1 冷たい校舎村(別)
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─ おはよう、世界 ─
[ 勢いよく起き上がる。 その拍子、携帯電話が床に落ちた。 ]
うわっ
[ タオルケットを蹴り飛ばして、床に跪いて、 慌てて画面を確認する。割れてない。
光る液晶から、たくさんのメールがあったのが 一瞬だけ見えて、また画面が暗転する。 ]
(+27) 2020/11/17(Tue) 23時半頃
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[ 胸がざわつく。 ]
(+28) 2020/11/17(Tue) 23時半頃
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[ 暖房の効いた、温かい部屋の中 暗くなった画面を、あたしは見つめている。 髪は乱れ、乾燥した唇もそのままに なにもうつさない画面だけを見ている。
じわじわと不安が広がっていく。 同時に、見ていた夢を思い出す。
閉じ込められた生徒たち。雪。蝶。花。釘。 間違いなく、夢。……そう、夢、であれ。 精神世界なんて、突拍子のない話 現実に起こるわけがないじゃんか。 ]
(+29) 2020/11/17(Tue) 23時半頃
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[ 自殺を図ったのは、琴子だった。 ]
(+30) 2020/11/17(Tue) 23時半頃
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ああ……そっか…、 …そうなんだ…
[ 体が重い。重いなあ。 そのまま項垂れれば、 フローリングの冷たさが滲んでいく。
校舎での琴子を思い出す。 文化祭の思い出の彼女と同じように、笑ってた。* ]
(+31) 2020/11/17(Tue) 23時半頃
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