15 青き星のスペランツァ
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/* キランディメモ>> ふふ、今のうちにソロールで全部出しておくと楽だぜ。 私は出す(ぽちぽち)
(-68) 2021/11/14(Sun) 01時頃
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[>>1:156>>1:157>>2:4 冒涜の摩天楼は天を裂き、枯れた地表を覆い隠す鋼の海、その星の全てを喰らいつくし、ついには芯さえも自分達の手で殺めてしまった。 大地も、海も、天も、あらゆる物が消えた場所。 だが残滓は蠢き喰らい続ける。それが唯一の命あるモノ、自分達だから。
とうの昔に死んだ星、次に殺める資源を求めようと、 今より高い未開拓の天へと更に腕を伸ばし――…、
そしてその手を取る者が居た。
未知の生命体、外部宇宙からの命。 他種族と、持ち込まれる見た事も無い資源の山。
蠢く残滓は歓喜した。この宇宙には未だ己らの知らぬモノがあり、それを好きに出来る機会が訪れたのだ。
相手からは資源を、我々からは知識と科学技術を。
外交は円滑に進み、惑星侵略の気配など微塵も存在しなかった。 だがその途中、黒い星は急速な崩壊を始める。]
(94) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[最初はソレが一体何なのか、理由が分からずにいた。 寿命以外で死なぬ筈の、自分達の突然の死。 原因不明の病、地殻変動、崩れる都市、大地を突き破るマグマ、酸性雪、気候の変動。 突如呼吸を始めた星から、自分達はありったけの機械を宇宙船に詰め込んで撤退せざるを得なくなった。
後々の解析で判明した事だが、トリガー自体は些細な物。 他種族の持ち込んだ菌類や資源、それが星の中で徐々に循環を始めたのだ。
黒い星に自分達以外の生命が根付き始めた瞬間、長く死んでいた星は息を吹き返した。 死んだ星は緑に沈み、他の生物が数多産まれ始めた環境の中、自分達は共存する事が出来なかった。 星は、生き返った。
そこで初めて気づいたのだ、命に拒絶されたのだと。
淘汰されるべきは自分達であったのだ。 残滓である自分達に帰る場所は無い。散り散りになった種族は少しずつ数を減らし、残された者は習性と化した知識欲の赴くまま機械に埋もれ、外界と遮断されたカプセルの中で生きて居る。]
(95) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[命の中で生きてみたかった。
嘗ての故郷は既にその面影はない。 もう何千年も昔、ここよりもずっとずっと遠い場所の物語だ。緑に埋もれ、青い水面が風と遊びさざ波を立てる、起伏し動き続ける大地と、呼吸する生命。 死を地層の底、過去へと追いやり、いのちを育む色彩と光。
いつかきっと、スペランツァのような探査船があの星を訪れる事だろう。 既に名無しの星となった故郷の座標は覚えているが、此処では無い何処かである事を『死の星から来た我々』は知って居る。
アリババはその星を見た事は無い。 けれど、知識だけは全て持って居る。]
[何故ならば、自分達はずっとずっと全て引き継いで来たから。]
(96) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[自分達の歴史、物語、行った所業、宇宙を放浪し其処で一体何を得たのか。 ようやく獲得した免疫、知りえなかった他種族の記録、それの使い道。
寿命で死に、その遺体が別の同族に引き継がれる限り全てが途絶える事は無い。 だが孤独に死ねば、引き継いで来た数多が露と消える。
消えゆく己らは、数多の知識を他者の為に宇宙にばらまき続ける。きっとそれが与えられた最後の役割なのだろう。
アリババが最後に引継ぎを受け入れたのはずっと前。最後の食事をしたのもそれが最後。>>3:95 ――自分達は、異物を体内に飲み込むことは出来ない。>>3:44
老いた同胞は、寿命で静かに死んだ。]
(97) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[命の中で生きて良いと、許しが欲しかった。 種族の知識や記録、習性が己をそう駆り立てるのかどうかは分からぬ事だが、少なくともアリババと言う個体が渇望したのは、他者が当たり前に持つ生命の幸せ。>>3:130>>3:131
皆と生きる。
たったそれだけの物。 もう二度と自分達は繰り返さない、他者と共に生きてみせる。 死の上で生きて行く為の知識と習性は、今は生の為に注がれ、他者を生かす物になった。
命とは自分を殺し続ける物であると同時、何にも変え難い尊い物だ。 それを知って居るからこそ美しいと語り続ける。
もう少し、この猛毒の地の上で、許しを探してみようと思う。 私はそうして生きて行く。**]
(98) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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/* 夜更かしアゲイン!何も学んでいない。明日はしゃっきりしよう
(-74) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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/* 今回のアリババは、
火の鳥(NHKの姿)+うろ覚えの原作 風の谷のナウシカ 1990年代初頭のSFアクションロボ銃バンバン漫画数冊
でお送りしております不謹慎ご時世にビビってたらSFは書けない。 人類が一度無慈悲に滅んで生体ピラミッドの上から転げ落ちて圧倒的弱者に成り果てたせかい好き。不毛の地すき。
(-83) 2021/11/14(Sun) 13時頃
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/* 火の鳥(ムーピー) 火の鳥(なめくじエンド)
(-84) 2021/11/14(Sun) 13時頃
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― 四日目:船内 ―
[パチンと、手元の情報管理用機器の電源を入れる。 空中に展開される複数のディスプレイ、待機中オフライン表示のクルー別アイコン、各自の発信機の位置。 昨日、一昨日、その前、それ以上前のスペランツァでの数多の記録。 持ち帰ったものと、持ち帰る事が出来なかった物。 死者のデータも生者のデータも平等に処理するものの、死者の記録の最後に付け足すのは専用の報告書だ。
