27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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『あの男がアリババと名乗るから 私はモルジアナと名乗ったわ。 どうせ此方の名前も知ってるでしょうけど。』
『質問は受け付けてくれたわ。 この世界は夢だから、この世界で死んでも死なないし 段々とみんなが元に戻っていくと言うのは 現実世界というべきかしらね? そちらの私たちが起きた順番に帰るらしいわ。 あの男の言うことが真実正しいなら ジタバタしても仕方がないとは思うけど そのあたりは個人の考えよ。』
『私に石を投げつけてくる存在あり。 きっとあれは、私の悪夢ね。』**
(325) 2023/07/28(Fri) 14時頃
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―現在:入り口近辺から移動中―
[そういえば、一つ思いついたことがありました。 成海のメッセージ>>203から思いついたことです。 なんで素手で窓を破るに至ったんだよと言うツッコミをしたいところではありますが、確かにそれを通常時に行えば単純に成海の手がひしゃげて終わるでしょう。 とてもお勧めできたことではありません。 ましてやそれが一瞬で元通りになるだなんて、夢のような摩訶不思議な世界ではないと無理ではないでしょうか。 そして、逆に言えばそれは夢のように摩訶不思議な事を実現できる世界なのではないでしょうか?]
そ〜らを自由に〜…とか。 わったしはサイキョー…とか。 どこだかドア〜!…みたいな。
[小さい声ですがいちいち声真似が入ります。 田端は昔から一人で過ごすことが多かった分、アニメを見せられて過ごす時間もかなりありましたから、懐かしアニメはそこそこ知っています。 そんな事が可能になるのかしら。と、つい考えてしまいましたが、今この空を自由に飛んだところでとつい現実に戻ってしまうくらいには大人になっていました。 このつぶやき、誰にも拾われていませんように。]*
(326) 2023/07/28(Fri) 14時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/28(Fri) 15時頃
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/* 今カフェに誰がいるんだろ 少なくともシェフは救急箱を探しに行ってたはず
(-74) 2023/07/28(Fri) 15時半頃
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/* 読み違えてなければ こころちゃんと骨谷くんと大藤くんかな。
すでに多いwwwwww
(-75) 2023/07/28(Fri) 15時半頃
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/* そして田端の心情を考えると叶えたい事は一つある。 あるけど、ちょっとRPするの心苦しいと言うか、ギャップ酷くて風邪引く(
(-76) 2023/07/28(Fri) 15時半頃
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[もし、田端の推察が外れて、田端が死んでしまうとしたらどうしましょう。 やりたい事はあるでしょうか。 これだけはと思える事があるでしょうか。 この世界は何でも叶うと言うのなら、叶えたいと思うものがなくはありませんでした。 けれど、それは全て過去の改変。 変えてしまったら、今の田端は全く変わってしまうでしょう。 生まれてこなければよかったと言うのも癪でした。 ただ、死にたくありませんでした。 あいつと並んで賽の河原で石を積むだなんて、それこそ地獄ではありませんか。]
(333) 2023/07/28(Fri) 16時頃
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―現在:カフェ―
………みんな大丈夫?
