27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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/* わあ、こっちがさらっと出しただけのバレンタインを拾ってくれていて嬉しいです このお互いがお互いを温かく見守りつつ自分も成長していってるような感じが二人なんだなと思いました。
じゃあこれからロル書きをが、頑張る。頑張るぞ……
>>-824 無理せず。読むだけならいつだって出来ますから、ね。
(-827) ガラシア 2023/08/11(Fri) 20時頃
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── 冬/高祈邸 ──
[骨谷平太朗を迎えた北の大地は、厳しい寒さと白に包まれていた。
あれは彼から予定を聞き、調整や計画を始めた頃だろうか。 立ち位置こそ正反対ではあるが他人との生活環境の違いには進学当初困った記憶がある成海は、互いの縁を知った頃に服について骨谷が触れていたのを覚えていた。
少しでも助けになれたらと、持て余さず過度な金銭的負担にならない範囲で骨谷の卒業後も使えるような服を探して連れ立ったのだ。>>501
買ってあげても良かったのだけど、きっと恐縮するだろうし こちらも自分の生活に用いる全てが親の金であることを意識するようになった頃だった。]
(592) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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[しかしそれは、相応しく整える手助けになっただけで 伸びっぱなしの背筋から力を抜かせてあげるには、もっと違う行いや言葉が必要だったのか。はたまた無理な話だったか……。>>500
真実を教えないままで彼に詫びさせてしまい、罪悪感を覚えながら丁重に受け取らせていただいた菓子。>>502 何度か見た記憶のある店のもので、服とは違うところで無理をしたのではと少し心配した。 その思考はおくびにも出さず骨谷の親の気遣いを知ることもなく、目的の花器の元へと彼を導いた。]
(593) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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[どうやら本物かどうかの確認に入ったらしい。 意識が逸れないよう、沈黙し様子を見る。
骨谷の様子は女性に頬を張られては現れる普段からは別人のように真剣に見える。きっと彼と自分では同じ作品を見ても目に映っているものが違うのだろう。>>504
この家で育った為に身の回りには常に、父の趣味の格式高い調度品や芸術品が揃っていたけれど 勿論それだけで細かな筆遣いや作品の輪郭などから真贋を見分ける術を持つことは出来ない。 海を超える程の情熱だ。祖父の作品は特別なのかもしれないとも思うが。]
(594) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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そこまで心を動かしたのなら、連れてきた甲斐もある
[気づけばその眼差しは真剣というよりは、思慕に似た熱を宿しているような……。>>505 明確な同一ではなくとも、陶芸という道の先を征く巨匠たる血縁。その遺作をそんなにも想えるなら素晴らしいことだろう。
静かに穏やかに返す声に、身内を賛することへの呆れなど無く。 生きていたからこそ見れた、後輩の満たされゆく姿を見守って。 だからこそこれからについて、考えてしまって 頃合いを見計らいより近くへと詰めた距離、耳元に囁きを落とした。
若き芸術家の感嘆にも先程のように声を返すことはせず>>549 向き合う瞳に探ることも許さない黒が、じっと迷う青年の姿を見つめていた。]
(595) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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なるほど、君らしい答えだ
身内としての感情ではなく 芸術家としてその相応しい居場所を求める。
うん、きっとそれが正解なのだろうね。 ……変な質問に答えてくれて、ありがとう
[小さく頭を下げたのならば、いつも通りの高祈先輩へ。>>550