専用のテンプレートは用意されているものの、それの入力に慣れてしまった自身の手によって、報告書は滞りなく提出される。
遺族等が居れば種族に合った翻訳形式で送られる物だ。 最も、調査船に乗るようなクルーの中には独り者の放浪者も居る為、外部に出る事は稀である。
『マーレ10』に降りてから、三つ重ねてしまった死者の名前。 …――送り先はあるのだろうか。それは自分の管轄の外側、別の物が担当するだろう。]
(153) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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[『マーレ10』に降りた際、私物の機材は早々に体組織不適合の結果を弾き出していた。>>1:157
しかし複数のサンプルを照合するうち、ソレの解析処理はどんどん遅くなっていく。 現在の対象は、イースターが持ち帰った"海"のサンプル。>>3:35
データが重いのだろうか。 こんな事は初めてだと困惑すると同時、違う挙動を見せるソレに希望を抱きながら、解析結果を待って居る。]
(154) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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[ハロを送り届けてから自室まで運搬される不自由な身体、透明な入れ物の中でカプカプと揺れながらも、手伝いの顔触れの中にイースターの顔が見えた。>>61
何か彼女に声をかけようと気泡を幾つか吐いたが、結局そのまま黙り込んでしまう。 塞ぎ込むよりも他者と話した方が良い事に気付いても、ソレは去ってしまった時間の話だ。
君はどうしてこの船に乗ったんだい。 どんな気持ちで『マーレ10』の上を歩き、どんな気持ちで地表や"海"のサンプルを拾い上げたのだろう。 危険と隣り合わせの旅、船内で長期間過ごすうち親しくなっていく顔触れ、無慈悲に減っていく名前。
悲しみから決して逃れられない旅の中で、何を求めていたのか。 並んで見た美しい"海"の風景を思い出しながら、コポンと気泡を吐いた。
それが、昨日の記憶。*]
(156) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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/* 目的が、命の中で生きてみたいだったので、命に消えて溶ける(星の生態系の中に溶けて組み込まれ一部になる)方向で死にたいなぁ〜〜〜ッ と思ってたら死ななかったので、アリババはグッドエンドに向かうかもしれませんね。 免疫獲得、他者と共に生きて行ける。>>154
本来死ぬと蒸発して何も残らないので、永遠に命の一部になれない。
で、種族的に情報の引継ぎが可能なので〜〜〜アリババが自分以外の同胞と遭遇した場合、情報共有、徐々に免疫が広がり、皆自由になる。
アリババと言う個体が為した、グッドエンド。
(-106) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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/* >>94 >>95 >>96 >>97 >>98
ン千年ぐらいで星の生き返りは観測できないんじゃない? というのは、そう。そうです。 そうなので、星から脱出した後はコロニーのような物を作って宇宙で母星の周りをグルグル回りながら「何とかならないかな…」とワチャワチャしてたんですが、本格的に星が活動を始めて何ともならなくなったので、 諦めて宇宙に散っていった。 コロニー時代に他種族との交流をメインとした免疫を獲得する筈(本格的に星から出て行く準備)なので、何もしていなかったわけではない。
(-107) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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/* 解散して散って行ってからが、ン千年経過の今と言ったので、
コロニーで観測を続けて居た時間が、割と、億単位ぐらい。 新たな免疫を複数獲得する生命体の進化の工程としては納得の行く年数。 宇宙には色んな種族が居るので、多分対応できる量。 種族全体の歴史知識情報は全て共有され引き継がれているので、漏れや欠け、忘却は無い。
その途中で飛来した隕石などでガンガンやられ、数が減って、 自分達がブチ上げた人工衛星等との事故でガンガンやられ、数が減って、
星から追い出され、放浪を始めてからも、数が減って、 ある程度群れで活動して居ないと増えないしバンバン死ぬのにバラバラになっているという事は、逃げ出した複数の宇宙船がバンバン落ちて居ると言う事で……。
細かく言うとDoDニーアみたいな歴史の流れを長々書くことになるので、これはいらない情報。
やらかし過ぎた人間の末路だと思ってます。 ふふ、火の鳥大好き。
(-108) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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/* 億年ぐらい立ってんなら外見進化があってもよかったのでは? どうか火の鳥のナメクジを読んでください…アレ好き…
(-110) 2021/11/14(Sun) 20時半頃
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― 四日目:ライジとの通信 ―
[マップのスペランツァから離れていく点がひとつ。>>159 沼にはまった機体の整備は終わったのだろうか、移動速度は普段の物と変わりないソレに、通信を飛ばす。]
おはよう、 早いなライジ君
[音声のみの通信、ノイズも無く良好である。 慌ただしかった昨日には一切触れず、普段の探索と同じような挨拶。
自由探索である為、夜遅くまで作業しているクルーは朝起きて来ない事もある。いわゆる生活リズムのズレと言う奴だが、身体を壊さない限り咎める様な事では無い。 無論無茶が過ぎれば他者から叱られる、タプルとかに。
