1 冷たい校舎村(別)
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──購買へ──
[ 早着替えしたみたいな校舎を、 あっちを見、こっちを見、しながら進む。 素足に、湿った上履きのきもちわるさは、 驚きで感覚が遠くなっていく。
もしも近くに背中が在ったなら、声もかけましょう。 変なメールは受信しても、一向に圏外だ。 校舎の中は狭いように見えて広いし。>>133 ]
おいでませ〜。
[ ついてきたいなら、いいよ。 断る理由もないから、歩く速度をすこし落とす。 ]
(160) 2020/11/09(Mon) 23時頃
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[ 購買は一階だから、階段を目指して。 踊り場に着けば、上階も見えたね。 一段一段に張り付けられたステッカー。 ふいに足が立ち止まる。
これ貼るの時間かかるって、 委員会の子が言ってたな、ってふと思うんですよ。 他のことだっておかしいけどね。 一瞬でできるわけないじゃん。ありえないでしょ。 ]
……ねえ、こののん。 何が起きちゃったんだろね。
[ 夢かどうかはさっき確かめて、 夢ではなかったことだけはお伝えしておきます。 もし実証したかったら、 思いっきりほっぺた抓ってあげる。* ]
(161) 2020/11/09(Mon) 23時頃
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──購買へ──
[ ほんとありえないよね。>>181 もうなにがなんだかわけもわかりません。 はあ、とため息ひとつ、再び足を動かしましょう。 階段をいちだん、にだん、さんだん、……下る。 行く先のない手は、身体の横でふらつく。 ]
ないねえ。 窓の外、相変わらず吹雪いてるかんじ。
40%くらいは大丈夫。 とりあえずタイツか靴下買いに行こと思って。 スリッパも借りたいし。
[ 鉄壁防御の長靴でもない限り、 みんなの靴下は死にかけなんだとおもいます。 雪め。うらめしや。 ]
(214) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 辿り着いた購買。>>182 ほんとにね、だあれとも擦れ違わないの。 この状況を作った人たちがいてもいいのに、 いてくれた方がいいのに。 ]
……うん。
[ 誰もいない購買で、ハイソックスを手に取る。 人気なパンだってまだ売り切れてないけど、 腹を満たすために食べる気にはならなかった。 その代わり、喉が渇いていることに気が付いて、 ミネラルウォーターを手に取る。 ]
(215) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 人はいないから、 代金の会計はどうしようかなと立ち尽くす。 バイトなんてしたこともないし、 レジの使い方だってたぶんわかんない。 立ち尽くしながら、JKトーク。>>183 ]
……それだ! 学校が映画のセットなんじゃない? 一瞬にして様変わりした学校を彷徨う、 女子高校生たちのドキュメン、タリー……ないね。
[ 一瞬いい考えのような気はしたけど、 喋りながら考えていたら、 自信はなくなって尻すぼみに声が小さくなる。 ]
(216) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ ねえ、どうしようか。 靴下とペットボトルを片手にもって、 もう片方の手で髪を指に巻き付ける。
あ。こっちはいい考え。 財布から1000円札を抜き取って、カウンターに置く。 つりはいらねえ。緊急事態だもん。 ]
(217) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 異世界なら、のifの話。>>184 ifはifであるうちがたのしいんだよね。知ってるよ。 ]
今日は現代文ある日だしね。 まー、今となっては、 授業なんてありっこないだろうけど。
こののんじゃないこののんかぁ。 おしろにすんでるお姫さまとか? どんなかんじがいいのー?
[ 文化祭の装飾塗れの購買で、 ペットボトルの蓋をあけながら、そんな雑談。
志帆はね、もしなるなら、 意思なんてなんもない船になりたいよ。** ]
(218) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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──購買──
[ 案は却下。>>301 だよね、わかる。でも他にいい案思いつかないよ。 困ったなあ、って眉を下げた。
ぴらぴらの千円札は飛んでいかないように、 コイントレーを重石にする。 対価を置かずに商品をもっていくのは、 志帆には考えらんない。 人なんかいないけど、もし万引きとか言われたら。 親の顔が見たいなんて言われたらさ。 ]
(351) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ 志帆を育てたのは、ほぼ理帆ちゃんだし。 志帆を志帆として形作ったのは理帆だ。 お金をだしてくれたのは、もちろんパパママだけど。
お釣りがなくてもいっかー、ってくらいには、 金銭に不自由したことない。 いっつもありがとね、パパ。ママ。だいすきだよ♡ ]
(352) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ 怒っているようにみえる好夏の傍で、>>303 ミネラルウォーターをごくごく。ぷは。 ]
しかも、この大雪の中ね! 帰っていいよ!だれも咎めない! ……でもな、 また雪の中をゆくとおもうとやだねえ。
[ せっかく買った靴下だって、 また水浸しの未来が待ってるに違いない。 ]
(353) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ ifの話に、うんうん頷いた。>>304 特にお金持ちのところね。 宝くじあてて、仕事なんてしないで人生謳歌したい。 ]
ゆーきゃんふらーい。 可能性は無限大だよ!
きっといつかはさ。 宝くじもあてるし、 イケメンの彼氏だってできるし、 空も、まあ、飛べるかなあ?
