23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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―― 玄関を出て ――
[わたしの事情で二人を移動させてしまったからと、 暗い廃校の廊下はなるべく見ないように、 前だけを見て歩き、玄関口へと急いだ。 二人の姿が見えれば、なるべく手を高く上げて横に大きく振る。]
………お手間かけさせてしまって。 ありがとう。
[ごめんなさいの気持ちも強かったけれど、 先刻のように謝らなくていいと言われてしまいそうで、 柊くん先輩にはお礼だけを口にする。そして]
… えっと。 はじめまして。 「サラ」…さん? 七瀬野々花、です。
[ぺこりと頭下げて、少女に視線を向けた。*]
(4) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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/* 役職事故!!! えっえっ、わたしちゃんと占い師希望して入ってたか今更心配。 希望引けてるけれど大丈夫? ランダムってデフォルトで一番上でしたっけ、平気かな? [頭回ってない心配性]
(-9) 2023/04/22(Sat) 00時半頃
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[カードの配布、もとい、役職が配布されたのに気付き、 短い謝罪を入れて確認だけさせてもらって。 僅かに目を見開くと、そのままスマホを掻き消した。]
え…っと。 会いたいって言ってくれてたって、聞いて。 わたしも、沙羅ちゃん―― って、呼んで、いい? ……に、会ってみたくて。
[沙羅と名乗った少女の容貌から、 1年生か2年生と踏んでの呼称。 もしも華奢で小柄なだけの3年生だったら、平謝りしましょう]
(13) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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女の子の参加者って、少ないから、 ……何かこう、仲良く? なれればって思ってたの。
[仲良くってなんだろう。 「友達」すらおっかなびっくりなのに。 初対面で話題を振るハードルはまだ高い。]
役職や陣営―――決まっちゃったよね。 決まった後だから、お話、しづらい……?
[最初の一歩にたたらを踏む形になって、 一応、先に、そんなようなワンクッションを置いた。**]
(15) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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/* ペロリ…沙羅ちゃんとニジノちゃんの気配わたし知ってるきがする…ってなってたことをここに告白。
(-14) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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/*
すべて。すべてって言ったね
[どどどどきどきどき]
文字通りなのかしら、どうなのかしら……。 わたし、わかった。 さっき彼らの手繋ぎに感じたあの感覚…… あれが「エモい」ってことなんだ!!
[ ? ]
(-16) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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─ 1F・玄関前 ─
[眼鏡の青年との邂逅はどのタイミングでか。>>28 会えていない参加者がまだまだ多かったから、 わたしの方では彼の名前を絞り込み切れない。
もしかして「スズキ」さんでは!とハッとして参加者を見るも、むしろその名はリストから消えていて二度ハッとしたのは余談。 それでは、「キリノ」「キルロイ」「ラプター(ニジノ)」「少女A」のいずれか。少女Aさんとラプターさんは女性で登録されているはずだから。
手を振っている。少し微笑んでも見える。 視線の向きは柊くん先輩へ、そして沙羅ちゃんへ。 二人の知り合いかと、不思議そうに視線を向けて会釈だけ、した。*]
(37) 2023/04/22(Sat) 02時頃
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ノッカは、「キリノ」「キルロイ」――眼鏡の青年はどちらなのだろう?*
2023/04/22(Sat) 02時頃
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………狼は…、 わおーん?
[五本の指を曲げ、両手を胸元に掲げる仕草。 沙羅ちゃんのまねっこだ。沙羅ちゃんのは、 随分と可愛らしい獣さんだったなと思ったりして。] こんなにリアルなVR世界、だと、 ……色々と考えすぎて、怖くなってこない? わたしは、わたし、か。 ……そうだよね。
[そう、与えられた役は、ゲームの配役に過ぎない。 まだ深く考えることは出来ていないけれど、 「始まった」ことを実感させるだけの威力はあった。]
(45) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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年齢通りの学年 なら……? [含みのある言葉。 あ、もしかして、彼女は。と、線の細さから推し量る。 もしも沙羅ちゃんが「気付くように」言ってくれたのだったら、意図は伝わっているという風に、小さく首肯した。]
同じ歳でよかったんだ。 だったら遠慮なく、沙羅ちゃんって……
………あ。
ふふっ。
[気付いている。敬語を解いてくれていること。 擽ったげに、笑みのような息を吐いて。]
(46) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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陣営とか、関係なしに。 会えてよかった。沙羅ちゃん。
…ゲームは始まっちゃったけど、 貴女ともっと、色んな話がしたい、 な。
[その前後でか、場に現れた人を不思議そうに見て。 沙羅ちゃんの様子を見て。彼らを見比べて。 一度二度瞳を瞬いた。>>41]
……こんにちは。
[赤色反応の理由はピンと来ていなかったけれど、 そこでようやく、わたしは初対面の参加者さんに声を向けたのだ。*]
(47) 2023/04/22(Sat) 02時半頃
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/* 朝から方々滾る感じになってる…!! とりあえずわたし、いつか沙羅ちゃんと女子トークしたいんだけど許されますかしら(真顔)(ポンコツスペックに設定してるのに欲出す人)
(-82) 2023/04/22(Sat) 10時頃
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桐野先輩、ですね。 よろしく、お願いします。 [相手は既にわたしの名前を知っているようで、 間髪入れずにLINEのフレンド申請が届く。 5人目ともなれば少し慣れてきて、 スムーズな操作で承認を返せたと思う。 あっ、と呟いて、沙羅ちゃんにも、 今度はわたしからフレンド申請を送った。 送って大丈夫かなと、沙羅ちゃんの顔を横目に見ながら]
…うん、野々花で。 桐野先輩が、前回の、優勝者?