使用人が踏み入ったのは入室した当初のみ、著名な芸術家の血を引く青年の邪魔をしないよう言いつけられている筈。 断りには快く頷いて再び黙した。 響くシャッター音がどれ程続こうと、咎めるものはいない。]
(596) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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[初めて約束を結んだ時は、未だ成海は父の意志無き駒だった。
心境変化と未来の見定めにより問いを向けることになったが、元は類稀な縁で繋がった後輩の願いを純粋に叶えたかっただけ。]
気にしなくてもいいんだよ でも俺にも作ってくれる筈だったよね、カップ それには期待させてもらおうか
[開かれたスケッチブックを疑問には思わない 夢から醒めた当初のメッセージを今も覚えている。>>551
死んだ自分に彼の思うままに造られた作品が捧げられる、それが本来望んでいた形だったけれど もう惜しいとは、思わなかった。]
(597) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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……そうだね、仲睦まじい新郎新婦の邪魔をしてはならない それは彼等にこそ似合うデザインだ
[回谷と大藤、誰もが忘れられない二つの名前。図案を見せてもらってから、少し遠くを眺める。>>552
慎ましい愛を表現したペアに、類似したもう一作は不要だ。 ──成海は大藤の片羽根ではないのだから。 静かに首を横に振り、僅かに空いた思考の間。]
海が良いな 明るく照らされて輝いている、真夏の海
残念ながら君は冬に来てしまったけれど 中々綺麗なものなんだよ、この辺りのそれは
[語るのは、去りし者への憂いなど無い微笑み。 対話を終えて彼を送るまで、その様子は変わらなかっただろう。
この地の景色が、彼が一人一人を想い造り上げる作品が 芸術家骨谷平太朗の未来の礎となることを祈った。*]
(598) ガラシア 2023/08/11(Fri) 21時半頃
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/* 頑張ってるけど もう長くって 全然終わらなくってェ……
ガラシアです。RPは3年目くらいの初心者です。 この度は素敵な村をありがとうございました。 皆さんきちんと主題を大切にした上で自分のPCの人生を作り誰かと縁を繋いでいく様が、とても素敵でした。 徳人君は沢山の寄り添う言葉と人生をありがとう。先輩は幸せです、徳人君も幸せになる未来がきたら良いなと思います。
(-836) ガラシア 2023/08/11(Fri) 22時頃
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── 大切な日 ──
ふふ、元気だなぁ 少しも疲れてなさそうだね?
[自分だけが言葉を交わすことを望んでいたわけじゃない それがはっきりと分かるのが嬉しかった。>>559
その様子が可愛らしいというように、笑い混じりで誂う声。 就職先について話をした時の真剣な様子は、今はまるで嘘のようだ。
彼を信じ成長を見てきた成海は、口添えなどしなかった。 もし叶わなくてもそれだけで縁が途切れるわけじゃない。 しかし結果的に見事に内定を勝ち取ったのだから、その報告を聞いた時の喜びもひとしおだった。
より大きく広がっていこうとする高祈には、最適な人材だったのだろう。]
(599) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[一般的な同種企業がどうなのかまでは知らないが 成海と共に徳人が働くこととなる職場は、 不動産による家賃収入は許される範囲であった。>>560
そうした細かな話にも付き合ったのは 慣れない土地に来てくれる徳人を想ってのことだが
新居探しでやって来た彼に会った時は、 大学の頃のように側にいられるのが嬉しかった記憶。 ……恐らくそれが下心というやつなのだと、 未知の感情を理解していく段階の一つになった。
初めて呼び方が変わった時、 涼しい様子を保つことが出来なかったのも、
もうすぐ会えるというのに 電話を切るのを惜しんでしまった気持ちも、きっと。]
(600) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[──それで言えば、学生時代のバレンタインも
本当にただの先輩なら不適切かもしれないおねだりを きちんとした事も告げられずにした成海に 快く受け入れ当日明るく渡してくれた姿に>>583