[そこにいる面々に声をかけます。 たまごサンドを貰いにきたのですが、みんなの精神状態はどうでしょうか。 きっといつも通りの大藤のことはあまり心配していません。 目の前に空いた食器が並んでいたなら>>282相変わらずすごい量食べるな、と思うくらいです。 むしろ後輩の女子の銀>>295や回谷>>320、先に来ていたかどうかはわかりませんが仁科が心配です。 もちろん男子の後輩も心配ですが、男子の同輩は多分大丈夫だろうと……思っていたのですけれど、成海>>331はここにいないけれど何をしているのかと。 実験とは言えそう言えば窓を割っていたのでした。 仁科からの救急箱を求めるライン>>267もありましたし、自傷行為に至ってるのは成海本人では無いでしょうか。 福原が救急箱や医務室を探してくれたのに>>303…まあ治ったのは良いのだけれど…と、内心複雑になります。]
(334) 2023/07/28(Fri) 16時頃
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まあ、現実世界の私たちが目を覚ますまで、何ともし難いわよね……。 開き直って、楽しんでしまうのもありかもしれない? あ、これ貰ってくわね。
[福原が作ってくれた卵サンド>>176は、まさか二種類あると思っていなかったのでそれを見つけた瞬間は少し目を見開きました。 けれど、次には僅かに嬉しそうに目元を緩ませます。 厚焼き卵のサンドイッチをいくつかラップに包みます。 そして戸棚を開けるときに"ここにはスープジャーがある!"と念じながら開けると、きちんとスープジャーがありましたから、それにコンソメスープ>>174も入れました。 都合よくあったバスケットにそれらを入れて、更に魔法瓶にお茶を入れる事にします。 お湯を沸かして焙じ茶を入れる事にしました。 我ながら調子良くこの世界を使っている気はしますが、せっかくなら都合よく使わせてもらおうではありませんか。]*
(335) 2023/07/28(Fri) 16時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/28(Fri) 16時頃
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/* この辺りは、田端が見てない場面なんだろうな。
(-77) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
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/* 今が一番いられる時間ではあるのだけど、流石に自重しようかなあ。
(-78) 2023/07/28(Fri) 16時半頃
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/* 20時までに動きがなかったら流石に動きたいなあ
(-82) 2023/07/28(Fri) 17時頃
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/* それか、バスケット抱えてさっさと移動しようかな。 大人数を捌ききれないもんな……
(-83) 2023/07/28(Fri) 17時頃
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―現在:カフェ―
[まだ卵サンドもコンソメスープも、焙じ茶も口にはしていません。>>335 だって口にはまだロリポップがありましたから、だからバスケットに入れさせて貰ったのです。 魔法瓶にあたたかい焙じ茶を入れて、それもバスケットに入れました。]
ええ、私の方は大丈夫。 グループメッセージの通りよ。 ご馳走食べ放題……も良いかもしれないわね。 でも、この時間が何なのだろうって少し考えるのも良いかもしれないわ。
[そちらを見ていればそれなりに何かあった事は分かるかもしれませんし、分からないかもしれません。 けれど大丈夫と言い添えて、田端は早々にカフェから出て行こうとします。 教授も疲れてるかもしれませんが大丈夫そうですので、それならば長居しなくても良いでしょう。 実際に大丈夫じゃないとしたら、ラインででも良い、伝えてくれたら良いのですけれど。]
(351) 2023/07/28(Fri) 18時半頃
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せっかくだから外で食べてくるわ。
[そう言って、背中を向けたのです。 特に何もなければそのままカフェを抜け、また吊り橋の方に行ってみるつもりでした。]*
(352) 2023/07/28(Fri) 19時頃
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/* ここで誰もついてこない、または墓落ちする日には幼児化しようかなと考えています。
(-85) 2023/07/28(Fri) 19時頃
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/* こころちゃんと大藤くん 銀ちゃんと骨谷くん がカフェにいて話してるだろうから、子供ルートかな
(-86) 2023/07/28(Fri) 19時半頃
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―現在:カフェから出て―
……………教授?
[大人だから大丈夫だろう。 そう安易に考えていましたが、カフェから出て入り口に向かおうとすると教授もカフェから出て歩き始めていました。>>#5 これは全て夢だ。帰る。 そんな事を言いながらどうやら車の方向に行く教授に不穏なものを感じて、田端はその傍に立ちました。 そして隣を歩いていきます。]
(357) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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落ち着いてください、教授。 車に乗っても多分………。
[ダメだとはこの状態の教授を見て言えませんでした。 チラリとカフェを振り返ります。 誰かと目があったなら、大丈夫、と言いた気に笑って軽く手を上げました。 そのまま教授についていくつもりです。 何か危ない事をするようなら止めた方が良いのです。 だって成海の実験では、痛いものは痛いようですから。]*
(358) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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/* 意外なところから今日の子供ルートが消えた(笑
(-87) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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―少し前:カフェ―
ええ無事よ、大丈夫。 殴れなかったわね……唇を噛んでやろうとしたら、これ突っ込まれたわ。 石は投げられたけど当たらなかったし。ちょっと怖かったけどね。
[矢継ぎ早に向けられる質問>>359に、簡潔に答えていきます。 コレ、と示したのは口の中にあるロリポップです。指先で突いて見せました。 アリババによって入れられた忌々しい物であるはずなのにまだ捨ててはいません。 飴に罪はないからでしょうか。 それとも。 不覚にも、そのせいである事に気づいてしまったからでしょうか。 それはまだ話せません。 田端は、手を引かれる妹でありたかったのだと、どうして後輩たちの前で言えるでしょう。]
(361) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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[あいつの存在も決して口にしたくはないのです。 だからただ、ほんの少しだけ寂しげに笑いました。 甘えられる時期なんてとっくに過ぎているのです。 お米は悲しくなるから嫌いです。 甘えて頼ってしまったら弱くなってしまいます。 そんな田端は田端では無いのです。 だって誰も助けてはくれないでしょう。 自分を助けるのは自分でしか無いのです。 だって誰も助けてはくれないでしょう?]