[桐野先輩の言葉に目を丸くする。 それはすぐに柊くん先輩から聞いた「前回の参加者」>>0:420と符号して、得心したように頷く。]
(84) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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前回を知っているなら……
[優勝者とは聞いていなかったし、 それならそれで尋ねたいこともあった。 時間をかければ、参加経験者の彼に 聞きたいことは幾らでも出て来る気がするけれど。 既に陣営に分かれた後だからと、暫し考え。 柊くん先輩と桐野先輩の会話の 邪魔にならないタイミングで、口を開いた。]
(85) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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…もう、誰かが聞いていたらごめんね。 「なんでも」叶うっていう、願い事のことで、 ひとつ気になっていることがあるの。
[言い出しづらそうに、単語を選び、選び。]
「なんでも」なんて、あまりに広い範疇の言葉でしょ。 例えば、オカルトめいているけれど――
もう、この世に居ないひとを、生き返らせたり だとか、 そんな非現実的なお願いも、叶うもの……?
[そういう願いを抱いて参加した人が居たか、 居たとして彼がそれを知っているとも限らない。 聞いて良いことなのかも、わからない。
…まさか相手が当事者とは知る由なく、問いを向ける。]
(87) 2023/04/22(Sat) 11時半頃
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[
仮にYESが帰って来たとしても、 わたしはそれを 願うことはない 。
]
[ 願ってしまわないように、参加した。 ]
(-94) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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……あと、素朴な疑問なんですけど… なぜ、わざわざ廃校が舞台なの かな。 桐野先輩、なにか知ってる?
……その、ほら、 人狼ゲームって『朝フェイズ』と 『夜フェイズ』があった気がして。 ステージ設定があんまりにも…じゃない?
[お辞儀の延長で、身体の前で 組み合わせていた両手の指がもぞりと動く。
参加者のための舞台設定なのか、それとも。 彼の言う「前回」と同じ場所とは限らないけれども、 一貫してこういう趣向であるのかは気になっていた。
だってほら、参加に誘った人のふれこみと 印象がだいぶ違ったんだもの **]
(89) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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/* メモで書き忘れてしまった。
キルロイさんにエアーなでぽふ………ドンマイなのですよ。
(-97) 2023/04/22(Sat) 12時頃
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/* 鳩ぽっぽ。 ニジノちゃんとキルロイさんに会えてなーいとぐぎぎしてたけど、そうだニジノちゃんはモニタで見てたんだ!
(-99) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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/* 帰ってくるや否やいきなり色々見えてwww
まだ1日目!!!! いきなりクライマックス!!!!
いや、イイヨイイヨー(サイリウム私も欲しい)
(-177) 2023/04/22(Sat) 19時頃
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>>94 先輩呼びは、こういう場所だから、敢えてなの。 嫌でなければこのまま行かせてください。
……できるんだ。
[どちらの回答を期待したか、瞳を揺らがせた。 どうやって、という問いは呑み込む。 もう、そういうものとして受け止めるしかない]
じゃあ、 ……。
[続きを問うても大丈夫かと、 慎重に、桐野先輩の様子を窺い見ていた。]
(181) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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……いえ
[しかし、いっそ簡素な回答に思うところもあり、]
それを知っているということは、 願った人が、 いた …ということね
[問いの形は取らないことにして、ぽつと呟く。 グラウンドに面した背に俄かに冷えを感じて、 無意識にパーカーを引き寄せる。 より深く聞きたくなったら、また問おうと心に留めた。]
(182) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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…あ、大和先輩もさっき、それを気にしていたみたい。
[リアルに存在した学校なのではという予測には、 図書館で大和先輩がアルバムを見つけたことを告げる。 経験と物証とで彼らの予測が信憑性を帯びてきた。]
実在するとしたら、スポンサー側に、 何か思い入れがある…とかかしら……? でもそうね、ホラーゲーだったら、 相応しい舞台だったんですね。 […恐怖を増幅させるためにこれ以上の舞台はない。 天気に規則性はなさそうだと桐野先輩は言うが、 夜と朝の時間は流石に決まっていると思いたい。 廃校で突然暗くなったりするのではたまらないから。 まだ夜の気配はなく、ただ少し曇って来た空を 確かめるように見上げて、双眸を細める。]
(183) 2023/04/22(Sat) 21時半頃
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……聞けてよかった。 心構えが出来るか出来ないかじゃ、全然違うから。
質問に、答えて くれて。 ありがとうございます。
[まだ眉をハの字にしたままだったけれども、 桐野先輩と話せたことで少し気構えが出来た気がする。 LINEでも聞いて、という言葉には、短い首肯を返す。 簡潔で飾り気こそないが、真摯な回答―― 彼の為人を垣間見られたように思えたのが、なにより大きい。]
(185) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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[別れ際]
……!