後ろめたいものを感じる一方で、 ああこの人とずっと一緒にいたいと なんだか胸の奥で熱くなるものを覚えていた。
声にならない意味を籠めた春のお返しは 将来役に立つ物には違いなかったけれど狡かったと思う。
しかし勘違いではなかったとしたら、 先にそれをしたのは彼のほうだろう。
スイートポテトの優しい味に対し、 チョコレートキャンディは ……どうしてかとても、甘美だった。]
(601) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[新入社員になった彼は日々立派に変わってゆき>>562 それと共に、造反を成す日も近づいていった。
慣れてきた頃に、 海外との過去の取引の原文翻訳を頼んだことがあったが、 多大な量ではなく、それ以外の形では関わらせなかっただろう。 成海の立場だからこそ得られる情報が多いのもあり、 心配だったこともある。 しかしただ仕事を精一杯頑張ってくれるだけでも、 業務をこなしながら裏で動く成海の負担の軽減になっていた。
義務を教えられて生きてきた成海には、 支配から脱却を望むようになってもやはり、 努力する様子は尊く眩しいものに思える。
上司と部下の仮面を着けたまま、 職場で飲みの席で労うことが時折あった。 募っていく感情を押し隠すのは、なんとも大変だったけど。 彼に何かがあってはならず、二人の未来を邪魔するものが現れるのも避けたかった。]
(602) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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── それから ──
[高祈の中で最も大きな子会社は、 幹部に入れ替わりが発生しつつも経営が続いた。>>566
ただし成海はホールディングス復活の象徴化される為に 元通りに帰ることは出来ず、持株会社へ移った。
持株会社で働くのは多くが子会社で経験を積んだ者だ。 徳人が仕事を続ければ再び同じ職場になるかもしれないし、 子会社同士を繋ぐ役割上顔を合わせることもあるだろう。
余りに忙しなく身の危険も感じる日々には、 酒を酌み交わし相手の前だからこそつい限度を超えた二人どちらも泣いてしまって、後日笑い話とした思い出があるあの部屋にも通えなくなって 今この時彼の身に何かが起きていたらなどと、憂いてしまう瞬間もあったけれど。
同じ気持ちでいたと分かった瞬間、全て報われた気持ちになったのだから。感情とは不思議なものだ。>>567]
(603) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[そんな相手の他に愛せる存在などいるだろうか?
二人の想いは一瞬で熱烈に燃え上がりすぐ分かち合ったようなものではなく、きっと別の形でも共に居られれば幸せだった。 緩やかに育まれた感情は、いつどの時決定的に芽を出したのかと聞かれても定かではない。
そうした感情以外の側面でも、今でも彼が大切だ。 唯一無二の対象、その性別などどうだっていい。 男性だったから男性としての格好良さ頼もしさも好ましく思っているだけのこと。 何も語らないまま密接な関係を続けてくれた彼も、きっと同じなのだろうと言う思考が思い上がりではないと良いのだが。>>571
けれど悲しい現実から引き離した時のように手を繫いで生きたかった。 忘れぬように抱き締めた温度に、何度だって触れたかった。 無価値な存在の生に意味を注ぐ言葉は眩ゆかった。
──仮定の死者として呪いを吹き込もうとした時、きっと確かな執着が存在していた。
長らく温めても腐らなかった初恋。 驚いた様子、変わりなく頼もしい冷静な言葉、綻んだ表情。>>571>>-808>>572 ……その一つ一つが愛おしい。]
(604) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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嗚呼──―……良かった、本当に
きっと大丈夫だ。 俺達を無理矢理引き裂ける人間は、もういない。
君が側にいてくれるなら どんなことにだって立ち向かえるよ
[これからもお互いに、そして世間にも誠実に。
暗闇に差した光明のように、未来がはっきり見えた気がした。]
(-840) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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……俺は徳人君一筋だったよ?
