なく駆け巡って、流星すら追い抜いて 暗い山陰に吸い込まれて消える
その一瞬の輝きは 太陽や月のように恒常ではないけれど 溢れんばかりに膨れ上がりながら 精一杯に弾けて君を目指した
後悔なんかするもんか 後悔するなら君と出会う前に戻ってしまった場合だけ
君と逢えて始まりに立てた 君を失っても終わりを見れた
後悔なんて僕にはひとつもない こんな独り善がりを君に
君だけに捧げる。
(-64) CClemon 2023/11/25(Sat) 18時頃
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「コウ!!」
全速力で走り戻ってきた僕の先に彼がいる。両腕を広げて目一杯抱き締めて、擦りきれるまで抱擁を交わして。
僕だけの星の海を見つめた。
だらだら続かない。 この一瞬こそが、永遠だ。**
(15) CClemon 2023/11/25(Sat) 18時頃
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/* 友達と表現者としてのこだわりについて話しをして。 俺は『キャラクターの想いを最大限尽くすこと』だと考えました。
拙いものですが、恵一の想いを込めてみました。 恵一というキャラをやれて楽しかったです。
(-65) CClemon 2023/11/25(Sat) 18時頃
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[かつては幸せになれると思ってはいなかった。 金銭面だけではなく肉体面でも精神面でも永久に貧乏なままで終わると思っていた。 それが今となっては嘘のように幸せな日々である。 既に幸せなのにこれ以上幸せになれるのだから生まれてきた喜びを甘受していると言っても過言ではない]
幸せに、する。僕もなる。
[珊瑚と二人でならば幸せになれると信じている。 こうして交わり続けることもまた幸せだ。 はだけさせた胸を両手を開いて鷲掴みにして揉みしだきながら味わい続けている。 身体も隘路も震えて心地よさを伝えてくれるのだから愛し甲斐のある身体をしているとは思う]
(-66) rusyi 2023/11/25(Sat) 20時頃
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ぼくも、ぼくも、大好きだよ。 愛してるよ、ずっと、愛してるから。
[久方ぶりの邪魔物を挟まない交わりは大変心地好い。 直に珊瑚を感じることができて幸福感が半端なかった。
珊瑚の腰が揺れる。 もっと気持ち好くなって欲しい。 ずっとずっと愛していたいのに果てるのは今日は命も早かった。 胎の奥底を叩いていき腰をお尻に打ち付ける音をさせている間に我慢しきれずに暴発という形で吐き出しきってしまう。
身体を震わせ噴出させる興奮を味わう間だけは動きを止める。 二度目の放出をしても怒張はやや萎んだだけでまだまだ元気であったものだから三度目に向けて珊瑚にたっぷりと甘い声色をあげてもらう動きを再開するのも呼吸を整えればすぐだった]
(-67) rusyi 2023/11/25(Sat) 20時頃
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[たっぷりと珊瑚を命色に染めていった。 花嫁衣裳は情事の最中にいつのまにか脱がしてしまっていて気づけば互いに生まれたときの姿になって、向かい合って抱きしめあったまま果て続けたのだった。
ちゅんちゅんと小鳥の鳴く頃には命は力尽きてしまったけれど、家に帰ってからも珊瑚さえよければ身体を交わらせ続けていったものだからきっと愛の結晶が育まれるのもすぐにことだったろう]
(-68) rusyi 2023/11/25(Sat) 20時頃
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/* 披露宴を回す余力がないな……。 〆方向で動いています、珊瑚さんはありがとうございました。
柊木もありがとうございました。 お大事になさってください。 ご無理されませんように。
(-69) rusyi 2023/11/25(Sat) 20時半頃
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――それから――
[学生の間にパパになってしまった可能性は高いだろうか。 命はと言えば工学系の大学から建築系の企業への内定を決めることになる。 この街の復興を手伝っていきたいと願ったのは珊瑚とともに生きていくと決めたからだった。
家庭に新たな生命が加われば生活もまた変わるだろう。 近くにはお義父さんの家もあるし妊娠出産時期も――あちらも忙しいかもしれないが、大丈夫だろう。
繋いだ絆が新しい絆を繋いでいく。 忙しくとも命は幸せで楽しい日々を過ごしていけるに違いない。 新しい家族を初めて抱き上げる時は手が震えてしまうだろうし、きっと涙も零れて止まることはないだろうけれど――]
ありがとう、珊瑚。 僕はね、今とっても幸せだよ。
[笑いながら、そう伝えることは出来たはずだ。 涙声で震えていたかもしれないけれど、想いはそうして伝えていきたい**]
(16) rusyi 2023/11/25(Sat) 20時半頃
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/* 大和くんの愛情深さ素晴らしい! 二人が末永く幸せでありますように。
(-70) CClemon 2023/11/25(Sat) 20時半頃
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/* 今日で最終日!皆さんリアルや体調優先で無理なく。
表現の幅を狭められるととても動きにくいので、 こうして自由に書ける場に本当に感謝です。
終わるの名残惜しいし居心地良すぎて炬燵で寛ぐみたいになってますが、 また皆さんと遊べる機会もあると想うので……
(-71) CClemon 2023/11/26(Sun) 09時頃
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/* 今日閉じますが!