[なるほどあれがアオハル!! その先のことなんて知らないから、 この時のわたしはきっと野次馬的にきらっきらしてた。]
もちろんだよ。 またね。
[連れ立って場を去る二人を見送る。>>101>>105 沙羅ちゃんからのフレンド申請への承認と、 うさぎさんのスタンプに気付くのはその後。]
(186) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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あ……確認出来ていない部屋もありましたね。 …見ておきたい気持ち、あるんだけど… 少し、どこかで休んでいこうかなと思っていて。
[ここに降り立って直ぐ、ずっと同行して貰っていたから、 かかりきりにさせてしまうのも悪い、というのと。 着信の頻度からしても、なんとなく、 他に用事はあるのじゃないかなって。
まだ始まったばかり。柊くん先輩のお陰で途中まではマッピングできているから、たぶん大丈夫かなという甘い予測もある]
(188) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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あの。ゲーム、始まっちゃった……けど。 また連絡、しますね。
[まだ役職が配布されたばかりで、 ゲームのことを落ち着いて考えられていない。 陣営が分かるような話だって、 どこまでしてよいものか見当もつかない。
お世話になりっぱなしの彼に嘘を吐くことはなるべく、したくないなって思うから、保留含みで、柊くん先輩>>119にはそう返答した。*]
(189) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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[ぴろん]
[沙羅ちゃんに送ったのは、 物陰に身体を半分隠した猫のスタンプ。 カラフルな文字で『よろしくっ』と書かれている。
アオハル!というスタンプも探したが、 汎用性が低すぎるのか流石になかった。*]
(-197) 2023/04/22(Sat) 22時頃
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[会話をしていた全員と別れ、さてどこへと考える。 見知らぬ廃校、初めて会う人たち。 精々数時間の感覚しかないのだけれど、 実際はどの位の時間が経過したのだろう。 疲れがないと言えば噓になってしまう。 校庭が見える玄関から逃げるように離れ、 一階の空き教室、入ってすぐの席に音なく腰かけた。
ひとりになると、 また別の緊張が押し寄せてきて深く深く深呼吸。]
(200) 2023/04/22(Sat) 22時半頃
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ノッカは、それからどれくらい後だったか。届いたLINEに暫し思案して、ゆっくりと、画面をなぞる*
2023/04/22(Sat) 22時半頃
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グラウンドは、姉が死んだ場所なの。 最初に見つけたのは わたし。
それがあってから、 グラウンドを通ることも見ることも出来なくなってしまって、学校に行けなくなっちゃったんです。
別の学校のグラウンドでも、やっぱり無理みたい。 [文字には、声が乗らない。 淡々とこのことを話せる自信はまだなかったから、 今はそれがありがたかった。
じ、と画面を見つめ、逡巡ののちに、送信。]
(-209) 2023/04/22(Sat) 23時頃
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/* >皆のアイドル鮫島さん まちがいない
(-215) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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ノッカは、静かな教室で、時折、画面をタップしている。フリック入力は苦手でたぷたぷ *
2023/04/22(Sat) 23時半頃
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[問いかけの意味は伝わっていたが少し咀嚼を必要とした。 一つ二つ瞬きをした後で、思い至る。 さっき桐野先輩に「そのこと」を訊ねたからかと] ううん。ちがうの。 姉さんのことはずっと大好きだけれど、 死んだ人を生き返らせる、なんてことは……、…。 むしろ、それを願ってしまわないために参加していて。
[こちらは先程と違い、文字で表すには難しい。] わたしはわたしでありたい。 わたしのまま、姉さんの願いもひとつ、叶えたい。 きっと皆のより…大きな望みでは、ないんです。
(-226) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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柊くん先輩こそ、 不登校生徒には見えないですよ。 何か違う事情でここに参加したの……?
