人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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【人】 超心理学会 ヒイラギ


 やあ。我ながら面倒くさい文面だ。
 呆れたお兄さんが返信を諦める可能性は、
 そこそこあるに違いない

 別に煙崎さんとのやり取りを
 此処でなぞるつもりはなかった。>>0:172

 ただやはり、俺はそこまで話し上手ではなく。
 単なる、暇潰しでしかない。**
 

(175) 2023/11/18(Sat) 07時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
もしかして俺は皆とコアがずれているのかもしれない
(今気づいた顔)

(-52) 2023/11/18(Sat) 07時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 07時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 添削ではなく、単に見逃されていたようだ。
 ならそこでやり取りを終えてよかっただろうに。

 話に乗ってきたのは、
 状況を改善しようという藁にも縋る想いか。

 はたまた単に意外と勝負好きなのかもしれない。

 …… 煙崎さんはどうだっただろう。
 些細な勝負の数々。
 意外と楽しんでいたのか、
 彼女の務めとしての、義務感でしかなかったのか。

 願わくば、前者であればいいと。
 もう祈ることしかできない相手だ。 
 

(185) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 まあ、付き合ってもらえるのなら遊んでもらおうか。
 

  「 どこで何をするか、か。
    …… 決まってるはずがないんだよなぁ。

    あ。 これでいいか。 」


 明確なプランニングなどあるわけでもない。
 たまたま目の前にあった「スペースデブリ墜とし」。
 そのまま題材に選び、説明文にざっと目を通す。

 どうやらシューティングゲームの一種で、
 宇宙を漂うスペースデブリに照準を定め、
 100発の弾でいくつ落とせるかを競う遊戯らしい。
 

(186) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 えっと。ここをこうするのか。 」


 的に狙いを定め、全弾打ち尽くせば
 応じた結果が表示される。

 TOP10まで登録されるランキング順位は、
 まだ誰も遊んでいないのか、
 自分の名前が頂点に躍り出た。

 以下は当然空白だけが並ぶ。
 

(187) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

【赤】 超心理学会 ヒイラギ



  『 一発勝負で。
    これより点数が上ならお兄さんの勝ちです。 』


 端的な一文には、

 『 1位 SAKARI Score68 』

 ディスプレイを撮影した画像が添付されている。
 

(*31) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 我ながら可もなく不可もない数字が出た。
 煙崎るくあへの勝率も似たようなものだ。>>0:173

 整った外見を除けば、
 彼女を話題で喜ばせることも出来ない
 面白みのない男だという自覚はある。

 真っ直ぐでないという評価には、首を捻るが。>>176
 顔で告白されたには、頷かざるおえないだろう。** 
 

(188) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 12時半頃


【赤】 超心理学会 ヒイラギ



  『 別に急がなくていいですよ。
    長引きそうですし、これ。

    早く終わるなら
    それに越したことはないですから。 』
 
 

(*33) 2023/11/18(Sat) 14時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 ああ、そんな時間か ……。 」


 メッセージを見て、食事時だと知る。
 目まぐるしく変わる状況に空腹を忘れていたが、
 食べられる時に食べておくべきかもしれない。

 近くにあるワゴンでホットドッグを頼む。
 モナリザってやつは、何でもできるんだ。
 ドリンクは無難にお茶にした。
 近くのベンチに腰掛け、食事を始める。

 ロケット・ランチ?
 あれは人間が飲むものではない。**
 

(194) 2023/11/18(Sat) 14時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 夏の日差しは、頭上にかかる影を明瞭にする。
 
 ホットドックの欠片を呑み込こみむと、
 顔を上げて、にこりと微笑んだ。


  「 こんにちは、密星先生。 」

  
 彼女が呼ばれているのは知っていた。>>41
 ならばその登場も、驚きには繋がらない。>>208

 在学中、世話になった先生を忘れるなんてとんでもない。
 最も煙崎さんと違って、俺は保健室の常連でもなかった。

 保健室の女医、と言う蠱惑的な響きに、
 魅了された絵男子生徒達の噂話を聞く限り。
 一筋縄ではいかない浮世離れした人という印象が強い。
 

(213) 2023/11/18(Sat) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 俺の卒業以来でしょうか。
    在学中はお世話になりました。

    そうだ。先生に聞きたいことがあるんです。 」


 座ります?
 そう言って隣のスペースを空けて見たが、
 どうするかは本人の意思に任せた。

 ホットドックのラスト一片を食べ終えて。
 お茶で喉の滑りを良くした後、
 密星教諭へ向き直り。

 明日の連絡事項を告げる調子で
 瞳を細めて尋ねた。
 

(214) 2023/11/18(Sat) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



 「 どうして煙崎さんを殺したんですか? 」

 

(215) 2023/11/18(Sat) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 …… なんて突然言われたら。
    動揺するんでしょうかね? 犯人なら。 」


 目尻を、ふっとほどくように和らげて。
 笑いながら残っていたドリンクを飲み干せば。
 遠くの方で、ジェットコースターの
 稼働音が聞こえた来た。*
 

(216) 2023/11/18(Sat) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 相手は目上だ。
 自分だけ食べているのも居心地が悪い。
 先生も何か注文しますか?
 返事はさておき、そんな一拍を挟んでから。