[ いつかはいつくるかわかんないけど、 大人になったら多少は自由になれるし、 大学生になったら合コンしまくってイケメンゲット。 ]
(354) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ シホは?ともし聞かれたら、 豪華客船になりたい! ってほんととすこしうそを混ぜて言うね。
なんか映画にもなってた有名なやつ。 あ、それはもう沈没してるか。笑。 ] ひろい海をゆく空の旅にでたら、 志帆号で羽休めしてもいーよ!
[ あはは、って笑いながら、>>305 まだすこしお気楽な志帆はぶいさいん。 ]
(355) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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とりま、靴下履き替えたいから、 スリッパとりにいくね〜。
じゃ、またあとで。
[ 片手に持った新品の靴下を揺らして、 購買をでてスリッパを借りに行く所存です。* ]
(356) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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──保健室──
[ スリッパを借りにいこうと思って、 一階の廊下を通り抜けていたとき。 ふいにへんなこえが聞こえた。 ]
だれ?
[ 3年1組で見かけた以外の誰かがいるのかと、 すこしだけ期待して声に引き寄せられる。 啜り泣き、のようだった。
こわすぎる、学校の七不思議か、って、 そんな気持ちで声がする先、保健室を覗く。 うん、異常なし、とおもって、打ち消す。 カーテンが引かれたベッドに誰か腰かけていた。 ]
(365) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ カーテンの向こうの誰か。 片月の制服を着ていることしかわからない。 ]
……そこでなにしてるの?
[ 近付いて、カーテンを開けばめありがそこに居た。 泣き腫らしたような顔がこちらに向く。 こわいよ、どうして泣いてるの。 うろたえてしまって、 小脇にかかえていたペットボトルが床へ落ちる。 ]
(366) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ しほちゃん、とめありが言った。 ]
めありぃ、どったの? どこか痛む?
[ めありは違うというように首をぶんぶん振る。 おさげがびゅん、とした。 とりあえずさ、 隣に腰かけて話を聞こうじゃありませんか。 ]
(367) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ どこから話せばいいかわからない。 そう前置きして、めありは口を開く。 時々嗚咽が混じった。 ]
……え、と。 つまり、ここはだれかの中、ってこと? うん、精神世界ね。そっか。
[ なにをいってるのかな、と思いながら、 泣いてるめありをみてるとただ事ではない気がした。
こののん。わたし、 異世界なら誰かの精神世界じゃなくって、 パラレルワールド的なところにいきたいな。 なんて、さっきまで一緒にいた好夏にテレパシー。 ]
(368) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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世界は閉じなきゃいけない。 閉じるには、……誰かが必要って。 その誰かは戻ってこれるの?
[ おさげが力なく揺れた。 え、ほんとに?そんなことある? ]
(369) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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教えてくれてありがとう。 ……みんなに伝えてほしいな。 私よりめありぃのほうがきっと上手に話せるから。
[ 人と話して落ち着いたのか、 めありの目はまだ赤いけど、嗚咽は治まった。
めありはうんと頷いて、保健室をでていく。 志帆は、うん、志帆はさ、 どうしたらいいかわかんなくて、 ベッドから立ち上がれそうもないよ。* ]
(370) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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/* 8のときはみんなに精神世界の話をするのがミッションだったので、1dに話したな〜とおもって振り返ったらメール来てすぐ察してて笑っちゃった。 かしこすぎる。2d落ちだったから!かしこさに+100のバフが付いたんだよ。
(-35) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ 転がっていったペットボトル、回収しないとな。 とか。 手の届く範囲にある問題だけをみて、 大きな問題からは目を逸らしたかった。 めありの話を聞いて、何を思ったか。 教えるね、別に要らないか。でも聞いてね。 ]
(397) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ わ。 ]
(398) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ って、おもったの。 わ。のなかにはもちろん色々感情があるんだけど、 うまく言えないな。難しいね。
そーだな。どうにか言語化すると、 しなないで、って思った。 ]
(399) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ あのさ、唐突だけど、 理帆ちゃんの話をすこしするね。 ]
(400) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ 理帆ちゃん。志帆の姉です。 パパに言われた通り、目標を。 ママに言われた通り、計画を。 理帆ちゃんは人生に持ったし、立てた。
人に勝手に披露すると怒られるかもしんないね。 ごめんね。内密にお願いします。 ]
(401) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ 素敵な充実した人生を送るために、 ]
20歳で恋人を手に入れ、 22歳で卒業と入社。 24歳で結婚して、 26歳で出産。
[ うん、これが理帆の計画。 途中までは上手く行ってたの。ほんとよ。 なんといっても出来がいいので、 立てた計画に沿って、人生のコマを進めてた。 ]
(402) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ でもさあ。 思った通りにいく人生って稀なんだよ。
目標も計画もあってもさ、 努力だっていくらしてもさ、 無理なことは無理なの。100%叶わないの。 ]
(403) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ 叶わない夢を追う理帆をみて、志帆は思うの。
理帆と志帆。 もしも産まれる順番が逆だったら、 人生すべてうまくいったのかなあって。
理帆の代わりの志帆に、 志帆の代わりの理帆だったら、 うまく収まったのかな。ってね。 ]
(404) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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[ でもきっと、 代わりなんてできないんだよねー。笑。 ]
(405) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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はあ。
[ 自分のため息で思考の海から戻ってくる。
とりま、立ち上がってペットボトルを持とうね。 それからさ、スリッパ借りてー、靴下履いてー、 授業なんてないだろうけど教室に戻ろっかな。* ]
(406) 2020/11/10(Tue) 23時頃
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