[自分の事ばかりになってしまったから、というわけではないけれど。
代わりに、純粋な疑問を投げかける。 わたし目線で、不登校児のようには見えなかった。 かといって停学を貰うようにも見えない。 病気?だったら、聞かないほうがいいかもしれない。
……みんな様々な事情を抱えている。 だから、話せない事情なら話さなくていい、と思っている。*]
(-228) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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/* あっ願い事決めなきゃだめな流れ…!? 守護者いるにしろバレなきゃ落ちるだろってめっちゃ落ちる気満々だったので残っちゃったら考えればいいかって思っていました。
目的というか目標は家族への愛情から来る依存・コンプレックス・姉からの自立!なので割と村の中で叶っちゃう(…)
……姉さんのやりたかったことで野々花が引き継げること……部活の全国大会優勝とか……テストで1番取ってみたいとか…? 決まってなかったら書かなくてもいいですか(まがお)
(-231) 2023/04/23(Sun) 00時頃
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/* 先輩の妹さん生きてらっしゃるのだと思ってたら…… 亡くなってたのね。そうなのね……つらい…
(-240) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
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[返信を読んで、瞳が曇る。 LINEの文字の向こうに感情を読み取ろうとするけれど、 それは叶わずに、もどかしさが募った。]
そうだったんですか…… わたしの方は整理がついているけど、 柊くん先輩の方は…
[一緒の卒業を願うくらいなら、妹さんの死から まだそれほど時間が経っていないのではと思われて。 辛いですよねとか、そういう言葉で表現して良いのだろうか。 そして、彼の望みがもし妹さんの蘇生であるなら、 わたしの言葉は残酷なものだったのではないかと、蒼褪め。 恐る恐る読み進めた先で、微かに首を傾げることになる]
(-248) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
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願いを褒めてくれましたけど、 こちらのは、大きな願いじゃないのよ。 姉は、わたしと真逆でなんでも出来る人だったし、 姉の願いで、わたしに出来ることって殆どないからっていうのも…。
だからむしろ、こちらが柊くん先輩の 願いに協力できたらって… 思いもしたのだけれど。
[蘇生は望まない、なら、彼の望みはなんだろう。 それに、振り分けられた役職にもよるかと思えば、 ここで話すのも憚られる。 申し出の中に彼の心遣いを感じ取って これまで通り温かな気持ちにはなるものの、 まだなにも決めきれずに、曖昧な返答になった。]
(-250) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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[―――でも、わたしの役職は。]
…。
[精神力の回復のためにと入った教室で、 通知の入るバーチャルスマホを手放せないまま、 『人狼ゲーム』の記憶を引っ張り出そうと努めていた。*]
(228) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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[しんとした空気に身を浸し、疲労感は少し癒えた。 増えた迷いや考え事は、一旦原点に立ち戻ろうと、 スタート地点に指定した階段を上ってゆく。]
……? 何の音、これ。
[2階に辿り着いたところで、さらに上の方から 激しい音が聞こえて、思わず、ぎくりと足を止める。 破裂音?それにしては響きが良い。]
まさか物の怪………まさか、ね…。 人工物の音だった。 うん、そんな気がする。
[音の出処を探して歩く]
(242) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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わわわっ……!
[こそこそとおっかなびっくり階段を上がっていたところに、ダッシュで降りてくる影。]
ああ、人…! …よかった、物の怪じゃなかった……
女の子…… ラプター、さん? それとも、 少女Aさん?
[消去法で消去しきれない。 いずれにせよ参加者と知り安堵し、手を振り返す。]
(246) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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ノッカは、登録されていたのはニジノさんだっけ、ラプターさんだっけ、とスマホこそり。*
2023/04/23(Sun) 02時半頃
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/* あああ、ごめんねーーーーニジノちゃんと沙羅ちゃーーん。 お邪魔してしまったわ…(しおしお)
>>245 そしてこれはあれか、「破裂音>>242」に合わせてくれたのかしらもしかして!シンバルの音が聞こえてたつもりだったの伝わらせ力皆無で申し訳ないです!!
(-285) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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―― 階段 ――
い、いえ、大丈夫…! 3階には行ったことがなくて まだ何があるか知らなかったの。 わたしのほうこそ失礼な勘違いして、ごめんなさい…
[ぺこぺこと頭を下げて。]
ラプターさんの方、ね。 わたし、参加者の野々花。七瀬、野々花。
……?
[相手の視線に導かれて、首元に触れた。]
そうなんですか。 なら、もし少女Aさんを見かけたら桐野先輩に連絡を入れます。
(251) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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あ、それで急いでたんですね。 ……えっと、お邪魔にならないなら… 一緒に。
[三階に音楽室があるということは頭の隅にメモして。 行く当てがあったわけではなかったので、 同行する方に頷きを返した。
釣られるように、足取り合わせて、 上がって来た階段を再び降りる。*]
(253) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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ああ……! そうだったの。 人に会うには、いい方法ですね。 絶対見に行っちゃう、もの。
[呼び鈴代わりの楽器演奏。 SOSにもいいかもしれないと思う。 有事にそんな暇があれば………だけれど。 それにしても「騒いでた」って、なんだか可愛い。]
ナイトちゃん…? 実物……?
[不思議な呼び方をされ、双眸瞬いて。 可愛さ…と言われると、そこに応える言葉は持たず、 ラプターちゃんの後ろ、見えない位置で曖昧な表情に。 一段飛ばしではなく普通に降りてくれているのはきっと彼女のやさしさ。 だいたい同じタイミングで、階下に降り立つ。]
(258) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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ノッカは、……あれ、意外と普通に話せてるような……と、自分で自分に少しおどろきつつ。*
2023/04/23(Sun) 03時頃
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ラプターさんの待ち合わせ相手って、 沙羅ちゃん、だったんだ…! [先程沙羅ちゃんと出会った玄関口。 そこに再び戻って来る形になった。 先程と違うのは、女子が3人になったこと。]
ふふ……さっきぶり、だね。
(261) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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……青春はもうおわったの?