   「 それは、奇遇ですね。 」


 『変わった雰囲気を持つ先生だから。
 お前にも靡かないかもしれないぞ?』
 揶揄うような、嫉妬交じりの級友の言葉に、
 「それは助かるな」と当時は真剣に思ったものだ。

 裏を返せばその程度の印象。
 それが同じ試みを企てていたと知れば、
 「お互い様なら謝らなくてもいいですね」
 驚きに少し見開いた目を、愉快そうに細めてから。
 

(240) 2023/11/18(Sat) 18時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 俺は犯人ではないですよ。 

      …… すみません。
      つまらないことしか言えなくて。 」


 茜色が差し込む廊下を幻視するような。
 そんな、雑談の様相を保ったままに。
 

(241) 2023/11/18(Sat) 18時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



 「 昔から、あまり得意じゃないんです。
   女性を喜ばせられるような話題作り。
   煙崎さんにも呆れられていましたね。

   『坂理くんは、時々会話の運びが、
   話下手のレベルではない』 ── って。 」


 そう、懐かしそうに笑ってから。
 せっかくだから、先生の話も聞かせてください。
 煙崎さんとの思い出、と。

 とっくに卒業している身ではあったが。
 教え子の顔で、教えを乞うた。**
 

(242) 2023/11/18(Sat) 18時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 18時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 犯人ではない。

 互いに提示できるのはその言葉だけ。
 裏付けも根拠もない白証明。
 
 ただ今は、警戒するよりは。
 故人を懐かしむことに時間を使いたい。

 密星先生の内心はわからないが。
 少なくとも、俺はそんな気持ちだったのだろう。
 

(255) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 そうですね。
    思い出しました。
    密星先生は『妖精さん』ですからね。 」


 ここは年長者を立て、
 否定の選択を取るべきだったかもしれないが。
 いつだったか、煙崎るくあが口にした名称を思い出し
 ついうっかり、そのまま許容しまった。


  「 世の中とは、話のスケールが大きいですが。
 
    …… 妖精の世界だと。
    天秤は片方に傾かないんですか? 」


(256) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 浮世離れした雰囲気は、
 そのまま生まれ育った環境に繋がるのではないか。
 当然、単なる推測に過ぎないが。

 こちらの世界には不平等も多い。
 不均等な自身のスキル。デバフの類と感じていること。
 深堀りする必要性を感じなければ、秘めたまま。 
 話題はねだった通り、煙崎るくあの思い出へと移る。


  「 気兼ねのない仲ですか?
    そうですね。
    そんな風に見えたのなら ── 」


 俺と彼女の間に、愛情がなかったから。
 相手の言動に一喜一憂するような。
 心を揺さぶれる間柄ではなかっただけで。
 

(257) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 …… いえ、何でもないです。 」


 それこそ、思い出話には蛇足でしかない。
 出かけた言の葉を、首を横に振って散らした。
 

(258) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 ああ、卯坂庵。
    煙崎さん好きでしたからね。
    あそこのほうじ茶と大福。
    店主さんもこの場に来ているみたいですが。

    …… おや。 LV1とは、随分低めですね。 」


 初めての遊園地ということだろうか。
 やはり変わった環境で生きている人みたいだ。

 ぼんやりとしていた認識に、
 それなりの輪郭を持たせた後。
 

(259) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 ならコーヒーカップはどうですか?
    ここでの名称は惑星パーティーらしいですけど。
    あれなら動きも緩やかなので、
    初心者でも楽しめると思いますよ。 」


 案内を見る限り、カップの代わりに、
 「すいきんちかもくどってんかい」で有名な彼らが
 宇宙を模したフィールドをくるくる回る仕様らしい。


  「 なんと、レベルアップにも対応しています。
    経験を積んだと判断したら ────、 」
 
 

(260) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  「 中央のテーブルを、思いっきり回すんです。 」

(261) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 にこっ。
 大多数の女性にとっては、運命を感じさせるような
 爽やかな顔で微笑むと。

 邪気のない澄んだ瞳で、
 蜜星教諭の遊園地ライフを応援した。**
  

(262) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
クソエイムさん……

(-71) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
あっ 100なのかこれ。
0だと思った。

良かった。
クソエイム先輩はいなかったんだね。

(-72) 2023/11/18(Sat) 20時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
100でよかったのに><。

(-78) 2023/11/18(Sat) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 いつのタイミングだったか。
 アポロが勝負の結果を運んできた。

 届いた画像を開けば、期せずして。
 心からの気持ちで、同じセリフが並んだ。


  「 …… 一発も当たらないことってあるんだな。 」


 ここまでくると、お兄さんの方が懺悔室宜しく
 告解を希望してるのではと疑うレベルだが。
 それでも、こちらは権利を得たわけで。
  

(271) 2023/11/18(Sat) 21時半頃

【赤】 超心理学会 ヒイラギ



  『 場所はクソエイムさ ……
    お兄さん次第でいいですよ。

    お兄さんのこと。
    何かひとつ、俺に教えてください。

    煙崎さんともね。
    たまにやってたんです、これ。

    それじゃ。
    思いついたらでいいので連絡ください。 』

 

(*39) 2023/11/18(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 元より成果を期待して
 話を持ち掛けたわけでもなかったから。

 相手に頼った回答を送れば、
 なかなかやるじゃん、と。

 ふふんと、どこか誇らしげな顔で、
 自身の69点を称えた。**
 

(272) 2023/11/18(Sat) 21時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 21時半頃


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