(362) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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心配してくれてありがとうね、銀ちゃん。 ………ありがと。
[助けを呼んでください。>>360 その言葉にはただ、感謝の言葉を向けて。
田端は、強くあろうとしていました。 今まで通りに、夢の中でも。]*
(363) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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/* >>#6知ってるー!し、思い切り挟んですんません!
(-90) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/28(Fri) 20時半頃
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/* あ。知ってるー!は、教授が消える事についてでしたw
現実世界での時間の経過の仕方は少し気にはなるけど墓下の人任せなのだろうか。多分そうだよね。
(-91) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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―回想―
[初めての孤独の記憶は3歳の頃でした。 朝起きたら家に誰もいないのです。 母を呼びました。父を呼びました。何度も両親を呼んでから、躊躇いがちにあいつのことも呼んでみました。 誰からも返事はありません。 悲しくて怖くて泣きました。 けれど、誰も助けてくれません。 そのうち喉が渇いてお腹も空いてきました。 戸棚のおやつには手が届きません。 椅子によじ登って背伸びして、あともう少しで届きそうだったのに椅子から転げ落ちてしまいました。 痛くてまた泣きました。 だけど、誰もそばにいません。 仕方がないのでうがいのコップでお水を飲みました。 お腹が空きました。どうしたら良いのでしょう。 また椅子を引きずって台所に向かいます。 田端はもう知っていました。炊飯器を開ければほかほかのご飯があるはずです。 ぱかりと開けてみました。 そこにはお水と、お米がありました。 確かお母さんはこのボタンを押していたはずです。]
(383) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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[多分コレだというボタンを押しました。 ピーッ、と音がなったので、また音が鳴るまでは待たなくてはなりません。 冷蔵庫を開けてみました。 どうして手の届くところは野菜ばかりなんでしょう。 ソーセージとか、ふりかけとか、そういうのが欲しいのに。 卵はこの家にありません。 だからケーキもこの家では食べられません。 食べられない人が、いるからです。]
(384) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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[悲しくて寂しいから、テレビをつける事にしました。 保育園でやっている歌と同じ歌が流れたので少しだけ声を出して歌います。 ニコニコ笑顔の画面が遠くて、また涙が溢れてきました。 お絵描きして過ごしていたら誰か来てくれるでしょうか。 でも、書いて良い紙がどこにあるかわかりません。 そのうちピーッと音がして、お米の炊ける音がしました。 蓋を開けるとほかほかご飯がツヤツヤとしていました。 ほかほかのご飯はアチチで、なかなか食べられませんでした。 しゃもじの場所がわからなくて、スプーンで直接口に運びます。 お腹が空いていたから、お腹がいっぱいになるまで食べました。 でも、食べ終わっても、お昼寝しても、暗くなってからまた明るくなっても、田端の世界は変わらなかったのです。 ご飯も、食べきらないうちにカピカピに固くなってしまいました。 それでも食べました。 だって、どんなにお腹いっぱい食べても、すぐお腹はすいてしまうんです。]
(385) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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[美味しくない。 お腹すいた。 みんなどこ。 もうお米やだ。 帰ってきて。 どこいったの。
…………助けて。寂しくて怖いよ、怖いよ、こわい………。]
(386) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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[その後帰ってきた両親は、謝ったのは一度だけで、号泣する田端を叱りつけました。 静かにしなさい。 今度こういう時があったらお隣さんに言いなさい。
あなたは何でもできるでしょ?]*
(387) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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/* クソだなあ…(
なお謝ってると言っても「ごめーん!お兄ちゃんが緊急入院しちゃって慌ててたから忘れてたー!」くらいのやつです。
(-93) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/28(Fri) 22時半頃
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