[さっき見たものを見たまま、 婉曲表現で問いかけるなどした。純粋な好奇心。 もちろん二人のお話優先で、深掘りする気はないのよ。
沙羅ちゃんとラプターちゃんのお話が始まれば、 聞いていて大丈夫な範囲で、静かに聞くつもり。**]
(262) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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あっ…… ううん。 わたしが、付いていくって言ったのだし。 まだ会えていない人に会えれば幸運だし、 知っている人でも、お話、ききたかった。
[ラプターちゃんの言葉がわたしに向いたから、 気配を薄くするのをやめて、 首をふるふると横に。>>263]
モニタ室―― え、っ…!?
[カメラの存在など考えてもみなかった。 でも、考えてみると、「賞金」「勝利者は願いが叶う」 という謳い文句は、娯楽めいた催しの常套句。 不特定多数に観られていてもおかしくはない。]
(292) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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[右に、左にとカメラのありそうな方向を見上げるけれど 巧妙に隠されているのなら素人のわたしには気付けない。 疚しい事はなくても、落ち着かない気分にはなるか。]
びっくり。……じゃ、ラプターちゃんは、 わたしや、沙羅ちゃん、今いる参加者のことを ログイン前から知っていたのね。
謝らないで。 呼び捨て、嬉しい よ。
[声に、少しは感情を乗せられるようになってきただろうか。 近年、距離感の近い呼び方をあまりして貰えないから、 ここに来て、それが叶っていることは本当に嬉しいのだ。 首元の石の色由来の呼び名も素敵だと思っていた。]
(293) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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………ラプター… ?
[遠慮がちに。何故か恥ずかしげに。 目の前の女の子を見詰めて呼んでみる。 「ちゃん」は頑張って口中に飲み込んだ。
ラプターって、どういう意味だったろう。 響きは英語?わからないけれど、なんだか、]
(294) 2023/04/23(Sun) 11時半頃
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かっこいいね。
HNが、…ラプター……の、 均整取れたスタイルとか。 きりっとした顔立ちに、似合ってる。
[本名は何ていうんだろう。 ハンドルネームにするということは事情アリかもしれない。 いつか教えてくれるといいな **]
(295) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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ノッカは、通知音。ごめんねと断って、二つのメッセージに返信を始める。*
2023/04/23(Sun) 12時頃
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/* キルロイさんソロルとても頑張ってるう! お会いできてないのあとキルロイさんだけ…(そわ)
そろそろ占い先決めないといけない。 吊り数と役職上3,4D中にキルロイさんが落ちられることも踏まえて頭捻ります。
(-337) 2023/04/23(Sun) 12時頃
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大和くん!忙しいときは無理しなくっていいよ。 わたしこそ連絡出来ていなくてごめんなさい。
今は沙羅ちゃんとラプター(ちゃん)と一緒に玄関口。 というか、具合悪かったって。 大和くんの方こそ大変じゃない。大丈夫ですか……? 鮫島先輩、介抱できるんですね。 今平気ならよかったけれど、 しんどいときは無理しないでね。 大勢苦手なの、バレてましたか。 大和くんはなんとなく輪の中でワイワイやるタイプに 勝手に見えてましたけど、違ったんですね。意外でした! (びっくり顔マーク)
わたしもどこかのタイミングで会えたら嬉しいです。
(-338) 2023/04/23(Sun) 12時半頃
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……あ、ごめんなさい。 そういう意味じゃなかったの。 [言葉足らずで行き違いが起きていることを わたしのほうから謝罪した。 文字通り捉えたらそう取っちゃうよね、 まだ若いんだから青春は継続してる。 桐野さんとの話は終わった、というのには、 うん、って短く頷いておく。]
……ニジノ?
[大和くんからのLINEにも「ニジノ」とあって、 沙羅ちゃんの言葉とそれが符号した。 「ヨロシクの手」がわたしにも差し出されていたのなら、 自分も同じものを差し出して、ゆるく握っただろう。]
(303) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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わたしのところは、一応共学で… 女子高って、お嬢さんっぽいイメージ。
[何かでタイミングが遅れたけれど、 答えそこなった何気ない問いにも答えて。]
あっ。 あのね、もし、よければ…… 沙羅ちゃんも、野々花で いいよ。 わたしも、沙羅―― って呼んでいい、かな…?
[一歩踏み込んでもいいかなって。 このタイミングならいいかなって、沙羅ちゃんにも、 勇気を出して告げてみよう。 あと、ラプターもといニジノへのLINEの申請も。*]
(305) 2023/04/23(Sun) 13時頃
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皮肉なんて思わないですよ。 強くなれているかどうかは、わからないけれど…、 そうしなきゃならないことはわかるから。
[姉の死そのものへの受け入れは出来ていても、 その後の心の問題は、テコ入れ要だと思っている。 ので、考え考え文字を入れた]
そういうことなら。 でもなにかもし、出来ることがあったら いつでも言ってくださいね。 [『自分一人で為したほうが』… と彼は言う。 言葉の奥を覗き込もうとするけれど、 無機質な文字列からは真意は分からない。 それでも強い決意を感じ取れる文字の並び。 柊くん先輩の願いも、決意も、良い形で身を結びますようにと心から願う。]
(-345) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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|
[最後まで読んで、瞳を軽く見開く。 謙遜でも卑下でもない事実を文字にしていたつもりで、 柊くん先輩はその奥を突いて励ましの言葉をくれていた。 わたしはコンプレックスを抱いていたのかしら。 自問すれば、心の奥に漂う無自覚がゆらりと揺れる]
ありがとう。 頑張りましょう。ね。
[結びの言葉は、激励と。 やっぱり何度言っても足りない気がする感謝だった*]
(-346) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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/* そのままで、いや、そのままがいいと思う……!!!!(声を大に)
>>317
(-353) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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どこ…… えっ、あれ、そうなの? [指し示された照明。確かにあれでは判別できない。 法則が分かれば場所を予測することはできそうだが]
オフにもできる… て、 [使いどころはあまりピンと来ていない。 流石にプライベートルームは仕掛けられていないと思っている…がその誤りはどこかで修正されたろうか。念の為、覚えておこうと説明してくれたことを記憶した。]
「ワカナ」さん、「古永先生」さん、 見えますか………?