珊瑚さんは本当にありがとうございました!
乾もありがとうございました。 次の村でもよろしくね!(たぶn
柊木もありがとう! またどこかでお会いしたらよろしくお願いします!
(-72) rusyi 2023/11/26(Sun) 21時半頃
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/* なんか書こうかと思いつつ全て蛇足な気がする。 今頭ん中にはYOASOBIの「夜に駆ける」が流れてます。
るしさん!次村ではもっと話そう! もくもくさん、今後ともよろしく(メガテン)
りんさん、何より元気になってほしい。 元気になったらまた遊ぼう。必ず。
ありがとうございました!
(-73) CClemon 2023/11/26(Sun) 22時頃
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──それから──
わたしの中に宿った私と命くんが愛し合った証である我が子はすくすくと育ち──学生としては休学する期間ができてしまったけれど、皆に祝福されながら元気に生まれてくることができた。 弱々しくて、でも生命力に溢れていて。本当に本当に小さくて、そんな貴方を抱きしめる命くん──パパは嬉し泣きが止まらなかったね。
「ふふ、私もとっても幸せだよ、命くん。 ほらなんて可愛いのかしら。 命くんが抱きしめたら安心して寝ちゃったよ。」
ふにゃふにゃ泣いていたのに、抱きしめられたらすっかり安心して眠ってる。 この人はお父さんで、安心して良い人だってわかるんだね。良い子。 命くんの涙を拭いてキスをしよう。 まだあまりベッドから動けないけど、疲れてるだけだもの。 しっかり休んで、元気に暮らしていかないとね。
(17) もくもく 2023/11/26(Sun) 22時頃
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これからの私たちにはたくさんの困難もあるだろう。 私もしっかり卒業して、資格は得たけどまずはお母さん業を頑張っていこう。 腕が鈍らないように本を読んだり家族の髪を切ったりしながらね。 子供は病気にもなるし怪我も多いし、でもあんな致命的な事件に巻き込まれなければきっと元気に生きていける。 私たちで守って、しっかり育てていこう。 私と命くんとの大事な家族。 その輪をこれからもっと大きく広げて、私たちはこれからも生きていく。
だから、ね。
(18) もくもく 2023/11/26(Sun) 22時頃
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「…生まれてきてくれてありがとう。」
それは子供にも。命くんにも。 心からの感謝を込めて。 わたしは寄り添いキスを贈ろう。**
(-74) もくもく 2023/11/26(Sun) 22時頃
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/* ちゃんと〆たかったけど、ちょっと体調無理そうです 本当にすみません また次の機会に遊びましょう 本当にありがとうございました!
(-75) rin_86ta 2023/11/26(Sun) 22時頃
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/* 皆様参加ありがとうございました! 元気が1番なので、体調悪い人は治してね。 わたしも娘が発熱してわたしの喉も怪しいから寝ます!
(-76) もくもく 2023/11/26(Sun) 22時頃
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