[君もでしょうと、困惑する様子に目を丸くした。>>573
恋人というのはつまり人生の相手を定める前のお試し期間。 そんな不誠実なことはしないし、 何より二人に必要とは思えない……というのが成海の考えだ。
彼が理解し、受け入れる姿勢を示してくれたので 生い立ちに関わる思考の跳躍は置き去りに 愛する人をその身体で、抱き締めた。]
(605) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[誰がなんと言おうと、 彼が受け入れるのならばこれが正しい選択だ。 君が厭うかもしれない花言葉に、想いを込めた。 けれど縛る何もかもを切り捨てた身は、己の口でも告げる事ができた。
──ずっとこうしたかった。
今でもあの日々を覚えていると語るような姿で応じ、自分が好んだスイートポテトを持参してくれた。>>568 何もかも他人事だった日々には感じ得なかった、感情の波の強い打ち寄せがそこにはあって。
祝福の場で見とれた姿を見慣れたものにした今>>569 けれどかつてのように語らい距離と隙間を埋めて ほんの少し無理をして食したスイートポテトが、ずっと欲しかった穏やかな幸せの味を感じさせてくれた後。>>570
まるで過去と現在、どちらの福原徳人も抱き締めているようだった。]
(606) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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[胸いっぱいの温かさ、感じる体温。 それらは夏場でも決して不愉快ではなく いつまでも感じていたいものだったけれど。
いつかと立場が逆転したような触れ合い>>574 10cmの差はほんの少しの努力で容易に互いを近づける。
その意味に気づかない程、 愛する人と結ばれて尚恥じらう程、 子供の心を持っているわけではない。
回った腕は淡く繊細な色を宿した髪に触れる。 二人の唇が重なった瞬間、 吹き込んだ夏の風が白いカーテンを乱した。
二つの別れを経験した季節。 その傷を抱えたまま、幸せも積み重ねて どんなことがあっても、この人と最期まで生きようと決めた。*]
(607) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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/* 貰ったものの半分も返せている気はしませんが愛は籠めたつもりです 本当にありがとうございました。幸せにします。
(-841) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時頃
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/* 成海が恥じらったのは公衆の面前で下ネタを解説させられることと、人前で艷やかな雰囲気で絡み合う(レーティング無問題)ことなので 結ばれた人とキスすることは照れても狼狽える程ではないですね むしろもう婚約関係だと徳人君も言ってるし、と積極的になっていくところもあると思います
(-843) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時半頃
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/* 田端さんの相手も同性だと知っている成海はその報告を、残された四年組の片割れたる彼女にするのかどうか 特別な親しさや深い打ち明け話もなく、たまーに近況報告するみたいに関係が続いてたら良いなとか想像しました
(-845) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時半頃
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/* >>-844 俺も大好きだよ、徳人君。 いつか一緒に住んで家族になろうね。 と成海が言っています。中身も徳人君が大好きです。 プロローグの第一接触からこんなにお互いに影響を及ぼせる関係になれるとは思いませんでした。長らくお付き合いいただいたことに改めて深い感謝を。 また何処かでお会い出来ることを楽しみにしております。
(-849) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時半頃
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/* 式には是非呼ばれたいけれどタイミングによっては呼ぼうとした男が毎日毎日ニュースに出まくっている自体にとか思ってしまった。 きっときっと親父と争う前後のどこかなのです。そうしよう。
(-850) ガラシア 2023/08/11(Fri) 23時半頃
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/* キャラ設定上恋愛話に関われなかったけど リアルな人間らしさがあって骨谷君の設定好きです 恋と進んだ道の共存は難しい。 陶芸家として成功して幸せにもなる未来を先輩は願い応援しています。
(-854) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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/* 成海は式の前にご家族に挨拶せねばならないのでは……???
(-856) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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/* 成海は出席してほしい人なんて北海道にいなさそうだしそっちでやったほうがいい気もするなぁ。 徳人君にも皆にも迷惑がかからないように出来るといいですけども。
>>-855 お疲れ様です。中々取れない時間の一部を成海にいただいて本当にありがとうございました。 成海は兄の選択を許さないままかもしれないけど、それは二人が一緒にいることを嫌って不幸になれと思っているわけではなく、大藤君への想いがあるからこその後悔の形の一つだと思っています。
(-858) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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/* >>-857 ご老人の心臓に負担かからないか心配ですね。 うちは……あまり幸せな形にはならないかもしれませんが ケジメとして息子の進む道を示すのは良いことかもしれません
(-859) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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[いつか何処かで 揃いの祝福の色を身に纏った二人。
隣り合って座る彼の手を膝に引き寄せて 指に飾った二つのマリッジリングを合わせ、微笑んだ。
そんな細やかな幸せを、二人で描いて未来を造っていく。*]
(-860) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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/* 皆さんありがとうございました〜
(-862) ガラシア 2023/08/12(Sat) 00時頃
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