[折角だからと、教えて貰ったカメラに向け、手を振る。]
(330) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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|
[幼馴染がつけてくれた>>304のだと、 思い入れありそうな様子に見えて。 呼び方としてどちらを採用するか迷ったけれど、 結局は本名の方を採用することに。]
[LINEが承認されたのには嬉しそうな表情。 ぽちぽち、とスタンプを送る。
駆け込みっぽいLINEの返信も、短めに行った。]
(334) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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はーい。
[って返事を打ってうちに大和くんは既に来ていた。 はやい。*]
(-362) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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[ぴろん]
[ニジノに送ったのは、沙羅へと同じシリーズのスタンプ。 今度は物陰に身体を半分隠した猫はやめて、 物陰から身体を2/3くらい出した猫が右足を上げ、 『会えてうれしい★』とフキダシを出しているもの。
よろしくねって、文字も付け足した*]
(-368) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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[沙羅に呼び捨ての許可を貰ったことも、 二人の話が盛り上がっていることも、 嬉しそうに口元上げた表情で見ていた。 まだ二人の会話のペースについていけるだけの自信が ないから少し口を閉ざしていようと思っていたのだけど、 話がアバターに及んだので、 もの言いたげに唇が開いては閉じる。 モニター越しに見ていたのなら、 もしかしたらニジノは知っているかもしれない。
自分はともかく、として、 方々見て、芸能人かな?となるのは とてもよくわかるから、こくこく頷いていた。
というか、沙羅も、きっとニジノだって、 盛らなくたってそのままで可愛いし綺麗だしって。 これだけは声を大にして主張したい。]
(341) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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ノッカは、体型まで変えられたのには、気づかなかったから目から鱗ぽろぽろ。
2023/04/23(Sun) 14時半頃
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[―― そうこうしていたら]
……大和くん………。
[ぽかん、と口空けた表情が写り込まないように、 ニジノと沙羅に合わせて、表情を作った。 ポーズはぎこちない。 * ]
(342) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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ノッカは、>>337 シャッターの音が鳴るまで我慢。6度見したくなるのを我慢…。**
2023/04/23(Sun) 14時半頃
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恰好! それ!!
[って、のちほど隙を見てLINE返答するだろう。 驚きのあまりわたしの返答もなんだか変なテンション**]
(-377) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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[ぴく、と怯む。 それは反則技だよ。>>348] ……ふ …っ、 ぅ、く
[笑い出しそうになるのを必死に堪えていた。 >>350ニジノが何枚も撮ってくれたから、 1枚でもちゃんと写った写真があると信じたい*]
(353) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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あ……うん。そうなの。変えてる。 髪とか、口角とか、服をね、 こう…。
[沙羅>>363に答える形で、 ぴ、と頬を両手で軽く引き上げてみせた。 折角できたともだちに嘘を吐きたくはなくて、勢いで。 ニジノが明け透けにボディチェンジしていることを話していて、言い出しやすかったというのもある。
ニジノの加工が、盛ったではなく「削った」 なのを知れば>>373]
えええ…… それで、削ったって…… いいなぁ…
[小声で、思わず本音が漏れました。*]
(377) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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えっ、 わわ?!
[撮られたソロショット。>>363]
あ…、 ふふふっ。いきなりでびっくりしたけど… 自然に撮れてる ね。ありがとう。
[沙羅が撮ってくれた写真を見せて貰って、 無理に引き上げたわけではない笑みを零す。 大和子を撮った時の容赦ないタイトルには双眸瞬かせた。>>365]
(380) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[ニジノに肩を抱かれて、沙羅と3人で、 さらには大和くんも一緒に4人で収まる写真。 女子高生らしい自撮りも、多分初めての経験。]
[写りに突っ込みをいれつつ写真を加工するニジノの、 手慣れた手つきにほうっと嘆息洩らしながら。]
ううう、処されるーー…もっと柔らかくなりたいな…。 …あ、ニジノの微笑み素敵…! 沙羅、かわいいっ…! 大和……子、くんも …うん。 ねえ素で写るんじゃ駄目だったの? [楽しかった。とても。 とても。 場所が廃校だなんてことを微塵も感じないように ニジノが綺麗に加工してくれた写真は、 大事に大事に待ち受けにしたはず。*]
(381) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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/* (わたしが)拾い時系列前後しちゃってるので、 返答なくて大丈夫なので!なので…! とこちらで言っても意味ない。
女子会わちゃわちゃしてるけど、 一方男子3人・2人でシリアスしてるの素敵ね。
(-405) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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[最後のLINEの返信を見たのは、 写真が一段落した後だった。 微笑みの形に瞳を細めて、ひらと掌を振りスマホを還す。 やがて不穏な情報が齎されるのには>>373]
……危険な人、だったの… ?