それにしたって君は活動時間を守っている上に出立が早いのだなと、先ほど支度を終えたばかりの自分を若干恥じた。 寝坊の予感がする。]
(165) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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精が出るね
[ライジもそうだが、彼を乗せ共に駆ける相棒もだ。 スペランツァのクルーが二人、船から離れていくのをちらと見て、傍らで別のデータにも目を通す。 活動中のクルーはライジの他にも居る。いつもの光景であるとそのまま処理して。*]
(167) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* エスカレーターに乗るタイミングをどんどん逃してる子供な気分 ロルを落とすタイミングと相手を見失ってる私だ
(-115) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* エスカレーターに乗り損ねているので話してない人が居るんですよね…フットワークが重い…
PLの根本的なレベルもんだいでどうしたら(おろおろ)
(-117) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* >>171 高度で座標をごまかして見守るとは味な事を…!!!
(-118) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* 命の中で生きてみたい、命に消えて溶けたい。 と言うアリババの希望は、何方もコスモゾーンに組み込まれたい。という物だな。 生死のどっちに転んでも同じ意味。
(-119) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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/* (エスカレーターに乗り損ねているアリババの姿)
(-122) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* いま4日朝ロビー組にアリババが混ざると時間に齟齬が出るかもしれないという奴とライジの出立が他者にバレるというのと多角と(ろくろ)
(-123) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* ぴえん
(-129) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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― 四日目:スペランツァ船内 ―
[普段通りの声、日常の挨拶、変わらない物。]
うん? そうか、ならよかった
[何らかの発見報告と思しき言葉。>>179 "当たり"とは何の事だろう。少し考えて、数日前の会話を思い出す。
"海"の一番深い場所。>>1:72>>1:73 それは何処かと聞かれ、まだ早い、分からないと言うのがその場の結論。>>1:84 片っ端から調べれば"当たる"、そう冗談を言った覚えがある。>>1:85
さてはまた水遊びで足でも突っ込みに行くではあるまいな。もしくは自分で別の測定を行ったか。 流石に昨日のアレで反省し耐水改造でも施したのだろうか、彼の現在座標は"海"の淵だ。]
(195) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[どちらにせよ、彼の望んだ物はそこにあったたしい。 良い事なのではと、純粋に思った。
何故か口数が少ない相手に首をかしげながらも、任された仕事の内容それっきり、切れた通信に声を投げかけても返事は無い。
任されたなら最後まで責任をもってやるのが自分の役割。 通信を切られてもマップに座標は残って居る、何を見たいかは此方でも分かる。 カメラ…、は切られていた、現在受信できるのは座標のみ。 深い場所をあさって何をするのか、地層探査か、生態調査か。
水底に沈んでいるであろう物を幾つか思い浮かべ――…]
(196) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[瞬間意味を理解した。
"海"の深い場所の"当たり" 深淵、水底、耐水性能のない機体、監視役すら連れず一人で行った事。]
ライジ!!
[名を叫ぶものの、通信は切れている。彼に切られた。 マップの点は"海"の淵から更に内側へ移動している。反射的に別の座標データを引き出し数値を確認。 これは、耐水性能のある機体が"海"へ潜った際の管理システム。何処まで行ったら底に"当たる"か、サンプルを拾って帰って来れるのか、少しでも限界に差し掛かれば安全の為に警告が出る。
現在の彼の深度は、スペランツァに乗せている耐水機体ならギリギリ拾える位置。だと言うのに、今も鋼の重さのままどんどんと下に降りている。 今丁度『WARNING』の数値を越えた。
彼の求めた、みなそこ。
水圧、耐久、沈む速度。それら全てを計算し照らし合わせても間に合わない。持つ酸素の量、肺への圧迫、水に耐えられない操縦席。 昨日は何も考えず部屋から飛び出せたのに、今日は足が動かない。
拾いきれない場所まで落ちて行く彼の数値を見つめたまま。]
(197) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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…――それが、
それが、君の求めた物ならば
[その場所に一人で行った意味や理由があるのなら。 わたしは君が引いた"当たり"の深さは調べても、決して君を拾いには行かないよ。
行けない、では無く。 それが君の探した何かの結果であるならば、私はそうする。*]
(-140) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[静かに、ライジの沈んだ"海"を、危険区域に設定する。 現在のスペランツァでは探しきれない物であるとして。*]
(199) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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