[桐野のことではない。彼とは直接会っている。 正体不明の「少女A」。
彼女を桐野が探していると聞いた時には、 参加者として会いたがっているのかと思っていた。 表情が曇る。危なそうって、どの程度の危険を意味してる? つい、沙羅の様子を案じるよう窺い見た。*]
(392) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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……、 ?? そうだったんだ……?
[>>386 大和くんの冗談の一つかと、小首を傾いでいる。 彼が言う意味のままを想像することは 残念ながらわたしには高度過ぎて、出来なかった。]
(396) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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ノッカは、もうひとつの通知に、スマホを中空から今一度取り出す。たぷたぷ。*
2023/04/23(Sun) 16時半頃
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人見知りで、壁の向こうから出てこなかったのだけど 他の仲間の楽しそうな鳴き声で、 出てきてみようかなって…出て来てる猫さんなのよ。 [ニジノの可愛らしい喩えに乗っかって、 そんな設定を即席で付けて、ふふと微笑した。] 写真ありがとう。 すごい、こういう風に加工するんだ……!
今日の記念。大事に、するね。 **
(-424) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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[遡って]
ありがとう。嬉しい。
[>>401 沙羅に撮って貰った写真だから、嬉しい。 「嬉しい」にはそういう意味がほとんど。
三人分の写真を貰って、それらも大事に保存。 操作を誤って消してしまわないように…… ロックかけられないのかなと、少し操作に四苦八苦。]
(417) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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…あ、ごめんなさい。 こういう話には、男の子、入りにくいよね。
[「女になった」なんて言っていても大和くんは男の子。 居づらくさせちゃっていたらと、眉下げて謝罪ひとつ。 男子の意見が聞ける機会は貴重だけど、 まだハードルが高いなと、もごもごした] うん、いってらっしゃい。 ……気を付けてね、沙羅。
[用事が出来たと言って場を離れる 沙羅を見送ったのは、その後のことだったか。]
(418) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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「待ってる」 ? もしかして大和くん、ニジノに用が?
[わたしとは、合流するという話だけだったはずだし。 彼はニジノともやり取りしていたようだし、と慌てる。]
わたし、外しますね。 とっても楽しかった。ありがとう。
[ぺこりと二人に頭を下げて場を辞去することにした**]
(420) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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―― 廃校二階 ――
… ………
[廃校の雰囲気にはまだ慣れないけれど、 玄関口とそこから上に繋がる階段だけは 何度かの往復で慣れたらしい。 玄関口から離れたところで、すっと息を吸って、吐く。 そうして、廊下の壁に背を預けた。 光の加減か、汚れた硝子にわたしの顔が映る。 わたしの? ]
[意識は刹那、思考の海に沈む。]
(464) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[明るい色のパーカーは肩から下ろして。 制服を整えて。ウェーブの髪を手櫛で梳いて、 片手で掴み高めに上げる。 窓に映ったわたしは、惑うように視線を逸らす。]
……
[まだまだ。当たり前だ。 ゆっくりと指を離した。 ぱさりと、長い髪が背に広がる。]
(-479) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[此処での姿を生前の姉さんに寄せたのは、 力を貸してほしい一心からだった。 気持ちが弱くなったとき、 後悔や負い目に負けてしまうと、 また、下を向いてしまう気がしていた。
幸せになってほしいと願われて来たのに、 大事に慈しまれてきたのに。 姉の真意を理解できずに、依存しつづけた。 ただ大好きであることと、依存は、似て非なるもの。 わたしの生き方が姉さんをずっと悲しませてきたことに、 愚かな雑花は、喪ってなお、気付くのに時間を要した。]
(-480) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[もう伝えられない、 「ごめんなさい」 と 「ありがとう」。 代わりに、毎日の報告をひとつひとつ唇に乗せる。]
不思議と、声が出るようになってきたの。 ……笑顔になれているかなと、思える時があるの。 安心を感じるときが、あるの。 あとは… ……
[綺麗な謳い文句で参加を決めちゃって。 ホラーゲームだって言われちゃって。 不安なのに。怖い思いもしたのに。 口を衝いて出てくるのは、 たのしい一日を姉に報告するような、 きらきらとした宝石の粒。]
(-481) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[ ゲーム内時間、1日未満の短い間に、 人生の迷い森の中にぽろぽろと 取り落としてきてしまった欠片を、 いくつか、拾い集められた実感はあった。
VR世界の方がリアルよりもリアルだなんて、 なんということだろう。]
[最初から本来のわたしのままで 参加することができなかった不甲斐ない妹を、 そして、このゲームの間だけ、姿を借りることを。 許してね、姉さん。 ]
(-483) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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[暫しの物思いから現実に戻り。 ひとつ連絡を入れようとスマホを取り出したところで、 LINE着信の通知がひとつ。光る画面を覗き込むと、]
えっ…?
[小さな声が出た。 丁寧な文面で、律儀すぎるほどに律儀な文面。 きちんと返さねばと、思わず姿勢を正してしまいながら、 返信を打ち始める。]
(466) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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桐野先輩から? わざわざご丁寧にありがとうございます。 わたしは七瀬野々花(ななせののか)です。
参加者さんと分かっていたのに、 なかなか会える機会がなくて、気になっていたの。 登録させていただきます、よろしくお願いいたします。
[最後に、よろしくね!!という猫のスタンプひとつ付けて。*]
(-484) 2023/04/23(Sun) 21時半頃
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ノッカは、そしてもう一つの着信に、続けて文字を入力し始める。
2023/04/23(Sun) 21時半頃
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先を越されちゃった…!
ニジノから、「少女A」さんと桐野先輩との間で 何かあった…(?)みたいだって聞いて、 大丈夫かしらと、連絡しようと思っていたところなの。 心配してくれて、 ありがとう。
乱闘の話は、知りませんでした。 ↑とは別の話? 喧嘩……? 先輩も、巻き込まれないように気を付けてね。 こちらは『女子+α会』に参加していました! 至って平和、です。🐈🐈🐈🐈
[ニジノと沙羅、大和子…と撮った写真を添付ぽち*]
(-490) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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[女子力、とか思われているのは知る由もなく。 多分誤解ですそれ… ! って、エアーで弁明]
ゲームに関係があるのか、ないのか 色々起きているみたいです。 桐堂さん…… ええと、キルロイ、さん?も、 ゲーム、頑張りましょうね。
[今教えて貰ったばかりの乱闘騒ぎのこと。 彼が関わりがあることは当然知らず、 シンプルな文面にそう返答して、送信した。*]
(-493) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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/* やることでバタバタ。占い先でも迷ってる。 吊り数考えると余裕はないけれども、いきなり鬼ヅモも躊躇われますので初回白 っぽい方 が無難かなって(と予防線張るチキン)
それと根本的な話、LW智狼鮫島先輩で認識大丈夫ですか? PCもPLもポンコツ&ログに溺れて自信がないっ
(-498) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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ニジノが参加を選んじゃうほどに、 モニタールームからは楽しそうに見えてたのかな。
[『自由に身体を動かしたい』―― その言葉に、少しの間考え込んだ]
ニジノにも、もっと大きな願いがあるのよね……?
階段を一個飛ばしで駆け降りたり… 男子にも、物怖じせずに相手したり。 理想のボディや鍛えた筋肉の話も。 ニジノはわたしから見て、とてもキラキラしているの。
本当に叶えたいことが叶うように、わたし、応援する。
[鷹のスタンプが欲しそうなニジノ。 画面の向こう側もいいけれど、 画面を飛び出して大空を跳ぶ鷹のスタンプも 彼女に似合うのではないか…と、思った。*]
(-528) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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ね。可愛いよね。
[と書く意味の中に 当然のように自分は含んでいない。]
大和くん、女になったって言ってました。
[彼の言う正しい意味は伝わっていない。 意図があるとも思っていない。 なので、 「女装してこんな冗談言っていました」 の意味で、まったく他意なく書き添えている]
(-538) 2023/04/23(Sun) 23時頃
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……キルロイさん? さっきすごく丁寧なメッセージをくれたのに。 少し意外。
[文面と、事実とのズレに少し混乱する。 真面目そうだからといって乱闘しないとも限らないし、 文字と顔を合わせて話す印象は違うのかもしれない。 首を傾げつつ、会ったときに判断しようと決めた]
同期すれば送りあえるみたい。 はい。ゲームがメインだからなかなか難しいかも知れないけど、出来る限り。
[友達と――と打って、はたと手を止めた。 先輩に、友達できました!ってまっさきに送ったけれど。 先輩に友達になってって、わたし言ったかしら。 今更? でも… ??
指が画面上を迷った末。ぴろん。送信。*]
(-542) 2023/04/23(Sun) 23時半頃
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ノッカは、返信を終えて、再び思案に沈む。思案するのはふたつ。いや、みっつ**
2023/04/23(Sun) 23時半頃
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[キルロイの印象についての 柊くん先輩の文章の歯切れがよくない。 言いにくそうなのは分かるのだけれど、 それは良い意味なのか、それとも。] 「少女A」さんと桐野先輩が揉めたのを聞いたのも 人伝なくらいだから、あまりよく知らないんです。
役に立てなくてごめんなさい。 学校ですし、隠れられそうな場所は いくらでもあるよね。 ……わたしも意識して捜してみる。 校舎内だけ、でよければ…
[人狼は情報戦なのに、情報不足が不甲斐ない。 コミュ力不足が如実に現れていて、画面の向こうで眉を下げる。時間が許すだけ足を使ってみますと告げて、送信した。**]
(-568) 2023/04/24(Mon) 00時半頃
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/* セットしては替え、セットしては替え。
(-569) 2023/04/24(Mon) 00時半頃
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